ではなくて、単にむかつきたくないから一生懸命電話を極力しないで放置プレイにしてきてたんだけど、
さっきどうしてもしないといけない要件があって電話したら、電話出た人が
「お電話ありがとうございます。Y支店Hが承ります♪」
って軽やかに言うんだけど、このHって天敵なんだよ。なんかいっつも勝手な事を
こっちが正しいのになにやってんの?って言って来るから苦手っていうかむしろ嫌い。
でも低姿勢に…と「お世話になっております、本社のsayです」と名乗ったら、
一気に2オクターブくらい声トーンダウン。しかも倍以上早口に。有体に言うと感じ悪っ。客じゃねぇのかよ、てめぇかよ、
っていう言い方になってあからさますぎて笑っちゃうくらい酷かった。
その後かわってもらったYさんは嫌いではないんだけど、でもちょっと苦手なタイプで。
概して早口なんだよね。こっちが丁寧にしゃべってるのすらうざい、みたいな雰囲気がする。
これって証券会社はどこでもそうなんでしょうか?
っていう一文にとてもどきっときてしまった。
うーわー。
結構なんていうか、「ちゃんとやんなきゃ」「頑張らなきゃ」っていうのが近頃の?口癖だったり
したので。自分が。
ああでもそうかも。ちゃんとしなくっちゃって思ってやるより、やりたくて普通にやっているほうが
ちゃんとしなくちゃって考えてやってるっていうのはどこかに無理が生じているってことだよね。
すっごい痛かったです。
うわどうしよう、みたいな。
高橋さんの母との話で、彼女に対してマイナスの気持ちを抱いているとき
それは彼女ではなくて、真一郎くんとの間が不安定だから、というのもすごくよく分かる。
もう駄目かも、と思ってから、別れることになるまでの日々の辛さ。
別れることが決まったときの、虚しさとちょっとほっとした感じ。
すべて忘れて抱き合えたら元通りになれるのに、でも駄目。
そして、期待している言葉は相手の口からは出てこない。反対のことばかり。
世界中が思い出の拷問。
これって失恋したことがある人には、絶対みんなわかることだと思う。
私には、女を見る目の無い彼に対して、彼の将来が心配になる感じでとても悲しくなって、
同じ言葉を使っているはずなのに全然通じない、聞く耳を持ってくれない悲しい気分
が記憶にすごくあるから、「嫉妬とかではなく彼女が嫌い」という雫石の言葉はすごくよくわかる。
でも大抵男は馬鹿で子供だから、見えていないものなのだ。
しかも、自分の好きな女を馬鹿にされた、という怒りで、「何も分かっていないのはおまえだ」
と嫉妬に狂って酷いことを言っているだけだと決め付けがちなのだ。
甘やかすのは離れなくさせる黒い魔法
っていうのも恐いことだなあ…。優しさと甘やかされるのと、紙一重で、判断が難しい。
受けるときも与えるときも、この判断は難しいなあ。私には雫石みたいに、ここまでが優しさ、
これ以上言うと甘やかしになる、っていう判断つける自信がない。
むしろ、無理だという自信があるくらいだ。
人が出会うのには意味があって、出会ったときに秘められている約束が終ると一緒にいられない
という言葉、雫石には痛かったけど、でも本当のことなんだなと思う。
手放したものの分スペースができている、こういう考え方も、自然に前向きで、自由でいいなと思った。
失うと、喪失感ばかりで頭がいっぱいになるけれど、そういう考え方もできるんだな。
引越しに家賃で貯金がなくて、生活はリアルで、っていうのは個人的にリアルだった。
自分も、まったく雫石と同じ状況で、ここにひとりで住み続ける意味を見出せなかったんだ。私の場合。
一緒に住む、近くに住む、というだけの話で、仕事場からは遠かったし、家賃は高かったし。
楽しめたり逃げられるところがあまりなかったから、ぷち引きこもりになっていて、
それが駄目だと思ってわざと大嫌いな渋谷や新宿に出かけたりしていた。
自分では、リハビリみたいな気持ちでいた。私はひとりなんだぞってわからなくちゃ、
わかった上で動かなくちゃ、と思っていた。
そういうときに食べる行為ってものすごくエネルギーがいる。なんでなんだろうね。
急にくっと喉がつまった感じで、もう匂いも味も感じなくて本当に食べられない。
流し込めない。感情で胸がいっぱいになっても、胃はからっぽのはずなのに。
人間って不思議だ。
何度手順を頭の中で繰り返しても体が動かない。これもずっしりときた。
私は結構、ずーっとこんな調子だ。がんじがらめになって重くて動けないんだ。
どうしたら振り払えるんだろう?私もそれをたちきってくれる楓からの電話が欲しいです。〈笑〉
その3の片岡さんはただただ普通にいい人で、真一郎くんがすごく遠くにいっちゃって、
嬉しかったり悲しかったりだった。
機会があったら貫い揃えたいです。
みんな考えることは同じだよね…。
なんか理由は分からんがおばちゃんがクレームつけとる。
家族の分代表して来たみたいで年パスとスタンプカード束ねて持って、乗り物にみんな乗ってるのにこんな並んでてさっきはどうのこうの、と言っているのが聞こえる。
事情は分からないけど、あなたが怒ってる間にあたしは半分くらい進みましたけどー…。
結局いなくなって、キャストさん苦笑いしてたから変なクレームだったんでしょう。
今日マニア多いから変な客も多いだろうしね…。
なんかやたら帽子を被っている人が多くて、再販されているのか
マニアばかりだから前に買った人がかぶってきているのが多いのかどっちかなーと思っていたら、
グレ行ったら普通に売っていた。むしろ茶色の帽子の方が無かった。
チャームはプリークリーをもらってきましたよ。
スティッチまで集める気は無いけど、行って買物したら貰っておこうと思ってます。
そう言えばチャームで隣に並んでいた家族が、奥さんが持っているノートに
びっしりと分刻みで予定が書いてあってびっくりしたよ。
何時何分、チャームを貰いに行く、何時何分、ファストパスで何何に乗る、何時何分、花火、つてカンジ
で。
すごいなあ。遠くから来ているのかな?
