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ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2025.05.05 Mon
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2006.05.11 Thu
その1もそうだったけど、ちょっと今の自分には痛い。辛い。
私はどんな匂いがしてるんだろう。
とか、すごくそういうことを考えてしまう。
きっと嫌な匂いをして、変な顔色とオーラを出してるんだろうな。

ストレスを感じている人は、歩いているだけで害を発散する。
絶対、そうだと思う。その逆ももちろんあると思うし。
ピカソの独特の精神エネルギーで、周りの人に影響を及ぼしたと言われてるけど
それはピカソが物凄い人で、エネルギーも強くて、周りの人も意識的にそう思うし
結果も見つけ易いというだけで、人は誰でもそういうものなんだと思う。

例えば朝の満員電車とか、空気が淀んでいる。
人いきれとか溜息とか言い争いとか、そういうものでももちろん、
精神エネルギーっていうとなんか嘘っぽく感じるけど、そういうものでも
空気が濁っていると思う。
寂しさ、おかしさ。ひとりとか都会の生活のそういうところ。
その書き表し方のひとつひとつが、すごいなと思った。
どうして分かっているんだろう、どうして知ってるんだろう、っていう感じ。
人が帰った後の特有の寂しさとか、ぼんやりして境目がなくて
痛みも強くない代わりに喜びも強くない感じ。
感受性が自然の中にいるときの半分でも十分に生きていけてしまう世界。
特に一人暮らしをしていて、新しい生活の中でテレビにはまっちゃう感じと、
商店街の楽しさにすごく共感を覚えた。

私が一人暮らしをしだした頃は、丁度雫石みたいに仕事で忙しかった。
仕事が好きで入れ込んで、それを心配してくれてるのは分かるけどうるさく言われるのが嫌で、
それが一人暮らししたことで誰もそういうこという人がいなくなって解放されて、
泊り込みでも残業でもなんでもします!っていうテンションで、
しかも大好きな文房具や画材で大好きな接客で、オープニングスタッフで
もう大興奮だったから、楽しくて楽しくて仕方なかった。
最初のうちは本当に、テレビも持ってなかったし。パソコンも無かったし。
引越してからも仕事への情熱は失っていなかったし、楽しかった。
けど、いつでも傍にいて、結婚するか別れるかしかないと思っていた彼氏と別れて、
というか彼とほぼ同棲の生活から、一駅離れたところで生活することになった頃から既に
退屈でひとりの時間を持て余していた。
本当は暇じゃなくて、やることは一杯あるのになんだか足りない。
ぼよんとした、退屈な感じ。
それは新しい彼氏ができてもあんまり変わらなくて、まあ彼氏が遠距離だったからもあるけど
仕事へ行って、コンビニ弁当買って帰ってテレビをぼーっと見ながら食べて、
シャワーを浴びて寝る。そんな感じ。
『あなたが地球にいた頃』の綾ちゃんがやってた役の子が言ってた台詞じゃないけど、
「疲れ過ぎて、家に帰っても筑紫哲也を見て寝るだけ。こんな生活もう嫌なんです!」
みたいな、単調な、なにもないような、なにも未来につながってないような感覚。
退屈。
でもずーっとテレビを見ていた。休みの日も。見たい番組が無くてもずっとつけてた。
夜型の生活で、夜になって番組がどんどん終わっても、テレビショッピングとか
アニメの再放送とか、ついてたらなんでも良かった。
情報はたくさん得られる側面もあるんだけど、例えばこのお店いいなと思って
それが近くでも全然行こうとはしない。
活力とか行動力が、どんどん枯れていく感じがした。
ひとりでいることが怖くて、それはひとりでいるときより、
人ごみの中にいて幸せそうな家族やカップルを見ると余計に感じるから
だから外へ出たくなかった。
テレビ越しなら、箱の中での出来事だってひいて見られるから平気だった。
このままじゃいけないと思って、大嫌いな新宿や渋谷へひとりでショッピングにいったり
無意味にカメラを持って散歩に出て2時間とか歩いたり、
色々足掻いていた時期があった。

その時住んでいた町は東京都北区の東十条で、今思い返してもなかなか好きだった。
JRや地下鉄があって交通の便はいいし、図書館は神谷にも赤羽にもあるし、
ダイエーとか西友もあって、王子には飛鳥山公園もあるし。
一番好きだったのは、駅から続く商店街。
活気があって、ラーメンの屋台なんかが夜出てたり、焼鳥売ってたり
買わなくてもなんだか楽しくて、商店街を通って帰れるのがちょっと楽しかった。
だから、雫石の言ってる意味がすごくよく分かる気がする。
家から買物に行くと、商店街をずーっと奥まで行くと突き当たりは駅で、
階投を上って改札へ行く薄暗い感じ。
振り返ると、鮮やかな照明、古くからずっと、やっている感じ
地元に根ざしている感じ。が光っている。

私が人嫌いなのは、人が好きすぎて、もう裏切られたくないから立ち入りたくないんだなって思う。
だから怖くて、商店街で買物はほとんどしなかった。
スーパーで買う方が楽だったから。
でも今でも顔を覚えている店員さんとかお店とかは、やっぱりある。
毎日のようにディスプレイを替えていて、それがまたセンスのいい洋服屋さんとか
セールとかいろんな企画をしている洋菓子屋さんとか
おじいちゃんとおばあちゃんでやっていて、若い人が来てくれるなんて嬉しい
みたいな感じで色々教えてくれたり、お茶までくれた和菓子屋さんとか。
今ならちょっと心の余裕があるから、もう少し、雫石みたいに
毎日買物をしたりとか、できるかもしれないなと思う。

おばあちゃんの手紙、特に最後の方に載っていたメールはとても良かった。
「ごちやごちやと大人っぽく断っていた」という言い草もとても良かった。(笑)
じんときた。愛が溢れていて。

なんだか、サボテンが欲しくなってしまった。(笑)

小さく輝いて消えていくだけ 小さな物語をつくって
そういう命の、自分の、捉え方がとても素敵だと思った。ずきんときた。
だから、光を持って漕ぎ出していく。
そういう終わり方もとても好きだった。
心が温かくなった。

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2006.05.11 Thu
なんだかとても面白かった。
引っ越してまだ一年で、全然部屋の中とか生活が落ち着いた感じがしなくて
馴染めないから余計引越しの前後の話とか、身近に思うからかも。


この巻からの自分の一番の収穫?は、『だるさとの戦いが人生』。
あ、今正に私、特にそれがひどい時期です、と思った。
頑張れば充実するのに、ぐったりして、だるくて、寝ちゃおうかなと思って寝ると
なんにもできないし、ぐっすりも眠れなくてただただだるいのだ。

エアコンの取り付けは、すごかった。冬でもいいからって言ったら態度が変わるなんて。
でもそういうもんだ。
てゆ-か、みんなそうだよね?やっぱり一日中家にいるのなんて嫌じゃないの?
BAMとか見てても平気で、というか内心嫌だったりもするみたいだけど
それに従っていてすごくびっくりする。


医者に勝手に触られた話、すごく同感!l
自分が潔癖症っていうのもあるけど、それを差し引いても断りも無く触るのは失礼だろう。
この前ウォーキングの講習で、一言の断りもなくがつがつ
しかも腰とか他人に触られたくないところに触られて頭にきたけど、やっぱそうだろう。
-言断るべきなのに、先生とか偉いポジションだと偉そうにしていていい、
と勘違いしていて失礼なことを平気でやる。
あのウォーキングの生徒たちは笑顔がすごく歪で、先生様に傅いていて奴隷みたいで
すごく気味が悪かったもの。

