自分は無宗教ではあるが、ミッションスクール出身者なので
ゾシマ長老の話やアリョーシャの話
イワンの話などはとても興味深かった。
ただ、キリスト教圏ではない日本人の一般読者にとっては
聖書の引用など予備知識のないことなので
理解しにくいのではないかと思う。
挿入されていた寓話が、芥川龍之介の「くもの糸」に酷似していることには
何か理由があるのだろうか。
自分が特定の宗教に入信することは
恐らく一生涯ないとは思うが、宗教というものに対して
宗教を道徳と置き換えるなら理解出来る
とこの本を読んで思った。
まだ時が来ていないだけで、時が至れば
罪深き者も真実に気付くのだとは
色々な宗教で言われ勝ちなことだと思う。
これはまた、ならば何故悪人が蔓延るのかと反論されがちでもある。
しかし、その人が理解しなくてもその代わりに別の人が気付き
輪廻転生として全てが繋がっている世界として考えるなら
少し納得がいくようにも思う。
カルマというやつだ。
殺人をしたが、別の人が逮捕され
その人も獄中で死んでしまったという人間が出てくる。
その人は自分の罪を悔いて、十数年を過ごす。
罪は、この場合特に限って言うなら
人を殺した罪は、どうしたら赦されるのだろうか。
盗みならまだしも、命はどうしたって返って来ない。
それでも遺族としたら、犯人が野放しになっているよりは
掴まって服役するなり
泣いて謝罪される方がまだマシかもしれないが。
おもきし"悪魔"に負けました。
今日の稽古はサボります。
駄目じゃん。
でも、膝と腰が痛いのと
打ち身と擦過傷で左膝も痛いのは
気合でなんとかなるけども
貧血は流石にどうしようもないですよ。
立ち上がるだけでふらーっとするし。
つか座っててもくらくらするし。
油断するとブラックアウトですよ。
吐き気するし。
これはいくらなんでも無理っしょ。
あ、悪魔とプリン嬢は読みました。
なんかタイトル名は聞いたことあると思ってたんだけど
世界的ベストセラーを叩き出した著者なんだって?
内容は非常に面白かったです。
面白いというか、興味深い。
結局人間って、良心だけでは生きていけないのかなぁ。
そして、敵は自分なんだな。とすごく思った。
あー。おなかいたいー。腰痛いー。足痛いー。
おうち帰りたいよぅ。(´Д⊂グスン
でも今日ミーティングがあるんだ。
しかも夕方から。
あー。
***
久し振りに、切りつけられる夢を見た。
右手首を刀で。
手首落ちなかったのが不思議よね。
すっげ痛かった。
すっげ血が出た。
びびった。
夢判断だと、こういうのなんになるんだっけ?
直近で切られたのは、犯罪者に手の平をナイフで切られたんだけど
今朝のは誰かを事故から庇うのに身代わりになってた。
まぁいいんだけど。
怪我とかしませんように。。。
マイミクさんがやってたのでやってみた★
SMテスト。
**************************
あなたは見返りを求めるエム
普段のあなたはまわりに流されエムキャラでいます。
あなたの環境は我が強い人が多く、あなたは黙っていても物事が進んでいくでしょう。
あなたのやんわりとした雰囲気を見て、まさかあなたに主張があるとは誰も思いません。
自分は突っ込まれキャラに設定されているんだと認識しているでしょう。
その場の状況を優先する優しい存在。
そんなあなたに周りはみんな、優柔不断な危なっかしい存在と思っているでしょう。
しかしあなたは実は本質エス。
「え?それおかしくない?」とか「まじ?ありえね~~!」とか密かに思っているのに
口に出さないエムなキャラ。
心の中では突っ込みしつつ、いじられキャラを貫きます。
でもただ「どこにでも誘えば付き合ってくれるような便利な人」なだけで終わらないのがあなた。
あなたのまわりの環境は
自分が出来ればやりたくないような忘年会幹事や、お店の予約など
困っているとき、率先して世話を焼いたりしてくれる「便利なやつ」なのです。
ちゃんとギブアンドテイクが成り立っているのです。
そんなあなたは恋人にも勿論エム。
相手の要求に出来る限りこたえたくなっちゃう、あなたは問答無用のセクシャルエム。
本質的には自分に横柄な態度をとる相手こそ大好きなはず♪
自分にしかこんな横暴な態度取れないわと特別感に浸る感じでしょ?