で、ファスナートップは結構可愛くて嬉しいけど、
「景品でーす」
って渡されたのがちょっとがっかりした。
前の4/15のときのファスナートップは、「スティッチからのプレゼントで~す」って
言って配ってくれたのになあ。残念。
でも聞き終わってから家を出たら、時刻表見聞違えてて10分後に駅に着くと思っていたBAMが10分前にもう着いていて、
めっちゃ近所で行きあってしまった。ので、公園まで行ってユイを遊ばせる。
なんか他愛もない話から、なぜかストーカーの話にまで発展したりしてみた。
BAMがレジでバイトしてたとき、一目惚れしたっていう女の子がいて、電話かかってきた、
っていうのは前に聞いた覚えがあったんだけど、それって売場にじゃなくて携帯にだった。
しかもネットもこんなに主流じゃ無い当時に、BAMの出身小中高大まで調べ上げてたそうだ。
うわ~。恐い。当時そんな言葉がなかったけど、完璧ストーカーじゃん。
どうやって調べたんだろう。自分で調べたんだったら、そんなことしてないで
探偵にでもなったらいいのに。もったいない。
私はラブレターを家のポストにしかも封筒無し、ルーズリーフお手紙折りで何度かもらい、
朝も電停にいる、という経験は高校のときしたことがあったけど、そこまで強烈なのはないなあ。
大体一目惚れが理解できないので。
なんか昨日も寝て無いし、すっごい眠い…。
でもまあ、いろいろと若干すっきり。
手にとってみたのがこれ。
北海道出身者なので、地名なんかでアイヌ語に親しみはあるけれど、
意味まではっきりと分かっていることっていうのはとても少ないので、
本州にもアイヌ語の地名があるというのはとても面白かった。
今ハワイ語をちらっと勉強ともいえないほどにだけど見ているけど、
こういうひとつの単語がいくつも変形したり、意味もたくさんある言葉って
とっても難しいけど凄く魅力があるなと思う。
そしてハワイなら英語、アイヌなら和人の言葉を、割に普通に生活に取り入れて
自分の言葉とまぜこぜで話しているところなんかも共通していると思う。
北海道の地名って至るところにアイヌ語が元になっているのがあって、
沙流とか登別とか響きが特殊だと気付き易いんだけど、函館とかもそうだったんだなあ。
地球岬は、すっかり地球を見渡せる岬だと思っていたのに、あれもアイヌ語に漢字を当てはめただけなんだよね。
工リモ岬も、岬岬ってことだよね。なんだか面白い。
自分でも調べてみたい…けどきりがなさそうな…。
でもこういう系統の本は、是非また読んでみたいです。
直接座って缶コーヒーを飲みながら煙草を吸っておしやべりしていた。
前を通るとき、
「シュートチャンスがあったのに、後ろにパスしてんだもんよ」
って言っているのが聞こえた。
おじさんっていうかおじいちゃんっていうか、っていう年代の人たちだったので、
なんだか微笑ましかった。
どのシーンのことだか分からないし、私も取り合えず後ろ回されると「おい!」って思うんだけど、
BAMに「いや、今のは後ろに回して抑えないと駄目なんだ」と解説されたりすることがあるんだけど、
でもそれにしてもそう言われてもしようがないよなって思う。
こんな年配の、サッカー興味あるようにぱっと見では見えないおじさんたちが
こうやって話すくらい、サッカーって認知されてきたし、W杯って注目されてるんだな、とも思うし、
だからこそ日本代表には頑張って欲しかったなあと思う。
昨日力尽きて寝ちゃったんだけど、韓国同点に後から追いついて引き分けたんだって?
すごいなあ。韓国サポーターが羨ましい。
流石前回大会ベスト4入りした実力は伊達じゃない、ってことになりましたね、完璧。
お国柄なのかなあ。こういう、決めなきゃ駄目なんだっ!っていう気合が出てくるか来ないかって。
でも週刊文春にもあったけど、日本人が駄目、っていうわけじゃないでしょ、これ。
だって、WBC見なよ。決めてくれたじゃん、ここぞというときに。
イチローもすっごい気合入ってて、それがみんなに伝播して、いい結果が出たと思う。
サッカーにしても、ヒデはやっぱり気合入ってたよ。あのミドルにしろさ。
でも、それが伝わらなかった感じするもんな。
予選敗退で帰ってきたら、日本人サポーターも大暴動してみる?いっぺん。
日本がベスト4入る前に、韓国優勝するんじゃねえの?
その可能性の方がめっちゃ高いよな、これ。
21:30までに作って食べ終えて、テレビの前に座って観戦した日本-クロアチア戦。
引き分けっつーか、惨敗ですよ、こんなん。
いくらテンションあがってて海外で楽しいからって、笑顔でいられる日本人サポーターに驚いた。
うちはもう、すっかりお通夜の雰囲気でふたりしてどよーんとしてましたよ。
で、一応オーストラリアを応援しつつオーストラリア-ブラジル戦を見たけど、結果あれだし。
韓国-フランス戦を見る気力がなくてもう眠いっす。
最初のシュートは相手にとられたけど、それ以外は結構良かったし、
まさかのPKも川口が完璧に読みきって防いでくれて狂喜したけど、
その前後からというか、もう入場前から宮本の表情固かったし、DFもぼろぼろ。
中澤はよく守ってくれていたし、加治もよく走ってくれていたなと思ったけど、
結局決定打はないまま引き分け。
こんなもん、絶対に勝たなきゃならない試合だったし、後半クロアチアも全然足止まってて
余裕で点取れた試合だったはず。
一体どうなってるんだ?