あと、結婚式場を決めるときあちこちに行って見て、ドレス試着をさせてくれるホテルで
問答無用でスタッフに胸や腹をぎゅうぎゅうドレスに押しこまれて一気に結婚式をしたくなくなった。
でも、神戸御影のアンテリーベではお姉さんたちがみんな可愛くて、
試着したらまた触られまくるのではと怖気づいていた私に笑顔だったし、
ちやんと試着室に私ひとりにしてカーテンをしめてくれて、ちょっと背中を直すのに触るときも
失礼します、ってちゃんと言ってくれていた。
私のドレスは安物を買ったけど、BAMのタキシードはここで借りたもの。
すごく親切だった。
そゆもん。

国を愛するって、やっぱり人が好き、子供が好き、そうやって流れていく
基本的なことだと思う。それが愛国心、だと思う。
あいのりで若造が言っていた「お国のために」
は戦時中の政策であって、愛国心とは特攻機に乗り込むことではない。
いや、それで示すことも、示した人もけして否定するものではないけれど。

嶋田さんの話は面白かったなあ。
今まで、友達から聞く話を含めてこんないい人な不動産屋さんなんて出会ったことがないから
こんな人もいるんだと驚いた。親切だけど、これくらい自分の仕事に誇りを持って欲しいと思う。
平気で「もう契約終えたんでうちは関係ないんだから大家と直接話して」と言ったミニミニとか
今のあぱねっとなんか鍵を取りに来させておいて、がたがた揉めて何時問もたって
朝行ってるのに夕方やっと鍵をくれて、渡したと思ったら家まで案内もせずカウンターの中ではいさよなら。
出口まで見送りはもちろん立ちもしない。
こっちもこんなむかつく奴と顔合わせたくなかったから、コンビニで地図調べて自分たちで車で行ったけどさ。
このあぱねっと、今も突然駐車場の更新料は一年毎払えとか言い出して、
しかも店頭まで持って来いとか言っている。
だったら朝6時か夜1時なら行けますが?開けておけよ?
振込みすると言ってるのに、来いと言い張る。なぜだ。
わざわざ家まで来たらしく、帰宅したらドアに名刺がはさまっていたが、「支払わないなら立ち退け」と
裏に書いてあった。
馬鹿じゃなかろうか。誰も払わないなんて言ってないのに。
来る暇あるなら金をいる時間に取りにくれば?と思う。
でも不動産屋って概ねこんな感じ。
勝手に人に触るのが医者や坊主など偉いやつに多いのと同じ理論で、
なぜだか偉いと思ってる。家は必要だから、どんな接客してもいいと思っている。医者やNTTと一緒。
あと、一昔前の銀行とか。


チビラくんが誰もいないお墓の方へばいばいと手を振ったってすごかったけど笑った。

それにしても、『優秀な接客はセラピー』これは名言だ。
本当にそう。特に、私とかみたいな人間にはそう。
接客に金を払ってるようなもんだ。
良い接客をされたらとてもいい気分がするし、とてもいい物を買った気になるし
またここで金を落とそうと思う。そういうもんだ。
その逆は、全て逆に最低でお互いに良い結果にはならない。

指輪物語、もとい、原作を読んでいない人向けに言うとロード・オブ・ザ・リング。
映画版は旅の仲間以外は最悪。リブ・タイラーに気を遣いすぎ。
王の帰還もフロドかなり役立たず。サムはちょっと役立った。
けど、原作を小学校のときに読んで以来のファンな私には、フロドが役立たずとは思えない。
フロドじゃなければあの指輪は必ず中つ国を滅ぼしていたはず。
と思うけれど、キャストがぴったりというのには本当にかなり同感。
イライジャさんを見たとき、フロドを見てしまったと思って物凄く驚いた。
アラゴルンはイメージ違うけど、レゴラスとかはぴったりだったし。キャストはぴったりだった。
あ、リブ・タイラーも除外。つまり色恋沙汰度外視。


地震の話を読んでいて、ものすごくすっきりした。
そう、そういうことです。と思っていることを、こういう作家先生みたいな偉い人が
ずばって言ってくれてるのが気分が良かった。
これを総理大臣とか救助関係で実質的に偉い人が思って言ってやってくれたらいいのに・・・。

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2006.05.11 Thu
お昼に電話がかかってきたら、登録しているモニターのサイトで座談会に出て欲しいって話だった。
別にそれはいいんだけど、サイト上のアンケートで答えたことをひとつひとつ訊いてくる。
確認したい気持ちも分かるし、確かに「今お時間よろしいですか」と言われたけど、
こんなに長々やられるとは思わなくて、もうちょっとで「あと何分かかります?」って訊きそうになった。
暇で誰もいないときで良かったよ…。
職場に取引とか仕事関係以外の電話をかけるときは、今暇か+何分くらいいいかを
ちゃんと言わないと駄目なんだなあと思った。
って、人の職場に私用で電話することってそうそうないけど。

携帯にきてるお仕事紹介のメールで、かなりいいのがあった。
データ入力で土日。
条件はいいのに!
でも土日の休み無しでこの低気圧の中来週の金曜日まで乗り切れるのかとても不安なのでした。
残念ながら却下。

にしても、11時前に参与がでかけちゃって、部長はお昼頃戻るらしい、という状態で、
足がかなりむくんでいたのでマッサージしたりやりたい放題。
お昼出て戻ってきたら、また部長がいなくなっていて…
何時に戻るかくらいメモでも置いていってくれると嬉しいなあ。
携帯忘れていってるし。どきどき。
14時過ぎに戻ってきたけど。

ああ。低気圧って若い頃こんなにだるく感じていた覚えがないんだけど。
だるく感じる人もいるんだなあくらいに大人を見て思ってたけど、
こんなにしんどいものだなんて。
あれは若さで跳ね返していたのだろうか。謎。

予想とおり再び部長が出かけちゃってまたひとりぼっち。
参与は16時頃戻ってくると言っていたが、無理しなくても…。(笑)
あと一時間、平和ですわ。

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2006.05.11 Thu
かなり面白かった。
今まで直訳で理解していた歌詞が、あ、これの方が納得が!
っていうものとか、いろいろ驚きがありました。
やはり人間思うことは同じだな、と思うこともあれば、
お国が違うとこうも違うか、とも思った。
慣用句的な物の言い草とか。
歴史にそってやっぱりそういうものはできるよなぁと
改めて実感。

読んだところで実用できるかはわかんないけど、
まぁ発音記号とかもないけど、とても面白いです。

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2006.05.10 Wed
ペットにするなら犬がいいか猫がいいかと話し合っていた。
犬は噛むし臭い!
猫の方が臭いよ。それに犬は滅多に噛まないけど、猫はすぐに誰でもひっかくよ!
などと。
もう、とっても犬派の少女に荷担したくなった。(笑)
でもそれだと変なおばさんなので、心の中で相槌をうった。

コーギーを散歩しているお父さんが、コギ男がふんふん匂っていると
そのふんふんタイムにアキレス腱をのばしてストレッチしたりしていて
なんか面白かった。
お互いの時間を有意義に使っています。(笑)