あなたは相手が横柄になるほど夢中になって言うことを聞きたくなっちゃうタイプです。
しかももっと言うとその見返りを求めています。
ほめ言葉だったり、優しい言葉だったり・・。
あ、これはもしや。
奴隷と女王のセクシャルエスエムに足を踏み入れてる感じがしませんか?
http://
**************************
いじられキャラか?
仲良くなれば普通に突っ込むよ?
でもまぁ、本質SのMってのは当たっている気がします
それに、見返りを求めると言うとあんまりなイメージだけど
やっぱ笑顔くらいは見たいじゃん。
それも見返りじゃん。
その為に尽くすならエゴだから、やっぱMだけどSでもあるんだよね。
因みに、ひとつ回答を迷った箇所をやり直したら
テラドSでしたwww
タイトルだけは聞いた事があった。
ある人のblogの引用で、
"ひとりの人間の物語はすべての人類全体の物語になる"
と引用されていたのをきっかけに
読んでみた。
無宗教でミッションスクール出身の自分は
キリスト教のイエスや神の存在に
疑問を感じることが幾度と無くあった。
信徒には神を試すなと言いながら、神やイエスは
人間たちを試し、苦境に置く。
だから、"カルロス"の言いたいことは、非常に理解できる。
性善説か性悪説かとよく言われるが
人間はどちらも常に持ち合わせていて
悪人とされる人でも蜘蛛を助ける人もいれば
善人とされる人が他者を裏切ることもあり
常に一貫しないものなのではないか。
私がプリン嬢だったらどうするだろう。
どう立ち向かうだろう。
"悪魔"とふたりきりで対峙するなんて怖すぎるし
そんなことで報酬を貰うのは怖い。
また、ベルタの立場であってもやはり怖い。
かと言って全てを見捨てて逃げても後悔するだろう。
蝿の王などを読んでも思うことだが
極限状態において人間は、良心ではやはり生きられないのだろうか。
悪魔の計画に乗るのをやめようと言う人はいないのだろうか。
金のためか。自分の安全のためか。
自分がその状況にあって、どう行動するか。
"正しく"行動すると信じたいが、やはり恐怖で従ってしまうのだろうか。
人が立ち向かわなければならない
打ち克たなければ鳴らないものは
"悪魔"という抽象的な概念ではなく
常に自分自身なのだと強く思った。
そしてまた、現実に"悪魔"と対峙することは、実は多い。
その強さと種類に差はあっても
誘惑や恐怖は生きている以上常身近にある。
この村でおきたようなことはどこでも起きるし
ひとりの人間の物語はすべての人類全体の物語になるのだから。
悪魔に勝てる光を、恐怖や欲で制御されるのではなく
自分自身の良心で育てていけることが出来たなら
と思う。
前から行ってみたかったお店。
ランチを始めたというので、これは是非!
ということで、今日は仕事がお昼当番で
休憩が一時間ずれだったので行ってみた。
一時間ずれということもあり然程混んでもおらず。
一番安いランチが、パスタで980円。
サラダとパンのビュッフェ付き。食べ放題!!