対オーストラリア戦と同じく、そういう感想しか抱けなかった。
ヒデの放った2本のミドルレンジからのシュートは、体重も気合も乗っていて
本当にいいシュートだったと思う。
でも日本のシュートで枠内にとんだのが、この2本だけというのもどうなんだろうか。
大体、攻撃陣で「絶対点をとらなきゃならないんだ」という気合が見えたのは、ヒデだけだったように思う。
加治さんも頑張ってたけど。よくあんなにスタミナもつなと思った。
ヒデは、シュートで終わろうとしていたし、本当に狙ってもいた。ファウル覚悟で相手を潰していったし、
川口がPKを止めたときは抱きつきに行っていた。
それに引き換え、特に期待はずれだったのは玉田。後半から入って疲れもほかのみんなほどじゃないんだから、
もっと速さをいかしてせめきってほしかったのに、
自分で行かずパスを出してしまったり、挙句の果てにはサントスの絶妙のセンタリングに
飛び込むどころかぼーっと見ていた。
なぜあそこで飛び込んでいかないの?っていうかなぜあそこにつめてないんだよ。
大黒も、前回に引き続き今回も遅い投入で、それで点を期待するのは酷かもしれないが、
それでも入れてほしいところで入れてこそエースなんだから、入れてほしかった。
イナは頼もしく仕事してくれてたなと思う。
それでもやっぱり、ヒデすらもミスがあったりして、どうにも点に結びつかなかった。
非常に厳しいというか、はっきり惨敗といってあげるのが親切な結果でしょう。
恥さらしな2戦でした。
ヒデのあのミドル、入ってたらなあ…。いろんな意味で。
単純に点数としてもほしかったし、ヒデの気合を形にしてあげたかった。
あれが入って勝っていたら、川口のPKセーブとともに結構伝説ものだったのになあ。
本当に、勝てる試合を落としている。
宮本なんてブラジル戦は出場できないから、奇跡でもおきない限り宮本のW杯は
今日のこの最悪にぐだぐだな試合で終了となってしまう。
川口が「中澤を中心によく守った」と言っているのを聞いて、BAMが苦笑いしていた。
「言ってもうてるやん、宮本役立たずって」って。
こんなんで日本帰ってきて、普通に、宣伝でまくって小銭稼いで練習しないからこうなるんだ、とか
バッシングされても致し方ないのではないだろうか。
本当に残念。
どうせならぼろ負けで、どうやっても勝てる相手じゃなかったよね、っていう負けの方がよっぽど気分がよかった。
はまりだした当時私は中学生だったので、今の子はほとんどナイトヘッドを知らないんだろうなあ。
もったいないよね。だから、アニメ化されて本も文庫化で再販されるのはとても良いことと思う。
「兄さん!」「直也!」というふたりの仲良さげなところばかり取りざたされて、
同人誌でももちきりだったけれど、そういうんじゃなく普通に心理学に興味を持つきっかけになったんだ。
私にとっては。
だからすごく影響を受けたし大切な本。
私は本から入った人。
友達が図書館から借りていた本があって、それって彼女の家からは遠く私の家からは近いし、
行く予定があったからついでに一緒に返しておくよーと預かった。
で、面白そうなので返す前に読んでみた。それがきっかけ。
2巻までだったので、その続きは自分で借りて読んだ。
面白すぎて結局買い揃え、続編ももちろん買った。
折り良く深夜枠でドラマ版の再放送がはじまり、ビデオを撮った。
もうえらいはまりまして。そういう精神世界に。
それまでの超能力って、やっぱりヒーローっていうか、ただただ凄いっていうもので。
力を使う度消耗してしまうとか、コントロールできないリーディング能力で自閉症になるとか、
そんなこと考えたこともなくて。
脳の70%は~ というあの言葉にもうすっかりやられて、それから心理学とか精神というものに
凄く興味を持ち出した。だから大学の授業も心理学とったし。
そんなNIGHTHEADのアニメ版、私はGyaOで見ました。
1話が6/17公開だったんだけど、早く2話が見たいのに1ケ月以上も先ってひどい~。
待ちきれないっ。
ええ、そりゃもう楽しませて頂きました。
岬老人の結界は、やっぱり幹じゃなく木々の間をロープはりめぐらせてほしかったな~とか、
ばりばりっという工フェクト無しで直人が跳ね返る方が良かったのに、とか
当時と違って今は携帯があるから、翔子も持ってるけど消えるときは置いてくよねやっぱ、とか
本では輸入車は壊したんで黒い国産車に乗ったはずなのに、なぜに黄色い外車?とか
別にパンクさせなくても普通に本通りに休憩しようよ、でいいじゃん、とか
まあいろいろと思ったし、これって本もドラマも知らない人にはどこまで伝わってるのかなあと
思いもしたけど、でも取り敢えず良かった。
御厨さんがあまりにダンディなんでちょっとびっくりしたけど。(笑)
幼少時代の話から始まったんで、一瞬、本を時系列順に並べてやってくれたりする?!と期待したけど
そんなことはいくらなんでもなかった。
(私DEEP FORESTの研究所時代のエピソードがめっちゃ好きなんです)
仕方無いよねえ。
そこ以外は基本的に原作と同じ流れで、スティンガーに入ろうか、というところで終わっていました。
幼少期の直人の声がかなり良かったし、普通に森川さんと石田さんのモッズヘアコンビ(笑)も良い。
特に森川さんは凄く合ってるというか、イメージはずれないなあと思いました。
今後サイコキネシス使うシーンや直也を心配するシーンの名演技を期待。
石田さんは、この先の迷いの演技が見物でしょう。(笑)
アスランのあの名演技を聞けば。(笑)
アニメでどこまで行くんだろう。出来ればドラマ版でなく映画版までいって欲しいなあ。
もっと欲を言えば、DEEP FORESTのラストまでいってほしいものです。
前向きだし、超能力ってなんのためなのか、っていうことに凄く納得がいったので。
楽しみデス。
でも融通のきかないありがちなマナー本と違って(いやそんなん読んだことないけど)
新宿のホテルからは、大切な友人の誕生日を台無しにされたというのに詫び状がワープロ文で届いたし、
あったまきて金券つっかえしたけどそれきり何も言ってこない。
頭きて当然だよな?やっぱり。と。
「お世話様です」
という人が結構いて、違和感を覚えてたんだけど、これもやっぱりそうだよね?
