ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2008.03.21 Fri
よくテレビやなんかで、人のファッションやメイクに
駄目出しをする番組ってありますよね。
このブランドのバッグにこのブランドの靴を合わせるのはよくないとか、
アイシャドウをこう塗るのにこのブラシを使っちゃいけないだとか。
基本的に批評家というものは嫌いなので、
この手の番組は虫唾が走るほど嫌いです。
ただ、その手の番組でひとつだけ好きで
シリーズ全部見たものがありまして。
その理由は、駄目出し役のメイクさんの言い方。
「こんなやり方じゃ駄目」「こうしなきゃ駄目」ではなく、
「こういうやり方もあるけれど、こうする方法もある」
「このやり方だとこういう問題が起きることがあるから
こうすると問題は解消される」。
メイクに限らず、人にはそれぞれやり方や考え方があって、
好みもあれば理由も様々。
プロは確かに知識も技術もあるし、その見地から
されたアドバイスは当然聞くに値する。
が、押し付けられる道理はない。
何事も、抽斗を増やすことが必要なだけだ。
その中で自分に合った方法を
ケースバイケースで選んでいけばいいだけの話だ。
これは絆においても全く同じだ。
手が痛かった、熱があった、気分が乗らなかった、
成績不振について何か理由があろうと言
駄目出しをする番組ってありますよね。
このブランドのバッグにこのブランドの靴を合わせるのはよくないとか、
アイシャドウをこう塗るのにこのブラシを使っちゃいけないだとか。
基本的に批評家というものは嫌いなので、
この手の番組は虫唾が走るほど嫌いです。
ただ、その手の番組でひとつだけ好きで
シリーズ全部見たものがありまして。
その理由は、駄目出し役のメイクさんの言い方。
「こんなやり方じゃ駄目」「こうしなきゃ駄目」ではなく、
「こういうやり方もあるけれど、こうする方法もある」
「このやり方だとこういう問題が起きることがあるから
こうすると問題は解消される」。
メイクに限らず、人にはそれぞれやり方や考え方があって、
好みもあれば理由も様々。
プロは確かに知識も技術もあるし、その見地から
されたアドバイスは当然聞くに値する。
が、押し付けられる道理はない。
何事も、抽斗を増やすことが必要なだけだ。
その中で自分に合った方法を
ケースバイケースで選んでいけばいいだけの話だ。
これは絆においても全く同じだ。
手が痛かった、熱があった、気分が乗らなかった、
成績不振について何か理由があろうと言
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