今日は川崎集合で、ちょっと珍しいメンツで
モンハン5時間パック。
集会所の店員が、いかにも誘って欲しいアピールをして
後ろに立ってPSP覗き込んで
やいのやいの言って来るのが非常にうざかった。
知らん人に後ろに立たれるのすっげ嫌いッス。
5人でいるから一人あぶれるでしょ
って考えはわかるけど
こっちは仲良し5人で来ている訳で
知らんしノリも実力もわからん上
いつ業務に戻っていくかわからん不安定なハンターを
仲間に加えたいとは思わんよ。正直言って。
完無視してたら諦めて不貞腐れて戻ってったケド。
うざす。
5人でセットプレイで入ってるのに
1人で来た人を仲間にいれてあげてくれ
と言って来るのも、本来は微妙じゃね?
まぁ別にいいけど。
その野良の人を加えて、
3:3とか4:2で。
野良の人がG★3のキークエが辛くて
というんでそれ手伝って、ウカム終了で丁度
うちらの5時間パックがタイムアップだったんでまぁ良かった。
その野良の人がちょっとゆとり気味で
別に下手だとかパーティプレイ慣れてないのはいいけど
初期の頃のMHDのAshさんは結構死んだし
そういう意味ではパーティに迷惑かけてたけど
周りをよく見てたし、助けようと
粉塵飲んだりモーションキャンセルしたりしていた。
そういうのは物凄い好感もてるし見習いたいけど
この野良の人はそういうことしようってのはなくて
多分そんなに自分が下手だって自覚もなくて
かと言ってwiki調べて勉強もしてないって感じで。
頭可笑しいくらいすっげ上手い人が
2人うちらの中にいたんだけど
その2人と組んでもらっていて
キリがJINさんと組んでもらったときみたいな
喜びとか、得るものって、なかったんじゃないかな~?
アドバイスしてあげてたけど聞いてなかったっぽいし。
そんな状況でウカム開放だけするくらいなら
開放しない方がいいと思うけど
まぁいろんな人がいるからどうでもいいけどね。
所詮ゲームだし。
ただ、すんごい人と組んでもらったのに何も得られないって
勿体無いなと思った。
そして私はそのすんごい人に
「やっぱりおねーちゃんはつっこみすぎ」
と言われました。orz
これでもマシになったんだけどねぇ…。
やっぱそうかぁ…。
自覚はあるんだけど…。
絆にしろモンハンにしろ
っつか生き方がそうな気がするよ。
だからグラハーの朱音ちゃんが他人事とは思えないんだよな。(苦笑)
と人生について考えてへこんでみつつ。(笑)
あともう一人のハンマー使いが。
おかしいのは知ってたけど
5人だった段階で私が見学してて
後ろから画面覗いてたらほんとおかしい。
異常!(誉め言葉)
何故そこに立っていてフルフルの電撃くらわないのか
何故そこの位置で溜め3が当たるのか。
流石一緒に絆したとき中距離が物凄くて
「なんで当たるの?」
と訊いたら
「赤ロックしてたら当たりますよ?」
と答えた人なだけありますwww
もうひとりのすんごい人(自称テラDQN)と違って(笑)
具体的に丁寧に説明してくれて
訓練所のディアブロハンマーが行き詰ってると言ったら
実演してくれて
(でもあっさりクリアし過ぎててある意味参考にならんw)
頑張って訓練所クリアしようと思いました。
昨日買ったばっかのノンホールピアスを
片方早速どこかで落としてへこんでみつつ
2人が用事があり離脱したので駅前までお見送り。
3人でご飯を食べて、うちの車の中で更にモンハン。
ミラ3連続はちょっと辛かった。
流石にみんなげんなりした。(笑)
でも楽しかったな。
またやりたい。
それと、
つまんなくなったって愚痴りたくなくて
絆を嫌いになりたくなくて離れていたけど
ちょっとたまには絆もしたいな というか
してもいいかもなって思った。
ボール乗りたいし。(違)
最高潮は中巻に収録されている辺りと思われる。
裁判辺りは当時の社会問題を取り上げている点で評価されるべきだが
小説としては独白が多く、読者視点では的外れな推理や論告が続く形になる。
個人的には中巻にあったような兄弟の会話や
神とは、人とはという思想
長老亡き後教会を一度出たアリョーシャ自身について
もっと読みたかった。
今日、飲み会がありました。
