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ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2025.04.19 Sat
×

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2006.06.09 Fri
なんというか、壮絶というか純真というか。
こういうのが日本だなあ、でも現代の日本には限りなく零に近くなっているものだなと思う。
こしても、どうして日本史で日勤争がこういうものだって教えてくれなかったんだろう。
受験に関係なくても、すごく重要なことだし、興味をこれだけ抱いたら年号だって暗記するのが苦じゃなかっただろうにと思う。

敵の砲撃に遭って伍長ひとりしか残らなかったのに、生き残った彼はたった一人で砲を撃ちつづけ、
その音に皆が励まされたであるとか。
薙射の姿勢のまま全滅した部隊であるとか。
軍人でないのに命をかけた人たちまでいる。

昭和9年まで国民も知らなくて、海軍も重視しておらず慌てて表彰したというけど、
と間違われたから無事ロシアに捕まらず済んで、軍艦を見たと報告したのに
偉そうな態度取られて印鑑まで作らされて、それを怒るどころか大切にして、
命をかけて国のためにしたことの証だと子孫に伝えた人。
そしてその文書の電報を打つために、施設のある場所まで命がけで航海した5人の人たち。
機密だと言われたから奥さんに行き先も告げず、戻ってからも何も言わなかったなんて。
国のために。なんの見返りも求めずに。

今日本が、憲法の問題とかそういう話はおいといて戦争になったとして、
それが日露戦争並に、戦わなければどうしても守れない戦争だったとして、
国民がこんなに国のために頑張れるだろうか?
「愛国心とか言葉の意味自体わかんないしー」とか言うパーギャルばっかじゃん。
戦争が起きたって関係無いって思うだろうし、できることも無いだろうし。
インテリデンツァたちはそれはそれで、憲法がどうのとか、自衛隊がどうのとか
そういう議論ばかりしていそうだし。
変な団体はきっと正論を振りかざして、戦争反対と叫ぶだろう。

いや、戦争は反対なんだけども。それはもちろんそうなんだけど。
てもそうなってしまったとき、どうする?
首相が開戦を決めたとして、それに国民は従えるだろうか。
従えるほど、開戦止む無しの戦争だと思えるきちんとした判断を下すリーダーを首相に選んでいるだろか。
選んでいない気がする。
自分の命を捨ててでも守りたいものはある。でも、それを賭けられる政府や国だろうか。
私が守りたい日本は、桜や紅葉、美しい山河、そこに生きる愛する人たち。
けして政府の要人じゃないし、警察に「印鑑作って来い」って言われたらぶちギレるだろうなあ。
「拇印でいいだろう。っていうか印鑑作らせるならおまえが金払え!」って思いそうだし
そんなに従順に政府という国に尽くしてあげようという気にはならない。
それに、核を持たず、自衛隊という『軍』しか持っていない日本が、核もいろんな兵器も軍隊も持っている
国と戦争なんかして勝てるとも思えない。
戦争をしない、と言って武器も持たないでいるけれど、それで国を守れるんだろうか。
兵役もなくて、みんなが自分には関係のないもの、と思っている防衛の力は、役に立つんだろうか。
イラク派遣のときみたいに、現場の人は板ばさみになって孤立したりしないだろうか。
自覚もなく力も知識も無く、頭上に砲弾が降って来たとき、戦うどころか逃げることすら叶わない気がする。


戦争ってなんだろう。
どうしてなくならないのかは、なんとなく分かる気がする。

戦国時代に生まれ変わるなら武士!と言っていた私。
先祖が武士らしいから取り敢えず武士!っていうノリもあるにはあったけど、
やはり清く正しく美しく、必死に生きたいと思ったから。
まあ武士をかなり美化してるところがあるってのは認めるけど。
そんな自分としては、どうしても戦争が起きるなら、前線に行きたい。
だけど、今の近代のゲーム感覚で仁義の欠片も存在しなさそうな戦争で前線に出るのは嫌だなあ…。

香田証生さんらを殺害したアルカイダのリーダーが、米軍の空爆で死亡したというニュースを見た今日。
思うことはいろいろと複雑です。

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2006.06.08 Thu
メルマガでは、今日は折り畳み傘必要なし、なんて書いてたけど、やっぱり降って来たね。
私は基本的には折り畳み傘を持っている人だし、この時期は雨天兼用の日傘を持ってるから
別に問題はないんだけど。


さっきR25を読んでたんだけど。
ヒデの言うことってそんなにサッカー知らない頃から概ね納得してるというか、
割と自分に近いなと思うんだよね。
日本のスポーツというか体育会系って、頭からっぽにして先生にしたがってればいい、
先生や先輩は兎に角怒鳴って怒って攻め立てればいいっていう面があるじゃない?
そういう部分に凄く違和感を感じて、そういう中でスポーツをすることに嫌気がさして
離れてしまった人なんだけども私は。
そういう中にあって、これだけ自分というのが確立されている人は、それは自分の無い人から見たら
すっごい変人だったりすごい自信家だったり意見を捲くし立てる恐い人だったりに見えるだろうなと思う。
だからしんどかった時期っていうのも絶対あったと思うけど、こういう人ってそれでも着実に地に足つけて走ってるんだよね。
私の中ではくるちゃんとかイチローとかも同じ人種。
自分なりの哲学があって、自分には厳しくて妥協しない。
だから離れていく人もいれば、心酔する人もいるっていう。


なんにせよ、W杯項張って欲しいなあ。
あと、次の監督は日本人、せめて日本語しやべれるやつにしてくれとう…。
っていうか、今回の布陣で次のW杯に出られる人っていうのは少ないじゃないですか。
なんで田中達也とか平山とかを連れて行かない。そして育てて次に繋げることも考えないのだと思うんすけどねぇ。


あと、機動戦士ガンダムのアーケードゲームをバンプレストが年内に出すっていう記事。
戦場の絆ってやつ。
すっげ一面白そう!!!
コクピットっすよ。ヘッドセットマイクで通信ですよ。
やりてーーー!!!
今連合対ザフト面白いと思ってるところなので、これは是非プレイしたいっ。
年内っていつなんだろう。楽しみだ…。
最近カード使ってみたり、なんかいろいろ面白い試みが多いね。
あのカードのやつはちょっと難しすぎるんで私には。やってないけど…。

ガンダム、とあるからには、初代ガンダムなんだろうなあ。
ん~。初代も好きだけど、SEEDから入っちゃった人間なんで、フリーダム乗りたいなあ。
あとZの360度モニターも経験してみたいんだけどなー。

少し前までは自分がこんなにガンダムにはまるとは思いも寄らなかったよ。
MSってなにさ、ロボット?めんどくさ、わかんない、ださいって思ってたもん。
お肌の触れ合い通信とかがさ、あほくさって思ってたんだよ。
ロボット同士が手をつないだり見つめあったりするのがさ。
それが今はどうよ。これだよ。
SEEDではまって初代派の旦那と意気投合。
これって世間では親子で起きてる現象のような気がするが…。
しかもうちの場合、旦那もSEEDに蕨った上声優さんにもはまってるからなあ。

