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ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2024.05.20 Mon
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2009.02.13 Fri

一個前の日記を読み返してて思ったんだけど

真保さんは当時アシかなんかのポジションです。
脚本でも監督でもないです。

だから彼は悪くないのに、自分が知ってたらそこで訂正出来たのに
っていう『後悔』です。

念の為。


なんか違う風にも読み取れるなと思ったので。
真保さんに申し訳ないから書き足し。


私は、たかが日記のこんな拙い文章でも、
意外に時間をかけて書いています。
何度も何度も読み返して、直して直して
upしています。
それでもこうやって人によって受取り方が違ってしまいそうな文章になっていたり
単純に誤字脱字があったりします。


日本語が難しいことも、自分がきちんと扱えていないことも百も承知。

ただ、諦めたくは無いし向上心は死ぬまで持っていたい。


"プロであること"に真剣勝負で向き合っている人たちを知っているので
そうでもない人を見ると、とてつもなく悔しくなるだけ。



『正しい日本語』とは?

言葉って文化です。
文化や伝統って流動的なもので
どこを軸にするかで正解は変わる。

だから、ら抜き言葉しか皆使わなくなればそれが正しい日本語になる。


ここあんまり掘り下げると論文状態になるので割愛しますが。


私の思う正しい日本語は、丁寧であること。
まぁ要は、標準語。

免れる→まぬかれる
アボ『カ』ド

とか、細かいとこだとそんな感じ。

方言の温かみは好きだけれど
どの場所のどの年代の人も不快感無く聞けることにおいては標準語が一番と思う。

不特定多数に発信する公共の電波で言葉を発するなら
不快感を与えない為にも啓蒙の為にも正しい言葉を使って欲しいし
使うべきと思う。



箸の持ち方なんて、究極食えりゃ良いと思う。
ただ、なんで"正しい"持ち方が推奨されるかって言ったら
それが一番大多数の人間にとって持ちやすく綺麗に食べられる持ち方だから。

マイノリティは当然あるに決まってるし否定はしないが
"正しい"と定着するにはそれなりの理由がある。


正しくない箸の持ち方をしていれば
汚い食べ方になってしまうかもしれない。
そうすれば同席の人は不快かもしれない。
綺麗な食べ方でも持ち方自体に違和感を感じる人もいるかもしれない。


箸云々に限らず
何がどう相手の地雷になるかは分からんし
その辺りは人間関係にもよるんで色々だけれど

初対面の人と食事をするなら正しい箸の持ち方をするのが無難。

箸を持つことで金を稼ぐプロだとしたら、綺麗で正しい持ち方くらいすべき。

正しい持ち方が出来なくても
相手を不快にさせたくないという態度があれば
相手は嫌な気持ちにはならないはず。



不快な思いをさせないように
丁寧に大事に
そういう心持ちがあるかないか。
そこが大事だと思う。

 

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