ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2010.02.27 Sat
先月意を決して ←
病院へ行きましたら、先生に
「うわ、酷いですね。…ちょっとこれほんとに酷いですね」
大事な事なので二回言われました。ヽ(´ー`)ノワハーイ
でもずっとこうだから、
どこまでしんどかったら病院へ行ってもいいのか
どこまでしんどかったら休んでいいのか分からないんだもの
「気を付けて下さい」
と1回行く毎に10回位言われますw
飛び込みで会社帰りに行った小さいとこなんですが
当たりを引いたみたいで良かった。
沖縄出身の可愛い女医さんです。*:.。☆..。.(´∀`人)
随分前に肉体は容れ物だという話を書いたんですが
器のメンテもちゃんとしてやらなきゃ駄目ですよね。
身体の使い方を知っている人の体の動かし方って、やっぱ全然違う。
普段使っていないので、体を使うことは好きだけれど
あまり得意ではなかったりします。
苦手でもないんですけど。
ときに皆さんは、自転車に乗り始めたのはいつ頃ですか?
私は幼稚園です。
補助輪付きに乗り始め次に補助輪の片側を外し、
その次に両方外して父親が荷台を支えてくれるという手法で練習しました。
どれくらいの期間をかけたのか覚えていませんが
補助輪を外すのがまぁ大変で
父親がこっそり手を離そうとするのを敏感に察知しては
「実はお前もう一人で走れてるぞ、とかそーゆーのいらないから!」
とマジ切れを繰り返し。
一旦乗れるようになってしまえばどうってことはないのですが
やってる最中は辛くて辛くて…。
知らないことを知ることは楽しいと思う方だし好きなんだけど
全く自信の無いこと、今までの経験で応用がききそうに無さそうなことは、ちょっと怖いです。
つい億劫になってしまう。←今ここ
はい。
今もまた無駄に怪我したり痛めたりしつつ、色々と
新しいことを学ぼうと奮闘しとります。
暴れ馬を乗りこなそうと努力している気分です。
落馬したらすぐその場で乗らないと、恐怖が残ってしまうから
振り落とされても振り落とされても
必死で喰らいついてる感じ。
自転車に乗れるようになったら行動範囲が広がったように
きっと見識とかそういったことも含めて
広がると思うから。
何事も出来ないときは辛くても、
出来るようになったら何で出来なかったのかわからなくなるくらい
楽しくもなるし新しいものが見えてくるはず。
と、人生初の挫折と克服(?)だった
自転車を漕ぐ練習の日々を思い出しながら、自分を励ましています。
体のサイズや生まれ持っての骨格は今更どうしようもないとしても
筋力と柔軟さをつけてうまく付き合いながら
克服していきたいなぁと思います。
それにしても体かたくなったなぁ。
昔は人より柔らかい方だったのに。
ちゃんとストレッチしなくちゃ。(´・ω・`)ショボン
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