忍者ブログ
Admin / Write
ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2025.05.06 Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006.02.13 Mon
どうなの?
いや、どうって薮から棒ですけど。
今まで潔く切るかマニキュアで誤魔化してきたんだけど、
専用の補修剤ってどうなのかなーって思って、
今右手の親指が切れない位置にひび割れが出来て、
生爪剥げそうで怖いので、補修剤を買って塗ってみたんですけども。
なんかとっても、アロンアルファの匂いがします。

ん~…。
これって、アロンアルファ塗っておいたら駄目なの?
ってすぐ考えちゃう野生児の私は駄目?
まあ、いいんだけど…。
そんなことより割れない爪にするのが重要なんだけどね…。

拍手

PR
2006.02.13 Mon
出目川率いるキラ信者たちが、SPKの居場所を襲撃するところから、
タッキーが魅上くんキラに指名されるところまで収録されています。

面白いんだけど、なんだか話がどんどん大きくなりすぎていて、
掴みにくくなったというか・・・。
ポテチの袋ごと小型テレビを捨てていた頃が懐かしいです。
お父さんも死んでしまったし、妹もお母さんもこれじゃあかなり可哀想だし。
大体にして、私はライトが好きなんです。
出来れば、キラになる前のライトが好きなんだけど。
で、Lも魅力を感じていたから、あーもうどっちを応援していいか
わからない!っていうのが良かったんであって、
今回はニアには魅力をさっぱり感じないし、ライトはもうキラとしてかなり
いっちゃってるし、相沢さんももうすっかり敵なか感じだし、
強いて言うなら若干メロがまあうーん、くらいなので、
なんだかなーという感じです。
私としては、魅上くんが歪んでいると本誌では書かれていたけど、
彼の正義が歪んでいるとはどうしても思えないので、
魅上くんも頑張って欲しいな、というところです。


最近リュークがみんなに見えているので、ライトとマリオカートしたり
してくれないのも寂しい。


しかしこのままこの話はどう転ぶんだろう。
今度もまたライトの勝ち、でいいんだろうか。
それはそれで一応問題もあるんだろうし、かと言って負けられても、ねえ・・・。
だし。
いや面白いんですけどね。
相変わらずライトはすごいんですけどね。


なんかなー。微妙なんです。

拍手

2006.02.13 Mon
会社用義理じゃなくて本命系統(恋愛感情に拘らず)の人たち用に、
チョコレートを買おうかなと思って色々調べてたんだけど、
ジャン・ポール・エヴァンは交通費がかかるなーと思って(笑)
新宿行くついでがあったときにしようと見送り、色々調べた結果、
池袋の東武へ行ってみることにしました。
マダムセツコとかピエールマルコリーニとかデメルとか、色々興味のあるのは
あったんだけど、それ以外にもこれ可愛いなーとか美味しそう♪
っていうのもあって目移りもしたけども、今日はへフティ狙い!
って決めていたので、へフティでチョコを買いました。

しっかし女子の多いこと多いこと。
みんな予算いくらくらいなんですか…?
私は、結構奮発したけど本命相手が少ないし、義理はスーパーで買ったし(笑)
そんなかかってないけどなあ。

ま、同じアホなら踊りたいのでこれで良しとしよう。
試食もさせてもらって、いかにもスイスなチョコ味で美味しかったし、
パッケージも可愛いし。あげるの楽しみだな。

そしてBAMのは一個くらい味見させてくれるはず。(笑)




拍手

2006.02.12 Sun
アニメの方を知らないのでなんとも言えませんが、
公開当時賛否両論だったし、確かにあまりに芸術的すぎて
よく呑み込めないシーンもありましたが、
なかなか良かったんじゃないかと思います。


とても映像が給麗で、物悲しくて、
アニメにも興味が出たし、不思議な感じで世界観ができていて
美しかったです。

宮迫さんを初めて見たのが『きらきらひかる』で、
その時お笑い芸人さんにさっぱり今ほど詳しくなかったので、
一体どこの劇団の新人さんだろう、いい味出してるなー、
きっとこの人は有名になるぞ、と思っていたのですが、
やっぱりこの中でも、とても良いキャラクターでした。
言葉を喋れないので、台詞は無いんだけど、声と表情で
とてもよく表現されていると思う。
メイクももちろん関係あるんだろうけど、独特の、ある種原始的な
弱さとか強さのある人間性がすごく感じられた。
良い役者さんだなあと思う。
芸人さんで、芸人さんとしてもとっても面白いのに、凄いなあ。