パンは3種類あって、サラダはかなりの量が。
ドレッシングも3種あって掛け放題。
パスタは、鮭とほうれん草のチーズクリームソース。
大好きなタリオリーニです。
コクがあって美味しいソースと、
粉の味がしっかりする麺。
チーズとパセリがたっぷりかけてあります。
サラダもパンも美味しいし、これで980円は安すぎます。
次は夜に来てみたいな。
***
あるテーブルのお客さんが、「水を下さい」と言ったら
「ただいまお持ちします。すみません」と。
その『すみません』に、こちらから気付いて持ってこなくて申し訳ない
という意味が込められていた。
飲食店で客から催促されないと水を持ってこないというのは
余程忙しいか余程気遣う気がないかで
つまり恥だと認識している『すみません』だったので
そのスタッフさんに好感を持った。
http://www.katidoki.com/nobo
車谷浩司さんのblogに、先日
blogの画像は著作権云々勝手に使うな云々
とスタッフ名義で記事があがっていました。
わざわざ言われないと分からないのか
分かっていて無断使用しているのか、民度が低すぎる。
まぁ使いたくなるくらい素敵な写真がたくさんあるのは
認めますけど。
多分くるちゃん本人が撮っているんだと思う。
写真はその人が世界をどう見ているかを映すもの。
写真に限らずアートってそういうものだと思うけれど。
写真や言葉を見ていると、改めて
くるちゃんて恰好良い人だなぁと私は思う。
Laika Came Back
http://www.laikacameback.blogspot.com/
4/24の"Unite"というタイトルの記事で
ひとりの人間の物語はすべての人類全体の物語になる
と引用されていたのをきっかけに
『悪魔とプリン嬢』を今読んでいます。
性善説と性悪説があるけれど
私はどっちでもないというか、どっちもあると思っていて。
人は天使にも悪魔にもなれるし
時と場合で変わることも出来ると思う。
悪人とされる人でも蜘蛛を助ける人もいれば
善人とされる人が他者を裏切ることもあり
神様という人は全知全能の割には気まぐれで
失敗作の人間という生物を作ったり
失敗作の暴走を止めないで見ていたりする。
私としては、神道とかアイヌとかハワイとか
その辺りの、神は万物に宿っていて
普通に人間のように不完全で失敗もするような
そういう概念の方が納得がいく。
だって完全なら、失敗するのはわざとなの?
わざと見捨てたの?
って思ってしまう。
神様は蛇のすることに気がついていなかったのか。
知識を得ることが正しいのか罪なのか
もしくは、得た知識を正しく使えるのか
悪いことに使うのか
結局環境や個体差によることで一概には言えなくて
迷ったから止めなかったのかもしれない。
実は、失敗作たちの作る世界を
疾うに見離しているだけなのかもしれない。
よくアニメや漫画で、
小さな天使と悪魔が左右に出てきて
囁き惑わすシーンを見るけれど
人間は本当にそんな感じで
常に両方の心があるのだと思う。
どちらかが強かったり、眠っていたりすることも
あるだろうけど。
私がプリン嬢だったらどうするだろう。
どう立ち向かうだろう。
寧ろ、立ち向かおうとすることが出来るだろうか。
悪魔とふたりきりで対峙するなんて怖すぎる。
御免被りたい。
でも。
現実に"悪魔"と対峙することは、実は多い。
その悪魔の強さと種類に差はあっても。
***
と、そんな話とは全く関係なく
ここ数日腰が痛いです。左側。
そして右膝もやばいです。
また骨がずれてんのかな。(´Д⊂グスン
右手の甲が攣るのは…骨とは関係ないけども。
腰にしろ膝にしろ手首にしろ
サポーターつけてくるの忘れてしまいました。
致命的。
昨日のレッスンも休んじゃったし。
あー。ヽ(`Д´)ノ
体調が悪いなら無理しなくていいんじゃない?
