ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2008.02.23 Sat
2008.02.23 Sat
いつも、居場所を探してきた気がする。
私が、居てもいい場所。
好きな人はたくさんいる。
驚くほど親切にしてくれて、好きだって言ってくれる人も
ありがたいことにたくさんいた。
友達、後輩、先輩、同僚…
頼ってくれる人、相談してくれる人。
でもね、いつも怖いんだ。
そう。人の気持ちは目に見えないから。
本当は私の片想いなんじゃないのかなって。
私が好きだと思っているだけなんじゃないのかなって。
生きていく上で、一番愛されたい人から憎まれました。
そこから救ってくれた人にも裏切られました。
だから怖い。
私はあなたを好きでいていいの?ここにいていいの?
今「いいよ」って言ってくれていても、そのうち嫌になるんじゃないのかな。
私なんか。こんなやつなんか。嫌われて当然なんだ。
本当に私を好きになってくれる人なんて、いるはずないんじゃないのかな。
些細な言葉尻でも不安になる。
目を逸らされた瞬間。
メールの返事がないとき。
前に動物実験の件で書いたけれど
毎日犬を撫でたり、毎日犬を殴ったり、そういう心理実験があって
殴る力のあるその手で撫でられたときの驚きと喜びを
私は知っている。
だから私は、好きな人に触られるのが好きなんだと思う。
触れてくれるなら、その分だけ私は嫌われてないんだ。
好かれてるんだ。
ここに居てもいいんだ。
そう許されたような気がするの。
撫でられたり、肩を叩かれたり、手を繋いでくれたり
頼って貰えること
そんな小さなことで。
ほんの少しだけ許された気がするんだよ。
小さな事でも。
受けた恩は忘れないよ?
ほら、性格が犬だからさ。(笑)
だから全力で好きになるの。
全身で飛びついて、重たがられたり
払いのけられて余力がなくて受け身もとれなくて転んだりもするんだけど
それでも好きな人が私の顔を見て笑ってくれる
手を伸ばして頭を撫でてくれる
抱きしめてくれる
その瞬間ほど幸せなものはないの。
きらきらした、宝物みたいな時間。
私の居ていい場所。
まだ、見付からない気がする。
まだ、ちゃんと安心はできなくて。
でも今幸せなんだ。
この前まで知らなかった人と笑顔で挨拶をかわして
接点の無かった人とご飯を食べに行って
会ったこともないのに吐露する気持ちを聞いてくれる人がいて
力になってやるからって言ってくれる人がいて
それが嬉しいと思う、『ここ』は私の居場所だよ。
守っていきたいんだ。
全力で。
笑顔で。
あなたも笑顔になれるこの場所を。
だから、困ったときは呼んでね。
私を思いだしてね。
呼んでくれないと、行ってもいいのか悩んじゃう馬鹿だからさ
お願いだから呼んでよ。
呼んでくれたなら、なんだってしてあげるから。
あなたを嫌いになること以外ならなんだって。
だから。だから、私の居場所をとりあげないでね?
大切にしたいんだ。
どう大切にしていいのか分からないほど大切なんだよ。
胸の奥できらきらしてる、透明な気持ち。
今日もいい天気で。
この空の下
あなたも何処かで、笑っていますように。
幸せでいますように。
私は私の居場所で頑張るから。
また、笑顔で会う為に。
私が、居てもいい場所。
好きな人はたくさんいる。
驚くほど親切にしてくれて、好きだって言ってくれる人も
ありがたいことにたくさんいた。
友達、後輩、先輩、同僚…
頼ってくれる人、相談してくれる人。
でもね、いつも怖いんだ。
そう。人の気持ちは目に見えないから。
本当は私の片想いなんじゃないのかなって。
私が好きだと思っているだけなんじゃないのかなって。
生きていく上で、一番愛されたい人から憎まれました。
そこから救ってくれた人にも裏切られました。
だから怖い。
私はあなたを好きでいていいの?ここにいていいの?
今「いいよ」って言ってくれていても、そのうち嫌になるんじゃないのかな。
私なんか。こんなやつなんか。嫌われて当然なんだ。
本当に私を好きになってくれる人なんて、いるはずないんじゃないのかな。
些細な言葉尻でも不安になる。
目を逸らされた瞬間。
メールの返事がないとき。
前に動物実験の件で書いたけれど
毎日犬を撫でたり、毎日犬を殴ったり、そういう心理実験があって
殴る力のあるその手で撫でられたときの驚きと喜びを
私は知っている。
だから私は、好きな人に触られるのが好きなんだと思う。
触れてくれるなら、その分だけ私は嫌われてないんだ。
好かれてるんだ。
ここに居てもいいんだ。
そう許されたような気がするの。
撫でられたり、肩を叩かれたり、手を繋いでくれたり
頼って貰えること
そんな小さなことで。
ほんの少しだけ許された気がするんだよ。
小さな事でも。
受けた恩は忘れないよ?