で、帰ってきて鍵穴に鍵を差し込んだその瞬間、
ユイが必死で玄関まで走ってくる足音が。
開けたらはがはが大歓迎。
体のあったまり具合と匂いから、明らかに寝ていたのに。
あまり帰った来たのが嬉しくどうしていいか分からなくなったらしく、
どこかに隠して置いたガムを持ってきて飛びついて

はがはがしだした。

そして突然ガムを放置して、私の膝の上に乗ってきて
ロックかけてどこも行かないよう計らった上で
寝ようとしている…。




あぁ…。
なんて可愛いんだっ。


少女よ、やっぱ犬だってば!!(笑)




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2006.05.10 Wed
日本橋まで来て、あと一駅ってとこで地下鉄が止まってしまった。
なんかすんごいブザーの音がしててなんだろうと思ってたら、
南砂町で人身事故なんだそうだ。
雨だから電車混んで遅れるだろうと思って、一本早いのに乗っていたんで、
そこで降りて一駅走ったら間に合った。
ああ疲れた。

余裕あるからと駆け込まず次の電車にしてたんだけど、
駆け込んでたら茅場町で止まって別になんの苦労も無かったかも~
とも思うのですが、ここは前向きに。
一本早かったから間に合って良かった。ラッキ☆

昨日は無駄な残業と、帰りの電車と、サッカーとに疲れ
(笑・だってあの試合はなんだよ。
最悪だぞ。でもまあ、朝めざましで選手のコメント見たら、やっぱり選手たちは
駄目さ加減を自覚してるみたいなんで次に期待。頑張れ!)
「もう寝るぞっ」と冗談のつもりで言ったのに本当に寝てしまい。
あ~あ。
昨日の日付まで有効の懸賞の応募もし損ねた~。

でもま、朝お弁当も作れたし。と言っても何時の間にかBAMに食べられてて
ご飯がなくて、気付いたのが7時前で私が出るまでに間に合うか微妙だったから
炊き上がっても熱々つめて持っていくのもなんだし。
タイマーでセットして炊き直して、BAMのだけ作ってきた。
雨だしまたファミマで買って休憩コーナーで食べよう。


それにしてもほんとなんだか梅雨前倒し気分の雨だね。
雨嫌いじゃないんだけど、雨の日に通勤するのがとっても嫌。
混むし、傘刺されるし。
家にいたりのんびり散歩したりするのは好き。

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2006.05.09 Tue
帰宅して、せっせと晩御飯の準備。
ご飯を炊いてお肉の解凍はしてもらってたんで、
はちみつ黒酢でわかめの肉巻き
はちみつ醤油で出汁巻き卵
はちみつ味噌のドレッシングでマカロニとトマトのサラダ
とはちみつシリーズ。
はちみつで、お料理―はちみつで作る合わせ調味料
はちみつで、お料理―はちみつで作る合わせ調味料
小川 聖子

に、ごま油の大根醤油和え。
小鉢を作りまくって、お味噌汁作って、ご飯を食べながらサッカー。

を見たらなんか力尽きて、点入らないなら寝る!と宣言してBAMに笑われた。
なんなんすかだって、この試合さぁ。
玉田さん頑張ってだけど、あそこまでやって点入らないのは逆に駄目でしょう。
巻さんは入れたっちゃあ入れたけど、でもねえ。
BAMはもう下手糞ばっかり言ってて、もうだったら点入れられてしまえ
っていうか入れられそうな気がするって言ってたら本当に2点目入っちゃうし。

いいのかー?問題点改善されてないっていう問題点はわかったがな、とBAMが。
そんな時期じゃもうないだろうよ。
頼むよまじで。


あとスポーツマンは髪切れ。
中澤さんは、やべっちFC見て以来許可。自分でも邪魔ならしょうがない。(笑)
けど宮本!
そして玉田まで!
ヘアバンドして抑えるほど邪魔ならば切れ!
特に宮本ー!若い女に恒様とか言われてCM出まくって、ウールドカップで結果出せないと
かなり痛いよ?
(日本人の女はレオ様だのベッカム様だのヨン様だの、一辺倒なミーハーぶりがむかつく)
好きなんだから、応援してるんだから頑張れよ。
 

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2006.05.09 Tue
なんかジョジョみたいだけど。
しかもそういって叩き潰しているんじゃなくて、無駄な状況に自分が押しつぶされてるんだけど。
いつも16時に電話して訊いた情報をワード文書にしてポータルに投稿するんだけど、
16時に電話したら「まだわかりません」と言われ。
16時半に電話したら「もうちょっと」
16:45「17時過ぎないとわかりません」
17:10「もうちょっと」
17:20「17:30までには」
17:35「もうちょっと」
で、17:40くらいにやっと分かった。
もうちょっとって言われても困るんだけど…。いつ電話していいやら。
何度も電話するのもアレだし。
参与も部長も帰っちゃったし。

はぁ。
電話して待機以外やることないし、すんごい無駄な残業だ。
これ明日の朝じゃなんか駄目なんだろうか?

で、半端に遅くなったので帰りの電車は混み混み。
いつも定時であがって乗る電車も、一本乗り過ごすとすごい込みだすのね。
だからもうそれだけでぐったりした。
あ~疲れた。
折角今日はBAMが全解かかって家にいるのに。

でもユイちゃんと駅まで迎えにきてくれた。
ユイちゃんがぎゃんぎゃん言って大興奮で迎えてくれた。
癒された。
BAMは、俺が帰ってきてもこんな反応しない癖に、とちょっといじけていた。

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2006.05.09 Tue
段々面白くはなってきた。
けど、誰に思い入れて読んでいいやら。
というか、やっぱりあっさり残虐なことがなされているし、それをしているのが
メインの登場人物だったりすることもあるんで、微妙~…。

取り合えずこの巻で一番ムカつくのは婆惜。挿絵で女が刃物を向けられるシーンがあるみたい、
と思ってどきどきして読んでいたのですが、こんな女殺されて当然。
恩があるのに、多少拗ねたり別れたいと思うことはあれど
なんでここまで恩知らずで自分の浮気心を正当化して相手を扱き下ろせるんだろう。
かなり嫌な女だ。
こいつの母親もだけどさ。世話になっといて、こんな厄介事もちこむなんて最低。

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2006.05.07 Sun
正直、古館さんじゃなくなってから初めて見た。
理由は、ゲストが慎吾くんだったから。
西遊記の話が聞けるかなと思って見たんだけど、如意棒を回すくらいで
そんなに西遊記には触れられず。
織田裕二さんとかヒデの話とかの方が長かった。
織田さんに電話してこないでくれなんていうなんてすっごいびっくりだけど、
それ言っても平気なくらいの信頼関係はある、んだよね?(汗)

ちょっとでも、慎吾くんの気持ちは分かる気がする。
会社の同僚とかと、仲良くなりたいと思わないんだもん。
交流が始まっちゃったら面倒くさいじゃん。
ていう気持ち、すごい分かる。
まあでも、会社でも学校でも出会いは出会いで、結局は合うか合わないかだと思うんだけど。
会社で仲良くなった人で、普通に気が合えば普通に仲良くしてもらってる人もいるし。
昔バイト先の先輩で、バイト仲間とプライベートで会いたくないって言う人がいて
なんて冷たい!と思ったけど、今は意味がよく分かる。
多少気が合っても、もう面倒なんだよね。歳だし。(苦笑)
それでも仲良くしたい人とはするし。