会社の飲み会は不愉快なことが多くお金もかかるので
最近は出ないようにしてたんですけど
(実際忙しくて都合も合わなかったし)
今回は女子部飲み会だったのと
美人女性社員さん(広末さん似)に
「sayさんが出るなら出ようと思うのだけど…」
と相談して頂いたもので、じゃあ出ようかと。(笑)
女子は、社員とその取り巻き派閥と
派遣派閥があって、私とヒロスエちゃんが無所属なのです。
まぁ派閥で仲が悪いって訳じゃないけども。
良いって訳でもないのが女子のめんどくさいとこで。
私もヒロスエちゃんも、見た目大人しそうだけど
結構内面はサバサバしてるところが共通しています。
それはさておき。
飲み中サラダやらみんなの分取り分けていましたら
「そういえば喫煙室で、男性社員にsayさんのことを
よく訊かれます」
と煙草を吸う女子から言われました。(゚ω゚;)
昼休みは、無所属派の私たちは自席にいて
特に私はろくにご飯も食べず
仕事作業をがつがつこなしているので
傍から見て謎に思われるのはまぁそうだろうなって
感じなんだけど
「sayさんってどんな子なの?」
「sayさんは独特のフェロモンがある」
と何度も訊かれるんだとか。
フェロモン?! Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
私からフェロモンほど掛け離れたイメージの単語は
無いんじゃないでしょうか。(苦笑)
フェロモンだの美人だのは言われた事がありませんが
可愛いとはよく言われます。
勿論小動物的な意味で。(ノД`)
そこは自覚してるんですけど。
そいえばここ数年、やたらいろんな人に
「ちっちゃい」と言われるな~。(笑)
電車の中なんかで周りを見渡して自分より小さい人は
結構いるから、やっぱ私は普通程度なんじゃ
と思っていたのですが、「けしてそんなことはない」そうです。(苦笑)
身長だけの問題じゃないらしい。
他人のイメージって不思議だよなぁ。
外見のイメージは兎も角として
自分が普通にやっていることに対して
すごいと感心されるのは、なんだか変な気分です。
「全然いらっとせずに仕事をしていて凄い」
とも、飲み会で言って頂きましたけど
オイラは非常に短気ですよ?(苦笑)
店員の中国人があまりに雑で、ぼそっと
「雑なおんなだなー、さっきから」
と言ったらびっくりされましたが。(笑)
お決まり的に血液型の話になったんだけど
ヒロスエちゃんが
「sayさんはO型っぽくないよね」
と言ってきたので驚きました。
「あー、もろA型だよねー」
と私に対して言って来る人を、私は信用しないので。(笑)
仕事で会う人には「A型っぽい」と言われるけど
友達には「Oっぽい」「完璧Aって感じじゃない」
と言われるのでね。
そんな話をしたら、
「確かに仕事のきっちり感はA型っぽいけど
話してみるとO型っぽいなって思う」
と。
なんとなく嬉しかったりしてみたり。
だってヒロスエちゃん美人さんなんだもの。( *´艸`)
飲み会の前初めてふたりでお茶しっちゃったのさ♪
http://
懐かし~。
持ってたよこれ。
売場で普通に働いているだけで余裕で
1日1万歩越えていたなぁ。
繁忙期は余裕で2万越えだった。
接客業って怖いなぁ。(笑)
1代目はなんとトイレに流してしまい…
羽田空港の某ショップで見つけて買った2代目。
一人暮らしして初めての引越しで行方不明になっちゃって
一体どこへいったのか未だに出てこない。
(未だに出てこないっていうか、もう絶対出てこないような)
友達から紹介されてはまっちゃって。
大好きだったんだよね。
リニューアルされて出るっていうから物凄くときめいたけど
ゲームと同梱されてもなぁ…。´・ω・`
それに、デザインは昔の方が良かったような。
黄色いながらも一応シンプルで、ゲームボーイっぽいデザインだし
何より画面のドット絵のピカチュウが可愛かったんだよね。
新しいのは可愛すぎて可愛くないような…。
でも、バラで売ってくれることがあれば
買っちゃうかもしれません。(*´ー`)
***
“日本刀”仕様も!梅雨をしのぐ「ユニーク傘」の魅力
http://
えー…。これはどうなの?