ほら、性格が犬だからさ。(笑)
だから全力で好きになるの。
全身で飛びついて、重たがられたり
払いのけられて余力がなくて受け身もとれなくて転んだりもするんだけど
それでも好きな人が私の顔を見て笑ってくれる
手を伸ばして頭を撫でてくれる
抱きしめてくれる
その瞬間ほど幸せなものはないの。
きらきらした、宝物みたいな時間。
私の居ていい場所。
まだ、見付からない気がする。
まだ、ちゃんと安心はできなくて。
でも今幸せなんだ。
この前まで知らなかった人と笑顔で挨拶をかわして
接点の無かった人とご飯を食べに行って
会ったこともないのに吐露する気持ちを聞いてくれる人がいて
力になってやるからって言ってくれる人がいて
それが嬉しいと思う、『ここ』は私の居場所だよ。
守っていきたいんだ。
全力で。
笑顔で。
あなたも笑顔になれるこの場所を。
だから、困ったときは呼んでね。
私を思いだしてね。
呼んでくれないと、行ってもいいのか悩んじゃう馬鹿だからさ
お願いだから呼んでよ。
呼んでくれたなら、なんだってしてあげるから。
あなたを嫌いになること以外ならなんだって。
だから。だから、私の居場所をとりあげないでね?
大切にしたいんだ。
どう大切にしていいのか分からないほど大切なんだよ。
胸の奥できらきらしてる、透明な気持ち。
今日もいい天気で。
この空の下
あなたも何処かで、笑っていますように。
幸せでいますように。
私は私の居場所で頑張るから。
また、笑顔で会う為に。
2008.02.23 Sat
なんて表現したらいいんだろう?透明な気持ち。
やっぱり、透明なんだ。
澄んでいて、透き通っていて。
先生の言葉を借りれば、これがグラスハートなのかな。
きらきらしてる。
たとえ粉々に割れても。光ってる気持ち。
どうして、知っているんだろう?
私が言おうと思っていた言葉が、どうしてあなたの中にもあるのだろう。
私と似た人との対話は、そんな驚きの連続。
驚いて、嬉しくて、透明な気持ちに満たされて
それが零れて涙になる気がする。
『大丈夫
きっと泣くけれど、その日がきたときには
全力で泣けるように
哀しくても、できるだけ悔やまなくていいように
そして泣いた後は、きっと笑っていたい
私を思い出すときには
笑顔を思い出して欲しいから
だから私は、笑っていなくっちゃ』
今月のはじめに、自分で書いた言葉。
今やっぱりまた、こう思っています。
これを書いたときと、いろいろなことが変わっていても
切なくて、悔やんでいても、それでもこの気持ちは本当。
可能性はゼロじゃない。
どれだけ低くても、ゼロじゃないよね?
だったらそのときの為に、私はやっぱり走り続けなくちゃ。
追いかけ続けなくちゃ。
そして、笑っていなくっちゃ。
幸せだったなと
ふと思い返すだけで笑顔になるような
春の日にふくらんだ桜の蕾みみたいに
柔らかであたたかくて、希望に満ちた素敵な日々を
少しでもあげたくて
私にできることならなんだってしてあげるから
昔から抱いてきた夢を叶えなくちゃいけない
理由がひとつ増えたんです。
あり得ない奇跡がおきなければ叶わない偶然かもしれない。
でも、あなたと出会えた
これがもう奇跡だから
奇跡は起こるから。起こせるから。
私が夢を叶えて、自分の手でもうひとつの奇跡を喚ぶんだ。
そのときの為に一歩一歩進みながら
今は笑って過ごすの。
本当は立ち止まって泣いていても
あなたの前では笑ってみせるから。
だってあなたといる時間は幸せだから。
とても幸せだった。
そして、今も幸せだから。
大丈夫
わかっているから
だから進むから。
勇気はないけど
それでも進むから。
精一杯の笑顔で立ち向かうから
だから大丈夫。
やっぱり、透明なんだ。
澄んでいて、透き通っていて。
先生の言葉を借りれば、これがグラスハートなのかな。
きらきらしてる。
たとえ粉々に割れても。光ってる気持ち。
どうして、知っているんだろう?