拍手

2006.02.11 Sat
エイリアンシリーズは、怖いと思いながら2を見て感動して、
怖いのを我慢して1を見て、満を持して3は映画館に見に行ったら
冒頭からとんでもないストーリーで、がっかりどころか
殺意を抱いて帰ってきて、
4なんて全く興味が無かったのですが、知り合いに
「そうでもないよ」と言われてテレビでやっていたときに見たのですね。
で、確かに3と比べるからかもしれないけれど
そうでもないな、ということで、まあ見られるなと思うわけです。

全体的にフレンチ臭がぷんぷんして、
映像は必要以上にショッキングだったり綺麗だったりします。
基本的にはべたべたのホラー映画調に物語は進行していきますが
(誰が死ぬなとか、誰が裏切るとか、すぐ分かる)
飽きたりということはないと思います。
クローンの設定が事実とかけ離れて激しくおかしかったり、っていうのは
これが作られた年代を考えれば、まあ仕方ないかなという気もしますし。

結構もう、3まできちゃった後だったら、こういうリプリーも悪くないかな
っていう気がしますね。
テレビなんかで見る分には、全然良いと思います。

拍手

2006.02.11 Sat
今日はいくつか電気屋さん巡りをして、結局件のエレコムの
ヘッドホンをゲットしました。
sonyとかいろいろ見たんだけど、良かったんだけど、
やっぱりファーストインプレッションでこれが一番、形とかサイズとか
折りたたみ方とかが良かったんで。
私ヘッドホンなら、ワイヤーぽいのは嫌で、どっちかと言うと
ずっしりしていて、耳にはふんわりぴったりあたってほしいので、
耳を覆うくらい大きくて、しっかりしたのって言ったら、これが一番だった。
音質としてもsonyとかに比べても全然悪くなかったし、
気に入ったので良しとしよう。


本当は色は白と迷ったんだけど、(今携帯が白なので)
ipodは黒を買うかも…(本気で買うんですか?)と思ったのと、
基本的には白より黒を選ぶ人なので、黒にしました。


満足です。




拍手

2006.02.11 Sat
じゃあ寝ろよってかんじですが。

いや、帰ってきてうっかり寝てしまい、ジョギングも行かなくて
2:30頃にはっと目を覚まし、また時間の無駄を!と思って
起きているんです。

さっき4時代後半がやばかった。
今は、まだ眠いけど乗り切れそうです。
どうもこれくらいの時間乗り切ればオールもいけるんだけど
22時くらいと4時くらいが駄目みたい。

部屋は寒くて手がかじかんでキーボードもうてないし…。
さむねむい。


全然関係ないんだけど、さっき偶然こんなのを発見した。
公式発表は一月ほど前に既にされているようですが、
全然知らなかった…
http://www.suntory.co.jp/softdrink/FF/

ポーションって水やってんや…
へ~。
こんなの浴びていたら体べたべたにならない?
今すごい、リュックがポーション浴びてるあのキラキラの
エフェクトが頭に浮かんでいて…

なんか眠い頭に可笑しかったのでリンク貼ってみました。

拍手

2006.02.10 Fri
今日BAMが、用事があって朝早く起きて新宿へ行っていたので、
お昼に飯田橋で待ち合わせた。
お昼時なんで物凄い混んでたから、テイクアウトでなんとかマックから
お昼ご飯を手に入れて、外のベンチで食べた。
美味しかった♪
短い時間だったけど楽しかった。

電車内で読む用に図書館から借りている文庫本、
姑獲鳥の夏はうっかり昨日家で読みきってしまったので、
今日は携帯のアプリで前ダウンロードしてある坊ちゃんを読んでます。
夏目漱石大好きなんで、保存版と思っておとしてあるのです。
んー。やっぱ最高。
だって、言うなれば青年の仕事の愚痴だよ。それがなんでこんなに面白いのか。
主人公のすっきりした性格がいいんだよな、やっぱり。
これが江戸っ子ってやつなのかな、っていう。気分が良い。

