九段下から浅草へ。
テラカオスな仲見世通りを通って浅草寺へ。
その後、東京駅近辺に戻ってお茶しましょうか
ということで、京橋で降りて
100％チョコレートカフェへ。
「ハチ、センスいいね」
と言われて嬉しかった私。(笑)
まったり一時間近くお茶して、東京駅までお見送りできました。
帰り際、わざわざボールペンを出して
紙ナプキンに「おいしかったです。ありがとう」
と書いていた彼女に萌え。
なんか、ここから新幹線で三時間も離れている
っていう気があんまりしなくて
またすぐ会えるような気がした。
でも、近くに住んでいるから会えるってわけでも
もう社会人になるとないものだし
やっぱりまたすぐ会えるんだろうって思った。
楽しかったな。
そして、楽しかったと言ってもらえて良かった。
今日はマイミクさんとデート。
会社は一日お休み。
マイミクさんたってのご希望で、九段下で待ち合わせ
靖国神社へお参り。
で、前はユイ連れだったし時間もなかったしで
行かなかった遊就館へ行ってみた。
入館料800円って高いなーと正直思ったんだけど
いざ入ってみたらそんなことなくて
展示物はすごく多いし、結構端折り気味で見たのに
3時間以上かかった。
てっきり大東亜戦争に関する資料だけなのかと思ってたら
戊辰戦争とかその辺りからずーっとあって
まぁ個人的には、日本という国の為に無くなったのだから
東軍西軍分け隔て無く祀ったらいいのにとか
でもそうなると軍属に無い一般の方はどうなるんだ
って話にもなるのでしょうがないのかなとか
ここに一緒くたに祀って欲しくないというご遺族の方もいるとか
政治的なこととかになると長くなるので
それは置いといて
単純に、国の為に無くなった人を祀って
ありがとうということの、何がいけないのだろうと思った。
どんなに武装が近代化しても
腰に常に刀をさげていた、という記述はきました。
やっぱり、魂なのだと思うのです。
刀ひとつとっても
デザインが洗練されていて、かつ実用的という素晴らしいもので
刃紋に富士山と月が出るようにしているとか
なんだろう
うまくいえないけど日本人って感じがした。
武道の稽古へ行っていて
いくつかあるなかですごく好きなことが
稽古の初めと終わりに自分の刀を抜いて
目の前に置いて礼をするんだけど
なんだろう。
やっぱり魂なんだ、としか言えないのだけど。
色々な人が色々な思いを抱いて
そして散っていった。
その重さを受け止めるのが辛い気がして
中々足が向かなかった場所だったけれど
とても行ってよかったなと思いました。
軍旗とか
遺言とか
恥という日本人の概念とか
今はやっぱり失われてしまったなとも思うけれど
これは是非みなさんにもお勧めしたい。
かなり見応えがあるし
靖国神社＝A級戦犯
パール判事、誰それ？
って人はちゃんと行った方がいいと思う。
朝10時に待ち合わせて、
出てきたのが15時近かったので
すっかりお腹が空いたからカレーを食べました。
当時と同じレシピで再現した、牛筋の海軍カレー。
素朴な味で美味しかった。
いつだっけ。
唐突に『大丈夫？』ってメールを貰ったのは。
丁度かなり大丈夫じゃないときだからびっくりしたな。
そして嬉しかった。
なんとなくそうじゃないかなって気がしたから
って言ってたよね。
あれから、自分も誰かに対してそう思ったら
メールやなにがしかのアクションを起こすようにしてる。
時々、
なに急に
大丈夫だけど
って冷たいリアクションのひともいるけど
こともあるけど
だから臆病になって何もしないこともあるんだけど
最近君のことをよく考えてた。
元気かなって。
笑顔を思い出してた。
また辛い思いしてたんだ？
ひとりで。
だから考えてたのかな。
馬鹿だな。頼ってくれればいいのに。
何度言ってもそうしないのは
私が頼りないから？