ヒデの話はすごかったなあ。かっこいい!I
そんなフレンドリーな感じな話、日本国内ではあまり聞かないし楽しかった。
初対面で食事でも、とか、バーで飲もうっていう気持ちとか金銭面での余裕っていうか
すごいな~。
二個上とは思えない。
ああ、やっぱり人間年齢じゃないんだよね。経験とか資質なんだよな。


……頑張ろう。

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2006.05.07 Sun
ユイを美容室に連れて行って、その後業務スーパーで買物をして、
真っ直ぐ帰るつもりだったんだけど、結局マックでドラスルして、ドライブヘ。
うちらはなんで連休最終日にこれかなあ。
まあいいんだけどさ。
別に単に運転が目的なだけで、目的地もないんだけどさ。
BAMはよく、コーヒー飲みに行こう。どこの自販機に貫いに行くか、じゃあ六甲山で★
みたいなアホいドライブ企画をよくやっていた人なんで、日常茶飯事。
今日は、どこのトイレヘ行こう企画に。(苦笑)
雨だし正丸峠はパスして、半年前日光へ行った時来た道の駅のトイレヘ。
…と思ったら、すごい大きい虫たちが。しかも誘蛾灯にバチバチ当たってるし。
貼り付いてしまったらしく、ばちばちばちばちってずーっと爆発しそうな音をたててるし。
怖いってば。
そもそも、私誘蛾灯って好きじゃないんだよね。
虫に、来ないでね、という警告の意味で嫌な匂い、例えば蚊取線香とかで知らせるなら、
まだフェアというか、相手も、うっと思って逃げて行ったら助かるじゃないですか?
けど誘蛾灯って、わざわざ誘っておいて殺すのが、なんか嫌でねえ。
虫虐待じゃないですか、ちょっと。

怖気づいて、セブンイレブンで用を足して、折り返しました。(苦笑)
ユイも久しぶりのドライブで興奮していたようで、水分ぐびぐび飲んでいた。
用意が無かったんで、私の飲み物を分けてあげたら半分くらい減った。おいおい。
ちょっと田舎道で若干山道で、少しはBAMの気分も満たされたようで
上機嫌で32を追い回していたので良かった。(おい)

いや、追いまわしてたっていうか、正確に言うとすごい頑張ってる32がいて、
32でダークな色合いで感じ悪いとみんな中里くんって私は呼んでるんだけど、(笑)
その中里くんが右に左に縫うように車線変更してがんがん抜いてきて、
一車線のところで抜けなくて苛々とうちの後ろでつっかかってきてたんで、
うちのが敢えて二車線になったときに左車線に避けて先へ行かせたら、
品川ナンバーの32だったんだよね。
しかもその32、34みたいに内側が暗くなるようにテールランプを改造していて。
BAM日く、32のオーナーは良くも悪くも34に興味を抱いている人が多いから、と。
で、無茶な運転をして頑張って先へ行く中里くんなのに、
信号で止まる度後ろにはさっき抜いたはずの34が。
という企画を。(笑)
ひとりで頑張ってる32に、女連れ犬連れの34が余裕勝ち、という。
そんなに急いだって変わりませんよ?安全運転で行きましょうよ。と言うメッセージで。(笑)
びゅんびゅん抜く中里くんなんだけど、不思議なことに(別に不思議じゃないんだけど)
ゆったり運転しているように見えるBAMが必ず信号で追いつくんだな、これが。

無茶に割り込んだって、そのせいで前後がうろたえたり減速して渋滞の要因になるんだし、
気持ちは分かるけどねえ。あきませんよ。

それにしてもスープラほどじゃないけど、32のオーナーさんでいい感じの人って
あんまり出会ったことがないんだよなあ。
頭文字Dの中でも女の子たちがちらほら言ってたけど、本当に速い人って
普段の普通の運転のときは、法定速度とまでは言わなくても
安全運転で、人の車を煽ったり無駄にスピード出したり車線変更したりしないと思うんだけどねー。

そんなこんなでただいまです。
ご飯作らなくてよくなったし、のんびりしてお風呂入ってぐっすり寝ようっと。

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2006.05.06 Sat
高田さんがメロに拉致?られるまでが収録されています。
本誌連載を読んでいるので、改めてこうして読み返すと
ジョバンニのこの台詞とか魅上のこの動作の意味、とかが、「ああ、なるほど」と思える。

全然気がついてなかったんだけど、ミサミサって月のひとつ年上だったんだね。
慌しく立ち読みで済ませてるから、全然細かいとこ気付いてなくて。
ニアがフィギュアというか指人形?自分でせっせと作ってるのもあんまり気付いてなかった。
そんな才能他に活かせそうな、いや活かしてるのか。


この投階では魅上好きだったし、信用もしてたんだけどねえ。
う~ん…。
なんかどうでもいけど、ミサも魅上も京都出身だよね。
いやなんとなく。


って全然単行本の感想になってない。(笑)
だって、こないだテレビで映画のCM初めて見たんだけど、竜也くん好きだけど、
若干イメージ違うし、ペンバーが細川さんだし、そんなことより原作が月の負けで
終わっちゃってから映画化にされてもなーっていう気分で。
CGのリュークが一瞬映って、それは良かったんだけども。
帯にも映画とか、最後のページに画集の宣伝とかが載ってるんだけど、
月が無様に負けて終わるのが嫌でしょうがなくて。
ここまでいろんなことを考えてやってきている人が、最悪の事態になったとき
説得すればせめて松田くらいは俺の味方になるだろう、なんてあまりに杜撰。
もっとちゃんと考えていて、もっとどんでん返しがあるのでは…とつい期待したいけど
無理っぽいんだよねえ。
それを考えながら読んでるから、松田さんと伊出さんの会話とか、
平和だったなあ、楽しかったなあ、と思うばかりで…。
ミサミサも芸能界で生きていけなくなるよねえ。こんなんばかりじゃ。
それでも月と結婚できるならいいって言ってて、結婚できないわ仕事もうまくいかない、じゃあ…。
更に第二のキラ容疑かたまっちゃったらもうかなり最低だし。
デスノートを使った人間は幸せにはなれない、と言ってるけど、
使った月だけじゃなく、家族や松田さんとかいろんな人も不幸になっちゃうよ、これじゃあ。

いやだなあ。どんな終わり方になるんだろう。


気になってるのが、付録の、デスノートの使い方。
ノートを渡した死神は、渡した相手、若しくはノートの最後を見届けて、
自分のノートに書く義務がある。
そして渡した人間が気に入らないからノートに書いて殺すのは問題無い。
っていう記述。
渡した人間の最後って、死神の目に見えている寿命じゃないんだろうか。
寿命より早く死なせて命を貰って生きている死神だけど、じゃあ寿命が尽きて死ぬなら
ノートに書く必要ってないんじゃないの?違うの??