なんて思っていたら、昨日の日経新聞にちょこっと漱石のことが載っていた。
記事の趣旨は床屋さんの詣で。漱石もそこの常連客で、
「良いお天気ですよ」と言われて「余計なお世話だ」と言ったとか。
これだけ聞いたら、そんな言い方しなくてもいいじゃないかと思うんだけど。(笑)

今職員会議のところまできました。
やっぱり何度読んでも面白い。
 

拍手

2006.02.09 Thu
結局一気に読んでしまった。
結論から簡単に言うと、面白い。
気分の良い話ではないし、やりきれなくて悲しいけれど、
どこか前を向いて歩いていけそうなラストなので、
後味が悪くない。

上巻では思ったほど活躍しなかった京極堂、下巻では大活躍です。
堤さんが好きな私としては、かなり映画が見てみたくなりました。
まあ原作に忠実にやっているとしたら、さぞかしものすごい画像になりそうですが…。

中学生の頃NIGHT HEADを読んで、人間の脳とか肉体について
物凄いセンセーショナルで凄く影響を受けたんだけど、
これもまた再びそういうことについて考えさせられる。
京極堂さんが相手によってお祓いの仕方を変えるというのも
凄いけれど実は理に叶った話で、呪いというのは結局はそういものなことが多いのだろう。

小学生の時、テレビで漆にかぶれる人の両腕に、「右は漆、左は水です」と言って
どっちにも水を塗りつけたら、右だけかぶれてしまうというのをやっていたけど
人間ってそういうものなんだと思う。

脳ってなんなんだろう。不思議だ。
いや、不思議じゃないんだろうな。すべては

面白かった。



ネタバレ。



想像妊娠という言葉は聞いたことがあったけれど、
妊娠妄想というのは初めて聞いた。
知らなかった。


うっかり私がここから連想するのは、マリア様だ。
自分の中に生命が宿ったと思い、それが自分に語りかけてくる。
いえいえ、マリア様はちゃんとイエス様を産んだわけで、
語りかけてきたのもイエス様じゃなくて神様なんですけども
だからキリスト教を否定しているわけではないので悪しからず。

ミッションスクール出身だけれど、生徒全員がキリスト教徒かと言ったら
全然そういうことはなくて、むしろそうじゃない人の方が多かったわけなんだけど

オウム真理教が『流行った』時期、うちらは高校生だったのね。
で、ちょっと友達同士で論議になったことがあって。
ある友達が、「キリスト教だってこうだったかもしれない」って言い出したのよ。
「当時こういうマスメディアが発達していなかったから伝わらなかっただけかも」
と。
いや、これもほんとキリスト教を否定してるわけじゃないんですよ?
ただ私はこの意見に、なんというか新しいなと感じたわけ。
今信じている『常識』というものの危うさとか、そういうことかな。
だから、昔に言われている崇りや奇跡も、やっぱりこうして京極堂さんの言うように
答えがあって解明できてしまうのかもしれないな、と思ったのです。
凄いような怖いような、分かりたくないような気もするし。


いやまあ兎に角、凄いなあ。

拍手

2006.02.09 Thu
ちゃんとポータルには今日って載せてるのに、
昨日って載ってたのにまだなのかって電話がきた。
違うんだけど、今日なんだけど、って言ってるのに、
だってポータルには、ときたもんだ。
よく読めや馬鹿。


っつーか今更そんな初歩の初歩なこと疑問に思ってるの?
仮条件なんていつだって夕方にしか決まんねーだろうよ。
一体何年証券会社勤めてるんだっ!

拍手

2006.02.09 Thu
私は携帯はau派です。
企業自体はauは好きで気に入ってるんだけど、
どうも最近ショップとかコールセンターなどの末端の対応が悪い。


朝フル充電して持って出たのに、行きの電車でもう電池が切れる。
ってのは、いくらなんでもおかしすぎないか?
別に音楽聴いてたわけでもアプリ使ってたわけでもない。
ただ持っていただけなのに。
なのにショップの馬鹿女、「それくらい電池がすぐ無くなるのは普通だ」と言いやがった。
無駄に時間かけて漸く修理を頼んで、一週間たったんでできたと連絡がきたんだけど、
結局電池も基盤も異常無し。
念のため基盤交換した、って話なんだよね。