そう思うとメールを打つ手が止まった。
つい、怖くなる。
でもずっと君のこと考えてたよ。
たとえ何年も会えないことになっても。
ずっと私は君の味方だよ。
どこにいても君の幸せを祈ってるよ。
最後に言ったでしょう？
あれは本当だから。
笑っていて。
どうか笑っていて。
どんなに辛いことがあっても
今日もきっと笑えていますように。
そして時々でいいから思い出して。
私はいつでもここにいるよ。
曲がりなりにも多少筋力がついてきた
と思われる今日この頃。
力がつくと、衰えもはっきりと分かる。
いつもの地下鉄の出口へ向かう階段。
滅茶苦茶息切れするのは、
やっぱり体力が低下しているんだろう。
認めたくはないけれど、これは風邪だなぁ。(苦笑)
かなり体調悪いなぁ。
気を抜くとぶっ倒れそう。(苦笑)
ドーピングしようとチョコラBBをコンビニで買ってみた。
でも、接客してたときって
自立歩行出来る限り仕事は休まなかったし。
今は事務だから休んでもいいんだけど、稽古行きたかったし。
明日有休取るし。
したら休めんし。
まぁなんとかなるでしょ。
やっと3本目把握。
出来ているのとはまた別だが。
今日も見学者さんと入門希望者さんがいて
その人と組んでいたので
また1本目しか出来ないなぁ～と思っていたら
塾頭が「ちょっと（sayを）進ませたいから」って
代わってくれたのがなんとなく嬉しかった。
近頃このパターンでちっとも進めなかったから。
それに、今日は人数が少なかったから
教えてもらえる回数が多かった。
やっと手鏡駄目出しされんようになったw
やっぱり塾頭は流石で
剣を払うだけの動作でも
力の入れ加減とか何もかもが違う。
まぁ有体に言うと恰好良い。
刀が好きで
色々勉強していても、それは知識だけで
実際目の前に敵がいてこれは刀なんだ
って思って振舞えるかは別なんだよね。
ってことが分かっていても、未だに隙を作ったりしてしまう。
未熟者です。
タイトルはかなり序盤のXのティーダ風。
いや。なんとなく。
昨日の午後からやけに喉が痛くて、
オフィスが乾燥してるのかしらと思ったんだけど
いや違うなー、これはまずいなーと
帰りにのど飴を購入し、更に帰宅して風邪薬飲んで
珍しく速攻で寝たにも関わらず改善しません。
うん。風邪だ。
明らかに熱がある。たまにふらーっとなる。
このままやり過ごせるかなぁ…。
稽古さぼって寝た方がいいのか
稽古に集中すれば風邪も吹っ飛ぶか
散々悩んだ末、剣術道具はちゃんと持って来た。
そんな自分が偉いと思う。(笑)
無理そうだったら担いでまた持って帰れば済むことだし。
でも出来ればさぼりたくない。
折角3本目教えてもらってるところだし。
あー。喉痛い。
逆算した結果、今日行かないと行く暇がない
ということが判明した為、髪を切りに行って来た。
担当してくれたおねーさんがおしゃべり好きっぽく、
雨のせいか客がいなくて暇なこともあったみたいで
私が一言投げかけたら
手を止めて身振り手振り交えて色々話してくれた。(苦笑)
普段は無言を通すのですが
今日はこっちもそんなテンションだったので。
色々聞いて楽しかった。
睡眠ちゃんと取ってますか、と訊かれ
いやあまり、と正直に答えたら
じゃあ髪伸びるの早いでしょ、って言い当てられてびっくり。
よく、髪が伸びるのが早い人はエッチ、って言うじゃない？
髪って起きてる時に伸びるので、起きてる時間が長いと伸びるんだって。
それが転じて、寝てない→夜起きてる→お盛ん ( *´艸｀)
ってことでそんな俗説が出来たんだってさ。
俗説だけで、大元の方知らなかった。
成る程なー。
自分も周りも、思いあたるわ。(笑)
そら君寝てないもんな。伸びるの早いわな。
まぁあたしに言われたくないか。
って人たくさんいるもんな。