私が言おうと思っていた言葉が、どうしてあなたの中にもあるのだろう。
私と似た人との対話は、そんな驚きの連続。
驚いて、嬉しくて、透明な気持ちに満たされて
それが零れて涙になる気がする。
『大丈夫
きっと泣くけれど、その日がきたときには
全力で泣けるように
哀しくても、できるだけ悔やまなくていいように
そして泣いた後は、きっと笑っていたい
私を思い出すときには
笑顔を思い出して欲しいから
だから私は、笑っていなくっちゃ』
今月のはじめに、自分で書いた言葉。
今やっぱりまた、こう思っています。
これを書いたときと、いろいろなことが変わっていても
切なくて、悔やんでいても、それでもこの気持ちは本当。
可能性はゼロじゃない。
どれだけ低くても、ゼロじゃないよね?
だったらそのときの為に、私はやっぱり走り続けなくちゃ。
追いかけ続けなくちゃ。
そして、笑っていなくっちゃ。
幸せだったなと
ふと思い返すだけで笑顔になるような
春の日にふくらんだ桜の蕾みみたいに
柔らかであたたかくて、希望に満ちた素敵な日々を
少しでもあげたくて
私にできることならなんだってしてあげるから
昔から抱いてきた夢を叶えなくちゃいけない
理由がひとつ増えたんです。
あり得ない奇跡がおきなければ叶わない偶然かもしれない。
でも、あなたと出会えた
これがもう奇跡だから
奇跡は起こるから。起こせるから。
私が夢を叶えて、自分の手でもうひとつの奇跡を喚ぶんだ。
そのときの為に一歩一歩進みながら
今は笑って過ごすの。
本当は立ち止まって泣いていても
あなたの前では笑ってみせるから。
だってあなたといる時間は幸せだから。
とても幸せだった。
そして、今も幸せだから。
大丈夫
わかっているから
だから進むから。
勇気はないけど
それでも進むから。
精一杯の笑顔で立ち向かうから
だから大丈夫。
2008.02.22 Fri
2008.02.21 Thu
AIRの曲はどれも大好きだけど
今までは特別な思い入れがあるわけじゃなかったSmile,Smile,Smileという曲
歌詞が急に突き刺さって
この歳になっても
知らないことは星の数ほどあって
経験しないと分からないことって本当に砂の数ほどあって
初めてこの曲がこれほどまでに身に染みた。
胸を締め付ける思い出に涙はやまないけど
君が笑ってくれたから 私は立ち上がれるんだ。
君がいてくれたから 私は笑っていられたんだ。
何ができたんだろう。何ができるんだろう。
毎日毎日、繰り返し考えてた。
ばかだなぁって言われるのが、こんなにあったかい気持ちになるなんて
思ったこともなかったな。
強くないから、泣くけど。
でも笑顔でいるから。
ありがとう。またね。
Don't say good bye.
失いたくないんだ。
泣いているのが切ないからなのか嬉しいからなのか
全部が混じって名前のつけられない気持ち
でも、嫌な涙じゃない気がする。
君にもらったいろんなこと
大切に生きていくから
私は私の居場所で、私に出来る事を頑張るから
笑っているから
だから君もどうか笑っていて。
そしてまた会おう。
いつでも私はここにいるから。
忘れないで。
今までは特別な思い入れがあるわけじゃなかったSmile,Smile,Smileという曲
歌詞が急に突き刺さって
この歳になっても
知らないことは星の数ほどあって
経験しないと分からないことって本当に砂の数ほどあって
初めてこの曲がこれほどまでに身に染みた。
胸を締め付ける思い出に涙はやまないけど
君が笑ってくれたから 私は立ち上がれるんだ。
君がいてくれたから 私は笑っていられたんだ。
何ができたんだろう。何ができるんだろう。
毎日毎日、繰り返し考えてた。
ばかだなぁって言われるのが、こんなにあったかい気持ちになるなんて
思ったこともなかったな。
強くないから、泣くけど。
でも笑顔でいるから。
ありがとう。またね。
Don't say good bye.