それ本当に異常無かったのかよ?
疑わしいし。
まあそれで直ってたらいいけど、相変わらず充電コード抜いたら
もうまた電池ひとメモリなんじゃないでしょうねぇ。


前にセンターに問い合わせしたときも、相手の女が滅茶苦茶感じ悪くて、
もっと上の奴出せって言ったら誰が出ても同じだとか言いやがって
すっごいむかついて、上司と名乗った女に散々言って
こっちの言い分を認めさせたことがあったんだけど、
最近どこもかしこもまともに働く気のないやつ、
派遣でプライドなく働いてるやつとかが多くて、
質さがっててほんとうんざり。

かと言って携帯会社、ドコモや況してやボーダフォンになんか変えたくないしなー。
エッジに戻ろうかと密かに思いつつ、今もうメールだけじゃなくて
アプリとか色々使っててその便利さ加減に慣れているから、
もう無理だよなあ…。

拍手

2006.02.09 Thu
奇抜なタイトル、風変わりな装丁。
この本それ自体が、ひとつの芸術作品なのだ。
面白いと思う。
一時間ほどで一気読みしてしまった。

主人公が実家で喫茶店を開いて、父の作ったモザイクが壁一面に貼られているのを
想像したらとてもあたたかい気持ちになった。
物事ってそうなっているのかもしれない。
本当にそうなって欲しいなあ。

遺跡という表現で今まで考えたことがなかったけど、
確かに私が生き急いでいる(と人に言われるけど自分で思うことはあまりない)
のは、自分の遺跡を残したくて、もう何年何十年タイムリミットがあるか分からないから
焦っているのかもしれないなと思った。


人の儚い思い、神様すら羨むような輝き。
素敵な言葉だと思った。

拍手

2006.02.09 Thu
帰りの電車の中で読み始めたのに、気になって食後から
一気に読んでしまいました。

これは去年の夏、堤さんの写真がどーんと乗った電車の中吊り広告で
映画を知って、原作本に興味があったので図書館にリクエストしていたのが
やっと順番が回ってきたのです。


取り敢えずまだ上巻ですが、非常に面白い。
生まれない子供、旦那の失踪という謎もさることながら、
冒頭にウブメと呼ばれるものに関する記録が羅列してあり、
主人公の関口と京極堂のやりとりから始まるのが良い。
初めから読者には、記憶というもののあやふやさ、自分というものの不確かさ
が植付けられた状態で物語が進行していくから、
この謎に対して通り一遍では無く、謎がどんどん広がっていく展開になる。
誰かが変なのか。変だとして誰なのか。
あっさりこの人と言えそうで言えないのだ。
この心理戦とも言える書き方が引き込まれて素晴らしい。


京極堂さんが「これは一色刷りだ」と言ったときには地味に
とっても怖かった。


さあ、どうなることやら。
どういう結末に持っていってくれるのか。
こういう推理とかホラーとかいうのは滅多に読まない私ですが、
大変に面白いです。


昔、中学の修学旅行で岩手方面へ行ったんだけど、
その時事前学習で下調べをするよう言われて、河童について調べた時に
この地方の河童は色が緑ではなくて赤と伝わっており、
食い減らしのため生まれた子供が山や川に捨てられたことと何か関係があるのでは…
という史料に行き当たったのだけど、
この中でも一つ目小僧についての記述があり、
京極堂さんじゃないけれど、不思議なことなどないのかもしれないと
妙に納得がいった。
妖怪として書かれていて、一見想像やいろんな理由でおどろおどろしく
大袈裟に書かれていても、元を辿れば人間で、そこには色々な背景が隠されているのかもしれない。

拍手

2006.02.08 Wed
を今始めています。
まあ元はといえば体力作りがしたくて、でもスポーツクラブに通う
お金と時間の余裕が今すぐにはできないし、前前から思っていたので
ついに走ることに。
と言っても今はBAMを駅に迎えにいく散歩を、走っていくのに切り替えただけ。
簡単に準備運動して、ペースかなり落として。
往復で2キロくらいあるのかな。