癖毛って初めて言われた。
ストレートのとまじってるんだって。
そんな癖毛ぽくないけど
どうもストレートにもいかないなぁって自分で思ってたけど
そういうわけか。
色々納得。
結構梳いてもらってすっきり。
さて。帰りますか。
節目だし、最近はろくに話し合えたりもしていないから、
今日ぐらいは真面目に思ったことを伝えるよ。
さて、何から書こうかな。
あー、前から思ってたんだけどさ、
sayっておれ以外の男と話すときは声がかわいいよね…凹。
ってわざわざ記念日に書くようなことじゃないか。この話はナシ。
ついこないだ喧嘩したよね。
喧嘩したのはいつものことなんだけど、
そういえばsayって絶対に謝らないよな…。
謝るとしても「私が悪かったと思う」とか非を認めるだけで
「ごめん…」みたいな心から反省した様子は一切ない。
意地とかプライドとかも分かるけど、
毎回「おれが謝らなかったら関係がどうなるんだろう」
って思うんだよね。
sayはそのあたりどう思っているのか聞きたいよ。
こんなこと言いたくないけど、sayって、もうだいぶ冷めてない？
飽きたのか、おれのことが面倒になったのか、よく分からないけど。
前から何を考えているのか全然見えないタイプだしね、sayって。
意地っ張りだし。
最近思うんだ。
sayって、本当は誰にも言わないけど甘えたいんじゃないかって。
「強そう」「しっかり者」って一面的に見られてて、
疲れてるんじゃないかって。
だとしたら、おれが甘えさせてやれないのがいけないんだよね。
なんか、それはそれでヘコむな…。
…って結局は文句ばっかり言ってる自分…。
もっと前向きなこと書くね。記念日だってことを忘れてた。
おれはこれでもsayには感謝しているんだ。
キザなことを言うつもりはないけど、
本当にsayが笑うと、おれにとっては太陽みたいに思えた。
そしてsayはなんだかんだで優しいから、
うまくいかないときもあったけど、
この一年間はずっと日なたにいる気分だったと思う。
sayが言ってくれた
「いつか二人で一緒にいる意味が、生きる意味にもなればいいね」
っていうセリフをおれは今でも大切にしているから、
これからも手探りながらにうちらなりに進んでいけたらと思う。
sayは自分が放ったその言葉、覚えているんだろうか。
この手紙で思い出してくれたら嬉しいよ。
これからもたくさんの壁に当たると思うけど、
一つ一つ乗り越えていこう。
あ、あと、友達に
「彼氏はものまねレパートリーが数百種類ある」
とか吹くのはやめてくれ（苦笑）。
おれ、カイヤの真似しかできないだろ。
では、これからも末永くよろしく。
sayがいてくれてよかったよ。
ありがとう。
P.S.デート中に、道端の食べられそうな植物を探すのはやめてくれ。
***
sayさんについての分析結果は以下の通り。
【こんな問題ありませんか？】
◆好きでもない人から好かれて困ることが多い。
◆カッコよかった男性も、付き合うと情けなさが目立つ。
◆恋愛の主導権を握ることが多いが、
決して嬉しくないし実は甘えたい。
【分析と課題】
好きでもない人から好意を持たれたり、
出会ったばかりで何も分からないのに「好きです」などと言われたりして、
男性を避ける立場になることが多いのではないでしょうか。
向こうから気持ちがやってきてしまうと、
なかなか自分から愛せないのがsayさんの特徴です。
向こうから来られると、一歩二歩と引いてしまうのがsayさんですから、
ますます男性陣は不安になることでしょう。
引っ張っていってくれると思った男性もまた、
sayさんのそばにいると、だんだんと弱ってくる可能性があります。
sayさんは他の人から見て輝いて見えますし、
自己完結しているようにも思われます。
付き合っている相手には