まあいいや。帰ったらバンプレストのサイトでも調べてみようかな。

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2006.06.08 Thu
図書館でやっぱり戦争についての資料を探していて、なんとなく手にとって、ちょっと迷った。
でもこれも運命と思って、表紙を見て、中身をばらばらと見て、借りてみた。
結果、とても良かったと思う。

何故迷ったかと言うと、戦争を経験した人の自伝のイメージの悪さ。
どんなにひどい環境で、どんなに自分が頑張ってきたか。
ひたすらそれが書かれて、接していて辛くなったり気持ち悪くなったりする。
というのは、自分の想像力が旺盛なのが悪いのかもしれないのだが。
小学校二年生のとき、学校で戦争のアニメ映画を見せられて、今思えば今ほどの質もなく
ちやちな作りだったのにも関わらず、私を含め特に女の子たちは泣くわ気持ち悪くなるわ。
私は確か耐えて前編を見て、家に帰ってあまりの受けたショックに親にも言えず、
目を閉じるとまざまざと映画のシーンが浮かんできて声を殺して泣いていたのを発見された。
で、そんな子が多かったらしく、後編については見たくない人は見なくてもよいということになった。
男子は「すげえ、目玉とびててんぜおもしれ~」なんて言って大喜びで見ていたものだけど。
そしてその後に班ごとに描かされた戦争反対のポスターも、結局赤や黒のクレヨンばかり使って描いた覚えがある。
幼い私の中に植え付けられた戦争は、悲惨と恐怖だった。結局それしか残らなかった。
それ自体はけして間違ってはいないのだけど、それが恐くて私は知ろうという作業を自主的に
しなくなった。恐くてできなくなった。

若い人が戦争のことを年配者に語られることを毛嫌いするのは、押し付けられてやるからなのと、
よく分からないけど兎に角恐いし、悲惨だし、またそう思わなければならないもの、だからではないだろうか。
この本を読んで、そのイメージが少し変わった。
何が違うのかというと、悲惨とか痛みとかそういうことはもちろん描かれてあるのだけれど、
結局はその中で返しく生きていて、自分が可哀想だと喧伝したいわけじゃなくて
ただ事実を知って欲しいというそういう姿勢が伝わってくるからではないだろうか。
波乱万丈とはこういうことを言うのかとも思ったし、辛くて涙も出れば、嬉しくて涙も出た。
作り物の小説に負けない『面白さ』があった。
そして悲惨だということしか伝わらない戦争映画よりもきちんと事実が伝わってきた。
例えば、焼夷弾の恐さを初めて理解できた。
なぜあんなにすぐに燃え上がるのか、いくら布や紙や木だからと言って、火の粉ひとつで
一瞬で火達磨になってしまう映画の描写の意味が理解できず、ただ恐かった。
川に殺到して亡くなった人たちの写真を見せられても、恐いとしか思わなかった。
分からないものに対する恐怖だった。
しかし、油が飛び散って沌みていればそれは燃えるだろうと納得もしたし、
呼吸するだけで肺が焼ける熟さを想像もした。
それで抱いた恐怖はきちんと理解した上での恐怖だ。

戦争って言ったら取り敢えずおとなしく泣きそうに鎮痛な面持ちで聞いていたらいい、
そういう今の日本社会の雰囲気が、私は少し違うと思っている。
鎮痛な面持ちでいることも大切かもしれない。でも、その中で強く生きた人、今も生き抜いている人
その強さの前でただなんとなく流されて弱々しくしおらしくしているのって正解だろうか。
それって結局個々の人格を無視して、押し付けられた形骸を、やはり形だけ見ているだけじゃないだろうか。
戦争というよ拒否反応を取り敢えず示すことが、戦争を放棄した日本の優等生な態度だと勘違いしては
いないだろうか。

私はどちらかと言えば体験主義で、でもどうしても体験できないものは想像力で補えるとも思っている。
そのためには経験者から話を聞いたり、映像や写真などで見ることが必須なわけで、
だからアニメ映画を8歳の時に見たのも間違いではないんだけど、それにしては8歳の子に
理解できる内容よりも、どぎつい描写が多かった。今で言ったらR15とかになるんじやなかろうか。
やっぱり事実を知るっていうのは大切だ。知った上じゃないと意見なんて言えない。
そしてその事実は沢山、例えば第二次世界大戦、と言ったらその時代に生きて参加していた人の数だけ事実がある。
戦争が悲惨だったという人もいれば、かっこいい服着せてもらって楽しかった、という人もいる。
そんないくつもの事実を知って、自分の中で消化していかなければ、私のような戦争を知らない世代が戦争を知ることは難しい。
ただ悲惨なものとして語られても、なかなか入ってこないものだ。
これだけ『面白い』ものならば、誰しも知ろうとするし素直に受け入れられるだろうと思うのだが。

『戦争はいけない』ということは何度か教えられてきたけれど、戦争がどういうものか、
戦後がどういうものかを、「可哀想だったんだよ」という言葉以外で教えられたのはこれが初めてのような気がする。
戦争は悲惨で、人は迄しく、美しく、こんなにも儚い。
不思議だ。
それにしても、戦争というのは、なくすことってできるんだろうか。
戦争の悲惨さなんて、分からないはずがない。
分かっていなくても、実際に戦争に立って、身の危険にさらされながら人を殺していて
ぐったりこないはずもないと思う。
それでもなくならない。
戦争をしようと決める人が、戦争を生身の体験として知っていたらやめようと思うだろうか。自分が前線
で戦わなくちゃならないとしたら。
それとも、それでも利害関係であったり宗教とかプライドのために、戦いを決めるだろうか。
政府に言われてわけがわからないままに、もしくは自分の意志とはまったく違うのに戦争をする
ということは普通にある。例えばイラク戦争のときのアメリカ兵とか。
戦争ではないけど自衛隊であるとか。
上官の命令に叛けないから、戦争を起こさないことはできない。
ならばこれが自分の身近に、こいつを倒さなければ自分たちが危ない、という戦争だったとしたら
尚更やめることもできないだろう。

戦争の反対は平和。国語のテストではそれが正解だけれど、そんなことはありえない。
平和だったら戦争がないわけもなく、戦争だったら平和がないわけでもない。
現に地球のどこかで戦争が起きていても、どこか別のところでは平和がある。
戦争の反対は話し合い、と言った人がある。これはかなり正しいと私は思う。
しかしながら話し合ってもどうしても解決しないことっていうのは世の中にはたくさんある。
それを、放置しないで解決するにはどうしたらいいのか。
考えれば考えるほど、戦争がなくなることなんてありえないような気がしてくる。

戦争が楽しくてやりたくてやる人っていうのは、いるとは思うけれど割合としては少数派であるはずだと思う。
それでも戦争は起きる。
今この間にも。

そして人が悲惨な思いをするのは戦争だけじゃない。
逆にいえば、だからこそ戦争が起きるのかもしれないと思う。

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2006.06.08 Thu
前に心理学の本を読んでいて、甘いものを食べたいときは、体が疲れて欲しているときもあれば、
心が甘えたくて、でも甘えられないから即物的?に甘い物を食べたくなるときもある、と書いてあった。
自分的にそれってなんだかびっくりだった。
でも言われてみれば、そうかも?!って思うことは多い。