男の人ってただでさえ片手に側面を掴んで振って歩く人多いから
後ろ歩いてると突き刺されそうで怖いのに…。
ガチで腰の位置で歩いたら、周囲の人間にがしがし当たるの必至ですよ?
見てくれだけじゃなく魂も武士になって
刀が自分の一部になっていて
鞘をぶつけたりなんてしなくなってからにしてください。
酷い小説だ。
いや、誉め言葉だが。
酷い話で、後味も悪い。しかしスピード感があり、読ませる力がある。どこかに残る小気味良い後味。
一体どう終わらせるつもりなのだろうという期待感。
裏切られ、拍子抜けしつつもやられた、という感じ。
伊坂作品も4冊目ともなれば、大分世界観の見えてきて
登場人物の会話のセンスの良さなどは
相変わらずだ。
だがしかし、これを1冊目に読んでいたとしたら
ここまで伊坂氏のファンにはならなかったかもしれない。
ネットでレビューを見てみたが
やはり昔からのファンの方々でも賛否両論のようだ。
私が過去に読んだ伊坂作品では、
世間一般の常識に照らし合わせると『悪い人』なのだが
どこか憎めなかったり、真摯に罪に向かい合っていたり
といったキャラクターで、知らず感情移入してしまった。
が、この作品の登場人物は『悪人』で感情移入出来ないし
一番一般人とも言える鈴木にしても
そこまでの魅力を感じることが出来ない。
惜しいような気もするが
これはこういう作品であり、これで良いのだろうという気もする。
面白いか面白くないかといわれれば、面白いと思う。
ただ、石田衣良という看板があるから認められるのであって
これが新人賞に応募された無名の素人が書いたものなら
「どこかで読んだような話。全てが借り物で出来ている」
と酷評されるのではないか。
腐海に降り立った娘が、太古の昔に歌われた救世主で
騒ぎを収める為に毒の空気に肌を晒していたし
変わった名前、名前は同じだが違う人格の世界
争い、伝説、不幸な事件で覚醒する伝説の勇者
勇者に専属でつく、多くは小動物に似た形をしたパートナー
本人は無力なのに勇者にまつりあげられ
戸惑いながらも事を成しえる。
自分には理由がわからないけれどなにかをきっかけにタイムスリップしてしまう。
全てよくある話で、先の展開が読めてしまう。
著者が9.11に衝撃を受けて作った設定に理解は示すが
解説にあるほどのオリジナリティや新味には感じられなかった。
『普通の人』であった男が、いくら死を身近に感じ覚悟していたからと言って
突然勇者として振舞えるという説得力はあまりないし
そんな勇者なのに、現実世界に戻ると突然浅墓に人を殺そうとする。
殺される側もあっさりそれを許して協力してくる。
雑誌連載を本にまとめたエッセイ。
特に心に残ったのは、
『そのひとことが』と『日々に学ぶ』。
本人にとっては何気ない一言でも
本気で真摯な気持ちで言ってくれた一言が
大袈裟でなく闇から救い上げてくれる一言になる
ということは実はよくあることで。
同情で言ってくれた訳でなくて
本当にそう思っているというだけで響く。
自分も誰かにとってのそんなひとことを
言えていたらいいなと思う。
犬の散歩をしている人 というのは
ただ歩いている人よりも話しかけやすい、と思う。
歩いている目的がはっきりしているし
多分時間の余裕も心の余裕も多少あるはずで、
犬の散歩のさせ方や犬の顔で
なんとなく飼い主の人間の検討がつくと思う。
散歩をしていてふと立ち話になった
見知らぬ人との会話は、結構ずっと覚えていて
思い出すときゅんとするようなことが多い。
買物中でさぱーり気付いてなかったんだけど
携帯に友達からメールが来まして。
これからそっちに車で行こうかと思うんだけど
あいてるならモンハンやろうよ、と。
珍しいこともあるもんだ。
というか、彼がうちらに会いにこっちに来るのは初めてのこと。