正直、今まで自分が走った最長記録って、小学校6年生のときの
校内マラソン大会で1キロ、なので、自分がどれくらい走れるのか
皆目見当がつかないわけ。
しかも部活もやっぱり小学校のバスケまでで、そっからずっと文系だし、
体力にはとことん自信が無いわけですよ。
若いうちはそれでも、精神力で無理矢理言うこときかせて、
無理きいてたからいいんだけど、もう三十路手前にきて、気持ちだけじゃ
言うこと聞いてくれないんだよね、体が。
なもんで、これはまずい、と。

そんな私なんで、自分としては、なんだちゃんとまだ走れるんじゃん。
っていうのが感動ものだったりします。
ちゃんと家から駅まで完走できてるからすごいなーって。
まあユイのお蔭なんだよね。
一緒にしかも嬉しそうに走ってくれるから、楽しいなーって思ってる間に
あっという間についてしまう。
ひとりじゃなかなかこうはいきません。


今のところ、筋肉痛が翌日に出て、それが翌々日更にひどくなって、
結構今日なんかガタがキてるんだけど、まあ楽しいです。
中学生の頃体育の先生が、
「筋肉痛が痛くてその痛みを一番早く取る良い方法は、
一週間その筋肉痛の原因になった運動を続けること」
って言ってたんだけど、ああ、成る程。って思ったんで、
目下私の目標は、その方法でこの筋肉痛を取ること。


今日はBAMのシフトが早くて帰りが今日の日付のうちだったんで、
駅前までの道はかなり人が多くて、
しかも高校生か大学生くらいの男の子が、
私の3倍くらいのペースでタオル首に巻いて、私のようにジャージの上に
パーカーを着たりもしないで、
エネルギッシュに走っているのとすれ違ってしまった。
ああ、恰好良い。
私まだまだこんなんです。
恥ずかしい。


でもいつかあれくらいペースアップできたらいいなあ。
距離も長く走ってみたいし。
そしたらなんぞ大会に出てみるのも面白そう、と思うんだけど…。


出来るなら朝も走りたいんだけどね。
うちの周りには公園とかなくて、目標地点がないからつまんないんだよね。
それにBAMが帰りが遅い以上、これ以上早起きしたら
二時間も眠れなくなる…。


大会っていってもフルマラソンとかじゃなくて、
5キロ程度のやつでいいんだよな。
それくらいになった頃には、多少体力もついてるよね?多分。
だと嬉しいなあ。
あと、ついでに痩せたらいいなあ。(笑)


ま、なんにせよ頑張ろう。
スポーツクラブ通うにしろ、基礎体力あるに越したことないもんね。

 

拍手

2006.02.08 Wed
これを読もうと思ったきっかけは、帰りの電車の中だった。
中学生の男の子が、大きい荷物を持ったまま、吊り革に掴まって
それはもう必死で本を読んでいた。
私の隣の席が空いたことにもしばらく気付かないぐらい。
気付いて一駅だけ座ったけど、もう一瞬たりとも目が離せない!という感じで読んでいた。
ので、興味を持った。
ちらっと覗いてみたら、隅に『ブレーキ』と書いてあった。
これが本のタイトルか章のタイトルかは分からない。
買ったばかりなのか書店のカバーがしてあるから表紙は見えないし。

取り敢えず、本橋、という登場人物の名をキーワードに検索をかけた。
ページの断面が青く着色されているので、多分見れば簡単に分かるだろうと思っていた。
で、図書館にリクエストして手に取った。
果たして断面は青いし、これで正解のようだ。
けれど。
ちょっと表紙を見て驚いた。
う~ん・‥。ちょっと私の好みではないのでは‥・。

目次を見ると、ブレーキっていうのは最後の話のタイトルなだけで、
オムニバスになっているらしい。
つまりあの少年は、最後まで読みきろうっていうところだったわけで、それがたまたま
本のタイトルの章だったから検索を容易にしてくれたわけだ。


で、肝心の内容はと言うと。
やっぱり好みではありませんでした。

確かに設定としては奇抜でほぅと思わないこともないけど、
で、人が死ぬ。
で、だからなに?っていう。
何も残らない。
筆者は何が言いたいんだろう。
恐怖を伝えたいらしいけど、それもそんなに伝わってこないし、
心に残る恐怖っていうのはそれなりになにかに
裏打ちされているものでしょう。
例えば貞子さんの悲壮な運命であるとか。

