ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2006.04.28 Fri
はらはらどきどき、読んでます。
これって本当にこのまま史実通り?(誰に訊いてるんだ)
いやもう、全然知りませんでした。
旅順が落ちなくて、それどころかどんどん人が死んでいく。
戦争というのは人が死ぬものではあるけれど、
日本人が日本人を殺している。
どうしてもどうにもならないものなのか?何故?
と苛々しながら読んでいます。
日本だけでなく、ロシアにしても、味方を敵と誤認したり
この巻では英国の漁船を日本の艦隊と
間違えて攻撃してしまうということも書かれている。
だけどどちらも、馬鹿にはできない。
いつ死ぬか分からない極限状態で、ずっと戦場にある。
もしくは、いつ戦闘が始まってもおかしくないところで日常生活を送る。
更にそのときの自分たちの戦闘行為で祖国の命運が決まる。
そんな重圧を背負って緊張状享掛こあり、
常に冷静な判断ができるとは思えない。
ロシア兵の指が日本兵の両目を貫き、
日本兵がロシア兵の喉を食いちぎって
組み合ったままの状態で発見された遺体。
戦争と、兵士の気迫の凄まじさを思った。
これって本当にこのまま史実通り?(誰に訊いてるんだ)
いやもう、全然知りませんでした。
旅順が落ちなくて、それどころかどんどん人が死んでいく。
戦争というのは人が死ぬものではあるけれど、
日本人が日本人を殺している。
どうしてもどうにもならないものなのか?何故?
と苛々しながら読んでいます。
日本だけでなく、ロシアにしても、味方を敵と誤認したり
この巻では英国の漁船を日本の艦隊と
間違えて攻撃してしまうということも書かれている。
だけどどちらも、馬鹿にはできない。
いつ死ぬか分からない極限状態で、ずっと戦場にある。
もしくは、いつ戦闘が始まってもおかしくないところで日常生活を送る。
更にそのときの自分たちの戦闘行為で祖国の命運が決まる。
そんな重圧を背負って緊張状享掛こあり、
常に冷静な判断ができるとは思えない。
ロシア兵の指が日本兵の両目を貫き、
日本兵がロシア兵の喉を食いちぎって
組み合ったままの状態で発見された遺体。
戦争と、兵士の気迫の凄まじさを思った。
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