ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2006.02.19 Sun
新編クロノス・ジョウンターの伝説
梶尾 真治
昨日中古本屋さんで見つけたので、運命と思って購入。
読み直してます。
ん~。
やっぱ私としては、好みとしては、どうにもこうにも
成井脚本バージョンの吹原さんたちの方が好きですねえ。
そして加藤さんのおっしやるとおり、声がキャラメルの俳優さんの
声で聞こえてきます。(笑)
まだ見てないのに、他の2編もこの人だろうと思われる
俳優さんの声で聞こえます。(笑)
クロノスを見たくなっただけに終わる。(笑)
やっぱり、前前から知っていた人と再会って方が
恋に落ちるのも納得するし、あなたも危険なんだからよくわかんないけど
一緒に逃げようよ、って言うほうが気持ちは分かるし、
全然知らない人が突拍子も無い話を信じるよりも、
来美子の弟と和彦の妹が、和彦のことを思ってクロノスを保存してる方が
優しい気持ちになれる。
原作では和彦の懸命さだけで、来美子はよく分からない人だし
和彦もともすればストーカーだし、藤川さんもイマイチだし、
和彦は家族のことをなんにも考えていないように見えてしまうから。
やっぱクロノスは最高だった。
あとの2編も、どう成井さんがアレンジしてくれるのかが本当に楽しみ。
出演予定の俳優さんの名前を見ていると、いろいろ期待できそうです。
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