なんか本誌の展開があそこまでいっているだけに、この単行本でその決まりを言われると、
リュークが鍵になってくるのかなあ、と。
リュークがレムがミサに対して並に月の味方をしてくれるなら兎も角、
そうならなければ義務であろうが気に入らないんであろうが、リュークが自分のノートに
月の名前を書いて終わっちゃいそうな気がするんだよね…。
ああ、そんな感じであっさり終わってしまうのかなぁ。

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2006.05.06 Sat
GWって言いつつ、BAMが昨日も仕事だから、なんか普通の週末気分。

お昼は、昨日作ったロコモコ用のハンバーグの余りと、レタスが悪くなりかけてたんで
レタスチャーハンを作って食べる。
夕方ちょっと食材の補給に行ったけど。
デスノが出ていて、知らなかったんでびっくり。購入。
キャミソールも安かったから買ってしまった。
1枚680円。接客も丁寧だったし、良かった。


キャミにGジャンでいい季節になってきたねえ。




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2006.05.06 Sat
昨日、お誕生日後祝いで買ってあげたゲームソフト。
ぶっちゃけ面白いです。
普通に。
アーケードだと消費される金額が気になってしょうがないけど、
これなら私でも気にせずできるから、たまにやらせてもらったり
協力モードで乱入したりしています。


RPGはクリアまで持っていく体力が無いのと、バトルシステムが難しくて
なかなか自分では手をつけなくなってきたけど
(熱中するので、手をつけたら家事とか他のことが手につかなくなるし)
これならものの数分でキリがつくからやりやすいし。

前にBAMが、K1よりプライドの方が面白い、ダウンしても寝技などで更に攻め込めるから。
と言っていて、イマイチ意味がピンと来てなかったんだけど、ピンときました。(笑)
だって相手がダウンしていて黄色い照準になっているときは攻め込めないなんて、
うざったい!!(笑)今がチャンスなのにっ。連撃して止め刺したいのにっ。
と思わず画面の敵MSに「早く立てよ!」と言ってしまう自分。

それと、昔サバイバルゲームをして遊んでいる人のサイトで、
意外に同士討ちが多い、と書いてあってへ~と思ったのですが、それも再認識。(笑)
私も撃ってしまうし、よく撃たれもする。「僕は味方です!」とキラが立ち上がりながら言ってます。(笑)
あ、因みにMSはエールストライクかフリーダム、
パイロットはパイロットスーツか私服のキラを使っています。


段々分かってきて、受身とかシールドで防いだりとかできるようになってきて、なかなか楽しいです。

パイロットやMSで多少ステージや挿入シーンが変わったりするし、
ちゃんと例えばコロニーメンデルにザフト側で行くとムウとディアッカが出てきてくれるとか。
楽しいんですが、欲を言うともっとおたく心をくすぐるようなことを更に入れてくれてると嬉しいのになと。
メンデルなら、「おっさん」「おっさんじゃないっ」とか言いながら出てきてくれたら楽しいなあとか。
アーケードモードと対戦モードだけじやなく、ミッションモードとか。
でも充分楽しいです。


BAMがやっているのを見ている分には、ミゲルが一番面白い。
テレビではヘリオポリスで死んじゃうけど、頑張ればジェネシスまで生き残るし。
その分、新しく取り直しているテイクが多くて、耳新しい台詞ばかりで楽しい。
あと、MSはガイアがやっぱり四足に変形してくれるから面白い。
止めを特殊格闘で刺すと絵的に綺麗です。

キラやアスランで正統派的にプレイするのもいいし、ディアッカとかイザークで
微妙な位置でプレイするのもいいけど、ラウとかミゲルで
きっぱりザフトでキラやアスランを撃破するのも、これはこれでなかなか気分良かったりします。(笑)
でも一番気分いいのは、シンを撃破したとき。
連撃でぼろかすにこてんぱんに出来た時、もんのすごい気分いいです。(笑)
(ごめんね鈴村さん…。鈴村さんは大好きです。脚本と監督が嫌いなだけ…)

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2006.05.06 Sat
誕生日当日は外出していたので、
今日は朝から手製のタリオリーニにカレー&トマトソース。
食パンも焼いて、朝のうちに生地を仕込んで置いて
BAMが帰ってきてからクッキーを。

晩ご飯もBAMがハンバーグをご所望だったので、
手捏ねハンバーグで特製ロコモコを。

本当はケーキとか作りたかったけど、
材料も無いし、帰宅時間がいつになるかもわかんないしね。
ゲームやりながら食べられるし、ということで。

そうそう、誕生日プレゼントに、欲しい物はと訊いたら
「連合VSザフト」
と答えが返ってきたので、お昼に古本市場で買ってあげました。
なのでもうずーっとやってはります。
帰ってきてから。
まぁアーケード版が出たときから、PSソフトになるまで待つと
楽しみにしてたから、しょうがないよね。




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2006.05.05 Fri
朝BAMがいつまでも起きないので、ユイと散歩に出かけた。
一番近くの公園、と言っても遠いんだけど、
それでも今日近道を見つけた。
闇雲に勘で歩いて行ったのが逆に良かったみたい。

で、公園に着いてブラッシングしようと思ってたら、
女の子が「ミニチュアだ!」と走り寄ってきて目の前にぺたんと。
座ってユイちゃんを撫で撫で。
「噛む?」
と訊きながら返事する前に触りまくり。
犬好きなんだなぁと思い訊いてみたら、ラブラドールが二頭いて、
生まれて四ヶ月のボーダーコリーがいるんだって。
彼女はMDが欲しかったんだけど、お父さんもお母さんも妹も
ボーダーコリーがいいって言って多数決で負けちゃったんだってさ。
それでユイちゃんを触りながら、やっぱりMD可愛い…と。

ボーダーコリーの名前はルークって言うんだって。
ルーク!かっこいいなぁ。ルーク・スカイウォーカー?
とか思っていたら、地面に石でルークと書きながら説明してくれた。
クールだ犬だったので、その反対でルークなんだって。
う~ん。さよか。なるほど。

人懐こくて大人びた感じなんだけど、
ユイの天然パーマな髪の毛を触って
「パーマみたい!パーマかけてるの?」
って訊いてくるところが子供らしくて可愛かった。

そして、お父さんと妹と来ていたみたいで、
「待ってるから行くね。ばいばい」
とユイに手を振りながら行ってしまいました。

因みに彼女の家には大型犬がもう一頭おばあちゃんの家から貰われてくる
予定なんだって。
どんな大豪邸に?!
よっぽど親御さんが大型犬好きなんだね。

なんかちょっと癒された朝でした。

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2006.05.04 Thu
今日はBAMの誕生日。
そんなわけで、家で私が豪勢な料理を作るか、外食するかで悩んでたんだけど。
TDLにインパするって案もあったんだけど。
BAMご所望で、焼肉を食べに行くことに。
ホットペッパーで調べた、焼肉 牛菜 西池袋店ってところにいったんだけど。
一人前8000円、飲み・食べ放題が、半額で4000円っていうところ。
予約していったんだけど、18:30について店内入ってもいらっしやいませも言われない。
予約してるんですけど、って言ったらあの席どうぞ、って指し示されるだけで案内は無い。
座って10分以上たっても、飲み物の注文取りにも来ない。
注文しても15分以上たってもこない。
飲み物も肉もその繰り返し。他のテーブルも似たり寄ったりな状況。
そんなに忙しいんだったら、人増やせば?
増やさないなら死に物狂いでその人数で働けよ。

忙しいからって、客が「すいません」って呼んだら「少々お待ちください」つて答えるのはいいけど、
茶髪髭眼鏡の男店員、振り向きもしないんだ。
振り向かないでどの客が呼んでるか把握してるんだとしても、礼儀として振り向くべきだし、
とりあえず客黙らすためにそう返事して放置しているだけとしか思えない。
ホットペッパーと言ってもクーポン会計まで確認もしないし、
明らかに出てくるメニューが8000円のと違うんだよ。
骨付きカルビとかメニューにはあるんだけど出てこないし、メニューにないソーセージが出てくるし。
(ソーセージはランクの低いコースにはある)
どれを全部出して、どれは言われないと出さないとか言うタイプなら、
初めにそう説明があって然るべきだと思う。