昔から生理周期は手帳につけていて、不順が治ってからは基本的に毎月同じくらいにくるんで
把握できてたんだけど、最近排卵日も毎日じゃないけど記録していて、
そうすると、グラハーで有栖川さんが言ってたけど本当に女の人ってホルモン異常のかたまりなんだなーって思ってしまう。

ちょっとのことで不機嫌になったり、腹痛だったり、体調が悪かったり、疲れやすかったり、甘い物が食べたくなったり、
ってしてるときって、大抵今のこの時期なんだよ。
多分ずーっとそうだったんだろうなあ。
ウィスパーのハッピーサイクルというメールサービスでいうと、ニュートラル期。
今は無理せず大人しく。極力ストレスを貯めないように…。甘い物も控えめにしないとなあ。
 

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2006.06.08 Thu
人が仕事してるのにさ、急ぎじゃないのか確認も無しにこっちきて、って呼びつけてさ、
何かと思ったらワードがわかんないんだってさ。
そりゃこっちだって、自分の分かることだったら答えるけどさ、ヘルプデスクじゃないんだよ?
なんでも訊いたら分かると思うの間違いなんだけど。
ヘルプデスクさせるならそれなりの給料にあげてくれ。

しかもさ、ある一枚の印刷した書類見せて、これと自分が打ったやつと違うって言うんだよ。
そんなの当たり前じやん。ポイントとか行間とか余白とかフォントとかが違うんだから、全く同じになるわけないじゃん。
それを、「こっちの書類だってワードでやってるんだからなぜ同じにならないんだ」
ってだーかーらー。
そら同じ設定でやったらなりますけど?ある程度見当つけて似せることはできるけど、全く同じには
できないんだっての。
大体、表が小さいって別にデフォルトの余白のまんまが一番綺麗なんじゃないですかー?
全部文章打って作表してから余白変えたら、改行位置とか全部変わってくるに決まってるじゃん?
それ説明したら、「いいよ打ち直すから」とか言う割に、ページ設定し終わったら
「これ表変になってるじゃん」てあなた人の詰問いてますかー?
しかも、面倒だって説明して、いいよっていうからやってあげたら「じゃあ変えて」って
だから変えるの面倒だっつつてんだろっ!

私一太郎派だったからワード知らんし、それにしてもかなり知識ある方だと自覚してるけど
何もかも知ってるわけじゃないんだっての。
それを度々呼びつけて、「ページをこうしたい」、って言うから、「多分出来ないんじやないですか」って言ったら
「見ててごらん。これをこうして、ほらできたじやないの。これでいいんですよ」
はあ。じゃあそれでいいんじゃないですか?自慢したいだけ?なんの用?

元の書類の設定見たらそれと同じに設定すりやいいから、「データあるんですか」って訊いたら
「あればこんな苦労はしてない」っていや苦労今現在させられてるの私だし。
しかも私から見たらかなりどうでもいいことで。
でも結局、「じゃあこの雛型送ってもらえばいいか」ってあるんかい!!
じゃあそれでいいじゃねーか。

送ってもらった雛型見たら、ヘッダー設定でやってるもん、そりゃただ改行しただけで一緒になるわけがない。
なのにそれを見ながら自分で打ったやつ変えようとしてて、いや文章コピペしたらいいじゃん。
でやってあげてそれでOK解決なのかなと思ったら、
「俺が打ったやつと変わらない。ほら」
って印刷したのだけ見せられてもどれがどれだかさーっぱりわかんないし。
「ね?これでいいんだよ」
不満だったのあなたなんだし、あなたが満足ならそれでいいんじゃないんですか。
勝手にしてください。
意味わかんねー。
教えて欲しいんだったら教えてくれっていやいいんだし、そうじゃないなら自分でやってくれ。
若い奴はパソコン知ってるだろうって思ってがんがん訊くけど
物知らん奴に教えるのって相当体力いるんだぜ?全く知らないやつに分かるように教えるには
ただやり方知ってるのの何倍も知識いるんですけど。わかってんの?

別に訊かれるのは嫌じゃないしやってあげるのも構わないけど
なんなんすかその態度は。

あー朝からいらつく。
早く帰りてー。
 

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2006.06.07 Wed
わーい。今週はくるラジもNANAもクリア☆

どうも先週ノブとの二人ライブだったみたいだね。あー見たかったなあ。
でも今回もナナ歌ってたし、見られて良かった。
私BECK見て、バンドものでボーカルが歌うシーンだけプロの差し替えっていうのが
すっごい新しい!!と思ったんだけど、NANAでもそれを普通にやっていた。
やっぱその方がいいよね。
声優さんの声のまんまでもいいんだけど、やっぱり声の出し方が、同じプロでも違うからさ。
いきなりほんとっぽくなるっていうか、アニメ全体の質があがる気がするんだよね。

あと、楽しみにしていた(笑)石田彰さん登場が今日だった~♪
もうちょっとぼそぼそーっと暗い感じの声を期待というか予想してたんで
単なる好青年っていうか少年でちょっと驚いたけど。まこれはこれで良し。
原作のイメージだともうちょい暗い不良少年、素行悪し、的な感じがしたんで
単にめっちゃいいこって感じだった。
あと関智さんいいですねー。

直前までエリ8見ていて、ミッキーが時折イザークになるんだけど
でもやっぱちゃんとミッキーだなぁって思ってたんだけど、ノブもちゃんとノブな感じがした。
流石「芸達者な奴だから早いうちに潰しておかなくちゃ!」って某先輩が言っていただけある。(笑)

全何話なんだろうね?そういやまだサイト見てないや。
でも可愛い可愛い。純粋な原作ファン的にはどうなのか知らないけど、私はいいと思う。
原作からそんなそれてる感じもしないし…。
というか、一語一句比べて「今のは違う!」って思ったハチクロほど、原作を読み込んでないから
なだけかもしれないけど…。

見てたエリ8が緑川さんがいっぱい喋っている回だったからかなり満足で、
NANAまで見られてなんかおなかいっぱい。(笑)
そうそう、緑川さんが悪役?をやってるのって私聞いた事なかったんだよね。
悪役ボイスはこういう風に、低くぼそぼそと、しかも純粋な響きを無くして声を出しはるのね。
ん~。流石プロ!