なんていう"囁き"も、"悪魔"のひとつなんだと思います。
明日はっ。明日こそはっ。
負けるもんか。
なんかやたら腰が痛いです。
寝違えたのか、生理前だからなのか…
微妙なところ。
いや、寝違えた心当たりは無いのですけども。
それにしても、今日の電車はやたら混んでいて
事故も無いのに15分くらい遅れました。
混み合ってるのである程度は致し方なしとは思うのですが…
私の隣に某駅から乗ってきた女がさぁ。
網棚に荷物載せるのに、荷物と肘が私の肩と腕に当たったけど
まぁノーコメントですわ。
で、真っ直ぐ立ってられないらしく、
ふたつ吊革使って、モンハンの女性キャラなみに
しばらく立ってると体重を片方の足に変えて
立って、変えて、を繰り返していて、ぶっちゃけ存在がうざい。
すんごい気になった。
私が座れた後、押されて彼女が私の前に来たのですが
足がんがん当たるしね。
正直体臭と香水が臭いしね。
すんごい不細工な顔で、手で押さえずに
欠伸や咳やらするしね。
忙しくてそんな暇無いから
電車内で化粧しても時間の有効利用だ
とかほざく女ってこんなかなぁと思いました。
着ている服はおしゃれだし、持ってる鞄もブランド物なのにね。
そのでかいバッグが横に立っている人に
あたろうが何しようが気にしないんだ。
私と同じ駅で降りたんだけど、降りる時
必要以上に乗降口に無理矢理突進して、
鞄がどかんと立っている女の子の背中に当たって
女の子がよろめいて、びっくりしてました。
ほんと、とことんこういう雑な奴なんだなーと思いました。
こういう奴って、見てるだけで疲れるわ。
まぁそんなこんなで苛々しつつ
電車が遅れたついでに、コンビニでジャンプ読んできましたw
ジャンプっつーか、正確に言うとバクマン。を。
あー。私は嫌だなー。
自分より年上の人を使うとか
新人が挨拶も出来ないとか仕切られるとか。
仕事出来るとか謙虚だとかなら兎も角。
久し振りに、某ベーカリーレストランへ行った。
チェーン店化してから、接客と料理レベルが
激しく下がってしまったお店なので
行く度に嫌な気分になるんだけども
前回ちょっとまともな対応をしてもらえたので
行ってみたわけよ。
まぁ割引券もあったので。
ホールリーダー? 的な、ものっそいしっかりした
接客してくれる女の人がいて
「お。」と思ったんだけど。
テーブルマナーって、あるじゃないですか。
うちは小学校の時に習ったんですけど。
スープは音をたてて飲まない とか
ナイフとフォークを皿に八の字に置いたら食事中
揃えておいたら食べ終わりましたというサイン
パンは千切って食べてもおk
料理のソースをつけて食べてもおk
みたいな。
まぁ当然学校でだけじゃなく、親にも教えられましたし
自分で学んだりもしました。
確か中学校でも教えられたような気がする。
んでさ。
メインディッシュのソースがうまかったんで
パンにつけて食べていて
当然フォークとナイフは八の字に置いているのに
何回も「お下げして宜しいですか」と訊かれるのよね。
見てわからんのかと。
なんかいらっとしたので「はぁ。じゃあもういいです」と。
デザートのバニラアイスにラズベリーソースがかかっていて
不味くて食べられないのは
私の味覚の問題なので別に良いんだけど
飲み物は紅茶を頼んでいたんですけども
コーヒーカップ出してきやがってさぁ。
カップが足りなくなったなら構わないけど
単にミスなら取り替えてほしいなぁと思って
カップ小さくね? ってスタッフに訊いたら
「これは小さいカップです」
と断言w
「大きいのがよければお取替えしましょうか」
えー。
あのさ。ティーカップってのが
薄くて広口に作られている理由って、ちゃんと知っている?
コーヒーカップが小さくて厚めに作られている理由は?