「一人で生きていけそう」「おれがいなくても平気そう」
という気持ちすら湧いてくるのではないでしょうか。
これが相手の余裕を奪っていくのです。
sayさんは、一人で生きていきたいわけではなく、
実は甘えられる場所がほしいと思っているのではないでしょうか。
もっと大きな器で、堂々とカッコよく構えていてほしいと
男性陣に願っているのではないでしょうか。
それがなかなか満たされないことがsayさんのジレンマでしょう。
ところで、sayさんは、
「まるっきり自分に振り向かないような人」
を追いかける恋愛にハマる可能性も多々あります。
すぐ好かれるとうんざりするのですから、
振り向かないような自分を寂しがらせるような男性が、
結果としてフィットしてしまうこともあるのです。
【恋愛キーワード】
「強そう」「自信」「人間味あり」「年下好き」「ふる側」
【最後に】
sayさんは、男性に甘えられなくなっていたり、
世の男性たちが弱々しく感じられて、
どうも最近は恋愛が味気ないもののように感じられたり、
そうでなくても面倒くさいもののように
感じられているのではないでしょうか。
「以前はもっと何も考えていなかったのに」
そんな気持ちになっていないでしょうか。
または成就しないような恋愛にどっぷりハマってはいないでしょうか。
想像するに、sayさんは、
わりと自分の心を操作しようとする人だと思われます。
自分に厳しく、甘えた考えは出さないように、
自分を律して生きているのではないでしょうか。
しかしそれがsayさんの「みずみずしさ」を
奪っていくことにつながります。
強さと引き換えに、
あまり感情が増幅しなくなってきている可能性があります。
恋愛は「心が共鳴」するものですから、
自分の心がドキドキしなければ、相手はドキドキしにくくなります。
いくら肌の露出を増やしても、
本当の意味でのセクシーさを失っていきます。
***
最早何も言うまいw
一言言うなら、かなり当たっているww
そしてこの彼氏は中々良い彼氏だと思います。
一年目の手紙
http://
なぜ「ワキ芸」…… 「付き合って1年目の恋人から手紙が届く」というサイトを試してみた
http://
今日はキャラメルの畑中さんのお誕生日です。
おめでとうございます！
カッコいいんだ。
同い年なんだけど。
負けたくないな。
***
土曜日はお花見に行ってみました。
久しぶりに車でユイと3人でお出かけ。
ユイのテンションが上がり過ぎて大変でした。(笑)
適当に西に向かって、道の駅で止めたら桜が綺麗で。
丁度終わりかけだから、少しの風で見事な桜吹雪になり。
とても幻想的な雰囲気。
お店で味噌ポテトなるものを買いました。
個人的にはこういうのは、北海道のあげいもに優るものは無いな～。
その後更に西へ向かっていたら、なんか面白そうな道があったので左折。
したらなんと有料道路w
無意味にお金を払って数分走って、
なんだか北上しちゃって
結局熊谷→大宮経由で与野ジャスコで
普通に買い出しして帰宅しました。(笑)
あと何回、桜が見られるのでしょうね。
さて、今週も頑張りましょうか。
今使っている携帯が、auのW42S。
デザインは非常に気に入っています。
これでワンセグとフェリカがあれば文句無し。
なんだけど、まぁその機能だけDLする訳にも
いかない訳で…。
期待していたS001も、悪くはないけど
あんなのに何万もかけたくないなーってデザイン。
カメラにしても、あれに5万近く払うなら
安い一デジ買った方がいいよ。
大体、素人さんは画素数が多けりゃいいと勘違いしてる
けど
大事なのはISO値と構図。
あと、ホワイトバランスとかいじれる知識とPCソフト。
必要なら印刷するプリンターの質と紙の質。
iPod買っちゃった今、WALKMANケータイにも興味無い