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2006.06.07 Wed
新しい人がロッカーの説明を受けていて、ああ新しく入るんだーとか思ってたら
もうひとり着替えてた人が新人さんに、「私の後なんでよろしく」って挨拶していて。
「やめちゃうんですか?」とつっこんでみたら、「きられました」言われて
なんて言っていいやらわからずあらそうなんですかーとしか言われへんかった。
一緒に働いているわけじゃないから、仕事出来ないから当然だよね、とか
仕事できるのにあの上司のへそ曲がりで辞めさせられて可哀想とかいろいろ思うだろうけど
フロア違うから仕事のやり方って全然わかんないし、私に見えてる分では
普通にこなしてるんだと思ったからなんかびっくりした。

私は向こうから契約更新してもらえないとか期間途中で切られたとかいう経験が
今まで一度もないんだけど、派遣ってそういうリスクが高い仕事なんだよなあと改めて思った。
切り易いから企業側も雇うんだし、辞め易いから派遣社員も派遣やるんだし
まあしょうがないんだけど、簡単にクビ切っちゃう会社なんだなあ、ここ、と思って。

まあ証券会社でなんて全然働きたくなかったし、普通の事務だからって派遣会社に
騙されて来たようなもんだから、いつきられてもどうだっていいし
ぶっちゃけ仕事なんてまだ年齢的にも経験的にもまだ見付かるからどうでもいいんだけど、
新しく別のとこいってまた一から覚えなおすのが面倒だからなあ。
 

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2006.06.07 Wed
今から寝るんだけどね。
一時聞くらいしたら起きるんだけどさ。

今日はやっと、くるラジを聞けました!!開始ニケ月たって遂に★
なんか元気そうだった。うん。良かった。
でもライブいけないんだよなあくっそうという気持ちも高まってしまった。

新曲も初めて聴いたよ。
明日お昼休みにCD買いに行くんだ。楽しみだな。

で、その後帰ってきたBAMと工リ8を見ていた。
エリア88。
BAMに貸してもらってすごい面白かった漫画が、アニメになっていて。
でもね。真が子安なんだよね…。
いやあの、子安さん好きなんですけどね…真はこんなイメージじゃないんだよ…
ネオにしか聞こえないって言ってるところで「来るぞ!」って真が言うもんだから、
BAMと二人で大爆笑。
しかもまことっていうカメラマンというキャラがいて、声が三木さんなのよ。ガラの悪い拓海。(笑)
更にその人を殴り飛ばすミッキーの動作に合わせて、BAMが「この民間人があぁっ!!」って叫ぶから!
もう大爆笑してしまった。笑い死にするかと思った。
関智さんかなりミッキーぽくやってくれてるんだけど、どうしても怒鳴り声がイザークに聞こえて…。
余計にこう、ネオとイザークにしか、つまりガンダムにしか聞こえないという悪循環?に…。

まだ4話までしか見てません。
取り合えず原作とは大きく離れそうだねぇ。
サキとキムはまあイメージ通りかなあ、声。マッコイじいさんは微妙~。
でも一番驚いたのが、神崎の声が緑川さんだったこと。
緑川さん大好きなはずなのに全然気付かなくて、エンドテロップ見てびっくりして
聞き直したら普通に緑川さんだった…。
なぜ気付かなかったのか。悔しい。でもかっこよかった!

でも子安さんがあ…。
いやほんと、子安さんが嫌いなわけではないんだけどね。
真はもっと軽くて華奢っぽくて、でも深い恨みを胸の内に秘めてる感じがいいのよ。
BAMは俊くん希望と言っていた。普段をレイで、恨みのシーンはクルーゼで、と。
子安さんの甘~い声であのエリ8のモノローグを言われると、ただただ臭い感じになっちゃうんだよお。
でも見るけどさ。
回想シーンの若くて幸せで溌刺とした真が「俺と涼子が」って言ってるのが、
とってもいいんだけど、でもBAM曰く、頑張ってるのが分かるからむずむずする!と。(苦笑)
子安さんはどこで聞いても子安さんだからねえ。もうなんか、今にも仔猫ちゃん言われそうでドキドキっす。(笑)

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2006.06.06 Tue
動物実験をして作っている化粧品に反対している以上、手作りには凄く興味があって。
毎日忙しさに追われていてそんな暇が無い気分になって、
結局は動物実験をしていないメーカーの化粧品を選ぶだけに終わっていて、それはそれでいいんだけど
料理が好きなら、同じように化粧品も手間暇かけて自分で作ったら楽しいんじゃないの?
と思い。
表紙が綺麗だったこともあって図書館から借りて来ました。

キッチンでつくると言っても、材料が全部キッチンにあるものじゃなくて、
クエン酸とかグリセリンとか苛性ソーダとか、いろいろ必要なものがあるし
買出しに行けて無くてまだ何一つ作ってないんだけど、読んでるだけで楽しかった。
ココアとかオートミールとか、ちょっと え?って思うのも普通に使えるんだ~っていう驚きがあった。
レシピはメモしたんで、是非チャレンジしてみたいな。

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2006.06.06 Tue
夜桜という言葉の響きが好きで、なんとなく手に取った。
松前のサトザクラが綺麗。個人的には。

自分が、水に落ちた桜の花びらとかを撮影するのが好きな人なので、
感性の近い人なのかな?と思った。
巻末に、それぞれの桜を見に行く人のためのガイドがついていた。
写真集で見て気に入った桜を実際に見に行ってみるっていうのも、確かに面白いかも。

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2006.06.05 Mon
戦場というと、素人の自分には敵=敵国・敵軍の兵と思ってしまうけれど、
実際にはそれよりももっと多くのものと戦わなければならない。
兵力の足りなさや、それに対する下からの不満、この戦いが正しいのかという迷い、
飢餓、母国の情勢、政治、その他諸々。

心情として日本側に肩入れして読みがちではあるけれど、ロシア側の事情も
綴られており、やはり感じることが多い。

戦うというのは一体どんな気持ちなのだろう。
しかも、命をかけて戦う、というのは。
相手のことを知っていて、顔を見て会話もした仲でも殺しあわなければならないとか。
つい悲惨なことばかり考えてしまうけれど、戦士たちは自分の誇りにかけて
手を抜かずに相手と戦うことが相手への手向けになるとして、必死で戦うという場面を多く見る。
大切なら戦いたくなくなるのではと思ってしまうけれど、そういう簡単なものでもないらしい。
スポーツですらまともにやったことがないのに、
ましてや命を確実にやりとりするための駒として出る戦争なんて経験したことがないから
本当に全然分からない。

でもなんというか、うまくいえないけれど、惰性や悲しみばかりではなくて
昂揚もあるのだなと思った。
『戦場での敗者の泣き言』でしか戦争を知らなかった私には、思うところが多い。

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2006.06.04 Sun
久しぶりに、BAMとふたりで日中にインパしてきました。
今日も車で。7時に家を出るはずが、2時間遅れで出た割には11時についたんで
後ろの方だけどプラザでバッシュ見られました。
で、BAMご所望のドローイングを予約。18:30。
前から買おうと思っていたスーベニアカップ付きのゼリーをカフェ・オーリンズで購入。
それを持って並びに行ったのは15:30くらいで、既にプラザの座って見られる部分の最後列。
でも致し方ないので待つ。
16時になって一斉にレジャーシートを引き出すゲストたち。
背中とかあちこちばしばし当てられる。そんな必死にどうしてもレジャーシートをひきたいものなの?
立てない場所なので、前に踊りに出られもせず、かと言って私の身長ではフロート以外なんにも見えない。
見たいのはダンサーさんの踊りなのにー。



