ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2010.02.17 Wed
国母、「SAMURAI」キラリ
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/120100217113.html
マウスピースをつけたまま会見。
うっかりしていたとしても、少なくとも表向きだけでも
反省・更生したポーズを見せなければならなかったこの局面で。
子供じゃないのに、どうなのかと。
大学では、応援自粛するんでしたっけ?
これに対しては、今更そんなこと言いだすなら
普段から注意しておいてやればよかったのに
と思ったけれど
注意もなにも、もう二十歳越えたいい大人なんだからね。
國母選手に対する本学の見解について
http://www.u-tokai.ac.jp/TKDCMS/News/Detail.aspx?code=news&id=3278
どうも、擁護派の意見を見てると
「個性的だから」「実力があればいい」という論旨で
酷過ぎる。
国の代表であるとか、プロであることとか
理解できないんだな。
チーム名だかなんだか知らないけど
侍大安売りな、おい。
侍じゃなくてこれは傾奇者でしょう。
仁義礼知心もなっていない人間に、侍を名乗ってほしくない。
今朝も電車内で化粧したりパン食いだす若い子らを見たけど
本当に日本の礼儀正しさや誇りをもつことって
なくなってきてしまったな。
若いから駄目だなんて言うつもりはないけれど
この人にしろ、擁護している人の年齢層を見ても
若さが目立つのでがっかりする。
若気の至りにしても、限度があるんですが。
相方は、「こんな奴のことを口に出したくもない」と。
プロとして失格、と。
スポーツをやっている人みんながみんな
スポーツマンシップがあるなんて幻想は抱いていないし
ボードは日本固有のスポーツでもないとは言え
日の丸背負ってこんな恥知らずをする人に
侍だなんて冗談でも言ってほしくない。
本当に言ってほしくない。
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