すっきりしたよ。
ご苦労様とお疲れ様の違いと同じようなもんで、結構みんな見下して言ってんだよね。
高校の時の構内放送で、先生が先生を呼ぶときも、
「おりましたら職員室までおいで下さい」
って言ってる人の多いこと多いこと。
みたいなもんだよね、お世話様も。
そういや人に
「本日は退社させて頂きました、と言うのは退職したみたいでおかしい、
失礼させて頂きましたが正しい」
と言っていたお局様は、「そうでございますか」「お世話様でございます」と言っていたなあ…。
退社で正解だし、左様で御座いますか、だし、お世話になっておりますなんだけどねえ。
ご飯のお代わりは一口ご飯を残して所望するのがマナー、というのは全く知らなかった。
それと、冠婚葬祭については私は今までまともな経験が全然無いので
へ~と思うことが多かった。こういうことって、まあお葬式は兎も角としても経験をつまないと
いくらマナーを覚えていても雰囲気におされてきちんとできないものだよなあとも思います。
一番感心したのが、ありがとうと失礼します、の話。
いやー、でもやっぱりノックして「失礼します」は言ってしまうよぉ…。
そういう上司の下にいたら別だけど…。
普通に就職活動の面接なんかで、「お時間いただきありがとうございます」は言えないよ…。
確かに「ありがとう」つていうのは、本当に少ない。そして、「すみません」で代用していることって
とっても多い。
読んだ後自覚してると、つい言っちゃってることのなんと多いことか。
でもまあ「(お手を煩わせて)すみません」という意味で使ってることが多いしまだしもかな。
プライベートでは結構ありがとういいますよ。
それと、西側ではありがとうって言い易いですよ。
東側、例えば東京で、「ありがとう」って言ったら、馴れ馴れしいなーって受け取られるけど、
大阪で「ありがとう」「おおきに」は普通に絶対必ずと言っていいほどみんな言うからね。
レジで釣銭を貰って「ありがとうございます」だと店員よりも丁寧で変だし、
「どうも」もぶっきらぼうだし、結局「すみません」って言ってしまう私。
でも考えて言っているだけまだマシと思ってください。(笑)
標準語の中に敬語や感謝の言葉って、めっちゃあらたまった場面ならいいけど
中途半端な場面だと入れにくいんだよねえ。と私は感じる。
関西弁だと、方言が既に「~してはる」とか「~していらっしゃる」って意味だし、
親しみ易く「ありがとう」「おおきに」ってぱぱっと言えるんだよね。
ああでも、気をつけよう。ありがとうでいい場面はありがとうを言うように気をつけようっと。
一応禁煙なんだけど、部長がたまに吸うらしい」とか聞かされていて、
げっ、サイテーとか思ったけど実際今に至るまで一度もそんなことなくて、
部長はちゃんと喫煙所で吸ってくれてるわけ。
喫煙所って言っても狭いエレベーターホール(ホールとも言えない)に灰皿が置いてあるだけで
吸煙とか消臭とかなんの設備も無いんで、吸われてる間給湯室に行くと煙がそこにたまってて
(給湯室も仕切りもなくて室になってない)凄い辛いし、エレベーターにしろ階段にしろ
そこの前通らないといけないから嫌なんだけど本当は。
まあでもそれくらいは我慢するじゃん。
今誰か煙草吸ってるのかも、と思ったらトイレ行くのも時間ずらしたりとかしててさ。
飲み会のときだってもちろんみんな吸うけどさ、飲み会だし我慢するしかないじゃん。
さっき会議っていうか打合せっていうか?があって、社長に会わなきゃいけないけど
今社長があいてない、あいたら秘書から電話がくるって話で、部長とよその部の部長と
うちのとこで待ってたんだよ。したら電話はこないし、社長がふらっと来てさ。
打ち合わせ内容ではないことを喋っていて、でも多分上に行くんだろうと私は思ってたら、
隣の総務の人が社長にお茶を持って来てくれてさ。
ああ気付きませんで、すみませんと思ったんだけど、
参与と部長二人いて、社長にだけお茶を出すものなのね、こういうときって。
へ~~とか思ってたら、続いて同じ総務の人が、灰皿持って来てさ。
ぶっちゃけ開いたロが塞がらなかった。
禁煙ってルールだけど、社長に限ってはいいわけね?
派遣長いことやってるしいろんな会社行ってきたけど、こんなこと初めて経験した。
お陰様で煙たいししんどいし、いなくなった今もまだ匂い残ってて気持ち悪い。
かなり最悪!!