し。
と思っていたところにiida公式発表ですよ。
まだモック見てないけど、このデザインなら
お金出しても構わないって感じ。
機能的にも問題無いし。
最寄の激安ショップに問い合わせたら、
取り置きOKで17日の15時以降に来てって。
38000～44000円の予定だそうです。
シルバー予約しました。
楽しみだー。
それまでに42Sのデータ整理しとかないとなぁ。
仕上がる予定じゃなかったので(苦笑)
着替えも持って来てないから
ジムは行けないな。
髪がいい加減邪魔臭いけど、切りに行くのは
ちょっとめんどい気もする…。
本屋もなー。遠いしなー。
今日は真っ直ぐ帰ろうか、な？
お昼に羽海野さんのblog見ていて、
東のエデンを見逃したことに気付いた。orz
あー。
どっかに動画落ちてないかなぁ？
おわらねー。
原稿がｻﾊﾟｰﾘ仕上がらねー。
図書館で2時間。
フレッシュネスで腹ごしらえしつつノート開いてます。
いつものようにチャイを。
スティックに書かれていたのは、Music helps。
助けてくるちゃん☆
ネコ耳型USBメモリ登場
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=803690&media_id=32
えびす屋
http://www.darumouse.com/index.php
アクテブライズさん頑張っちゃったさ。
一応関わった者として日記あげないわけにいかないだろー。
フェイクファー ←ここ太字w
更に新しい尻尾USBもフェイクファー。
お値段も安価になり、リボンがついて可愛さ倍増です。
2GBあるそうです。
私はなにげに、デンドロビウムと王蟲マウスが気になりますがw
別に紳士淑女ばかりが図書館を利用しているとは思ってないよ。
けど、図書館を利用してまで勉強やなにがしかしたいという
向上心はある程度ある人たちだと思うのに
傘は盗む
携帯はマナーモードにもしない上
通話禁止で通話用ブースまで設置されているのに平気で話す
今日はテーブルの上が瘡蓋と皮膚の欠片で一杯だった。
何剥いてんだ。。。
流石に係のおねえさんに、拭くものとかありますか、と訊いたら
雑巾もってきてくれたんだけど、テーブルの上見て絶句。
「これは酷すぎるので席お移りください」
しかも、
「利用開始時間今からとさせていただきます」
と言ってくれたのがせめてもの救い。
あーあ。やる気削がれるわー。
昨日稽古から帰って、久し振りにマニキュア塗りました。
最近ばりばり割れて大変だったし。
春っぽく、ピンクと白にしてみました。
朝一でsugarがかけてくれたのがAIRのone way。
朝の電車はぶかぶかでまっさらの、全然似合っていない
制服を着た子達がちらほら。
春だ。
春なんだなぁ。
なんだか、そわそわしつつも活気のある感じ。
今週は今のところ、火曜日図書館へ行くのをさぼって帰ったら
電池切れして寝ちゃった以外は
ちゃんと予定通り頑張れてる。
もう一息頑張ろう。
で、週末はお花見でも行けたらいいな。
ドラマも映画も一切見ていないし、なんの予備知識も無い状態で読んだが
かなり面白かった。
テレビドラマ用に書き下ろした本なのかと思うほどだ。
それは、一話完結の作りのせいでもあるが
情景が簡単に思い浮かんでしまう筆者の文章力の成せる業か。
ただ、それが平凡にも読めてしまい
唸らされるトリックというほどのトリックもないことから
物足りない感はあると思う。
筆者のファンからすれば、他作品と比べても特にそう思うのではないだろうか。
にこにこ、ふわふわした、学生さんにしか思えない女の子。
可愛くて初々しい。
仕事の後稽古へ行く途中、上智の前を通ったら
サークルの勧誘で盛り上がり。
道場の先輩の高校生が、スーツで来ていてびっくり。