見終わって、時間を潰してからドローイングクラスヘ。もちろんスティッチ。
用意されているのは紙と鉛筆のみ。
「この鉛筆にはミッキーの魔法がかかっているので、消しゴムがなくてもうまくかけるんですよ」
とキャストさん。
所要時間20分ほどで、さくさくと手順を教わる。概ねみなさん綺麗に書けていたみたいです。
私たちの成果はこんな感じ。


キャリーケースと鉛筆を貰いました。








前から欲しかったドリンクホルダーを購入。
すっかりストロー形式だとばかり思っていたので、傾けて呑んで下さい、と買ってから言われてちょっぴりショック。
でもまあ、可愛いからいいよね…。







ドローイングとドリンクホルダーのレシートで、今日は4/15に貰っているBAMのスタンプカードと合わせて
リロとスティッチのチャームに引き換え。
体の部分もあったらもっと可愛いのになあ、スティッチ。でもまあいいや。なんと言っても、この一個に1万円くらいの価値があるハズ、なんだし。(苦笑)

折角なのでEパレを後ろから眺めて、あんまり寒いので帰ることに。
駐車場から丁度花火見られました。
Eパレ前後はあまりの強風で花キャンかな~と思ってたんだけど、パーク出てから風が和らいできたんで
やるかも?と思っていたらやって、見られて良かった。

結局今日もアトラクションは一切乗らず。もったいないなあ。
バッシュ2回見られたのはいいけど。
次は一体いつインパできるんだろう…。
7/13迄にインパしないと意味がないんだけど・・・。

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2006.06.03 Sat
なんかBAMが思い立って、FF12をしている。
しているというか、セーブデータを使ってムービーを見ている、という感じで。
いつもエンディングテロップがローマ字で読み取れないというか読む気がないというか、
で、声優さんで何人か気になっている人がいたんだけど、
もうこれだけ時間たってたら誰か書いてるやろ、と言われてネットで調べてみる。
そしたら2chにリンク貼ってあって、一番気になっていたラスラとレックスが分かってすっきり。
ラスラの声がなんか聞いたことがある気がしたのが、理由が分かったし。
レックスいいよなあ…。2chにも書いてたけど、この田坂さんか、いっそ本当に森田さんが
ヴァンあててくれたら、12かなり好きになったんだけど…。


そのままネットサーフィンしていたら、キャラメルの細見さんがCMのナレーション担当している
っていうのを知って、そのCM見たことあるのに気付かなかったなあ。と。


声優さん、っていうか俳優さんって、すごいなあ。
そして奥が深いなあ…。
2chであの端役やってた人誰?とかいう質問にも普通に答えてる人が結構いて
すごいなあと思った。
私があのスレで答えられるのは、モッズヘアは石田さんだよ!っていうことくらいだった。(苦笑)
あれは自分で聞き分けたけども。


そう言えば、私は見てないんだけど、BAMも見てなくて友達からやってた、と聞いたらしいけど
トリビアの種で25人声優集めて…って企画、声優ファンの問でかなり話題になってるんだね。
25人全部あげている人がいて、すっきりした。
しっかし、見たかったなあ。
放映では大分カットされたみたいだけど、随分有名な人ばかり集めてたみたいだよね。
シリーズ化するとかいう話だし、これからはトリビアチェックしないと…。(笑)
 

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2006.06.02 Fri
昨日見てて可愛いなあと思ったスティッチのバッグを。
大きいのは多分恥ずかしくて使わなねーだろうと思い。
これにお弁当を入れて明日インパするのだっ。
今回のフリフリの柄のよりこっちのがよっぽど可愛いよね。








で、チャームはハムスターヴィール。

これで明日完走だ!




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2006.06.02 Fri
ある資料を今まで毎週送っていて、そしたらさっきその相手先から
「うちも証券会社ですから資料は結構です」と電話が。

ん~…。
嫌味?
証券会社なくらい、宛名見て知ってるけど…。でもいると言われたから送ってるのに…。
送ってもらってるけどもういらん、だけの方がまだ気分良かったような気がするんですけどぉ…。

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2006.06.02 Fri
基本的に淡々と、しかも細かく書かれていて、読んでいて恐怖や不快を激しく感じることはない。
しかし、表紙に使われている、柳田氏が実際にとったという日本語の走り書きのメモがとても生々しい。
表紙に26日と書いてあるし、本なので残りのページ数から察することもできるし、
ご本人の著作だから、またはニュースで見たから無事解放されるということを知っている。
だからこそまだしも読めるが、それでもたたない日数、もたらされない解放のニュース、
にそわそわしながらページを繰った。

殴られたり拷問にあったり、そんなひどいめにはあっていない。
自炊し、穏やかに生活しているようですらある。
しかし、何も悪いことをしていないのに疑われて逮捕される、それだけで既に
充分ひどいめにあっているのである。

この手のニュースが報じられたときの日本国民の態度に、私は疑問を感じてきた。
拘束されていなかったのなら大丈夫だったのでは、平気だったのでは、恐くなかったのでは、
やらせだったのでは、自分で逃げられたのでは。
危険だと知っているのに行ったのだからほうっておけばいいのに、税金を使うな。
などなど。
私は真っ当なクリスチャンではないけれど、ある聖句が思い浮かぶ。
「あなたがたで今まで一度も罪を犯したことの無いものが石を投げなさい」
(いや、一語一句この通りか自信は無いんですが)
罪のある女、に対して石を投げていた人々に対して、
イエスが言った言葉である。
多分、拘束された人たちに対して、
「無事帰ってこられて良かったね」
じゃなくそんな言葉を投げつける人たちは、多くが戦争を知らない。
頭の上を戦闘機が通り、いつ空爆されてもおかしくなくて、逃げる自由もなく
窓が塞がれただけで気が滅入る。
そんな状況がわかっていないと思う。
斯くいう私だってわからない。経験したことなんてない。
しかし、想像力がある。
人間には、それがあるはずなのに。


想像力など無ければきっと恐い物など無いと同じ

経験値も想像力も無いから、恐い物も無いと感じるから、誹譲中傷も平気で言えるんだろうと思う。
なぜ戦地へ入るのが行けないんだろう?政府が迷惑そうに、いくなってコメントしていたこともあったっけ。
でも、命は自分のものだ。親兄弟に止められるなら兎も角、自分ひとりの命を自分ひとりの判断で、
天秤にかけてそれでも大事なものがあるから行きたい、と思う人を、どうしてとめられようか。
見捨てられないとか、命は大事だとか、そんなエセヒューマニズムで、
心底心配するのじゃなく批判するぐらいなら、
煙草を吸ってる人とか車に乗ってる人とか、いくらでも
『危ないと分かっているのに自分の命だからいいのだと周りの迷惑を考えずに行動をしている人』
はたくさんいる。
命をかけて自分の天職を真っ当しようとしている人だって、ジャーナリストの他に
格闘家とかドライバーとか、たくさんいるのに。
なんでセナを「危ないと分かっていて止めた人もいたのにやって死んだんだから自業自得だ」
と言って、セナの家にカミソリを送ったりする人がいなかったの?
違いが分からない。