免許取り立てなのと
時間帯の問題と
ルートの選び方と
待ち合わせ場所があやふやだったのとで
17:30に待ち合わせだったんだけど
合流できたのが18:30過ぎで。
結局そこから近くのカラオケで3時間パックで入って
みんなでモンハンしたのでした。
キリの私利私欲ツアーだったので
G級ミラバル×3と激昂ラージャンに雷電という
中々ハードスケジュール。
そして何が辛いって、私以外の3人の男子sは
全員ヘビースモーカー。
室内は煙で真っ白で、臭いもきついけど
目に滲みて痛くて辛いよ。(´Д⊂グスン
2人は超余裕で、ミラに双剣とハンマーで行っていて
始終しゃべりっぱなし、遊びっぱなし
でも死なない。
対してうちらは根性つき防具でガンナーで
拡散を黙々と打ち続け、話す余裕は無い。
しかし攻撃を避ける余裕も無く死ぬという。
楽しんでやらないと。
余裕無くしてたら周りが見えなくなって死ぬし。
うん。けだし名言だとは思うのですが。
無理なんだなー。
つか、ミラバルと立ち会えるようになっただけでも
この一年の進歩を認めてくださいw
ミラバルが麻痺るとこなんて初めて見ました。
そして颯爽と襲いかかる双剣。
頭の完全破壊。
にも関わらず、キリには邪眼が2つも出たのに
双剣の勇者と私には魔眼が1つしか出なかったのでした。
固く握手を交わす私たち。(笑)
雷電クエでの強化されっぷりに
笛もちゃんと出来るようになりたいなーと
改めて思ったのでした。
***
モンハンみんなでしようか、と先週調整していて。
7日なんじゃないかと、特に根拠もなくそう思っていたんだけど
一人都合が悪かったからじゃあ来週ね、ってなったのね。
で、それはそれでいいんだけど、あれーそうなんだ? と。
なんか今週会えるような気がしていたから。
こういうわけだったのか。
これを本能で心のどこかで分かってたんだな。
やっぱ人間って動物なのだし
こういう本能の直感って、大事にしてあげたいなぁ。
ま、今回の場合、やっぱねという以外の何物でもなく
だからどうなることでもないんだけどね。
あぁ、やっぱり会えたか。と思った。
それにしても。
なんでも器用にこなす彼が、駐車場でバックに苦労していて
かなり歪な止め方しか出来ない自分に舌打ちしていた。
何かが出来ない彼なんて滅多に見られないので嬉しい。(笑)
でも、すぐにうまくなるんだろうな。
2、3年前に買ったワンタッチの折り畳み傘が
最近調子が悪く。
時々開かなくなることすらあります。
前々から、折り畳みじゃない普通の長傘も欲しいな
と思っていたのですが
中々いいのがないのよね。
というか、近頃はみんなスタイルの良い背の高い人が多いせいか
傘が58cm一種類で、それより小さいのは子供用しかなくて。
私の身長で58cmの持ってると、森田さんに
「コロボックル☆」
って大喜びで写真撮られそうな気がするんだけど…。
無いものは無いので諦めて、買うことにしました。
本当は骨が24本のが欲しかったんだけど
持ち手のウレタンが嫌だったのと
押すところが固くて、私の力では
指が真っ赤になって表面がへこんでも開けられず。。。
安物の16本のにしました。
安物な分、値段は千円で、固くもないし
赤い色があったので。
シンプルだし番傘っぽい雰囲気もあるから
着物のときでもそんな違和感なく持てるだろうし
これで良かったかな、と思ってます。
聞こえました。
しかも男の人の。
うわぁああああっ。
って。そんなに若くない感じで。
もうびっくりして、どうしようかと思ったんだけど
その前後になんの物音も声もしなかったし
窓やベランダから辺りを見回して見たんだけど
なんにもなくて。
警察を呼ぶべきなのか迷ったけど
どーせ警察は役に立たないし…。
酔っ払いだったんじゃないの?
