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ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2024.12.04 Wed
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2010.05.01 Sat
岩瀬再会からギャグにシフトした漫画の連載、服部さんの画策の辺りまで収録されている。
本誌で読みそびれていた回もあったので
話がつながってありがたい。
が、話が繋がって尚許せない人がひとり。
皆さんのあげている中井さんも、モテない癖に調子乗り男の典型でうざいのだけど
私的に許せないのは亜豆。

見吉の親友だからといって亜豆のあの態度はあまりに無いだろうと思う。
仕事の邪魔をしたくないという割に冷静に話を聞かない見吉だけれど
彼女は当事者なのでそれくらい冷静になれなくても
まぁ当然じゃないかという気がする。
寧ろ親友だからこそ、修復出来る内容なのか冷静に聞いて判断してあげるべきなのに
亜豆はあまりに感情的になり過ぎているし
別に同僚が仕事のことで会社以外の場所で話し合ったって構わないはず。
寧ろ当然だし、隠す必要はなくても報告する必要はない。
「隠し事をしている」とサイコーを批難しているのを見て
入院中の凛とした亜豆が好きだったのに幻滅。

見吉は最終的にきちんとシュージンの話を聞いたし
自分の誤解もあったと認めて
蒼樹さんとのやりとりを続けていいと言ったあたり好印象。
いい女だと思う。
蒼樹さんは前巻に引き続きキャラが見えてきて
器用そうに見えて不器用なところが可愛い。
福田さんとのやりとりのあたりも、とても可愛らしい。
対して岩瀬は随分子供じみていて、この人の書いた文学小説が面白いとはちょっと思えない。
シュージンはなんだかんだ言っても要所要所ポイントははずさず
見吉のことをちゃんと好きでいるあたりが良い。

本当に福田組がいてジャンプに連載していたら
『ジャンプを変える』ことも夢ではなさそうで
想像するだけでもわくわくする。
人気漫画のボイコットに続き、
仲間としての連携、ライバルとしての戦いがあり
急激に面白くなっていく漫画、
人気作家が一誌にふたつの漫画を連載など
実際にあったらついジャンプを買ってしまいそう。

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