ましてや柳田さんは、何度か「政府の助けはいらない」としている。
あんな節操の無い国に助けてもらうなら死んだ方がマシ、というようなことも書いているし、
外交が下手糞でごり押しして余計助けにならないようなことをしているくらいの日本政府。
なのに、助けてやった、って態度をするんだろうなあ。

ミッシェルさんの場合は、会社が取材を止めることは無かったし、実際捕まっても
できる限りの、しかも意味のあることをきちんとしてくれている。
日本は、止めるは逆効果なことするわ、ありがた迷惑なのに勝手に助けて感謝しろといった挙句
マスコミと一部の馬鹿な一般人が税金の無駄遣いだと攻め立てるわけだ。
なんていい国なんだか。
本当に、平和ボケしてるんだな、と思う。
想像力を使う必要性すらなくなってしまったんだろうか。

戦闘機が真上を通る恐怖と、それに加えて取材もできないことが無念だったろうと思う。
でも、これもまた経験、として必死でメモを取り、ちやんと本も出してくれるところが
やはりプロだ、と思うし、お陰で私たち一般人も、そんな貴重な危険を垣間見ることができる。
正直、いくら読んでもなんで戦っているのか分からない。難しくてピンとこない。
なぜそう感じるかと言えば、日本は『単一民族国家』だからなんだろう。
っていう表現は、本当は違ったろう、でも忘れてるだろう、っていう意味合いなんだけども。
今現在抗争が耐えなくて、それぞれにプライドがあって、私は何何民族、っていう自覚があれば
大分理解もすすむんだろうけど、日本人、としか思えない私にとっては
民族間の争いがどうしてもちゃんと理解することができないんだと思う。

タリバンといったら凄くマイナスイメージしか自分の中に植え付けられていなくて、
イメージがとても違った。
更に、タリバンと一口に言ってもいろいろな人がいるわけなのだし。
こうやってそれぞれの「顔」が見えてくると、結局戦う理由なんて消えていくんだと思う。
政府が決めたら仕方無い、部分もあるとは思うけど、互いを憎みあって、っていう戦いは
薄れていくと思う。
戦争を訴えるところから、どうしたら戦争を無くせるか、を訴えようとして見事に監督と脚本が甘く
失敗というか大失態を来たしたガンダムSEED DESTINYだけど、
その構想を聞いて歌を作ってくれたSEE-SAWさんの、君は僕に似ている、
そうした共通点を見つけていけたら戦争は無くなるかも、というのはかなり核心をついた
名曲だと思う。あのアニメにはもったいないほどに。(声優陣とかみんなもったいなかったがな!)

どうしてこんなにも分かり合えるのに、戦友なのに今は敵味方に別れたりして
戦いは起きるんだろう。
結局それは、戦場にいる人間よりも、日本政府みたいに戦場を知らずに
好き勝手やって下手な外交している人たちのせいで、戦争が起きるんじゃないのかな。
アフガンにしろイラクにしろ、結局アメリカのプライドで起こした戦争で、
何かを得た戦いではなかったと思う。

町全体にかみそりの刃が舞っている感じ
という緊張感についての表現があったが、正に身を切られるような極度の緊張だったと思う。
一瞬でもそんなものにさらされて、そしてその覚悟をして旅立って、
しかも観光ではなく仕事だったり使命だったり欲求で行っている人に対して
尊敬こそすれ批判なんて私には到底できない。

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2006.06.01 Thu
0606011807.jpg今日も帽子が出ていない。5/30再販って噂も聞いたんだけど。
仕方無いので、BAMも欲しがっていたHuliHuliのCDを買いました。

こんなの自分が買うようになるとは…。





060601180701.jpgあ、コレクターカードというのもついていました。










060601180702.jpgチャームはジャンバ博士っす。

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2006.06.01 Thu
やっと池袋ですよ。
線路に人が立ち入ったんだって。立ち入るなよ!!
ほんとに大変ご迷惑かけられちゃいますよ。それもすごい人数の人たちが。
もう。

しかも、何度か書いてる苦手な男子高校生と一緒にならないよう
別の戸口を選んでるのに、昨日は真横、今日は真後ろに来られてさあ。
しかも彼以外にも、嫌~なおばさんがいるのよ。
立ったままずーっと化粧しててさ、終わってもずーっと手鏡見ながら手ぐしで髪とかしてるの。
いろんなもの飛び散るし、汚いし見苦しいし、髪も肘もがしがし当たるし、迷惑~。
前から思ってたけど、決定的に最低!!と思った。今日。
池袋で降りるときも、まだドア開いてないんだからどうしようもないのに、すんごい押すのね。
うざいと思ってみてたら、もうすんごいしかめっ面で、肘でわざとぐいぐい押していて、横の
りーマンのお兄さんもなんだこいつ、つて顔でおばさんのこと見てた。

電車の中で化粧してるって、個人的にはどうかと思う。見苦しい。
彼氏とか一定の人に見せるためには誰にでもすっぴんが見せられるってなんか違う。
普通逆やん。舞台裏は舞台の上でやっちゃダメじゃん。
でも、寝坊した!遅刻しそう!なときに、電車の中でやっちやいたい気持ちは分かる。
ぶっちゃけ2度ほどやったことある、私も。
だけどめちゃ空いてる電車で座ってるときだし、満員の電車で立ったまま、前後左右に迷惑かけつつやる、
しかもしかも、毎朝それを日課にしてる、ってのは本当に最低と思う。

この間も、でかい荷物を遠慮せずがんがん人にぶつけて歩いているおねーちゃんがいて、
リーマンが睨んでたんだけど、そいつ追い越して改札にいたら後ろからどかんてやられて
振り向いたらそのねーちゃんでさ。ああ、あたしまで餌食に。とか思ったけど。

化粧が悪い、でかい荷物が悪い、ってんじゃなくて、要は気遣いが無いからダメなんだよね。
で、そういうダメな奴って、なぜだか面白いくらいみんな不細工なんだ。
男女間わず。
どんなに可愛い服着てても、どんなに綺麗な化粧してても、なぜか顔がブスなの。
これは絶対。
やっぱり内面がにじみ出ちゃうもんだと思う。だからその前提において、やっぱり人間顔だと思う。

さて、私はいつでも可愛くいられているのか?いつでもはちょい自信ないけど…。
でも可愛くいなくちゃ。


なんて思って歩いてたら、駅員さんと若いリーマンに挟まれたすっごい太った人が連行されていく。
後ろには不愉快そうな女子高生が携帯でどこぞに連絡取りつつ歩いていて、その後ろにも女の子。
どこまでがご一行様なのか分からないけど、若いリーマンが
「確かに見たからな」
って言っていたところを見ると、そして
「ああそうかよ」
とか言い返してて、
「現行犯なんだぞ?」
なんて会話になっていたところを見ると、どうも痴漢のご様子ですね。
全員一行なのだとしたら、女子高生が被害にあってその連れの女の子、とか
女の子ふたりとも被害にあって、片方の連れのリーマン、若しくは善意のリーマンってとこかな。
もし濡れ衣だったらあれなんだけど、でも申し訳ないけど、連行されてた人はきもくて
汗だらだらで太ってて、表情も壊れてる感じで、捕まって不愉快だからかもしれないけど
それ差し引いても如何にもやりそーって見た目なんだよね…。

