段々面白くはなってきた。
けど、誰に思い入れて読んでいいやら。
というか、やっぱりあっさり残虐なことがなされているし、それをしているのが
メインの登場人物だったりすることもあるんで、微妙~…。
取り合えずこの巻で一番ムカつくのは婆惜。挿絵で女が刃物を向けられるシーンがあるみたい、
と思ってどきどきして読んでいたのですが、こんな女殺されて当然。
恩があるのに、多少拗ねたり別れたいと思うことはあれど
なんでここまで恩知らずで自分の浮気心を正当化して相手を扱き下ろせるんだろう。
かなり嫌な女だ。
こいつの母親もだけどさ。世話になっといて、こんな厄介事もちこむなんて最低。
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