と言われたら、そうだったかも…という感じ。
人生において悲鳴を聞いて
どどどどうしよう、と思ったのはこれで3回目です
と言ったらキリに、それ多くね? と言われました。
1回目は酔っ払いで、2回目は間違いで。
3回目は?
でも、あんなに大きな声だったのに、キリには聞こえなかったそうなのです。
それがちょっと気になる。
幻聴ですか。つまり霊的な意味で。
私視覚的にはあまり見ないけど
聴覚的には結構聞くからなぁ…。
なんかそういう系統のだったのかな。。。
なんにせよ、なんでもなかったのならいいな。
前巻に比べると面白く感じた。
女性陣の嫉妬や悩みの話になると、正直苛っとして
読み飛ばしたくなったけれど。
こういった展開になられると、リーリンの存在がうざったい。
ただでさえうざったいのに、グレンダンでの云々という設定がある。
しかもああした既成事実が作られてしまうと、どうも…。
メイは既に嫌いなのでどうでもいいが、
ナルキがやや疎外されている気がして可哀想に思う。
彼女はメイやミィのせいか、武道者であるという扱いを
少なくともこの巻ではされていないなと思う。
演劇集団キャラメルボックスの舞台を先に見ていたので
内容は既に把握しており、オチも知っている。
しかしそれでも引き込まれ、一気に読んだ。
この長い話を、思ったより然程カットせず
2時間の舞台にまとめあげた脚本の成井さんは
相変わらず凄いと思う。
ほぼ忠実で、台詞や地文の味を損なっていなかった。
『博士の愛した数式』を読んだときも思ったが
学校でもっとこんな風に、数学は哲学に近いのだと
教えてくれる先生がいたなら、私は数学を好きになっていたかもしれない。
石神は、良い先生だと思う。
良い先生過ぎて、受験の為の授業が求められる
現代の進学校では宝の持ち腐れだ。
湯川ではないが、本当に残念だ。
舞台では、気持ちはわかるけれども
靖子が少し酷いというか、
私は石神にかなり肩入れして見てしまっていたのだが
小説を読むと靖子にも感情移入してしまった。
こんなに自分を愛してくれる人がたくさんいるのに
何故自分は幸せになれないのか、という彼女の思いは
読んでいて辛くなった。
石神の豹変か、と読者が感じるところが
実はオチのトリックよりも
地味でも非常に重要なトリックなのだ。
舞台について、製作総指揮の加藤さんが
「これは究極のハッピーエンド」と言っていたが
その言葉自体に救われた。
でも、小説を読んでみて、やっぱりこれはハッピーエンドではなく
どうにも救いのない悲しいばかりの話に思えた。
ただ、その衝撃だけではなく読者の心を揺るがし振るわせるのは
やはり根底にあるのは、『愛』なのだと思う。
原作にはなく、舞台オリジナルだったと
読んで判明したことなのだが
ラストの石神の慟哭は、舞台では演じる西川さんが
「そうじゃない。そうじゃないんだ」
と叫び、くずおれ、呻く。
とても印象的で、心を抉られる叫びだった。
その台詞が、成井さんが書いたのか
エチュードの過程で西川さんなりが付け足したのか
はわからないけれど
あの叫びを加筆出来るのもまた
原作に対する『愛』があるからなのだと思った。
靖子、石神、そして湯川
工藤など周りの人間も
どの立場になっても辛く、苦しい
愛があり、しかしだからこそ辛い物語だ。
とても重い話だった。
暗い夜の森や海を思わせる、纏わりつくような深い闇。
正直少し怖かった。
私は、死ぬことは怖いし
普段みんな、自分の寿命がいつどうやって尽きるのか
あまり考えない。
漠然と、そんなに最近ではないと思っているだろう。
それはおかしなことではないと思うし
大好きな人と一緒にいられる時間が短かったことを
可哀想に、残念だったね、と思うことが間違いだとは思わない。
月に約2回のお昼の電話当番。
のときぐらい贅沢に外食しようかなーと近頃。
特に今日は、パン買って公園って天気でもなし。
結構前に、新築マンションの一階に入った
中華料理屋に行ってみたんだが…。
行かなきゃ良かった★
従業員が全員中国人で、制服? がジーパンで。
別にだからどうっていうわけでもないんだけど…
まぁお国柄といいますか、その程度の接客な訳。
日本語は訛ってるけどちゃんと喋るんだけど
従業員同士の会話は中国語ってのがいただけない。
絶対まともな店ならそれはさせないはずだが。
少なくとも日本で営業するからには。
BGMで中国語の歌謡曲がかかってるんだけど
普通に従業員のひとりが鼻歌歌ってるし。(苦笑)
でも何がってさー。
まずかったwww
杏仁豆腐、餃子、手作り!!