こういうサラリーマンとか、事務仕事ってほんと向いてないなってつくづく思う。
私は肩書きに頭下げて特別扱いできない人間だし、事務の仕事自体は得意だしやるけど
いくら社長だからってとすごく思う。
接客やってたときは、こういう不条理なことって起きなかったけど。
店長だからって店長って呼ぶことすらしなくて名前で呼んだし、特別扱いなんてしなかった。
ふんぞりかえって特権乱用するような人って、自店のそれも館長レベルでしか
見たこと無かったし。
それを異常だ、使えね~って認識してたし、みんな。私が特殊なわけじゃなかったから。
事務に転職しても、最初しばらくのうちは仕事に恵まれてて、
禁煙のオフィスで吸う人なんて出会わなかったし
肩書きつけて呼ばなくていいというか、呼ばないほうがいい会社とかだったけど
こういう会社なんだなあ、ここって。
どうも肩書きちゃんとつけないといけないっぽいかもと思ってそれなりに気を使ってんだけど。
それくらいはいいけど、ルールをトップが守らない、それを社員はなにもいわない、
助長するのが気遣いなら、本当に私には向いてないなと思う。
あー。販売戻りてー。
年齢は一応オトナの部類。でも、子供があるわけじゃない自分には、
父と息子どっちの気持ちも分かる気がした。
冒頭の手紙のやり取りの抜粋で既に、つい涙ぐんでしまった。
訊きたいのは、外人部隊に志願したいと思う心境。
が、然程重い意味があったわけではないようである。
それにしても、大学の授業のフランス語と習い事の空手で、軍人になろう
しかも外人部隊に、なんていう発想が凄い。
若さと書いてあるけれど、本人の資質によるところも大きいだろう。
違和感を感じたのは、大学に拘る父親の姿。
世代的にどうしてもそういうものなのかもしれないが、大学が大事だと懸命に語る手紙の文章に
理解できないものを感じた。
ただなにも考えないで遊びほうけてみたかった、という意味では大学へ行きたかったかも
と思うが、大学を卒業していない今、優秀なスタッフとして扱われて派遣されて仕事に不自由していない。
でも大学に拘ってしまう世代なんでしょうかね。
この雄一郎さんは「違う、父の思い過ごしだ」と言うけれど、
興味の無い学部に無理矢理行かされて、仕送りもなく、勉学は役に立たなくて
バイト先で学んだことのなんと大きいことか。
っていう感覚、私には物凄くよく分かる。
興味の無い学部、大学へ行かされて、金を散々使うと恩に着せられ、興味の無い仕事につくために勉強をする。
苦痛でしかありえなかったけれど、親は大学生、大学卒業という肩書きにとても拘った。
お陰様で、私はしなくてもいい苦労と回り道を10年させられた。
大学に行っていないことより、浪費した10年の方が私の人生にとっては重い。
人によっては、雄一郎さんが黙ってフランスヘ行ってしまった事を不思議に思う人もいるだろう。
でも、親が厳しい家庭というのはそういうものだ。
親は絶対に正しい。正しい親に育てられた子供は、絶対に間違ったことをしてはいけない。
だから、大学を卒業できないとか、ましてやサラリーマンにならず外人部隊に行くなんて
そんなことはとんでもない。
それでもそれをどうしてもしたかったら、黙って家を出るしかないのだ。
それ以外に方法は、誰がなんと言おうとも絶対にない。話し合いなんて絶対にありえないのだ。
厳しい親というのは自分が間違っていたかも、とは絶対に考えないから。
間違っていないという考えの親に少しでも事前に漏らして計画がばれて止められたら、
止められてしまったら二度とそれはできなくなる。
それくらい、厳しい親の家庭っていうのは親の存在がでかい。
親がルールだ。
だから、止められないためには隠すしかない。
これは本当に、それしかないことで、親という人間は、そこまできて初めて気付くか、
さもなければ親という『職権乱用』で子供が間違っていると吹聴し、子供を責めるかどちらかなのだ。
正直、外人部隊と言ったらエリア88のエトランゼしか知らない私だけど、
やっぱり軍隊って、軍隊じゃないですか。
戦争が無くても、軍隊でしょう。
志願したくなる気持ちは結構よく分かるけれど、実践してしまうって凄いと思う。
帰ってきてくれと再三繰り返される言葉が辛い。
無理を言わないと言う言葉自体が無理を言っているんだが、
お父さん本人は絶対気が付いていないのだろう。
なかなかやる、という妹の反応は面白かった。兄弟っていな。
外人部隊ってそんなに駄目なことなんだろうか?
時代とか土地柄の問題か?