上カルビもぺらぺらだし、じゃあせめて飲んで誤魔化そうと思っても15分以上たっても持ってこない。
まだこないんですけど?と言ったら、つかつかと来てジョッキ無言でぐっと突き出された。
そもそも、お待たせしましたとか申し訳ありませんの言葉もないし、
笑顔なんてもちろん無い。


2時間食べ放題なんで20:30までなんだけど、20時過ぎに「ラストオーダーです」って言われて、
酒とアイスを頼んだんだけど、20:20になっても来ないのね。
文句言ってやっと持って来ても、カシスオレンジ頼んだのに、味も色も全然違うの。
とりあえずリキュールかなり薄いし。
もう一度カシスオレンジ頼んで比べたら、全然色も味も一目瞭然で違うしさ、やっぱ。

ビビンバを頼んだら、普通の丼に炊飯器から盛っただけのご飯に具がかかっているもの、
が出てきた。
あつあつでじゅうじゅうかき回せて、卵が半熟になりながら頬張るのがビビンバなのでは?
ユッケも生卵無しだったし。

アイス来ないんですけど、と言ったら、店長らしき人が
「申し訳ありません、抹茶とバニラどちらがよろしいですか」と。
店長は一応そこそこの接客をしている。それは認めよう。
だけどさっき女にアイスって言ったら、「わかりました」とぶっきらぼうに答えられただけでしたけど?
2種類あるのに聞きもせずに分かったって答えて、何持ってくるつもりだったわけ?
馬鹿じゃないの。やる気ねえんじゃねえの。

こんな接客で、酒も肉も大してうまくないし量も食べられないで、定価16,000円もとるなんて
なんてぼろい商売してるんだろう。
店員も客も含めて日本人じゃないみたいだったけど、そういう接客しかできないなら
祖国帰ったらいかかでしょうか。
大体その日本語靴ってて何言ってるかわかんないし。
それでも笑顔とかでカバーしてりゃ全然いいけど、ぶっきらぼうだし要領悪いし態度悪いし。
かなり最悪だ。
すっごい気分悪かった。

ホットペッパー調べてお店って結構行ってるけど、接客良い店もあれば、
こんなだから客こないからホットペッパー載せてるんじゃないの?って店もあって、
どっちかっていうと後者の方が多い。
この店は断然後者。
8000円払ったけど、すごい金損した気分しかしない。
気分だけじゃなく、実質損してると思うし。
8000円業務用スーパーで肉買った方がおいしく気分も良く腹いっぱい食えると思う。
二度ともう行かないし、皆さんも行かない方がいいと思います。
ここ数年行った中でダントツに最低な店です。いろんな意味で。


よそのテーブルのお姉さんも、アイスの種類もきかない女店員に、
品物催促したらかなり時間たってから持ってきたはいいけど、手前にがつんと皿をおいて
手で押して滑らせてお姉さんの前あたりに押しやって憮然と去っていって、
あまりのことに目を丸くして、向かいのお兄さんとなに今のって苦笑いしてたよ。

ほんと最低!!!

むかついたので、カラオケで歌いつつ飲みなおし。
3時間近くいて、祝日だし5000円もしたけど、それでも接客普通だし
楽しかったし。焼肉行かないでこっちで料理3000円分頼んでも良かったかも。


ああ、最低。
 

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2006.05.03 Wed
前にちらっとゲームが存在するのを知って、
声優陣がすごかったんだけど、設定が煩悩ワールドで(笑)
こりゃあ駄目だ。
と思ったんだけども、なんだか機会に恵まれたので
コミック版を読んでみました。

いやぁ、やっぱり煩悩ワールドです。
どうしようもありません。
女って馬鹿です。(笑)
でも、それを前提として、ばっかでぇ。と笑って
読む分には面白かった。(笑)
誰一人髷結ってないし、山崎さんなんか女にされちゃってるし…。
その癖史実をちらっといれてみたりしてあるし。
すごい煩悩ワールドでした。

サイトはこちら

ゲーム版の公式サイトはこちら
声優さんの声が聞けるんですが、近藤さんが森田さんなんだよね。
森田さん大好きだし、近藤さんも大好きなんだけど、
ちょっと森田ボイスでは局長の重みが無さ過ぎだと…。
いやこういう設定の近藤さんならこれでいいのかもしれないけどね。
中井さんの左之はあってると思う…。
沖田さんが石田さんなのもいいかもしれないとは思うが…。

まぁいいや。
あはは~。(笑)

どうする?私がこのゲーム買ってやりだしたら。(苦笑)
ありえないって。(笑)

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2006.05.03 Wed
今日はGW一日目。
でもBAMは仕事。
だけど、一緒に出かけてインパしようかなと思ってたら、
全然起きないBAMの横でつい不貞寝したらマジ寝しちゃって起きたら13時で、
BAMが遅刻しないよう自転車二人乗りで駅まで送ってなんとか13:10の急行に
間に合わせて、それでいっぱいいっぱいでした。
BAM起こしてから自分の準備するつもりだったから、なんにも準備してなくて。
あ~あ。
帽子買ってオハナ・バッシュ見て帰るつもりだったのになあ。

ガイドに載っている帽子、早速貫いに行こうと4月末に行ったけど、15日にはあったのに
もうなくって、売り切れ?!と思ったらピンに不具合があったから全撤去らしくて。
それが再販されてるらいいから、欲しかったんだけどなあ。
5日再チャレンジしようかな。それまで在庫もつのかな。
やっぱ4/15に買えば良かったよお。

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2006.05.02 Tue
買ってしまった。
ええ、文房具おたくなんです。
使い道もないのになんかいいなと思うと買っちゃうんです。

しかもA5のノートなんて何に使うんだ、俺。(自問自答)

でも100円なので良しとしよう。
可愛いし☆




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2006.05.02 Tue
部長が印鑑押して課長の席に返却してあったんだけど、
課長は外出中だったんで私も放置しておいたの。
それを参与が見つけて、
「部長が印鑑押してるんだからもういいんだから提出しておけ」
って言うわけよ。
課長ってそういうとこちゃんとしてる人だから、提出すべきもので
自分が提出できないときは「提出しておいて」って言ってくれるの。
それが無いんで、「いつも指示してくださるのですが今回は無いので
まだ提出しないものなのではないかと思うのですが」
とささやかな反論を試みたんだけど、「いいじゃん。出しとけば」
と押し切られたんで、コピーだけ念のためとっておいて提出しておいた。

ら、今日課長が来て「提出しちゃったの?!」と。
ほらやっぱり…。
参与が一生懸命、もういいでしょ、だって印鑑貰ったんだもん
的なことを言っていたけど、課長としては部長にいろいろ確認してから
自分で提出したかったご様子。
だろ?やっぱり。
なのに私が勝手に提出したことになってまうねんけど。
は~あ。ウザ。

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2006.05.02 Tue
6年くらい前に一度読み出して、2巻がいつまでたっても無い
ってところで引っ越してしまって図書館が近くにないところにいっちゃって
それっきりになっていた水滸伝。折角なので初めから読み直すことに。