って、そこ、推すとこなの?(苦笑)
デザート、サラダ食べ放題っていうけど、
デザートって杏仁じゃなくて、小豆スープなる
小豆煮込んだ甘い汁だし
サラダっても生野菜に、くそまずいドレッシングが一種類。
漬物は、ザーサイ私が元から嫌いだからしょうがないけど
玉子スープは味ないし、5mm角の豆腐しか具が入ってないし。
餃子は旨かったんだけど、餃子って
肉と野菜を小麦粉で包んでいるだけで
焼き方がよっぽどべちゃべちゃじゃなければ
味付けは醤油と酢とラー油だから
餃子が不味いってよっぽどだよなぁ。
中華料理名乗る資格ないよなぁ。(苦笑)
お腹はいっぱいになったけども。
もう行きません。(苦笑)
あー。noboランチ再開してくれないかなーーー。
ある作家さんのサイトの日記を、本にまとめたものを読んでいた。
この作家さんは好きだなんだけど一年分一気に読むせいか
『忙しい』という言葉が物凄い頻度で出てきて気になった。
別に、それが嘘だとは思ってないし
私自身も忙しいと言ってしまうけど
時々、「それって本当に忙しいのか?」と疑問に思う。
忙しい気分になってるだけじゃないのだろうか。
本当に忙しいならとても深刻な問題で、省みて原因を取り除くべきだ。
と冷静に振り返ると、自分なんて滅茶苦茶暇人だなーと思う。
忙しいと勘違いしちゃうほど自分のキャパが狭いというだけの話で。
要領が悪いだけのことで。
時々、ただの自慢として忙しいと連呼する人がいるけど
忙しい=勤勉=偉い という図式が
割と浸透している社会も問題だと思う。
忙しくて、会いたい人に会えない
やりたいことが出来ない
なんてことを自分がやったり人がやってるのを見たりしていると
すごく思う。本当に忙しいのか?
そんなに大切なことを犠牲にしてまでやらなきゃいけないことって本当の本当にあるのか?
大丈夫?
ってなことを考え出すと必ず思い出すのが、
ミヒャエル・エンデ氏の『モモ』という小説。
モモという女の子の周りの人たちの中で
私が一番好きなのがジジという男の人。
ガンダムのカイさんとか、ハチクロの森田さんみたいな
(そうか?)恰好良い人で。
よく即興で物語を作ってモモに聞かせてくれるんだ。
時間というのは一本の美しい花で
一時間ごとに咲き、散っていく。
二度と同じ花は咲かないし、人それぞれ違う花。
灰色の男たちという、人の時間を奪って生きる人がいて
その人たちは人々を急き立てて、
余った時間を取って、その時間を殺す。
花を殺して乾かし、葉巻にして吸うことで摂取する。
人々はどんどん自分の時間がなくなってしまう。
それでモモの友達たちは急にみんな忙しくなって
ジジは売れっ子の作家になってしまい
原稿をせかされ、スケジュールもいっぱいで
なんとかモモが会おうと努力しても数分だけ。
それがジジ自身寂しくて、モモとゆっくり会いたいのだけど
どうしても時間がなくて、
昔みたいにのんびりと、話が出来たらいいのに
と悲しそうに言う。
ジジにとって、モモは大切で
物語を作ることも大好きで大切で
両方大切にしたいのに、忙しくなったら
両方とも大切にできなくなっちゃって。
ジジが悪いだけじゃない。
この物語は児童文学だから、悪いのは灰色の男たち、なんだけど。
現実社会の『灰色の男たち』って誰だろう?