なんだかなーって思いました。
で、思ってアマゾンで見てみたら、リアル鬼ごっこ書いた人なんですね。
その本のタイトルは聞いたことあります。
読んだことないけど。
レビュー見てもやっぱ評価低めでした。


まぁこれ読むのも良いけど、
もっと違う本も読みたまえ中学生。
って思いましたね…。

拍手

2006.02.08 Wed
こういう表現が適格かどうか分からないけど、面白かった。
私は、ハードボイルドの方が好きだなと思った。
多分、分かるなと思うことが多かったからだと思う。

私がなにかを感じる力、を手に入れたのも、やっぱり霊感の強い人と
仲良くなってからだった。
今はすっかり薄れているけど、やっぱり感じるときというのはある。
必ずしも生きている人間の方が怖い、とは思わないけれど、
よく分かる感覚だし、自分の「なんとなく変な気持ちのする日・場所」
っていう感覚は結構はずれていなくて、
大事にしないと、ちゃんと自分の声を聞かないと
って思うことが多いので、よく分かった。
ただ、私ははっきり姿を見るのではないので、会話なんかしちゃったら
例え昼間でも部屋には戻りにくいなあという気がするけど。

もちろん千鶴ちゃんを夢で見るように、そういうのってとっても綺麗で
幽霊なんて別に怖い存在ではなくて、ただちょっと世界や存在の仕方が違うだけで、
生きている人でも死んでいる人でもいい人はいい人、悪い人は悪い人なんだから、
千鶴ちゃんの霊が夢に出てきても怖くはなくて、会えて嬉しいと思うだけなんだよね。


ハードラックは、悲しいなと思った。
不思議なタイトルだなと思う。
でもとても合っている。
事故でも病気でも、突然でもこうやってゆっくりでも、
大切な人を失う、しかももう二度と会えない死という理由で失うのは
とても辛くて悲しいことだと思う。
どうあがいても事実は変わらない。それがとても辛い。
だけど泣き叫ぶしかない時期というのも確かにある。
それでも人間は、生きていけるんだと思う。
イタリアに行ったり実家に戻ることがひどいのではなくて、
色々なやり方が人それぞれにあって、それぞれのやり方でなんとかクリアしていくのだ。

弟が、一番可哀想だなと思った。
お父さんに殴られちゃって。弟だって辛くて、辛すぎて実家に帰ったけど、
それでは逃げではないと思うから。
でもそれも、仕方ないのだ。お父さんにも、殴る相手が必要だったんだと思うから。

拍手

2006.02.08 Wed

やっと読み終わりました。
長かった。
尤も、この一冊のどこかで竜馬は死んでしまうんだと思うと
なかなか寂しいものもありましたけども。
事実は小説より奇なりというのは、本当にそうだなあと
つくづく思います。


読んでいる途中であまりにも中途半端に勇さんがちらほら
出演させられているので、よもやまさか暗殺犯を新選組として書きはしないだろうなと
ちょっと不安になりましたが、まあいくらなんでもそんなことはありませんでした。

なんというか、新選組サイドでこの時代の小説や史料を読んでいる時と、
時間の流れが違って感じられた。
竜馬の方が早くて能動的とでもいうか。
新選組の場合、本来したいと思っていたことをさせてもらえず、
義理や人情で抜けられなくなってきて、嫌な仕事をさせられていて、
という状態から結構後半、どこまでを新選組と言うかにもよりますが、
まあ土方さんの箱館までを考えれば本当に辛い状態で長く感じるし、
更にその後明治まで生き残った人たちのことを考えたら、
例えば斎藤さん改め山口さんみたいな人にとっては、ただひたすらに静かに
口をつぐんで過ごしてきた長い時間。
指輪物語で、長い旅で辛くて辛くて、ついにアラゴルンまでもが
駄目かもと思ったとき、読者の私はもう本当に駄目だとぐったりしたものですが
なんだかそういう種類の、疲れる恐ろしい長い旅路が新選組な気がする。
竜馬は、少なくとも司馬さんの書き方ならば、ひたすらビルボ・バギンズ
って感じだよな。ちゃんと考えてて、何も考えてなくて、陽気で、
すごいことも軽く平気でやってしまう、みたいな。