やっぱ人間見た目なのです。はい。




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2006.06.01 Thu
奇跡奇跡って、すごい朝から賑わってますけども。
あ、ワールドカップね。
奇跡に頼らなければならないのがすごく悲しいです。
日本のゴールデンタイムに合わせて白昼の熱暑の中の不利なプレイ、
という話も出ているし、それは可哀想だしもし日本のテレビ局とかそういう関係のために
そんなカードにさせられたんだったら本当に選手の人たちは可哀想でならないんだけど、
それでも勝って欲しかった。勝てない試合じゃなかった。
相手は涼しくて自分たちだけ暑かったのなら兎も角、試合をしている問の条件は
クロアチアもオーストラリアも暑かった、ってことでは同じなんだから、
そこはやっぱりヒデの言っていたことが全てだったと思う。
奇跡っていうか、実力で勝ってきてほしかったけどなあ。韓国みたいにさ。

でもやっぱり、最後まで信じて応援します。
成田は厳戒態勢って、すっかりもう帰ってくることになってるけど
それでも応援しますよ。だから寝不足必至だけど、テンション激あがるような試合を見せてくれ。
と思います。
出場できない宮本さんのためにも。
兎に角選手が悔いの残らない、やりきったなって思える試合になってくれることを願います。
 
 

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2006.06.01 Thu
NANAを見ようと思ってどこにもよらずに帰ったのに、まんまと今まで寝ていました。
あーもう馬鹿ー。
因みに、昨日はちゃんと起きてたのにも関わらずくるラジ聞かなかった。
馬鹿…。
BLEACHと銀魂はちゃんと見たって言うのに…。
くるちゃんより森田さんの方が好きなのか、私?
(でも森田さんすごい好きッス。だっていい声だし。いろんな声出せるし。)

この前ONEPIECEの魅力を語ろうとして、
クリリンをリーダーに、ワッカとバルフレアがついてるんだよ?最強じゃない?
(パズーリーダーで土方・八戒(だっけ?)とかでも可)
とBAMに言ったら納得していたのが恐かった。(笑)
最近私が知らない声優さんをBAMが知っていることがあったりする…。
トスをあげたのは私ですが…。恐いぞ…。
友達から最遊記のドラマCDを借りる約束をしているらしい…。
こないだなんて、キャラメルファンから西川さんのビデオを借りてきた…。
声優も演劇も私の趣味で、BAMはむしろそういう分野疎いっていうか嫌いだったはずなのに…。
ん~。いいんだか悪いんだか。

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2006.05.31 Wed
派遣会社で働いてためたポイント交換の、足湯がきました!
あれ?じゃあこないだきたのはなんのやつだったんだろう…。
どれがどれだか分かってない。あれ?まあいいけど。
まだ使ってません。
本当は何万もするスチームのがいいんだけどさ。
でもでも、これだって効くはず。使ってみるのが楽しみです。




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2006.05.31 Wed
戦争の資料が欲しくて図書館で棚を探していたら、すっごいキャッチーなタイトルに驚いた。
で、手に取ったら著者があの橋田信介さんだったんで、運命を感じて借りてきた。
なんていうか、こういうタイトルって一歩間違えばすっごい安っぽくてアホで終わるんだけど、
橋田さんみたいな人が、こうやって使うのは、面白いし意味深にもなるわけで。


冒頭は橋田さん、宮嶋さん、勝谷さんの対談。
あっけらかんとした感じ。衣着せぬ感じが気分いい。
金儲けがしたい、とか、仲間が捕まったら儲けもの、とか。
人間の盾に対して、平和を叫ぶのが胡散臭いみたいな話は、すっごい腑に落ちてしまった。
正しいこと、なのになんであんなにうざったく重たくうそっぽく感じるのか、なんかすっきりしてしまった。
自衛隊を出すことの国益を説明するべきって、本当だなと思った。
国益、っていう言葉がすっと出てくるのがすごい。
愛国心とか『国』ってつく単語って、最近変な使い方や受け取られ方をすることが多い中、
ストレートにばんっと入ってくる。
本当に、あの当時いろいろなことを思ったけど、思っていた自分が間違ってなかったって思えた。
国益を考えてる国民がそもそもいないから、自衛隊派遣を単に戦争反対・賛成でしか論じられないって
ことかもしれない。

日本はアメリカの番犬。でも政治力も軍事力も無いからただのスピッツ。
あまりに秀逸過ぎる表現だ。まったく本当だ。
フランスに電話してアメリカに協力しようってほざいたなんて、知らなかった。
知らなかった私も日本国民として失格なんだが。しかしそれにしても。なんて政府だ。
戦場から日本のテレビ局に電話をかけていて、こっちは銃弾の音がひっきりなしにしているのに
電話口ではおっとりと上品で丁寧な受付嬢が電話を取り次ぐ。
若い頃なら何かに苛立っていた場面、というのも、なんというか実感がこもっていて
わかるわかる、と簡単には言えない重みがある。

くるちゃんが、音楽が一番好きだけど、ボクシングが好きな理由に命のやりとりで、勝敗がはっきりする
っていうのをあげていて、そこが音楽とは違うところだって言ってたことがある。
命という-番大事なものをやりとりする現場だから尊いっていう記述を見て、それを思い出した。
戦争って面白いとか、かっこいいとか言ったら凄く極悪人みたいな雰囲気の平和ボケ日本だけど、
でもやっぱり面白かったりかっこよかったりする側面って絶対にあると思う。


人間の盾のおばさんになじられ、命令だからと答えた米兵。
しかしブッシュの政策には賛成か、と著者らに訊かれると、きっぱりと反対と答える。
湾岸戦争のとき、テレビで見ていてアメリカの兵隊が、
「戦場には行きたくないし、死ぬのも怖い。でも、政府が決めたら俺は戦場へ行く」
と言っていて、まだ子供だった私はなんだかびっくりしたんだ。
怖いなんて感情、排除しているか、排除したふりしている人が兵士になるんだと思っていたから。
兵士個人の意見がしっかりある、っていうのも凄いし、でもそれを黙殺して従う、というのもやはり凄い。
そうして大義名分のために個を殺して軍隊として動いている人を捕まえて、
公の立場の人に個の立場で個の意見をぶつけて
「何人のイラクの人が死んだことか!」
と叫ぶのは正直見苦しい。
そんなこと、このなじられた兵隊だってわかっているし、やりたかったわけじゃない。でも仕方ない。
それにこのおばさんは、じゃあ代わりに米兵が死ねばよかった、それならハッピーだって、いえるんだろうか。
こういうところに、ボランティアとか団体の胡散臭さ、疎ましさがあるのだ。
どこまで本当に覚悟があったかは兎も角としても、本当に命をかけて戦場に来ているのに、
それが尊く素晴らしく、誰もがつい賛同したくなるような内容に見えないのはこういうところにあると思う。