まぁいいけどね。
別にそういうことにちゃんと拘ってない
ファミレス以下のレストランですと
自ら公言するのならば私はどーでも。
んでまたあるスタッフが、ずっと鼻をずるずるしとるんよ。
シフト上、体調悪くても出勤しなきゃいけないとか
色々事情はあるかもしらんが
ファミレス以下でコーヒーカップで紅茶飲ませようが
別になんとも思わないレストランだとしても
一応食べ物屋で、料理運んでくる時も、客と話すときも
遠慮なくずるずるずるずる…
汚ねーよ。不愉快だよ。
まぁ人にもよるだろうけど、平気で人前で鼻かむとか
私は信じられんし
況してや接客業してたときは、
客の前で咳・くしゃみしなかったし
するなら裏行ってたけどね。
昔は一生懸命な接客をしていて
安価で美味しいものを出してくれる
ちょっと高級なお店だったのに
携帯電話使用ご遠慮下さい とか言ってたのに
今じゃガキがうろついたり椅子で寝てたり
携帯電話も普通に使われてるし
スタッフがテーブルマナーも知らんし。
ナフキンは綺麗に角と角を揃えて
きっちりと畳んでおいてきましたけど
どうせその意味がわかるやつもいないし
いたとしても、そういう意味でやるような客が来るとも
考えてもないんだろうから無意味だろうね。
安かろう悪かろうに落ちちゃったね。
もう絶対今後二度と行かないわ。
もういいです。
先に小説を読んでいたので
原作ではミステリーのトリックが小説ならではの表現だったこと、
現在と過去が交互に描かれていたことから
映像化してしまっては元も子もない
つまらないものになってしまうのでは
という危惧があった。
実際見てみて、
現在を主軸として過去の回想シーンが度々入る形式、
重要なトリックもミスリードと回想という
正直予想通りの手法で、意外性は正直なかった。
やはりこの小説を映画化するには、この手法しか無いだろう。
原作との変更点はいくつかある。
だが、基本的にテイストが損なわれておらず
とても好感が持てる。
役者陣も良かった。
濱田岳さんは、私が小説でイメージしたのとは違ったが
三人の物語に巻き込まれ途中参加してしまう
雰囲気が出ていた。
関めぐみさんも当たり役なのではないかと思った。
可愛くてちょっと気の強い雰囲気。
一番すごいのはやはり瑛太さん。
難しい役だと思うのだが、ここまで表現しきるとは。
とても演技力のある俳優さんなのだと再認識。
個人的に驚いたのは、岡田将生さんが
椎名の同級生役で出ていたこと。
伊坂先生の映画化作品、重力ピエロで春を演じる岡田さんである。
ストーリー自体はあまり明るいものではなく
どちらかというと救いの無いものだ。
しかし、強固な意志とセンスのある登場人物たち
ストーリー展開で
どこか救いがあるようにも見える、
後味はけして悪くないミステリー映画に仕上がっていると思う。
原作の漫画を読んでいる人、HYDEさんのファン、
などの方には面白いのかもしれない。
そのどちらでも無い自分には、非常に微妙な内容。
オカルト仕立てだが、ネタはありがちだし
本当にあり得そうなリアルな中に仕込んでこそ
こういったネタは意味があると思うのだが
リアルに感じたのは知己の浮気性と、後悔の涙くらい。
成宮さんも栗山さんも好きだし、HYDEさんも好きだけれど
いくら役者が良くても内容が無さ過ぎる。
効果的っぽく、いかにもロマンチックな感じで
今日と同じ月は19年後にしか見られない
などと述べているのだが
これはメトン周期のことを言っているのだろうか?
理論上の計算に過ぎないし
単純に暦のずれを防ぐための人間にとってだけの
帳尻あわせであって、
19年後にしか見られない
今日の月は19年前の月
と言うようなロマンチックなものではないと思うのだが…。
もっと他の裏づけがあるのかもしれないが
19年と月で、メトン周期以外に自分には思いつかない。
ただ19年と、主人公に美月と名前をつけて
それっぽく関連付けたように見せかけるだけの
よくある少女漫画の上辺だけ設定のようにしか見えず
感情移入出来るほどの内容とは思えなかった。
漫画のファンでない人で、面白く見られる人はいるのだろうか。