失いたくないんだ。
泣いているのが切ないからなのか嬉しいからなのか
全部が混じって名前のつけられない気持ち
でも、嫌な涙じゃない気がする。
君にもらったいろんなこと
大切に生きていくから
私は私の居場所で、私に出来る事を頑張るから
笑っているから
だから君もどうか笑っていて。
そしてまた会おう。
いつでも私はここにいるから。
忘れないで。
2008.02.21 Thu
2008.02.20 Wed
2008.02.18 Mon
2008.02.18 Mon
2008.02.16 Sat
映画を先に見て、原作はどんなものかと読んでみた。
短編集だと聞いていたので、さぞかし映画は膨らませたのだろうと思ったが、原作のイメージを損なわず、かつドラマチックに膨らませてあったので
映画は映画でよかったように思う。
個人的には夕餉が一番心に残った。
自分の心情に近い部分がいくつかあったからだと思う。
この短編集は、所謂ブルーカラーが多くでてくるが
あとがきを読んで、元々はそれがテーマなのだと知り納得。
人の仕草や言動など、ふとしたことで「いいな」と思うものを
『風味』と表現しているところが面白い。
あとがきまで含めて、『まさに風味絶佳』で終わるところに
この短編集が『風味絶佳』というタイトルで刊行されている意味を知る。
非常にまとまりのある、完成された作品で、
ここまで読み応えのある短編集は久しぶりに読んだように思った。
短編集だと聞いていたので、さぞかし映画は膨らませたのだろうと思ったが、原作のイメージを損なわず、かつドラマチックに膨らませてあったので
映画は映画でよかったように思う。
個人的には夕餉が一番心に残った。
自分の心情に近い部分がいくつかあったからだと思う。
この短編集は、所謂ブルーカラーが多くでてくるが
あとがきを読んで、元々はそれがテーマなのだと知り納得。
人の仕草や言動など、ふとしたことで「いいな」と思うものを
『風味』と表現しているところが面白い。
あとがきまで含めて、『まさに風味絶佳』で終わるところに
この短編集が『風味絶佳』というタイトルで刊行されている意味を知る。
非常にまとまりのある、完成された作品で、
ここまで読み応えのある短編集は久しぶりに読んだように思った。
2008.02.16 Sat
この時期のことを、そう呼ぶのだそうです。
日差しはもう春で暖かいけれど、熱が大気に伝わるのは二ヶ月ほどかかるから
光だけ一足先に春なのだとか。
つまり今の冷たい空気は、12月頃の空気。
本当に今日は良いお天気で
日差しが眩しくて
風が冷たくて
光輝いて眩しいのに冷たいもの
今の私には、暗示のような気さえします。
眩しくて涙が出て
それが目の傷に染みて痛くて
また涙が出る
怪我のせいだと、眩しいせいだと言って、
ただ泣きたいだけ
泣くしかできないだけ
シッソウ。
失踪と疾走って、
疲れると憑かれるの音が同じなのは意味があると十九郎さんが言っていたけど
それと同じじゃないのかと思う。
どっちも力がいるし、はやくしなくちゃならない。
やるなら体力の残っているうちにやらないと
ぎりぎりまで悩んで力を使い果たしてしまったら、もう手遅れで
走れなくなってしまう。
全てを捨てて逃げられたら
私は今逃げたいのか辿り着きたいのか
それすらわからない。
何処へ向かえばいいのか
何が出来るのか
この先に何があるのか
誰だってそんなこと知らなくて
それでも
だから
生きていくのに
なのに
誰かに教えて欲しい
答えて欲しい
どうすることが正しいのか
人はこんなとき、己の神を造り出して頼るのだろうと思う。
無神論者の私は
何に祈ればいいのか
ただ祈るしか
対象もなくただ祈ることしか
出来ない自分が歯痒い。
自分の無力さを、思い知る。
この空気は、12月頃の空気。
12月の空気の中で
春の日射しを浴びて
今の私に出来ることは
あの頃を懐かしんで
泣いて
祈るだけなの?
戻りたいのか
逃げたいのか
進みたいのか
わからないままで時間だけは進んで
逃げたいのか 何から逃げたいのかさえ
わからなくても時間は過ぎるのに
立ち止まってはいられないのに
私にはなにができるんだろう
なにもしてあげられることはないの?
