ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2009.03.30 Mon
ベランダに面する大きな窓のカーテンを開けたら
まるで夜のように真っ暗に曇っている空
殴りつけるような風雨
まるで昼のように照り付ける稲光
そんな夢を見た。
風もひどくて、何か天の裁きのような
聖書の中に出てきそうな光景だった。
何かの手のような不気味な形をした黒い雲が
強い風に煽られて波打つようにこっちに近づいて来ていて
逃げなくちゃと思った。
これは多分、前に見た夢とつながっているんだと思う。
前も、普通に現代設定で
なにか大きな存在がいて
あの時青空を舞っていたのは白い竜だった。
隠れたけれど、畏れ多くて隠れたのか、敵から隠れたのか
よくわからない恐怖だった。
どちらも感じたのは、とてつもない圧倒的な恐怖。
でも、恐怖の種類が違った感じ。
また続きが見られたら面白いなぁ。
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