原作の内容を大分削ったり変更しているらしいので
漫画を読めばきちんと納得がいくのかもしれないが…
この映画単体での評価は駄作。
割と評価が高いのが逆に驚いてしまったのが正直なところ。
ファンの方々の愛情票に見えてしまう。
今日は先日の日曜出勤の分
振替休日。
今週中に取るなら出勤日数的に問題が無いから
有休でとってもいいよと派遣会社が言ってくれたので。
焦って今日取った。(笑)
普段派遣にとってGWって
休み増えても給料減るから痛し痒しなんだけど
給料的には2日しか減らないので有難い。
マイミクさんが日帰り出張で東京に来ているので
18時に東京駅で待ち合わせ。
新丸ビルのigcafeでお茶しました。
初めて行ったけど結構良かった。
シャンパンセットにしました。
マカロン可愛い。そして美味しい♪
話題は恋。(笑)
いやもーおばちゃんは既に
恋愛とかめんどいし、しなくてもいいと思。
って境地なので(こら)
焦って変なのに掴まるより、タイミングを待つのが
良いと思うわけなのです。(笑)
別れ際に、デート代は割り勘か奢りかで盛り上がり。
奢って欲しい訳じゃない。
割り勘が基本だと思う。
が、奢ってあげたいっていう気持ちが嬉しい。
だから、スマートに奢られるときゅんとくるよねって言う。
帰り道にmixi見てたら、男が奢る理由ってニュースにあって
個人的にタイムリーで笑ってしまったけど。
いいとこ見せたいとか、割り勘にしようって言いづらいとか。
奢られるのが当然って思ってる女は最低だよね。
払うよって言い出さない女は見限った方がいいと思う。(笑)
ま、これは男女関係ないと思うけど。
席外してる隙にお会計もう済ませてくれてるとか
今日は俺が誘ったんだから俺が払うよとか
さっき払ってもらったからここは私がもつよとか
そういう相手への気遣いが大事だし
そこが嬉しいよね。
先月もデートした彼女は、来月も研修で上京するそうで
またデートの約束をしました。( *´艸`)
近くに住んでいてももうずっと会ってない友達もいるわけで
距離って関係ないし
会う回数とかも関係ないよなとか思って見たり。
朝は酷い雨でしたが、私が夕方家を出る時には
虹が出ていました。
そして、帰りは月光が雲に反射して虹色に。
また来月を楽しみに、頑張りましょ。
http://
アスベル低いのね。
アシタカと中の人は一緒なのにね。
アスベルは結構、人間臭くて好きだけどな。
アシタカよりも迷ったり間違えたりするじゃない。
それでも前に進む感じが。
「行ってくれ。僕らの為に行ってくれ」
とかかなり好きです。
もっと人間臭いのはクロトワさんですが。(笑)
「短ぇ夢だったな…。殿下!」
みたいな。
http://
取り敢えず、反対が多かったのはほっとした。
今は女性誌で電車内メイクで朝の時間短縮★
とか特集してるくらいだから、賛成派が多いのかと心配した。
粉が飛ぶとき匂いも迷惑だし
何よりやっぱり見苦しい。
化粧しないと会社に行けないなら、すっぴんを他人に見せられないのに
全く知り合いでもない他人にはすっぴんどころか化粧してる姿を見せられるって
人間同士の繋がりを希薄に捉えているのかなと思う。
彼氏や同僚以外は人として見なさない女は
電車内でメイクをする以外にも
他の部分も色々終わってるんだと思う。
一生懸命にメイクしてる奴に限って
見た目も中身も不細工だ。
何よりこの記事でムカついたのが
『化粧直しをする暇が無い。』
だから電車でメイクすんの?
同じ車両に取引先相手乗ってたらどうすんの?
私は基本的に、忙しいを言い訳にするやつが大嫌いです。
別にこの営業職の女が、本当に時間が無くてトイレにも行けず昔の貴族の様に垂れ流して香水で誤魔化してる
ってんなら、成る程化粧直しをする暇もないのかもね
と思いますけど。
何が大事か履き違えて無い?
それに、大して忙しくない使えないやつほど
私は忙しいんですアピールをして
だからそんなことやれません
とか平気で言ってくるけど
自分のキャパシティが狭いって公言してるだけだと思う。
ちゃんとやってる人ほどサクサク済ませて
死ぬほど仕事してるのに
趣味も謳歌してるじゃない?
