忍者ブログ
Admin / Write
ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2024.05.20 Mon
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008.08.22 Fri

人間が本当に連続して神経を張り詰めていられるのは
30分、でしたっけ??
私、結構集中力って自信があったんですよね。
けど最近、自信がありません。
絆やMHをしていると、すごくわかるんですよね。
あぁ、今自分集中力欠けてるなって。
同じゲームにしてもRPGだとか、家事やネットーサーフィンする分には
多少集中力が欠けてても進むんで、気付かないし
気付いても特に問題がなく過ぎてきたのですが。
ちょっとの操作ミスが正に命取りになって
チームに迷惑をかけて… っていうのは、怖いです。


だからこそ引き際にも気を遣うようになってはきたかな。
勿論ゲーム以外でもね。
メリハリをつけてやっていかないといけませんよね。
ずっと延々集中できるならいいけど、そうはいかないから。
ぱっと集中して持続させて片付けて、休憩して 続けていかないと。
本当に集中している人って、見ているだけで空気が張り詰めるくらいだから。


うーん。頑張らないとなぁ。



そうそう。全然関係ないんですけど、今『佐藤さとる展』がやってるんです。
昨日図書館でポスター見て知ったの。
すっごい行きたいんですけど、場所が町田なんですよ…。
ものっそい微妙…。
ごくごく小さい展示会みたいだし。
最終入場が16:30なので、平日は絶対無理だから
休みの日に車でわざわざ出掛けるということになると
やっぱものっそい微妙なんですわ。位置的に。
でもちょっと行きたいなぁ。


って、佐藤さとるさんって知ってますか?
童話作家さんです。コロボックル物語、滅茶苦茶好きでした。
幼稚園? 小学校? の時、市立図書館でたまたま発見してはまりました。
鉛筆削りの中でコロボックルを飼う(?)とか、微妙に絶妙な
リアル感がたまらない。
図書館を舞台にしたとき、しまった、じゃあ主人公は『コロボックル物語』を
知っているに違いないと気付いたそうで
だったらその世界にはこの小説は無い設定とか
そもそも図書館じゃない設定にすればいいのに
と幼い私は思いましたが
もう作家の中で物語がそれで動き出していてもう変えられない
作家さんってそういう書き方をするのだなぁと、そのとき初めて知りました。


登場人物とプロットをある程度作って話が動き出してしまうと
話は勝手に進んでいって、ただそれを事実として書き取っているだけ
という感覚
ってのは、多くの作家さんがよくおっしゃってますよね。



コロボックル物語とクレヨン王国は、
日本の誇る児童文学ファンタジーだと思います。


…久しぶりに読みたくなってきたなぁ。

 

拍手

PR
*Comment*
Name :
Title :
Color :
Mail :
URL :
Comment :
Pass :   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
   HOME   
2179  14  13  12  25  10  23  2288  8  7  6 
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
アーカイブ
  




忍者ブログ [PR]