一日に何人のイラク人が死んだのか、という記述で、
日本の一日の自殺者の半数というのを見て驚いた。
日本も目に見えない戦場で、ある意味ではイラクよりも深刻な戦況なのだ。
でも、戦争は可哀想、で、国内のそういった問題はほとんどメディアにもボランティア団体にも
取り上げられることは無い。

『戦争と戦場は違う
戦場の悲惨さを語るのは泣き言
戦場にいる者が戦況を語れる。しかし戦争を語れない。』
凄く心に残る言葉だった。
そうなのだ。戦場である以上、悲惨でないはずがない。当たり前の事実をさもひどく語って、
だから戦争は駄目なんだよ、といわれることがなぜあんなに重くうざく感じたのか。
初めてわけが分かった気がした。
確かに戦場にいるものがそれを語ることができる。逆に、いない者には語ることができない。
語ってほしくも無いし。
だけど、飴く迄語れるのは戦場のことであって、戦争を決めるのは政府のすることだ。
戦場に出かけて、戦場にいる人に戦場の惨状を詰ったって仕方が無い。
詰るのなら戦争を止めなければ。いつも言葉は「戦争反対」だけど、やっていることは戦場反対、だ。

「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ」
って言う青島くんに、沖田さんが
「事件は会議室で起きてるのよ」
って言うけれど、これはある意味であたっている。
正確に言うと、事件も事件を解決しようとする動きも現場で起こっているけど、
それを指揮するのは会議室で起こっている。
現場に行って一生懸命やってる青島くんに、
「とろとろしてるから犠牲者が増えた、どうしてくれる」
って言ったって仕方ない。
青島くんだってそれが嫌だけど、さっさと逮捕しちゃいたいけど上からゴーサインが出ない。
だったら、会議室に乗り込んで早くゴーサイン出せよ!って言うしかない。
それは時として、現場行って無理矢理やったもん腕で逮捕しちゃうのだってありなんだけど、
現場の人間を責めるのはちょっと違うのだ。
けしかける方は、それでけしかけられた人の人生の責任までとってやれない。
会社をクビになったり、軍で処罰されたり、脱走して追われたり。

況してや戦争を決めている政府の人は・国民が選んだ代表なんだから。
本当は、戦争反対だけど政府が勝手にやってることだって言いたいし、実際そうなんだけど、
でも選んだ責任が結局自分たちにあるわけで、それを戦場に押し付けたり
戦場の悲惨さを訴えていても結局根本的な解決にはならない。
取り合えず、日本人だっていう自覚を持って、変な意味じやなく愛国心を持って、
政治に関心を持って、どんなに小さくてもできることをやっていかないと駄目なんだよな。
政府は相手にするにはでかすぎるし、なかなか聞き入れてもらえない厄介な存在ではあるけど、
だからって黙っていたら何も変わらないのだ。
そう思う。

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2006.05.31 Wed
何度も同じことを言っているけど、こんなに戦争が面白いものだとは思わなかった。
誤解を恐れずに言うけれど、本当に面白い。
こんなものだと知っていたら、学校での勉強はもちろん、戦争を知っている人からの話だって
若い人たちはもっと嬉々として聞くだろう。
悲惨なことはもちろん悲惨だし、人を殺すことがいいことだなんてもちろん思わない。
それが戦争という状況の中でも、哀しいことだとはもちろん思う。


飽く迄小説であり、この全てが絶対に寸分違わず事実だ、とは思わないけれど、
それにしても面白い。戦争のイメージも変わったし、日本の軍隊へのイメージも変わった。
まあこれがもっと近代の戦争であれば、ここまで面白いとは感じないのかもしれない。
武士道とか騎士道とか、そういったものが色濃く残っているところに感動するのだ。
命を顧みず突撃する勇猛さであるとか、敵将の遺体を勇猛さに感動して葬るであるとか。
休戦の日、敵軍の将と出会い、敬礼をし合って菓子まで貰うとか、
降伏すると決まったとき、この凄惨な戦いが終わったことを敵味方入り混じって抱き合い喜ぶ。
滑稽にすら思えるほどに純粋で、強く、勇ましく、道の精神に溢れていると思う。


正直、水滸伝に求めて全然出会えなかったことが、ここにたくさんある。

国家から義務づけられたのでない限り、
人間は本来武器をとって殺し合うことに向いていないことを証拠だてるものであろう。
という司馬さんの一文があった。
本当にそうであろうか?と少し思った。
戦時下でも殺し合いをしたくない、と、それをしなくてはならない大義名分が終わった時
敵味方抱き合って喜んだというのに、
今の日本は、特にここ最近、子供が殺されたり襲われたりする事件が多くて気が滅入る。
それはまあ、殺し『合い』ではないので、違うといえば違うかもしれないけど、
対等でないだけに余計に惨めで惨たらしい殺しだ。
そこには武士道精神も馬奇士道精神も微塵も無い。

AIRの歌詞じゃないけれど、本当に私たちはここで振り返る必要があると思う。
そうじゃないと本当に、日本はプライドも何も無いただの属国になってしまうから。
いや、今でも結構充分なっているんだけど。

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2006.05.30 Tue
電車の窓がばちばち言うくらいの強い雨で、降りたらもうやんでいた。
うっすら青空も見えていて、現れた空に燃えるような太陽が輝いてた。
線香花火の、線香が消えた最後のとろとろした火の玉のような
とろけて真っ赤に揺れていた。
太陽ってやっぱり、燃えているんだってとても思った。
曇り空に穴が開いて、向こうの炎が見えて居るみたいな
変な感覚だった。

凄く綺麗だったんだけど、携帯電話のカメラじゃこれが限界。
残念。




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2006.05.30 Tue
図書館に行ったら、ビルの下にある小学校が運動会で賑やかだった。
かかる曲がSMAPだったり、時代を感じます。(笑)若しくは、先生の世代を。(笑)
前に住んでいた家は学校の隣だったので、平日に家にいると毎日こんな感じだったのを
思い出した。
活気があっていいよね。無意味に元気になれるっていうか。
若さっていいなっていうか。(笑)

最近の思考の傾向というか案件というか?と、坂の上の雲を読んでいるせいで、
戦争ってなんだろう?って凄く思いだして…。
で、タイトルで借りたのがなんと橋田信介さんの本で運命感じちゃったりして…。
まだ最初の33ページなんだけど、やっぱり面白い。いろんな意味で。
昔、大学生で夏休みに傭兵してた人の本読んですごい面白かったというか目から鱗だったんだけど、
あれ誰の本だっけ…。読書日記つけてなかったからなぁ、あの時期。
もう一回読み直したいなぁ。

天気もいいし、概ねいい気分で帰ってきたら、ここしばらくいなかった保険のセールスが。
うざっ!
なんか担当の人変わったとかで挨拶だのアンケートだのぐいぐい押し付けてきて、
もう頭から話聞く気無い気分にさせられる。
トイレ行ってお茶入れたいのに、うざいから給湯室行けないじゃんよー。
早く帰れ馬鹿。
休憩行く時はいなかったから、12時から一時問って感じなのかな。

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