まあこんな例えでは、指輪知らない人にはなんのことやらさっぱりでしょうけど。

竜馬という人が陽気に書かれているから、最期の場面もそんなに
しんみりせずに読めました。
しっかし、見るサイドを変えるとひとつの行為がこんなにも違って見える。
すごいことだよなあと思う。
熱意が表になかなか出てこないけど、今の世の中だって同じなんだと思う。

ああ、それにしても新選組の書き方、ひどいなあ。
もうちょっと中立に書くか、じやなければ燃えよ剣ではしっかり
新選組サイドに立って書いてくれた方が良かったと思うのですけどねぇ。
 
|

拍手

2006.02.07 Tue
だって天気予報で言ってたから、公園で食べようと思って
お弁当作ってきたのに…
朝は霧雨降ってるし、雲ってて超寒いじゃんよー。>_<
だったらどっか食べに行ったのにさ。

寒かったので、お弁当食べるだけ食べたらコンビニへ行って
昨日読まなかったジャンプを読んで、文房具屋さんを徘徊。
学生の頃は使う側、バイトの頃は売る側で、文房具ってすごい詳しかったんだけど、
もう今全然わかんないの。こんなクリップが出てるんだーとか驚いた。
好きなんだよね、ほんと文房具って昔から。


私は耳も頭も小さい方らしくて、前に眼鏡作ったときも、
眼鏡屋さんで合うようにしてくれたんだけど、ツルが異常に曲がってるのね。
見た目に可笑しいくらい。
じゃないと耳にちゃんとかからないのね。
それと同じリクツで、最近流行ってる耳掛けタイプのヘッドホンだと
耳掛け部分の方が大きすぎて上手く掛からなくて落ちちゃうのね。
               
けどイヤホンよりヘッドホンの方が好みなので、
昔使っていたsonyのネック方式のがまた欲しいなと思って、
この前行ったショッピングセンターの電化製品コーナーで
聞いたことの無いメーカーのなんだけど手に入れたの。
だけどこれが全然造り悪くて。
折り畳めないのは買う前から分かってたからいいんだけど、
耳にかけるところが固くて、30分もかけてたら痛くてしょうがないんだよね。

で、今日行った文房具屋さんで、ipod用にエレコムが出してる
ヘッドホンが置いてあって。
3000円也。
折りたためるし、デザインも結構良かったんだけど。
ちょっとちゃんと電気屋さんに見に行ってみようと思って
買うのは見送りました。
出来ればsonyでいいのがあるといいな…と。
最近すっかりsony贔屓です。
 

拍手

2006.02.07 Tue
木曜日休もうと思って色々画策してたのに…。
仕事が入った…。
しかも16時…。
たったそれだけ。

だからと言って人に申し送りのメモを作って仕事押し付けてまで
休もうとは思わない。
でもそうすると休めない。


はあ。がっくり。

拍手

2006.02.06 Mon
に乗った頭薄い親父にクラクション鳴らされた。
四駆のナンバー22-92の白い車。
あったまくる!
だってこっちは歩道の無い車道を、民家の塀ぎりぎり歩いてるのに
これ以上どう歩けってんだ。
ふざけんな。
しかもそいつ、歩行者そうやってクラクションで止めて先行く癖に、
運転下手糞で車幅感覚皆無らしく、角曲がるのに一苦労で
じりじり運転するから歩行者はこのくそ親父が曲がるのを
せき止められて待ってるわけ。


あーむかつく。
ここでとろとろしてると踏み切りひっかかんだよ。
この禿。

拍手

2006.02.06 Mon
手作りドッグ・グッズ
手作りドッグ・グッズ
Snowman

型紙がついているので便利でした。
デザイン的に好みでは無いものもあったのですが、
色々と参考になりました。

拍手

2006.02.06 Mon
竜馬がゆく〈7〉
竜馬がゆく〈7〉
司馬 遼太郎

いよいよ大政奉還の案が動き出すところまで
話が進みました。
残すところついにあと一冊です。頑張ろう…。
最早それくらいしか感想の書けない私…。

拍手

2006.02.06 Mon
朝の電車に乗って、座れなくて、荷物も重かったので
網棚に置きたいなと思ったけど、満杯で置けなかった。
何故って、目の前に座ってる女が大して重そうに見えない
毛糸で編んだふわふわの小さい鞄を網棚にのせて、
自分は悠悠と手ぶらで音楽聞きながら寝てるんだよね。