そんなに誇れない内緒にしておきたいことだとは思えなかった。
まあ最後の方ではお父さんもだいぶ理解を示していたみたいだけど。
軍隊にいたことがあるおじいちゃんの反応は一番面白かった。
1通目は普通のお手紙。
2通目は伍長の心構えを書いて来ちゃうところがすごいな。
おじいちゃんの立場で、自分の孫が軍人になって
息子がそれを他言無用と言っているのを見てどう思っていたのかな。
『いざというときに』という文言に、きちんと”いざというとき”を知っていて、
経験していて、それが起こりそうなったら受け止める
おじいちゃんの気概に感動した。
なぜってもちろんサッカーなんですけど。ウールドカップなんですけど。
どうよ。
まず、ブラジルVSクロアチア。勝ったは勝ったけど、ブラジル1点しか入れられないんだよ。
5点は入れてこてんばんにしてほしかったけど。
で、こんなブラジルといい試合が出来るクロアチアに日本が勝てるんでしょうか。
更に、韓国が逆転勝ちしやがった。最低だ。
日韓共催W杯のとき、共催なんだから韓国も応援しようなんて言って、
日本が敗退したら韓国を応援してた日本人がいたけど、あれってすげえな。変な意味で。
本心でそう思ってやってんならそれはそれでしょうがないし、いいんじゃない?と思いますが
(例えば奥さんが韓国人とか、韓国に友達がいるとかさ)
じゃなかったら素晴らしく偽善だと思う。
仲良くも結構だけど、じゃあ韓国が日本応援するかって言ったら逆の立場なっててもしないぜ
絶対に。
こないだ横田めぐみさんの旦那と言われる人の家族が北朝鮮に会いに行くとかニュースでやってたが、
これが逆の立場で、韓国が「全被害者のために耐えて会いに行くのを止めましょう」って言ったら、
日本人なら「そう言われたらそうだね」ってやめるぜきっと。
どう転んだって、「会わせてくれるならどこでもいい、北朝鮮に感謝したいぐらいだ」なんて
戯けたことは言わないぜ。
それと一緒だ。
日本がアメリカとの対戦試合で、「広島・長崎を忘れるな」って垂れ幕もって応援に行かないのと一緒。
国民性の問題だ。
平和愛するのも結構ですよ。だから本心から『みんな仲良く☆』って思ってるなら別にいいと思う。
けどさ。
サッカーって戦争だよ?戦争の代替品なんだよ。そうじゃなくても試合なんだ。勝たなければ意味がない。
況してや『SAMURAI BLUE』なんだろ?ユニホームにも刃紋をイメージした模様付けてるんでしょう?
侍なら、武士ならば、勝たなければ死ぬんだ。そこには何も残らない。
勝つしかないのだ。自分の命と全神経を集中させて、相手と戦う。
試合っていうのは仕合なのだ。命の取り合いなのだ。
それを忘れてないだろうか。
にも係らず、日本は初戦で負けた。
が、韓国は勝っている。しかも逆転勝ちだ。
これって日韓共催の2002年のW杯を思い出さないか?
日本はホスト国だから世界に名前を知られただけであの惨敗の恰好悪さ。
韓国はと言えば、あの見事な勝ちっぷり。
かたやベスト16どまり、かたやベスト4だよ?
なーにが共催だ。綺麗事言ってんじゃねえ。勝負の世界だ。
綺麗事言うなら、勝ち負け決めなきゃいいんじゃない?
韓国は2002年に、しっかりアジアのサッカーを世界にアピールしたよ。
今回も初戦快勝して、あれが奇跡でも偶然でもないことを証明したさ。
じゃあ日本は?
フランスはまぐれ、日韓はホスト国だから、今回はやっぱ駄目。
ってアピールになりかねないんだよこれって。どういう事態か分かってんのかよ。
韓国に余裕で負けてるんだぜ?恥ずかしくないのかよ。
このままじゃ全敗で予選リーグ敗退。6月一杯で日本にとってのワールドカップは終ってしまう。
前年のホスト国がだぜ?
恥さらしにわざわざドイツ行ってるのかって話だよ。
この後日本に残されたのは、2戦全勝。
それしかない。
そんな奇跡が呼び込めたなら、初戦のあの恥ずかしい負けも
(だってW杯で1点も入れたことの無い、サッカーに興味の薄い国のチームに
3点も入れられて(しかも6分で)負けてるんだぜ?)
W杯初戦には必ずあるというエアポケット、信じられない負け方をする1チーム、にたまたま
日本がなってエアポケットに落ち込んだだけで、やっぱ強いかも?
優勝のダークホースかもしれないぜやっぱり日本は。
という見方になってくれるかもしれないが。
18日は死に物狂いで応援するさ。
がしかし、それまでは落ち込んでおくよ私は。
そんなみんなみたいに韓国応援して能天気にしてらんない。
選手のみなさんはじゃんじゃん切り替えで快勝してもらわないと困るけども。
サポーターは、落ち込んでおいていいぞこれ。
ことの重大さを認識した方がいいぞ。
さっきも、「韓国勝ってくれた」って言ってる人がいたけど、そんな考えなら
死合である戦いはできないし、応援してるレベルがぶっちゃけ違うと思う。
どこの国が勝とうが関係ない。日本の勝ち。むしろ優勝。それ以外ないんだ、本当は。
それが戦いでありナショナリズムってもんだ。
サッカー興味無いって人もいるし、残念だとは思うがまあしょうがないよね。
斯く言う私も、Jリーグとかはそんなにここまで熟くならん。
なんで五輪やW杯で燃えるか。
ナショナリズムだ。
逆に言えば、愛国心があったら興味なくても応援するんじゃねえ、普通。とも思う。
同じ日本人が日の丸背負って世界相手に戦ってるんだから。
と言うと、純粋真っ直ぐクンたちが、
「日本は平和の国だから、戦争はしないんだから
スポーツだから仲良く、どの囲も応援しよう★」
なんて言うんだけどさ。で本心なら間違いではないと思うけどさ。
でも違うと思う。日本という国を愛しているのとは違う。況してやスポーツの話でも無い。
勝敗を付けるためにやってるのに、仲良くも糞もないもんだ。
だからってサポーター同士で殴り合いしろと言ってるわけじゃない。
戦が終れば抱きあって健闘を称え合うも良し。が、戦いの前は命の取り合いなんだ。
愛国心が無くても、とりあえずお祭りなんだから楽しめばいいのに
爆笑問題の大田みたいな奴がいるからほんとむかつく。
日本から出て行けばいいのに。
話を戻そう。
そんなわけでサッカーが結構好きで、ナショナリズムは激しく持っている私としたら、
韓国に負けてるなんてありえないし、日本には決勝Tに進んでもらうしかない。
しかないっていうのは例外はない。それしかない。必ず、きっと、絶対だ。
となれば全戦全勝!l
なのに初戦惨敗してるもんだから、兎に角次は勝て!!
