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ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2024.05.20 Mon
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2007.11.07 Wed
多くの人が既に言っていることではありますが。
反対です。

因みに、映画は最低だったと思っている人です。
映画は、蒼井優ちゃんがギリ。
あとは誰も彼もさっぱりあってなかった。
加瀬くんは嫌いじゃないけど、絶対真山じゃなかったし
あの中にまじったら年齢がどうしても目立つ。
あゆはまぁ、合ってないけどこれでもいい…か?という感じ。
森田はなし。
竹本も違うな。

何より、演出が最低。
『芸大』を押したくてなのか原色小物使いすぎて画面煩すぎ。
原作を大きく変えて、花本会とかわけわからんものを制作した
脚本家の意図もさっぱり分からない。

長くなるから批判は割愛するとして。

それ今更ドラマ化してもね…。
小さく無いはぐなんてはぐちゃんじゃないでしょ。
不安…。
脚本は誰が書くんだろう。原作いじらせて大丈夫な脚本書ける人って、成井豊しか思い当たらんぞ。真柴あずきさんとか。
寧ろ、キャラメルで舞台化してくれた方がまだ楽しみでいられる。
所謂『原作レイプ』をしない人たちだからだ。
クロノスは最高だった。はっきり言って原作を越えていた。
あれほどの完成度を誇ってこそ、違うメディアでやることの意義がある。

ただ焼きなおすのも芸がないが、だからと言って
全く違ったものに変えてしまうくらいなら、せめて原案ハチクロとして
違うタイトルでオリジナルドラマ扱いにした方がましだろう。
って、奇跡の人は真保さんの了承をとっていないのにそれやっちゃったんで
最低極まりないことですが。


こういうメディアミックスものって、どこまでも作者の物だと私は思っているので、羽海野さんが本当に映画化に賛成でアニメの時みたいに喜んではるなら
ファンとしては取り敢えず応援するのみですが。
どうなんだろうね。
はぐちゃん役の子は、前から原作ファンだったと。
羽海野さんは、彼女にはぐみをやってもらえて嬉しいと。
どっちも模範解答過ぎて、本心がまだわかりませんね…。

取り敢えず他のキャストと脚本家の発表待ちですな。
 

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