エンデさんの話は、児童文学だけど誤魔化しや嘘がなくて
大人でも、大人だからこそ考えさせられるものばかりだと思う。
忙しく過ごして切り捨てた時間は
殺された時間なんだというのはとてもリアルだ。
物語の中では、灰色の男たちから時間を取り返すと
昔みたいなゆるやかな時間が戻ってきて
みんな、大切な人と会う時間がもてるようになるんだけど。
現実にはモモみたいな強くて可愛い女の子が
知らない内に勝手に私たちを救ってくれるなんてことは
多分きっと無い。
忙しいと思い込んで、
灰色の男たちに付け入られる隙を作ってないか。
時間はとても美しく、儚く
一瞬ごとに死んで元に戻らず
一瞬ごとに新しく生まれていく
本当に、一時間ごとに咲いて散っていく美しい花のようなものなんだってこと、
忘れてやしないか?
自問する。
恥ずかしながら、忘れがちだよなと思う。
焦ることとてきぱきやることは違うし
怠けることとゆっくりやることは違う。
…違うんだけどな。
忘れないでいたいなぁ。
毎日サイトに通って読む分には気にならない程度なのだろうけれど、本としてまとまって一年分一気に読むせいなのか
『忙しい』というのと、日本批判というか海外礼賛がやや気になった。
日記だから感情をぶつけている訳だし
本当の本音では日本を愛していることもわかる。
仕事を減らそうとしているという内容もあった。
だが、それにしても気になった。
それから、商業的に妥協するくらいなら芸術家ではない
というような回答があったが、
個人的には、アーティストならばこそ、『買ってね』とは言わないのではないかと思う。
買ってね=抱いてね とまでは思わないけれど
気に入れば買うのは当然なのにわざわざ敢えて買ってね、と言われると
買い手としては冷めてしまうし、作品の質も疑ってしまう。
だからといってばななさんが嫌いになるわけではないけれど。
やらされるのも端からむかついてたけど
営業のおじーちゃんがつかえないからさぁ。
そんなの目に見えてわかってることで
駄目だった実績もあるっていうのに
うちら派遣はFAXをする、データを入力するといった
実務的なことだけでいいとかいう話だったけど
結局嘘で言いくるめられてるだけなんじゃないかと。
じーちゃん、派遣に
「これなに?」
って毎度毎度きいてくるんだけど、んなもん俺らも初めてだし
しらねーよww っていうね。
自分ひとりで困ってろww
っつか、愚痴を聞いてほしいだけなの?
なんとかしてほしいの?
すぐいっぱいいっぱいになる、駄目な年配者の典型で。
うちらにはまったく関係ない、メーカーと営業のやりとりのこととか
こっちにきいてこられてもねぇ。
知りません、なんでしょうね、わかりませんね。
と相槌を打つ意外に出来ないんですががが。
派遣さんにまた、メールをプリントアウトしてもってきて
これなんだろう? 意味がわからないんだよ。
とずーっと繰り返してるんで、思わず
「これは彼女に聞いてもわからないことなのだから
メールの差出人に確認するしかないんじゃないですか。
わからない人同士でわからないわからないと言ってたって
仕方が無いじゃないですか」
と割り込んで口出ししてしまいますた。
「いや、わからなかったから…」
とごにょごにょ言いながら
「じゃあ、確認します…」
と引き下がっていきましたw
最初からそーしろと。
本来君がばっちり理解して、うちらに指示するもんなんだが?