なにもしないことが唯一のしてあげられることだなんて
私は思いたくない
日差しはもう春で暖かいけれど、熱が大気に伝わるのは二ヶ月ほどかかるから
光だけ一足先に春なのだとか。
つまり今の冷たい空気は、12月頃の空気。
本当に今日は良いお天気で
日差しが眩しくて
風が冷たくて
光輝いて眩しいのに冷たいもの
今の私には、暗示のような気さえします。
眩しくて涙が出て
それが目の傷に染みて痛くて
また涙が出る
怪我のせいだと、眩しいせいだと言って、
ただ泣きたいだけ
泣くしかできないだけ
シッソウ。
失踪と疾走って、
疲れると憑かれるの音が同じなのは意味があると十九郎さんが言っていたけど
それと同じじゃないのかと思う。
どっちも力がいるし、はやくしなくちゃならない。
やるなら体力の残っているうちにやらないと
ぎりぎりまで悩んで力を使い果たしてしまったら、もう手遅れで
走れなくなってしまう。
全てを捨てて逃げられたら
私は今逃げたいのか辿り着きたいのか
それすらわからない。
何処へ向かえばいいのか
何が出来るのか
この先に何があるのか
誰だってそんなこと知らなくて
それでも
だから
生きていくのに
なのに
誰かに教えて欲しい
答えて欲しい
どうすることが正しいのか
人はこんなとき、己の神を造り出して頼るのだろうと思う。
無神論者の私は
何に祈ればいいのか
ただ祈るしか
対象もなくただ祈ることしか
出来ない自分が歯痒い。
自分の無力さを、思い知る。
この空気は、12月頃の空気。
12月の空気の中で
春の日射しを浴びて
今の私に出来ることは
あの頃を懐かしんで
泣いて
祈るだけなの?
戻りたいのか
逃げたいのか
進みたいのか
わからないままで時間だけは進んで
逃げたいのか 何から逃げたいのかさえ
わからなくても時間は過ぎるのに
立ち止まってはいられないのに
私にはなにができるんだろう
なにもしてあげられることはないの?
なにもしないことが唯一のしてあげられることだなんて
私は思いたくない
2008.02.15 Fri
2008.02.15 Fri
2008.02.14 Thu
って連想したのは私だけだったらしいですがw
ミノ粉100%、会社帰りにラゾりました。
結構早い時間からみんな集まってて
なんだだったら言ってくれたら私も休んだのに。
集まったのが9人とハンパで、1回くらいしか出来なかったじゃん。
19時くらいからやはり混んできて。
久しぶりに3待ちとかでした。
一度店内マチ狙ってビンゴで、ちょっと熱かったけど
私はカードキリに貸して(階級あわせのため)見学だったので出てない。
悔しいなぁ。
たまたまバレンタインだったのでお菓子を持参。
甘いの嫌いって分かってた人には考慮しましたが
他にも甘いの苦手だった人いたらごめんなさいです。
まぁいつもお世話になってる気持ちですから。
次にまたこんな大人数揃うのはいつでしょうかね?
バーストしたいなぁ。
ミノ粉100%、会社帰りにラゾりました。
結構早い時間からみんな集まってて
なんだだったら言ってくれたら私も休んだのに。
集まったのが9人とハンパで、1回くらいしか出来なかったじゃん。
19時くらいからやはり混んできて。
久しぶりに3待ちとかでした。
一度店内マチ狙ってビンゴで、ちょっと熱かったけど
私はカードキリに貸して(階級あわせのため)見学だったので出てない。
悔しいなぁ。
たまたまバレンタインだったのでお菓子を持参。
甘いの嫌いって分かってた人には考慮しましたが
他にも甘いの苦手だった人いたらごめんなさいです。
まぁいつもお世話になってる気持ちですから。
次にまたこんな大人数揃うのはいつでしょうかね?
バーストしたいなぁ。
2008.02.14 Thu
嫌な夢を見た。
夢現でキリと喋って、何処までが夢で
何を喋っていたのか一瞬わからなくなった。
私の夢は、現実と変わらないので。
色もついていて、匂いもするし
酷い臭いで…
怖かったな。
そういえば最近、嫌な夢をあまり見ていなかったな。
しょっちゅう追われて殺される夢を見るんです。
シチュエーションは違うけど。
嫌な夢を見ないのは、安定しているからなのか
不安定な現実から夢の中でだけは逃れるためなのか
嫌な目に遭いたいのが深層心理にあって、現実で足りない分を夢で補うのか
何れにしろなんだかなぁ。
『構われたいわけじゃない。頼ってもらえないのが寂しい』
っていう奈々の台詞が、頭の中をぐるぐる巡っています。
夢現でキリと喋って、何処までが夢で
何を喋っていたのか一瞬わからなくなった。
私の夢は、現実と変わらないので。
色もついていて、匂いもするし
酷い臭いで…
怖かったな。
そういえば最近、嫌な夢をあまり見ていなかったな。
しょっちゅう追われて殺される夢を見るんです。
シチュエーションは違うけど。
嫌な夢を見ないのは、安定しているからなのか
不安定な現実から夢の中でだけは逃れるためなのか
嫌な目に遭いたいのが深層心理にあって、現実で足りない分を夢で補うのか
何れにしろなんだかなぁ。
『構われたいわけじゃない。頼ってもらえないのが寂しい』
っていう奈々の台詞が、頭の中をぐるぐる巡っています。
2008.02.13 Wed
海鳴り
潮の香り
私には良いものなので。
それが怖い気持ちはあんまり分からない。
記憶って不思議なもので。
絶対過去はかすれたり美化されるし。
本当にこの記憶は自分が経験してきたことなのか?