いや、座ってるんだから、座れたんだったらその時に
網棚から荷物は自分の膝の上に移そうよ…。
お蔭でこっちは偉い迷惑だよ…。

拍手

2006.02.04 Sat
そう、それはバレンタインデー。

なにチョコレート業者の陰謀に負けてるんですか日本人。
バレンタインのそもそもの起源とか知ってますか?
なんで日本は女からしかも義理でもチョコレートをあげなきゃなんないんですか。

っていう考えの私のような女にとって、苦痛でしかありません。
だからって、いくらあげない主義ですし、とか言ってもなんだかねーって感じだし
今なんて部署に女が私しかいないんで、私があげてないのに
他の部署の女性人からうちの上司になんてきちゃったらなんだかなーって感じだし
致し方なく購入しましたけれども。

無駄無駄無駄。
もうジョジョもびっくりの勢いで無駄ですよこんなもん。
いや、本命のチョコをどきどきしながらあげる人にとってはいいんだけど。
会社での義理チョコ制度が大嫌いなんだよ。
あげるのも無駄だし大出費ならば、結局私みたいに結婚してる女は
旦那が貰ってきて、他の女から貰ってきたチョコレートなんていう嫉妬の対象になる物体
及び事象を目の当りにしつつ、それなのにも拘らず
ホワイトデーのお返しに、これまたそんなうちの旦那に勤務中近づけるという
私から見たら特権階級持ったむかつく婦女子のために心を砕いて贈り物を選び、
出費をせねばならないという、ニケ月続けて兎にも角にも
むかつく行為に荷担しなくちゃならないという
気分の悪い制度でしかありません。

なんでそんなことしないといけないんじゃ!
うちの旦那に手を触れるな!チョコを渡すな!視界に入れるな!!
ってな勢いです。
なんでそんな不愉快な思いさせられたのに、更に金払ってお返しせにゃならんのだ。
あー馬鹿馬鹿しい。
あー気分悪い。
バレンタインから逃れたいばかりに1月末で契約切ろうかと思うくらい嫌だ。
でも更新しちゃったんだよね…。
なんて言って渡そうとか考えるだけで面倒くさい。


別に男友達とか旦那にあげるのは全然もう普通に
同じ阿呆なら踊らにや損☆て感じで奮発してあげちゃったり
チョコ以外のものをあげたりとかするわけなんだけど、
この会社の義理チョコがほんとむかつきます。ほんと嫌。

拍手

2006.02.03 Fri
カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり (2)
カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり (2)
C.S.ルイス, 瀬田 貞二

あまり面白くない。期待していたのに意外に面白くない。
というのは1巻を読んだ時点で書いたと思いますが、
一応全部押さえておかないとと
2巻に挑戦しているわけなのですが。
やっぱり面白くないなあ。
全然こう、血湧き肉踊らないのです。

ふと思ったのが、聖書に似ているな、と。
なんというか、
「できるなら恩に着せずとも最初からやってくれたらいいじやん」
「なんでそう回りくどいこと言うの。なんでそう意地悪なわけ?」
「ってゆーかそれ、可笑しくない?なんでそれが正義なの?」
と、聖書を読んでいて抱く神様に対する違和感みたいなもの。
特に旧約聖書の。
そういうのに似ているなあと思うんですね。
だから全然ライオン王アスランが、恰好良いのかもしれないけど
なんだかいまいち不親切に思えるし、
どうしてこの四人が選ばれているのかもいまいち分からないわけ。

指輪物語では、ホビットほど、フロドほどこの役に相応しい人はいないと思ったし、
ガンダルフやアラゴルンのように勇ましく知恵が豊かで頼れる人はいないと思ったけど
そういう説得力や魅力のようなものが、何も感じられないんだよな。
薄っぺらいというか。


けして悪くはない。駄作ではないんだろうけど、
面白くないなあ。
と言いつつ、シリーズは全部読んでみるつもりなんですけどね。

拍手

   
87  88  89  90  91  92  93  94  95  96  97 
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
アーカイブ
  




忍者ブログ [PR]