今度は気分良く翌日の仕事いかしてくれ。
頼むぞニッポン。
いやマジで。
負けたら日本帰って来なくていいぞ。
ヒートアップして選手に危害を加えるようなのは行き過ぎだとは思うけど、
負けて帰ったら銃殺されるようなそれこそマジで命かけてサッカーしてる国もある中で、
日本は甘すぎなんだ。
とは言え、これで負けて、罵声を浴びせて悔しい思いをさせたところで
それをバネに次頑張るぞ!って奮起するかどうかというか、奮起しても2010年のW杯に
出られるのかっていう話もあるし。(年齢とかいろいろね)
つまりは負けんなってことだ。
もう誰かティーダ呼んで来い。
「調子のんなよブラジル!優勝は日本が頂く!」
って叫んで、しかもそれを本当にしてこい。
すっごいなりそうだけど、全敗予選敗退はやめてくれ。
マジで。
ヒデが、「チームが仲良し過ぎる」って言ったんだって?
今朝BAMが、
「日本代表が悲壮感を漂わせて必死にW杯を戦っているところをあまり見ない」
と言っていた。
特に今回のW杯で、なんとしてでも勝とうという気迫よりも、ひとつの大会として消化しているだけ
にしか見えないのだと。
ヒデが言っていることって、案外そういうことだったりするんじゃないのだろうか。
チームプレイだから、チームワークがいいに越したことは無い。
でも度が過ぎては戦えない。馴れ合いにもなるし、必死さが欠けるのは当然だ。
クロアチア戦では、またあの失点までの川口のスーパーセーブを見せてほしい。
が、本当は見たくない。
スーパーセーブが多かった、ということは、それだけ攻められているということに他ならないのだから。
川口が退屈してしまうほどに、攻められてる暇があったら攻め込め。シュートで終われ。枠に飛ばせ。
そして2点でも3点でも点を決めろ。もぎ取った上で勝ち点3点ももぎ取れ。
4年も待ったW杯を、6月の3試合だけで終らせてくれるな、頼むから。
18日は日本一クロアチアはもちろん、ブラジル-オーストラリアと韓国-フランスもある。
眠れないなぁ、これは。
フリーペーパーでレビューを見た時は、面白そうだと思ったんだよね。
日常を送っている主人公に、ふと舞い込んでくるとなり町との戦争のお知らせ。
この設定は確かに面白いし、奇抜でもある。
深い意味があるようでもある。
が。
正直、面白いとは言い難い。
戦争が、となり町という狭い範囲で起こる。
しかも主人公は日常を営んでいて、戦争の実感が無い。
その設定は確かに面白いし、言いたいことも分からないではない。
が、なんというか。今時のブンガクってこういうのなのかな。と思う。
『インストール』を読んだときと似たような読後感だ。
設定は面白い。でも、これで賞を貰うような文章なの?
これで何が言いたいの?
インストールに比べたら、まあ書いてる人がオトナな分、言いたいことはもうちょっと分かる。
んだけどそれがどうもわざとらしい気がするし、結局主人公と職員が恋っぽい雰囲気に陥っているのも
女の書く文章って結局こうなのかなと思わされる。
コンセプトは面白いんだけどなあ。
如何せん軽い。重みがない。その実感の無い軽さを描きたかったのかもしれないが。
そして男ってロマンチストではあるかもしれないが、こう都合良く女の理想通りに
飯を作ってくれたり恋に落ちてくれたり、黙って受身にセックスしてくれるような生き物じゃないと思いますが。
書類の写し(?)が挿絵代わりに挟んであり、よくできていて面白いと思っただけに、
弟が死ぬんだろうなとか、本意かそうではないかはおいといて彼氏か結婚相手がいるんだろうなとか
全部簡単に予想がつき、なにも裏切ってくれなかった。
これで新人賞、ねえ…。
う~ん…。
まあつまんなくはない。読んで損するわけじやないし、こういうのが好きな人もいるでしょう。
私はもっと重みのある、言いたいことが分かって伝わって、自分の身になるような文の方が好きです。
BAMのために録画してたんだけど(見たいからシフトを代わって欲しいと頼んだのに
誰も代わってくれなかったから23時まで仕事だった)
終ってもそれを止める気力すらなく、その後のニュースをぼーっと見て
結構パブリックビューイングのサポーターのみんなが笑顔で「悔しい~」とか言ってて
かなり驚いた。
よく笑えるよね?まだ次がありますなんて綺麗事、とても私には思えなかった。
もし私だったら、芸能人さながらに「ノーコメント!」つてカメラを手で塞いで走り抜けちゃうよ。
帰ってきたBAMが前半までの結果しか知らなかったんで、とりあえずじゃあ見てくれ、
とビデオを見せてぐったりさせる。
BAMもやっぱり私と同じで、ぐったりしてしばらくは口も聞けずにいた。
でもってその後、スロー再生したり止めたりしながらポジションとか説明してもらいつつ
反省会。(苦笑)
俊輔の1点はまあいいとして、時間帯が早すぎた。
そのまま追加点取れずに前半を終えているのが既に駄目。
日本の決定力不足が本当にどうにもこうにも。
シュート自体が少なかった。
それでも途中まではDFも綺麗にできていたし、
川口さんも好セーブの連発で、流石守護神☆
もしかして無失点で勝てるかも?!って一瞬血迷ったよ。
これであと2,3点追加点入れちゃえよ!