突き詰めて考えるとあやふやで、自信がなくなる。
記憶に音と匂いがあって、生々しくてリアルに感じても
それも幻覚なら
出会って触れ合っているときしか現実じゃないのか?
それでも一人で海鳴りに堪えることが強さなのか。
強さってなんだろう?
今回は珍しくオチが予想がついて、前2作ほど裏切られた感がなかったのと
同じ女として読んでいてかなり痛かった。
ネタバレですが
攫われて薬漬けにされて儀式に参加させられるとか
好きな人が別の女と結婚して、自分は好きでもない男と儀式をしなければならないとか
別人格になりかわって人を殺してしまうとか
その罪をかぶってやろうとするとか
あまりに痛々しくて。
あの人たちは全体、幸せになれるのだろうか。
あの人たちの幸せはなんなのだろうか。
潮の香り
私には良いものなので。
それが怖い気持ちはあんまり分からない。
記憶って不思議なもので。
絶対過去はかすれたり美化されるし。
本当にこの記憶は自分が経験してきたことなのか?
突き詰めて考えるとあやふやで、自信がなくなる。
記憶に音と匂いがあって、生々しくてリアルに感じても
それも幻覚なら
出会って触れ合っているときしか現実じゃないのか?
それでも一人で海鳴りに堪えることが強さなのか。
強さってなんだろう?
今回は珍しくオチが予想がついて、前2作ほど裏切られた感がなかったのと
同じ女として読んでいてかなり痛かった。
ネタバレですが
攫われて薬漬けにされて儀式に参加させられるとか
好きな人が別の女と結婚して、自分は好きでもない男と儀式をしなければならないとか
別人格になりかわって人を殺してしまうとか
その罪をかぶってやろうとするとか
あまりに痛々しくて。
あの人たちは全体、幸せになれるのだろうか。
あの人たちの幸せはなんなのだろうか。
2008.02.13 Wed
だなぁと。自分でも思う。
特に理由があるわけでもないのに苛々したり焦ったり悲しくなったり。
別に生理前でもないんだけど。
焦っちゃって何からしたらいいのかわからなくなる。
そんなん一個一個できることからやっていくしかないんだけど。
体力もたなくてすぐ寝ちゃうし、自己嫌悪。
どうしたら体力ってつくのか。
寝ないでもできるようになれないのか。
短時間でやれる集中力が欲しいし。
友達の日記を見て、ほっこりして幸せな気分になったと思ったら、
なぜだか突然思い出して悲しくなったりとか。
するのが駄目だ。
そんなこと考えてないでさっさとやればいいのに
なんで考えて立ち止まっちゃうんだろう。
いくら一人で考えたって、自分ひとりの問題じゃないんだから
どうしようもないことなんだけど。
勝手にひとりで突っ走ってまた空回りしたって寂しいし。
取り返しつかないことになるのも困るし。
だけど簡単に考えるのやめて目の前のことに集中、
することができない。
こんなんじゃ駄目なんだけどな。
こんなに弱かったっけ、私って。
まぁ弱かったんだけど。
ここ数年強くなってたというか
単に鈍くなってただけなのかも。
刹那的な生き方に、引きずられていただけ
なのかもしれない。
自分ではそんなつもりなかったんだけど。
楽天的なのと能天気なのって
真面目なのと重くてうざいのって
境目はどこなんだろうね?
それもよく分からない。
今日は京橋へ寄って、帰って
今日こそ集中してやることやれるかな。
やんなきゃな。
やるしかないんだけどね。
頑張ろう。
2008.02.12 Tue
2008.02.11 Mon
15時くらいから最大8名揃って、出たりタンデムしたり
あんまり回数はしてないです。
ずっと連邦。
20時くらいでしたっけ?
