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ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2024.11.22 Fri
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2006.05.06 Sat
高田さんがメロに拉致?られるまでが収録されています。
本誌連載を読んでいるので、改めてこうして読み返すと
ジョバンニのこの台詞とか魅上のこの動作の意味、とかが、「ああ、なるほど」と思える。

全然気がついてなかったんだけど、ミサミサって月のひとつ年上だったんだね。
慌しく立ち読みで済ませてるから、全然細かいとこ気付いてなくて。
ニアがフィギュアというか指人形?自分でせっせと作ってるのもあんまり気付いてなかった。
そんな才能他に活かせそうな、いや活かしてるのか。


この投階では魅上好きだったし、信用もしてたんだけどねえ。
う~ん…。
なんかどうでもいけど、ミサも魅上も京都出身だよね。
いやなんとなく。


って全然単行本の感想になってない。(笑)
だって、こないだテレビで映画のCM初めて見たんだけど、竜也くん好きだけど、
若干イメージ違うし、ペンバーが細川さんだし、そんなことより原作が月の負けで
終わっちゃってから映画化にされてもなーっていう気分で。
CGのリュークが一瞬映って、それは良かったんだけども。
帯にも映画とか、最後のページに画集の宣伝とかが載ってるんだけど、
月が無様に負けて終わるのが嫌でしょうがなくて。
ここまでいろんなことを考えてやってきている人が、最悪の事態になったとき
説得すればせめて松田くらいは俺の味方になるだろう、なんてあまりに杜撰。
もっとちゃんと考えていて、もっとどんでん返しがあるのでは…とつい期待したいけど
無理っぽいんだよねえ。
それを考えながら読んでるから、松田さんと伊出さんの会話とか、
平和だったなあ、楽しかったなあ、と思うばかりで…。
ミサミサも芸能界で生きていけなくなるよねえ。こんなんばかりじゃ。
それでも月と結婚できるならいいって言ってて、結婚できないわ仕事もうまくいかない、じゃあ…。
更に第二のキラ容疑かたまっちゃったらもうかなり最低だし。
デスノートを使った人間は幸せにはなれない、と言ってるけど、
使った月だけじゃなく、家族や松田さんとかいろんな人も不幸になっちゃうよ、これじゃあ。

いやだなあ。どんな終わり方になるんだろう。


気になってるのが、付録の、デスノートの使い方。
ノートを渡した死神は、渡した相手、若しくはノートの最後を見届けて、
自分のノートに書く義務がある。
そして渡した人間が気に入らないからノートに書いて殺すのは問題無い。
っていう記述。
渡した人間の最後って、死神の目に見えている寿命じゃないんだろうか。
寿命より早く死なせて命を貰って生きている死神だけど、じゃあ寿命が尽きて死ぬなら
ノートに書く必要ってないんじゃないの?違うの??

なんか本誌の展開があそこまでいっているだけに、この単行本でその決まりを言われると、
リュークが鍵になってくるのかなあ、と。
リュークがレムがミサに対して並に月の味方をしてくれるなら兎も角、
そうならなければ義務であろうが気に入らないんであろうが、リュークが自分のノートに
月の名前を書いて終わっちゃいそうな気がするんだよね…。
ああ、そんな感じであっさり終わってしまうのかなぁ。

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