ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2008.11.03 Mon
と書くといつもAIRのPa Pa Du Duの歌が脳内でかかります。
いやそんなことはどうでもいい。
いつから将官してたっけ。
忘れてしまいましたが大佐に落としました。
ちょっともったいない気もしますが。
時報しにくくなるとかランカー引きにくくなるとか
でもマイナスってそんなもんですかね。
「今の絆界で、『ガチってのは将官ってのは』って言ってる
俺らの方が寧ろもう老害だろう」
っていう戦友の言葉に納得したのが大きいです。
取り敢えず今月は大佐野良で、ガチ編成では乗れなかった
機体乗って練習しようと思います。
さて。10月31日の日記と少しかぶりますが
自分の祖先は武士です。
だから、って言った方が恰好がつくから言っているだけで
ただの短気で血の気の多いヤツです。
そんな自分が感銘を受けた言葉。
『誇りを傷付けられた時、侍には二つの道しか無い。
無視するか、刀を抜いて殺すかだ。
それ以外のことをすれば自分を相手以下に貶めることになる。 』
これは箱館開港の折、ある外国人役人が日本人と町を歩いていたら
村の子どもに石を投げてからかわれ、同道していた日本人に
なんでおまえは怒らないんだよ? と訊いたとき返ってきた言葉だそうです。
それを聞いて感動した外国人さんは、
その後この言葉を思い起こして癇癪を抑え、命拾いしたことがあると
手記に残っています。
実際は無視に徹することが中々出来ない未熟者な自分ですが
誇り高く生きたいものだと思います。
誇り高いとプライド高いって、若干違うんだよねぇ…。
因みに自分のパイロットネームのサクは
梵字からきています。
連ジサブカ全部につけています。
勢至菩薩の梵字で
知恵で悪を離れ進路を開く。
煩悩、邪気を払い、迷いを解く。
ご真言 おん さんざんさく そわか から貰いました。
実際の自分は無駄に高いプライドと煩悩塗れではありますが(苦笑)
侍魂 武士道 を胸に
知恵で進路を開ける人間を目指したいものです。
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