ご飯を食べに移動。
ご飯っていうか、飲み?w
樽酒うまい。やっぱ日本酒だよね?
もろきゅうの味噌とって飲んでたら「酒飲み!」って怒られました。(笑)
で、お金ないし帰るよ?
とか言ってた癖に結局楽しいから終電逃して
ウェアハウス行っちゃうんだよね。これがまたね。
でも今日は寝ようと思ったので、1時くらいにネカフェ行きましたけど。
でも3時くらいの地震で起きちゃいましたけど。
その後眠いな~とか思いつつも結局起きてたけど。
6時間パックで7時過ぎに4階戻る。
昨日飲んでた人たちで、帰った人もいればまだいる人もいて
廃人でモアーズから流れてきた将官様たちもいて
もう7時過ぎてるから今日から4vs4なので、
8人いたので4vs4に別れてみる。
頭から店内マチだと思い込んで格闘祭りにしたら
普通に通信マチで萎え萎え。
連邦の4人は強い人たちとあたってかなり燃え燃えマッチングで羨ましい…。
その後2人欠けたので、3vs3に分かれたらバンナム背負いまして
これは店内マチ成功でしょうとやっぱり格闘染めで。
私以外の5人の方は実力派揃いだったので
それはもうコテンパンにやられました。
大佐カードをシャッフルしてやったので、どのカードを誰が使ってるか
やってみないとわからない、って状況で
podはいってインカムつながるまで味方が誰かもわからないし
じゃあ敵はあの人たちだ、とわかっても
パイロットネームでは判断しきれないので
楽しかったです。
取り憑かれると怖いんだけど
取り憑くまでは空振りしたり、取り憑いてもポッキーする人がいて
あれ?と思ったら、終わってpodの外で確認したら
やっぱりキリでした。(笑)
キリはキリで、私だと分かっていたみたいで。
楽しいな、こういうのも。
でも格闘数カ月ぶりに乗ってるんで、全然駄目でそれこそ尉官以下で
悔しい。
格闘のリハビリしたいけど…月末の給料日までは無理ですね。
上手くなりたいねぇ…。
さて、帰って寝ようっとw
あんまり回数はしてないです。
ずっと連邦。
20時くらいでしたっけ?
ご飯を食べに移動。
ご飯っていうか、飲み?w
樽酒うまい。やっぱ日本酒だよね?
もろきゅうの味噌とって飲んでたら「酒飲み!」って怒られました。(笑)
で、お金ないし帰るよ?
とか言ってた癖に結局楽しいから終電逃して
ウェアハウス行っちゃうんだよね。これがまたね。
でも今日は寝ようと思ったので、1時くらいにネカフェ行きましたけど。
でも3時くらいの地震で起きちゃいましたけど。
その後眠いな~とか思いつつも結局起きてたけど。
6時間パックで7時過ぎに4階戻る。
昨日飲んでた人たちで、帰った人もいればまだいる人もいて
廃人でモアーズから流れてきた将官様たちもいて
もう7時過ぎてるから今日から4vs4なので、
8人いたので4vs4に別れてみる。
頭から店内マチだと思い込んで格闘祭りにしたら
普通に通信マチで萎え萎え。
連邦の4人は強い人たちとあたってかなり燃え燃えマッチングで羨ましい…。
その後2人欠けたので、3vs3に分かれたらバンナム背負いまして
これは店内マチ成功でしょうとやっぱり格闘染めで。
私以外の5人の方は実力派揃いだったので
それはもうコテンパンにやられました。
大佐カードをシャッフルしてやったので、どのカードを誰が使ってるか
やってみないとわからない、って状況で
podはいってインカムつながるまで味方が誰かもわからないし
じゃあ敵はあの人たちだ、とわかっても
パイロットネームでは判断しきれないので
楽しかったです。
取り憑かれると怖いんだけど
取り憑くまでは空振りしたり、取り憑いてもポッキーする人がいて
あれ?と思ったら、終わってpodの外で確認したら
やっぱりキリでした。(笑)
キリはキリで、私だと分かっていたみたいで。
楽しいな、こういうのも。
でも格闘数カ月ぶりに乗ってるんで、全然駄目でそれこそ尉官以下で
悔しい。
格闘のリハビリしたいけど…月末の給料日までは無理ですね。
上手くなりたいねぇ…。
さて、帰って寝ようっとw
2008.02.10 Sun
村上 春樹さんの作品は、ノルウェイの森に引き続き2冊目です。
ノルウェイの森は、かなり嵌りました。