おじーちゃんにもいらっとくるんだけど
一番むかつくのが上司たち。
だってじーちゃんつかえねーのみんな知ってるのにさ。
うちら苦労するのわかってて、うちらに押し付けてんじゃん。
こないだのミーティングも、とめずにやらせておいて
「ほら、やっぱり意味がないだろ。」
とじーちゃんに説教するなら他でやってくれ。
「君たちも、社員派遣関係なく意見を言って」
って、一見まともな意見に見えるけど、
じーちゃんがイッパイイッパイ過ぎて
うちらの話なんか聞かないし、聞いてもどうしていいかわからない
ってことくらいわかってんだろーよ。
フォローしてやるにも限度がある。
ちゃんとやってるのかな、理解してるのかな、って
いちいちこっそり確認したりフォローしたりってのは
普通上が下に対してやることで
社員が派遣にやることで、
派遣が社員に、しかも部長補佐にやることじゃないだろ。
そんな掌握までやらすなら、時給あげろっての。
仕事できねー奴を『暇な』派遣におしつけんのやめてくれ。
今度会社の飲み会があるのです。
「sayさん行く? sayさんが行くなら
私も行こうかなって思ってるんだけど」
と言われてちょっと萌えました。( *´艸`)
***
私は寝つきが悪いもんで
2時にベッドに入ったところで
実際寝るまでに1時間は平気でかかるし
5時に起きるというのは中々大変だったりするんだけど
それでもなんとか起きてランニングして
一旦家にユイを迎えに戻って
クールダウン兼ねてお散歩、という
ワークアウトをすると、睡眠不足でもかなり清清しい。
いつもは布団の中で聞く鳥の囀りを
外で飛んでいる鳥の姿を見ながら聞くのは
結構気持ちの良いもんだ。
でまた、なんかテンションもあがるんだ。
早起きして体を動かすって、大事だね。
しかし通勤中にサンダルが壊れましたw
こないだ稽古の帰りにウェッジサンダル壊れたのに。
今日またトングサンダルが。
これまたパーツが揃えば修復可能な感じ。
週末に頑張って直そうかな。
物珍しそうに見るか
スルーされるかなだけなのに
今日は朝コンビニで
「それ竹刀ですか? 剣道?」
ってレジのおねーさんに訊かれました。
初めて訊かれたなーと思ってたら
会社帰るとき部長に
「それなに?」
って訊かれました。
珍しー。
でもどっちも、
「木刀です」
って回答した後話が続かないのよね。
やっぱ、一般の人が最初に思いつくのって
竹刀で剣道だろうし
「私もやってたよ」
って言って来る可能性もあるだろうけど。
同期の門人の子も、会社で
「俺剣道やっててさー」
って上司に自慢されるらしいが。
違うものですから。(苦笑) っていう。
武道やってる人が、剣道に対して
微妙な態度をとることが多いなと思ってたけど
実際自分がそうなってみるとわかるよね。
いろんな意味で、苦笑いしちゃうのよね。
いや…。違うんだよ。(苦笑)
っていう。
そんなこんなで、今日やっと5本目教えてもらえました。
あと、やってる途中にちょっと手応えがあった。
頑張りたいなと思った。
でもなんかさ…
全然、悪い人ではないと思うんだ。
けども、同期が歴史好きで、それ系の食玩を
集めてるって話で盛り上がってるの聞くと
あー、一緒にされたくねぇなって思ってしまう。
別に歴史おたくでも食玩集めが趣味でもいいんだけどさ。
なんかその延長で武道やってるように感じてしまう。
で、同期で、新選組好きだって言ってる私も
同類だと見做されるのはとても嫌だなぁ。
正直言って。
私は自分らはまだ5本目教えてもらえないっても
たまたまうちらのことを見て居なかったかもしれないし
見た上でまだ無理だと思われたかもしれないし
そんなことはどうでもよくて、只管覚えたことを
精進していくしかないと思ってるし
居合刀もまだまだ自分には分不相応だと思うから
お金が無いとかいう問題ではなくまだ買わないし。
それを、欲が無い、やる気が無いと見做されるのか
謙虚と見做されるのかはわからないけど
どう思われても結局どうてもいいっていうか
自分が満足するようにやるしかないんだよね。
それが『道』だから。
とか言いつつ人間だから、
同輩なのに教えるような口きかれるとムッとするし(苦笑)
刀の勉強全然してなさそーなのに刀買うとか呆れちゃうし
目の前に敵がいてそれを殺そうとしている
それが出来なきゃ自分が死ぬって念頭におかずに
素振りしてるの見るとあーあって思う。
それは勝手だけど。一緒にされたくねぇなって。
一緒にされたくねぇなら、一緒にされないように
先生に認められるようになるしかないんだけどな。
それにしても塾頭かっこいいんだ。
マジ惚れる。
木刀一振りするだけで全然違う。
あんな風になりたいなぁ…。