sayさん忙しそうだね
って言われると、私は恥ずかしくなります。
平気なように見せる余裕が無い自分を反省します。
だって忙しなくしていて良いことなんて何も無いよ。
それこそ心を亡くしてしまって
周りの人も苛々させるし
忙しいからどうせ駄目だろうってお誘いも減るだろうし。
昔ロ○トで働いてた時、○ルってメーカーが丁度こんなでね。
デザイナー先生然として
「忙しいから」
ってこっちの話聞かなくて、商売だろ? って何度もきれそうになったけど
店長に対してはすっごい腰が低くてさ。
媚び売りまくりなの。
自分と『関係ない』人の前で他人に迷惑かけて身繕いして
見た目だけ綺麗になった顔で取引先に媚びへつらう
この営業職の女の「忙しい」って、
ア○程度の
自分忙しいの出来る子なのすごいの
って言いたいだけの勘違い野郎なだけだと思うが。
この刊は短編集を集めた、謂わば外伝的な扱いらしい。
それを知らずに読んだので、
前巻から一向に内容が進まずにかなり驚いた。
思い出話を回想して話すという手法で
女性キャラの短編が書かれている。
その手法は面白いと言えば言えるし
本編で描かれないようなほんわかした雰囲気というのも
良いとは思う。
が、短編といっても本編で繰り返した
女性キャラの主人公への様々な思いが
またしても繰り返されているだけなので、正直読むのが苦痛。
また、恋愛沙汰に鈍い主人公への不満を抱く女性キャラの心情が、
可愛いとか可哀想というよりうざったいとしか思えないのは
私が女だからなのだろうか?
筆者は女にもてすぎて困ったことがあるのか
もてなさすぎて困った事があるのかどちらかなのだろうか。
だからこんなうざったい女を書くのだろうかと
不愉快に思う程度にはうざったい。
ストーリー展開の方向性が見えないというか
盛り込みすぎなような気が少しする。
昨日・今日と、おやすみなので
まとめて図書館から借りてきた本を
黙々と読んでいます。
今三冊目。
前から読みたかった、真保裕一さんの『覇王の番人』
も読みました。
覇王というのは織田信長のことで、
番人とは明智光秀のこと。
本能寺の変について、私は常々疑問がありました。
本当に気が触れたり野心で裏切りをしたのだろうかと。
以前NHKだったかな? テレビでも、数々の不審点を並べていて
私にはどうしても、明智光秀が
主君を裏切り三日天下に心を酔わせた謀反人とは
思えなかったのです。
そんな私は、真保さんなら必ずや
そいういった疑念を消化し、人心に沿い
史実にも沿った上でロマン溢れるミステリーに仕立ててくれるだろう
と期待して読みました。
期待通りでした。
勿論、明智さんが最後には本能寺の変を起こし
信長を討ち取り、秀吉に討たれることは
史実として知っているので、読み進めることは辛くもありましたが
フィクションなので、それだけには終わっていません。
史実から考えて全く無理ではないフィクションぶりが
流石真保さんで
これが事実だったのではと半ば本気で思いました。
そこには救いがありました。
歴史は勝者が語るもの。
なればこそ、史実こそが作り話かもしれない。
後世の我々は、多くの知る手段も持ち合わせています。
まずは知り学ぶことが、とても大事だと改めて思いました。
たとえば
某SNSでもし読んでくれている人がいたなら
もう知っているかもしれませんけど
安政の大獄のイメージばかりがつきまとう井伊直弼が
昨今の政治家には到底なさそうな
先を見通す目と機転を持った賢く立派な人だったこと
人斬りと名高い岡田以蔵がどれだけ上司に尽くし
果てに見捨てられたかということ
まぁ南京やパールハーバーだってそうですよね。
事実だとされていることも、人が伝えたこと。
人は多くの場合、冷静に公平に見ることが出来ず
自分の立場や利益や感性に任せて伝えることもある。
にもかかわらず、浅はかな知識だけで
批判することで自分が偉いのだと勘違いする人は多い。
せめて批判するなら少しでも調べてからにすればいいと思うのですが。
簡単に調べられるのに、調べもしない。
印象だけで決めてかかり、人を貶める。
事実と真実は違う。
これもよく言われることです。
求める真実は。
***
今ラノベを読んでいます。
あまりのくだらなさに読む気がなくなり
本を閉じたところです。
別にラノベがくだらないのではありません。