そしてうっかり優勝してしまえっ。
なんて思ったりもしたんだよ。
「目標は?って訊かれたら、優勝って答えろよっ!」みたいなさあ…。
でも少なくとも今回の日本には、ジェクトシュート決めてくれるザナルカンド・エイブスのエースは
いなかった…。
特に高原、ちょっと駄目じゃなかったスか?特に後半。
なんで自分で行かないでパスしてんだよ!逃げてんなよ!ってシーンがあったし。
審判も確かにへぼかったけど、それが日本に有利に作用したシーンもあるにはあったし、
審判のせいで負けた、とは到底言えない。
じやあ川口のミスかって言ったら、そうだけどそれだけとも言い切れない。
BAM日く、オーストラリアに付き合いすぎで、ラインを下げて守りすぎている、と。
そして恐らく、ロングスローのときは川口がパンチング、という約束事があったのだろう、と。
だから出てきたんだろうが、判断ミスは否めないし、これで川口は集中力きらしてしまったのだろう、と。
だって最悪引き分け、どう負けても2-1で無ければ駄目だったものを、3-1だもの。
本当に目を疑った。
アレックスが止めてくれてたら、とか、コマノがとめてくれたらとか、
大黒が入れてくれてたら、とかも思うし、
それ以前に福西とかのシュートが入っていたらなあとも思ったし。
最後の3点目を見て、「負ける試合だ」とBAMが入っていた。
勝てる試合なら、ポストに当たって外に弾かれるものだ。それが内側に飛んでゴールになってしまう
というのは、負ける流れなのだ、と。
BAMの説明を訊いていると、やっぱりサッカーやってた人ならではの生の声だなと思う。
サッカーって本当に戦争なんだ。チェスみたいな頭脳を使うゲームなんだと思う。
再生を一時停止した画面をペンで指し示して、
「福西がこいつのマークをしていて、ヒデがこっちに走って、こいつはここに走りこんで
こっちはパスを受けようとしていて、このスペースを開けるわけにはいかないから
宮本がこのマークを捨ててこつちに走りこんでいて」
と色々と説明してもらった。
それにしても負けも痛いのにこの点差は痛すぎる。
BAMが冗談半分に、開幕前から「どうせ日本の試合は3回しか見られないし」と言っていたけど、
本当にそうなるとしか思えない最悪の展開だ。
岡ちやんも言ってたけど、あまりにも最悪の初戦だった。
こうなったらブラジルには5点差とかでクロアチアに勝って貫わないと
この後日本が連勝したって得失点差とかで困ったことになってしまうし。
痛い…。痛すぎる…。
大喜びのオーストラリアサポーターと、ぼんやりと座っている日本サポーターが対称的だった。
パブリックビューイング程度なら笑っていられるのかもしれないけど、
お金かけてそれなりのものをかけて応援に入ってるんだから、
ただのお祭り騒ぎよりもナショナリズムやサッカーを愛する気持ちがきっと強いんだろう。
だから落胆して立ち上がれなくなるのも無理は無い。
個人的にはドーハの悲劇に継ぐ脱力感を味わった。
あれはあんまりだ。
初っ端から彩子さん並の達筆で書きたくなっちゃうほどの崖っぷちに立たされた
というか立った日本だけど、あとはもう気持ち切り替えてクロアチア戦は取り敢えず勝つしかない。
それも出来る限りの点差をつけて。
野球の試合ですかこれ?っていうくらいのスコアにして、それでも奇跡を呼び込めるのか
微妙なところだ。
差し当たってブラジルVSクロアチア戦でブラジル応援しまくります。
なぜなのか図書館で戦争の資料のところにこの本があって見つけたので読んでみた。
タイトルの奇抜さで一気に広まったのだと思うけれど、実際読んでみなさんはどう思ったんだろう?
バカの壁、という言葉はとても面白いと思う。
全体的に、分かりやすいとも思う。
なんでまたあんなに流行ったのかと思う部分もあるし、
あれだけ流行って多くの人が読んだのなら、これを読んで考えた方が結構変わったんだろうか?
とも思う。
y=axの公式は面白かった。
私は意識の世界は割と大事に考えている方なので、百パーセント納得、というわけではない。
が、幼稚園のときにふと思って、でも誰も同意してくれなかったことが
偉い学者先生が貨幣論として本を出していたりするのだ。
やっぱり疑問なことだよな?と思ったりしてすっきりした。
犯罪者の脳など、色色と興味深いこともあり、やはり脳というか人の体とは面白いなと再認識した。


ハワイ語-日本語辞典
Mary Kawena Pukui, 西沢 佑
いえあの、きっかけは、スティッチのフリフリなんですけどね。(汗)
歌詞の意味が知りたくて、ネットで検索かけてても埒があかないから、
結局辞書を手に入れてしまいました。
えへ。(いやえへじゃなくてね。)
折角興味を持ったので、これをきっかけにして歌詞はもちろん、
勉強してみようと思います。
のに、今日になって、「Aってこないよね」と言われたんで、「いえ今日来ます」と答えたら、
「じゃあB支店から問い合わせがあって来ないと言っておいたから、電話しておいて」と。
えーーーーー。
なんで昨日あなたから訊いて来たことで、あると答えたのにない言ってしまうかなあ。
で、その尻拭いを私が?
というかそもそも、「Aはあるのかないのか」って質問が朝からがんがん、多分三分の一の店舗から
問い合わせが来てるんだけども、
昨日Cという事象が起きてるんだから当然Aという書類が作られるに決まってるじゃん。
そして原則Cの後のAが最後に決まってるじゃん。
一年働いてきて、派遣の私でも分かってることを、なんで正社員の人たちが、
「Aは出るのか」「Aは何回目まであるのか」って訊いてくるんだろう??
すごい不思議なんですけども。