しかし正直なところ、中国のお話ばかり最近読んでいるんで
いい加減飽きてきちゃいました。ぶっちゃけ。

なんていうか、だって、冤罪で可哀想だなあと感情移入しようと思っても、
その人があっさり罪の無い人殺しちゃったりとかされると
あれ?って思うんですけど、そんなんばっかりなんだよね。
中国の文献ってさ。
お国柄なのかなあと思うんだけど。
人の肉も平気で食べちゃうしさ。犬も食べちゃうし。


ん~…。

まあそれはそれとして、とりあえずはでも、面白いですよ。
語り調の文体なので分かりやすいし。
ちょっと、「で、これってどの人だっけ」なんて混乱したりもしますが。
登場人物がかなり多いので。


まだまだ先は長いので、項張って完読します。

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2006.05.01 Mon
文体が崩してあるのがやや気になりますが、まぁ分かりやすい。
1999年出版の本です。

意外にアバンギャルドというかなんというか、
今の流行とあんまり変わらないんだな、というのが感想。
流行って本当にただただ繰り返しているんだな…と思う。
生足が流行ったりマニキュアが流行ったり、
薄い眉が流行ったり濃い眉が流行ったり。
面白いなあと思う。
洒落っけというか、それこそ意気な
例えば看板であるとか、着物の模様であるとか、面白いし本当に意気だ。

こんな昔から江戸と上方の仲違い(笑)はあったんだなあ。
脈々と受け継がれてきてるんだよね、こんなところも。(苦笑)

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2006.04.28 Fri
本当は土日が良かったんだけど、
チケットが取れなかったので金曜日の夜に。
BAMには休みを取ってもらって、私の仕事帰りに池袋で待ち合わせ。
新宿へ移動して、松屋で軽くご飯を食べて、いざシアターアプルへ。
アプルは初めて来るんでいろいろ勝手が分からなかったけど、
サンシャインよりよっぽど態度も良かったし、見やすかった。
席は14列の21番。端っこではなかったんで、立つ度すみません、
と人の前を通るのがやや難儀ではありましたが。

落ち着いて前説から座ってゆっくり聞けたのも初めてで、
これはこれで良かったです。
加藤さんの前説です。
今日から発売のサントラCD、当然そりゃそうだろうけど
クロノスとかぶっていると。
なので前のを持っている人は300円引きになるんだって。
前のを持っている証拠が、鼻歌を歌う、とかで良いって
いうのが流石です。(笑)

今日はまず、19時からミス・ダンデライオン。
原作を読んだときに、すごく好きだったのがこれ。
本を読んでいたときは樹里に感情移入していたのに、
舞台ではなぜかヒー兄ちゃんに感情移入してしまった。
やっぱり樹里の語り口だけで読み進めるより、
実際に苦しんでいるヒー兄ちゃんが見えるからかなあと思った。
樹里の理屈しか見えていなかったのが、ヒー兄ちゃんはヒー兄ちゃんで、
幼い樹里のことを大切に思っていて、
時を越えて自分を助けにきてくれたことを理解して
大人になった樹里のことも大切に思ってくれている
というのが伝わってきてとても良かった。

演出上の問題で、どうしても一時間しかないのでさつきさんが
ずっと喋りっぱなしなのが、見ていても大変そうだった。
原作の作りとハーフタイムシアターという
限られた時間のお芝居と考えれば無理もないことなのだけど。
その中で、語りながら幼い樹里を止める看護婦の台詞も
さつきさんが言うけれど、
これは後になって実際樹里がタイムスリップした後に、
看護婦だと思っていたのは自分自身だった!と気付く、
という演出が、特に原作を読んでいない観客には
驚きかつとてもうまい演出だと感じた。

通常テンポの良い劇団なのに、一時間の中で更にテンポよく、
さつきさんはずっと喋り、あわただしく場面は展開し、
ベンチなどを堂々と別の役者さんが舞台に
持って来てしまうところが本当に旨い。
いちいち暗転させたり、黒子が持ってきたり、ではなくて、
堂々と持って来てしまう
この思い切りのよさとテンポのよさが素晴らしいと思う。

個人的には、クロノスを知った時になんらかの反応が欲しかった。
SFが嫌い、とクロノスで言っていたのは、
辛いヒー兄ちゃんとの過去があるから、
クロノスを知って、吹原という患者さんのことを思い出す
みたいななにかが。


細見さん演じる吉澤先生がとても良かったな。
「全然話が見えない」と樹里に言われて、
「大丈夫大丈夫。今見えるから」なんていう言い草がもう最高。
一度樹里のことを疑ったときも、あっさり引き下がってくれるし。
二度目はそうはいかなかったけれど、今度は水村さんがかばってくれる。
この上手さと臭さがキャラメル、という感じがする。

正直初めは一時間に詰め込まれた話が慌しくて
入り込めないと思っていたのに、
さつきさんが感極まってヒー兄ちゃんに身の上を明かすあたりから
ぐんぐん引き込まれておっかーさんの優しさと相まって
一気にのめり込んでしまった。
「一昨日は兎を見たわ。昨日は鹿。そして、今日はあなた」
なんて、原作ではくさいのと紙一重だったのに、
もうここでヒー兄ちゃんに信じてもらうには
この台詞しか有り得ないという説得力だった。

吉澤に邪魔されながら、
大人になった樹里を信じきっているヒー兄ちゃんの強さと優しさ
ヒー兄ちゃんを助けたい、ただそれだけの必死な樹里
注射が無事成功することなんて原作を読んで分かっているにも関わらず、
注射が終わるまで緊張して息を詰めて見つめてしまった。

最後のオチで、単に野方さんの奥さん、というところから、
確かにお見合い写真を見て恰好いいと言っていたんだから、
北田さんが奥さんになっているという方が徹笑ましいし、
北田さんが樹里を親身に心配してくれる理由付けにもなるし
とてもいい設定。
ただ、武子様の印象が強すぎて、
綾ちゃん扮する北田さんも武子さんに見えてしまった…。(ごめん…)

原作で、若いままのヒー兄ちゃんが出てくることなんか百も承知なのに
感動してしまうのが悔しいくらい。(笑)舞台って素晴らしい。
生の迫力とでも言えばいいのか。

ヒー兄ちゃんが樹里の頭を抱くシーンがもう、恰好良すぎて
心の中できゃーきゃー悲鳴をあげてしまいました。
あれ、もう最高じゃないですか?!
だって、普通に抱き合う、のではなくて、おっかーさんが
肩口にさつきさんの頭をきゅって片手で抱き寄せる。
もう最高!!!(馬鹿です)
だってだって、いきなりラブラブ抱きしめられたら、ちょっとひくよ。
ちょっとロリコン?みたいな気分がするもの。
それを、頭をぎゅっと抱き寄せてくれる、のが、お兄ちゃんとしての愛、
幼い樹里への気持ちプラス、今の樹里への愛情も包括していて
とても良いと思った。
もう最高にかっこよかった。もう本当に。
それしか言えない。(笑)

そんな恰好いいシーンの横で、西川さんと綾ちゃんが
ちゃんとクッションで顔を隠して照れつつ
でもじっくり見てたりなんかして、
それをおっかーさんがおいおい、って合図したりして、
こういうところがくさいだけに終わらずちゃかしてくれるのが
更に良いなあと思う。

