ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2008.02.16 Sat
この時期のことを、そう呼ぶのだそうです。
日差しはもう春で暖かいけれど、熱が大気に伝わるのは二ヶ月ほどかかるから
光だけ一足先に春なのだとか。
つまり今の冷たい空気は、12月頃の空気。
本当に今日は良いお天気で
日差しが眩しくて
風が冷たくて
光輝いて眩しいのに冷たいもの
今の私には、暗示のような気さえします。
眩しくて涙が出て
それが目の傷に染みて痛くて
また涙が出る
怪我のせいだと、眩しいせいだと言って、
ただ泣きたいだけ
泣くしかできないだけ
シッソウ。
失踪と疾走って、
疲れると憑かれるの音が同じなのは意味があると十九郎さんが言っていたけど
それと同じじゃないのかと思う。
どっちも力がいるし、はやくしなくちゃならない。
やるなら体力の残っているうちにやらないと
ぎりぎりまで悩んで力を使い果たしてしまったら、もう手遅れで
走れなくなってしまう。
全てを捨てて逃げられたら
私は今逃げたいのか辿り着きたいのか
それすらわからない。
何処へ向かえばいいのか
何が出来るのか
この先に何があるのか
誰だってそんなこと知らなくて
それでも
だから
生きていくのに
なのに
誰かに教えて欲しい
答えて欲しい
どうすることが正しいのか
人はこんなとき、己の神を造り出して頼るのだろうと思う。
無神論者の私は
何に祈ればいいのか
ただ祈るしか
対象もなくただ祈ることしか
出来ない自分が歯痒い。
自分の無力さを、思い知る。
この空気は、12月頃の空気。
12月の空気の中で
春の日射しを浴びて
今の私に出来ることは
あの頃を懐かしんで
泣いて
祈るだけなの?
戻りたいのか
逃げたいのか
進みたいのか
わからないままで時間だけは進んで
逃げたいのか 何から逃げたいのかさえ
わからなくても時間は過ぎるのに
立ち止まってはいられないのに
私にはなにができるんだろう
なにもしてあげられることはないの?
なにもしないことが唯一のしてあげられることだなんて
私は思いたくない
日差しはもう春で暖かいけれど、熱が大気に伝わるのは二ヶ月ほどかかるから
光だけ一足先に春なのだとか。
つまり今の冷たい空気は、12月頃の空気。
本当に今日は良いお天気で
日差しが眩しくて
風が冷たくて
光輝いて眩しいのに冷たいもの
今の私には、暗示のような気さえします。
眩しくて涙が出て
それが目の傷に染みて痛くて
また涙が出る
怪我のせいだと、眩しいせいだと言って、
ただ泣きたいだけ
泣くしかできないだけ
シッソウ。
失踪と疾走って、
疲れると憑かれるの音が同じなのは意味があると十九郎さんが言っていたけど
それと同じじゃないのかと思う。
どっちも力がいるし、はやくしなくちゃならない。
やるなら体力の残っているうちにやらないと
ぎりぎりまで悩んで力を使い果たしてしまったら、もう手遅れで
走れなくなってしまう。
全てを捨てて逃げられたら
私は今逃げたいのか辿り着きたいのか
それすらわからない。
何処へ向かえばいいのか
何が出来るのか
この先に何があるのか
誰だってそんなこと知らなくて
それでも
だから
生きていくのに
なのに
誰かに教えて欲しい
答えて欲しい
どうすることが正しいのか
人はこんなとき、己の神を造り出して頼るのだろうと思う。
無神論者の私は
何に祈ればいいのか
ただ祈るしか
対象もなくただ祈ることしか
出来ない自分が歯痒い。
自分の無力さを、思い知る。
この空気は、12月頃の空気。
12月の空気の中で
春の日射しを浴びて
今の私に出来ることは
あの頃を懐かしんで
泣いて
祈るだけなの?
戻りたいのか
逃げたいのか
進みたいのか
わからないままで時間だけは進んで
逃げたいのか 何から逃げたいのかさえ
わからなくても時間は過ぎるのに
立ち止まってはいられないのに
私にはなにができるんだろう
なにもしてあげられることはないの?
なにもしないことが唯一のしてあげられることだなんて
私は思いたくない
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