この本がくだらないのです。
まぁ、覇王の番人の後じゃ仕方ないかもしれませんけど
この筆者は、フィクションを軽く考えている気がしたのです。
フィクションだから、自分の好きに適当に書けばいい。
ライトノベルだからとそれをするのでは
物書きとしては失格じゃないだろうかと。
必死で真実を得ようと事実とされるものを調べ
考えに考え抜き
悲しい事実に救いを与え
多くが知らないことを知らせ
それぞれが自ら調べ学ぼうとするきっかけとする。
プロになればこそ
好きだから書くだけではなく
商業的な話もからんでくるけれど
プロになった一番の理由は
たくさんの人に聴いてもらいたいから
聴いてもらえるだけの曲
興味をもたれるだけの詞
を作っていたくるの言葉を思い出します。
たくさんの人に読まれるのはただの自己満足か
利益のためか
それとも、伝えたい、伝えるべきことを伝えるためか。
その生き様が問われるのは
戦国時代の武士だけにあらず。
そう思う。
明智光秀が本能寺の変を起こし
信長を討ち取り、秀吉に討たれることは
史実として知っているので、読み進めることは辛くもあったが
フィクションならではの希望が感じられるラスト。
史実とつき合わせても、「あり得ない」ではなく
「もしかしたら本当にそうだったかもしれない」
と思わせてくれるフィクションぶりが 流石真保さんで
これが事実だったのではと半ば本気で思った。
そこには救いがあった。
歴史は勝者が語るもの。
なればこそ、史実こそが作り話かもしれない。
事実だとされていることも、人が伝えたこと。
人は多くの場合、冷静に公平に見ることが出来ず
自分の立場や利益や感性に任せて伝えることもある。
歴史小説の中には、ただのミーハー心や
作者の妄想に近い希望ばかりが盛り込まれていて
見ていて不快であったり、子孫の方の心情が心配になるものも多々あるが
この小説はそれぞれがそれぞれに魅力的に描かれており
その上で真保裕一個人の感性で立ち入りすぎもせず
『こうだった』と断定するのではなく
『こうだったかもしれない』とする筆者の弁えぶりとセンスの良さ
はたまた読者の想像をかきたてる描き方には脱帽。
これが物足りないと感じる人もいるのだろうが
私はひたすらに、好感を持った。
歴史上の人物は夢物語のヒーローではなく
実在した人物ということは、意外と見落とし勝ちな事実で
作家や歴史家先生でも平気で土足で踏みにじるようなまねをすることもある。
そういった点が全く無かった、と言って良いと思う。
個人的に興味があったかごめかごめの歌の『謎』など
さらりといろいろな説が取り込まれており
この小説に感動するだけでなく
史実を学ぶことへの興味ももたせてくれる
素晴らしい歴史小説と言えるだろう。
学校で習うような所謂本能寺の変や明智光秀像に
私はかねてから疑問があった。
真保さんなら必ずや
そいういった疑念を消化し、人心に沿い
史実にも沿った上でロマン溢れるミステリーに仕立ててくれるだろう
と期待して読んだ。
覇王(織田信長)のl番人
というタイトルからしてそそられるが、内容は期待以上。
さしもの真保さんでも、歴史小説となると説明が多くなるが
致し方ないだろう。
描かれる明智光秀は勿論
織田信長
小平太という少年
魅力ある登場人物たちと、ふたつの視点と
幕間とした”現在”の回想という手法で
生き生きと描かれている。
登場人物の心意気に思わず涙したり
心震える歴史小説。
下巻にも非常に期待がもてる。
15時間大連続狩猟
や、途中一時間ほど抜けましたがw
てなわけで、5/3の休日当番の後
アキバの集会所へ行ってきました。( *´艸`)
会社からだと銀座線で行けるから、駅から近くて良いね。
17:30に入り、お友達と4人で夜通し。
主にキリさんのオトモアイルーで、ウカムとかアカムとか
ラージャンとかクシャルとか。
2時頃に集中力切れまくってるなぁと思い一時間寝ましたが
その後再びラージャン。(笑)
私がふと思い立って作りたくなった太刀が
骨刀から派生させていくやつで、
ドスギアノスの皮とかが必要になり。(苦笑)
みんなで蹴り縛りで倒したのは笑ったwww
キリのおこぼれで、私もラージャン防具揃いました。
8:30に解散。
サンマルクカフェで朝ご飯食べて、
ヨドバシでケーブル関係購入して帰路。
その後寝てました。m(_ _"m)