お陰でほのぼのと幸せな気分になれました。
ふたりのこれからが、無理なく想像できた。

十分押しで始まったので、終わったのもそれくらいで、
次の舞台が控えてるからカーテンコールも慌しい。
おっかーさんがぽろっと
「鬘をとったのは姉歯さんですよね」と言ってしまい、
アンケートがこれだけになってしまう、志士の宣伝も薄れてしまう!と
ご自分ですいませんとあわあわされてました。
忘れてください、といえばいうほど
みんなの頭にインプットという悪循環…。(笑)

20:10頃に舞台が終わって、一端幕が閉まるのですが、20:20頃には
チケットのチェックで一端席へ戻ってください、という話になり、
再び加藤さんが。
私たちは通し券だったので関係無いといえば無いのですが、
もぎりに結構時間かかっていて、バラバラに来られる方も意外に本当に
沢山いらっしやるのですね。
幕が開いて、この短時間なのに
がらっと舞台上の雰囲気が変わっていてびっくり。
凄いなあ。
しかも舞台の椅子の上に多田さん扮する猫が寝ていて。(笑)
とりあえず放置プレイでもぎりタイムが始まるのですが、
その間猫ちゃんが伸びをしたりと
もぎりに関係ないお客さんはそれを見て楽しめる、と。(笑)
喉飴を自分で転がして、それを追っていったり、手をあげたお客さんに
喉飴をポケットから出してあげたりとサービス満点な猫ちゃん。
更に、「おなかがすいた」と言い出し、「あんなところに鳥が!」と言って
下手にはけていってしまうので、
一体誰が鳥に扮して出てくるのかと期待していたら、
なんと俺たちは志士じゃないのポスターを手に!(大爆笑)
なんてやらしいのっ。(笑)
さっきおっかーさんの姉歯さん発言で有耶無耶になってしまったので、
と宣伝しなおしてくれ、もぎりの終わった加藤さんが背後にいても無視して
宣伝が終わると上手に去っていかれました。
加藤さんがかまってくれないことを嘆いていたので可笑しかった。(笑)
そして加藤さんが、20:50頃になったらまた出てくるのですが、
二度目の前説ですが出来るだけ新鮮な気持ちで聞いて下さい、
とおっしゃっていて笑える。(笑)

前説は多田さんメイン、加藤さんがアシスタント版で嬉しい。(笑)
サイトでそれを知って、見てみたかったんです。
加藤さんが商品を出すに手間取ると「遅い!」と
さっくり怒ったり、物凄い面白かった。
非常灯を演出の都合上消します、と紐をかちゃんとひっぱる仕草を
多田さんがするんだけど、注目していたのに消えず。
加藤さんが「リモコンになったんだよ、ほら」と携帯を振ったら
ばちっと消えて、
「スタッフはみ~んな僕の味方☆」
と言っていて、会場爆笑。

さて、次はあしあなです。
ダンデライオンもそうだったんだけど、スクリーンがばっと下がって
テロップ(という表現でいいのか?)を表示する演出があったんだけど
(虹なんかでもありましたよね)
その文字によると、あしあなの英語タイトル?は
PHOTOGRAPH OF TOMORROW
でした。
直訳したら全然明日あなた会いたいじゃないんだけど、
こういうの大好き。
個人的に。
更に個人的に言うと、スパイラルのアルバム
”spiral move TELEGENIC2”のときの曲タイトルみたいです。
だから余計におたく的に好き。(笑)

やっぱりこっちもダンデライオンと同じで、一時間に詰め込まれて
台詞から語りからずーっと大内さんが喋りっぱなし、なのが若干気になる。
ハーフタイムシアターの宿命でしょうね。

アルトヴィーンの店内のセットなのに、
布川さんと圭ちゃん以外の役者さんがゴミ袋を持ってきて
あっと言う間にゴミ捨て場に舞台がしたてられ、
クロノスに睨まれはじきとばされてしまう布川の荷物も
役者が持ち去ってしまう。
そしてゴミ袋も持ち去られ、ベンチが置かれてバス停に。
本当にこの舞台転換、見習いたい。
演劇やってた高校のときに知りたかった。

ダンデライオンもそうだったけど、よりあしあなの野方さんが
はじけていてとても楽しかった。

セットがオリジナル設定の喫茶店だとは思わなかった。
ダンデライオンはかなり原作に忠実だったけど、
あしあなはかなりオリジナル設定。
ただ、圭がイラストレーターという設定は残っているし、
布川さんがライカを持っていることでカメラがとても好き、という感じで、
カメラが意味を持った小道具になる。

個人的には坂口さん扮する佳江さんやはるなちゃんがいて、
家族に理解してもらった上でのタイムトラベルを圭ちゃんがしたのは
とても良かったかな。

個人的には来美子ちゃんが出ていて、しかも野方さんの所にくるんで
いろんなことを期待しすぎてしまいました。(笑)
まぁでも、何千年先にとんだか分からない吹原さんを
来美ちゃんが追うことは難しいもんね…。
それに、自分としては来美ちゃんが助かったことで
吹原はタイムトラベルをしていなくて
信じてくれない吹原に今度は来美ちゃんが何度も
今あなたが助けに来てくれたんだ、と説明をする
という岡内さんがblogに書いてらしたことを、自分も原作を読んだ時想像したので。
来美ちゃんの悲しそうな微妙な表情が、どうとでもとれるのが素晴らしい。

伊勢崎さん役の畑中くんが、頼人と全然違うのが凄いなぁ、と。
あと、個人的にフェチ的に、帽子が脱げてかぶりなおすたび
ちゃんと前髪をかきあげてかぶっていた仕草に萌え。(笑)

伊勢崎さんが布川さんを調べに行って、
朝日楼旅館のことを訊いたのに知らないから怪しい!と言っていたけど
それが後から綺麗に、
「あのとき朝日楼旅館のことを教えてくれたのは
あなただったのか」
と布川さんが言い、つながる。のがとても美しい演出だと思った。
伊勢崎のいる意味も無駄にならない。

ラストは爽やかでほのぼのした感じで良かった。



ハーフタイムシアターを初めてみたけど、
演じる方も見る方も結構体力がいるなと思った。
一時間と時間は短くても内容は濃いから、二本ぶっつづけで
ほとんど休憩無しで見ている気分。
それから、制服でそのまま見に来ている子たちが結構たくさんいた。
演劇部なのかな?微笑ましい。
そして羨ましかったです。




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2006.04.28 Fri
「報告書の訂正印は担当者じゃなくて支店長印。
本部長の印鑑があるか必ずチェックする。
前言われてるんだから厳重に注意」
ってあのさあ。
分かってるし。
つーか、それ私のせいじゃなくて前任者のときのミスだし。
そんなもん私遡ってチェックなんかするはずないし。
うるさいなあもう。
私に代わってから、前任者からそんなん引き継ぎされてなくて
そうなんだって聞いてからは全部ちやんとチェックして
差し戻してきちんとやってんじゃん。
しつこいんだけど。

暇だからってあちこちファイルとか
全然自分に関係ないもの意味もなく見るのやめてくれ。
これ捨てていいんじゃないのとか私に言うけど
いつも部長の指示で捨ててるんだけど。
しばらくとっておいてるんだけど。本当にもう捨てていいわけ?
つーかそんな暇なら自分で捨ててくれ。
暇だからって小言言ったりそういうことしないでくれ。
面倒くさい。

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