そっか。就職したんだ。
そして四谷駅前の桜は満開で、早くも散り始めていました。
ぼんやりと広がる桜色の空。
お花見をしながらお弁当を食べるのは
花粉が落ちて一緒に食べることでの
効能を信じていたのだそうです。
"春風には昨日と今日と
明日からの夢の続きが薫る"
初心を忘れずに、前を向いて。
上を向いてこ。
すっげ楽しい。
来週3本目教えてあげると言われつつ
いつも新人さんがいてそのペースに合わせて
中々教えてもらえないのが悲しいが。
今日やっと3本目のとっかかりだけ教えてもらえた。
月曜日の分筋肉痛があって
服脱ぐのも「うぐっ」って感じなのに
何故か素振りが辛くない。
集中しているせいなのかな。
サボろうとか力抜こうとかも全く思ってなくて
気付くと全力全開で、一心不乱に振っている。
で、字を書こうとペンを握ろうとして
手が真っ赤になって震えてるのに気付く。
それはもうびっくりするほど真っ赤になっていて
手が木刀の柄の形に固まっちゃってる感じ。
でも、それが堪らなく楽しい。
自分がどんどん深く集中していく感じが。
やっぱり武『道』なんだな、と思う。
しかし、表現が深くて綺麗で苦痛なく読み進めてしまう。
感じる嫌悪感や親近感は、同属嫌悪なのだろうか。
誰しもが完全に否定することの出来ない、所謂青春の素晴らしさや恥ずかしいみっともなさ。
『鈍感な人たちは、血が流れなければ狼狽しない。
が、血の流れたときは、悲劇は終わってしまったあとなのである』
という一節と、金閣寺の鳳凰が時間の中を飛んでいるという表現が
特に心に残った。
飛行機という密室の中で娘が行方不明になり、乗客は誰も娘の姿を見ていない。
娘と飛行機に乗ったという主人公の証言の方が逆に怪しくなっていく。
この設定自体は非常に面白いにもかかわらず、それを生かしきれない安直な展開の映画と言わざるを得ない。
そうは言っても恐らく主人公が正しくて、娘はどこかにいるに違いない、と観客側は期待して見る訳だが、
なぜそんな現象がおこってしまったか、その謎を楽しみにしているはずだ。
思ったより駅から遠く感じたのと、田舎者でチキンな私には
女の子一人でこんなホテル＆ソープ街突き抜けていくのは…((((;゜Д゜)))ガクガク
って感じではあったのですが
（でも都会の女子は平気で一人で歩いてるのよねー）
接客態度は普通に良かったし
思ったより狭いというか、都会ならではでビルを複数階層使うやり方だったけど
設備的に前通ってたスポーツクラブとなんら遜色無かったです。
寧ろ、週に数回しか行けないのなら、こっちのが2時間600円だし
更にはスタジオプログラム受けるにも1回200円だし
安くて有難い。
今日は19時に入って、2つレッスン受けて
3時間900円+2レッスン400円＝1300円。
受けたいピラティスとかが平日日中なので受けられないのが残念だけど
スポーツクラブに投資するより、こっちのが私の通い方なら
断然良かったな～。
毎週通うようにしようと思います。o(*・ー・)〇"
武道場も個人で借りられたら尚良かったのだけど…
こっちは団体でしか借りられないんだって。
刀思い切り振り回せるところって中々無いものですよねー。
"無駄"な物
『トイストーリー』のCGは、リアルさを出す為に
空気中に埃を書き込んでいたそうだ。
CGと言えばこのところ、FFX、X-2のイベントシーンを編集して
upしてくれてるのを作業中のBGM代わりに見ていたのだけど
リアルだなと感じるのはティーダが視線を泳がせたり
つまづいたり
どもったりするところ。
X-2では更にリアルにしようと
キャラにほくろを書き入れたら
戦闘シーンでゴミのように目につくんで駄目だったのだとか。
匙加減が大事。
先日、『アザーライフ』という映画のDVDを買って見た。
