ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2006.02.27 Mon
かなり正岡さんに肩入れして読んでます。
教科書に載っていることくらいしか知らないので、
俳人ということくらいしかまともに知らなかったので、
正岡子規という人にかなり興味が出ました。
それと、誤解を恐れずに言うと、戦争の面白さを感じています。
けして人殺しを肯定するわけではなくて、
単純に教科書ではもう非戦国ならではの否定論だけで、
少しでも肯定のように聞こえる文章は排除されているわけだけど、
事実は事実だし、してきたことはしてきたこと。
それは覆ったところで取り消せるわけではないと思う。
そこはしっかり見つめた上で、明治に入って
ついこの前まで武士、幕府という世界だった日本という国が
並み居る列強相手に対等(と言っても良いと思う)に渡り合っている姿というのは
単純に恰好良くて、物凄い話だと思う。
そして戦争や国交の、ある種ゲーム的なところも感じる。
いくら否定したって、例えば男の子が軍艦や戦闘機に興味をもつように
そういうものというのは、『かっこいい』ものなのだと思う。
それでする行為の是非はさて置いても。
それに戦争を肯定する意味ではけっしてないけれど、
命がけでそういったものに乗り込んで戦ってきた人の存在まで
悪いもののように見て汚す必要は無いと思う。
教科書に載っていることくらいしか知らないので、
俳人ということくらいしかまともに知らなかったので、
正岡子規という人にかなり興味が出ました。
それと、誤解を恐れずに言うと、戦争の面白さを感じています。
けして人殺しを肯定するわけではなくて、
単純に教科書ではもう非戦国ならではの否定論だけで、
少しでも肯定のように聞こえる文章は排除されているわけだけど、
事実は事実だし、してきたことはしてきたこと。
それは覆ったところで取り消せるわけではないと思う。
そこはしっかり見つめた上で、明治に入って
ついこの前まで武士、幕府という世界だった日本という国が
並み居る列強相手に対等(と言っても良いと思う)に渡り合っている姿というのは
単純に恰好良くて、物凄い話だと思う。
そして戦争や国交の、ある種ゲーム的なところも感じる。
いくら否定したって、例えば男の子が軍艦や戦闘機に興味をもつように
そういうものというのは、『かっこいい』ものなのだと思う。
それでする行為の是非はさて置いても。
それに戦争を肯定する意味ではけっしてないけれど、
命がけでそういったものに乗り込んで戦ってきた人の存在まで
悪いもののように見て汚す必要は無いと思う。
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