淡々と語られる情景や世界や孤独感
しとしと霧雨にずっと打たれているような
でも冬ではなくて、春とか秋とかいう季節で
寒くて辛い痛い雨ではないような
そんな世界観にかなりやられました。
このねじまき鳥クロニクルも、3部作のうちまだ1冊なのですが
すっかり世界観に引き込まれています。
舞台がどこなのかすらわからない展開から
ふと出てくる地名や固有名詞や
こういう引き込み方は、流石だなと思います。
間宮中尉の回想は、読んでいてかなり辛かったです。
ただ、そんな経験をして、予言を信じる気になったり
身動きのとれない井戸の中で
差し込む光の中で死を感じたり
そういうことはすごく、わかる気がします。
ノルウェイの森は、かなり嵌りました。
淡々と語られる情景や世界や孤独感
しとしと霧雨にずっと打たれているような
でも冬ではなくて、春とか秋とかいう季節で
寒くて辛い痛い雨ではないような
そんな世界観にかなりやられました。
このねじまき鳥クロニクルも、3部作のうちまだ1冊なのですが
すっかり世界観に引き込まれています。
舞台がどこなのかすらわからない展開から
ふと出てくる地名や固有名詞や
こういう引き込み方は、流石だなと思います。
間宮中尉の回想は、読んでいてかなり辛かったです。
ただ、そんな経験をして、予言を信じる気になったり
身動きのとれない井戸の中で
差し込む光の中で死を感じたり
そういうことはすごく、わかる気がします。
2008.02.10 Sun
2008.02.09 Sat
テレビでやっていたので、見てみました。
本当はこれ、劇場に見に行きたかったんですけど
時間がとれなくて行けなかったんですよね。
見られて良かったです。とても切なかった。
十代じゃなくても、やっぱり恋は切ないもので
必死なもので
まぁ必死じゃない恋愛もあるのでしょうけど
私の性格上どうしてもそうなってしまうので
見ていてとても苦しくて。
シュガー&スパイスって、
恋愛には甘いところもあれば辛いところもあるって意味かと思ってたら
女の子は、って話だったのですね?
タイトルロゴよくよく見たら、小さく書いてあった。
女ってのはタイミング勝負で、して欲しいと思ったそのタイミングで
それをしてくれるのがいい男だっていうのは
勝手なようだけど確かにそうだったりして
帰宅のタイミングとか、プレゼントを渡すタイミングとか
そんな些細なことのようで
そんなすれ違いが取り返しのつかないことに広がっていってしまう
良い方向へ転がることもあれば
悪い方向へ転がることもあって
忘れようとか、やめようとか、迷ったり傷ついたり叫んだり
人が信じられなくなったり、それでも信じようと思ったり
どうしても忘れられなかったり、選べなかったり覚悟をしたり
恋に限らず、人はそうやって生きていくんだなと。
追いつけるはずもないのに自転車で追いかけるシーンが
とても切なかったです。
本当はこれ、劇場に見に行きたかったんですけど
時間がとれなくて行けなかったんですよね。
見られて良かったです。とても切なかった。
十代じゃなくても、やっぱり恋は切ないもので
必死なもので
まぁ必死じゃない恋愛もあるのでしょうけど
私の性格上どうしてもそうなってしまうので
見ていてとても苦しくて。
シュガー&スパイスって、
恋愛には甘いところもあれば辛いところもあるって意味かと思ってたら
女の子は、って話だったのですね?
タイトルロゴよくよく見たら、小さく書いてあった。
女ってのはタイミング勝負で、して欲しいと思ったそのタイミングで
それをしてくれるのがいい男だっていうのは
勝手なようだけど確かにそうだったりして
帰宅のタイミングとか、プレゼントを渡すタイミングとか
そんな些細なことのようで
そんなすれ違いが取り返しのつかないことに広がっていってしまう
良い方向へ転がることもあれば
悪い方向へ転がることもあって
忘れようとか、やめようとか、迷ったり傷ついたり叫んだり
人が信じられなくなったり、それでも信じようと思ったり
どうしても忘れられなかったり、選べなかったり覚悟をしたり
恋に限らず、人はそうやって生きていくんだなと。
追いつけるはずもないのに自転車で追いかけるシーンが
とても切なかったです。