個人の出資者を募り、劇団など実力派俳優を使ってサラリーマンが作った映画。
感想等については別の機会に譲るとして。
（ただ、チープではあったがもっと評価されるべき）
たとえば、岡田達也さん。
普段舞台では、キャラメルの舞台では尚更見られないような
煙草を吸い、酒を飲み、コンビニに行く
といった行動が、余計に人間味を感じて引き込まれた。
無駄を排除して効率良く。
なら何がどこまで無駄なのか。
生きること自体が無駄じゃないのか、どうせ死ぬのに。
なのに。
一見無駄な、些細なことに人間味や温かみを感じる。
やっぱりきっと
無駄なことなんて一つも無いのだ。
些細なことこそ重要なのだ。
ふとした一言とか。
ちょっとした視線とか。
ではまた。
設定は破天荒ながら面白いと思う。
若木先生ならではの、若者を主人公にしていて
尚且つ最近の作風である、イマドキっ子設定。
ガンダム世代で、歴史も好きで、
この世界を作っている人たちが適当だという設定な以上
様々な時代の好きな人たちを、時代背景など関係なく
好きなように好きな設定にして、好きなロボットに乗せて戦えるというのは
ラノベとしてはまぁ面白いし、楽しく好き放題書けそうだな、という印象。
1巻はまだ説明の部分が多く、やっと主要キャラが揃ったところなので
次巻以降の展開に期待、といったところか。
個人的にはムサシに期待かな。
個人の出資者を募りサラリーマンが作った、
しかも役者は実力派揃いの異色作品。
確かに、賛否両論になりがちな作品だとは思う。
が、「賛否両論だよね」という冷静な意見に比べ
否定派はあまりに扱き下ろしすぎていて
しかもそれが個人の勝手なイメージや、己の読解力が無いのを棚に上げているだけ、という印象。
この映画は台詞やナレーションでの説明などが無い分
画面やそれぞれの言葉に集中しなければ
見逃したり聞き逃すこともあるかもしれない。
ただそれは、観客に不親切な作りなのではなく
それだけ作品としてのクオリティが高いのだと私は言いたい。
映画好きならこういった作品こそを評価すべきと思う。
確かに、映像やカメラのパンの仕方など
チープに感じてしまう部分があるのは否めない。
設定もありがちと言えなくも無い。
しかしそれを補って余りある、役者陣の演技力と
カット割や展開などの演出。
107分と短い中で、この謎が全て片付くのだろうか？ と途中で不安に思うほど
詰め込まれ、息もつかせぬストーリーは面白い。
こうした手作り感のある映画だからこそ、
短い時間でスピード展開にし
勢いで見せるというのは正解だろう。
舞台役者がドラマや映画に出ると、時にその演技が
浮いてしまうことがあるが
自分としては全くそれを感じなかった。
特筆すべきは主演の遠藤さんと、ヒロインの金田さん。
そして岡田さん。
金田さんの二役はとても自然で、本当に
よく似た別人のようにしか見えなかったし
遠藤さんの父親としての演技も非常に感情移入出来る。
岡田さんの役は思いもかけないところから絡んできて
確かに、ラストまで予測不可能という前評判は頷ける。
迫力のある演技は圧巻。
たった一言の台詞と演技で、彼の負ってきたものを
表現し伝えるというのは流石としか言いようが無い。
全体的に暗いトーンだが、後味は悪くない。
良作だと思う。
伊坂先生の『重力ピエロ』の中で一節が引用されており
興味を覚えたので読んでみた。
男の語る回想で殆どが物語られるのに、読みづらさを感じず
つい引き込まれてしまう。
個人的には、愛というものは存在すると思っているし
子孫を残す為の本能以外のことが確かに在ると思いたいのだが
しかし人がこの世に存在していなければならないとは
けして思わず 寧ろ世界の為には人間などいない方が良いのでは
と思う私にとっては、なんとも断定しがたい事実だ。