ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2008.10.24 Fri
どっかで書いておきたかったこと。
先日インパして、たくさんのゆとりに苛々しました。
ハロウィンパレード見るのに場所取りを皆してましたが
あれ一時間前になったらシート敷いていいんです。
でもグループの中の誰か一人は残っていないといけないというルール。
で、五歳くらいの女の子とお母さん二人で来ていて、二人でかわりばんこにトイレかなんかに行ってたのです。
お母さん、そこまでしなくても! というくらい恐縮して
「すみません、すみません」
と場所取りしてるうちらの間を通っていく。
聞こえているのに無視してわざと避けないで
フリの練習してた不細工二人、
スティッチ好きを名乗る資格は無いわ。ヽ(`Д´)ノ
ってこのパーギャルの話はいいや…。
お母さんが戻って来て、次はちびっこが行って戻って来て。
自分一人なのにちゃんとお母さんと同じように
「すみません、すみません」と通って来て、
キリの置いてたポップコーンバケットが邪魔な位置にあってね。
跨げば通れたのに、彼女は
「すみません」
ってキリに声をかけて、キリが
「あっごめん」
ってよけるまで待ってたんだよね。
『人の荷物だから』とか『食べ物だから』とか
理由はなんであれちゃんと分かってるんだなーと。
あの親にしてこの子あり。
それに比べてそこのアホギャル。
リロステに何を学んだんだよ?
「スティッチ、いい子…」
だろうよ?
「無理、無理♪」
って踊ってんじゃねーよ、お前の存在が無理だよ!(゚Д゚#)
三脚の持込が禁止になったリゾート内ですが、
ギブスの中に仕込んで持ち込んだヤツがいたりとか
ちょw それなんてスパイ映画ww
って感じなんですけども、この日も余裕で城前で三脚で撮影してて
閉園間近でゲスコンも忙しくてかまってられない時間帯を狙ってんのよね。
テラゆとり…。
なんて思いながらパークから出たら、モノレールの駅近くの
邪魔にならない花壇寄りの端っこで、高校生? 大学生? くらいの
男の子が六人くらい円陣を組んでたのです。
「俺たちずっと友達だぜ!」
「「「「「「おぅっ!!!」」」」」」
って声出した後、
「じゃあなっ」「またな!」
って手を振りながらあっさり別々の方向へ…。
どういう集まりだったかは知らないけれど
その爽やかさと熱さにあてられちゃいました。
何が言いたいかって言うとつまり、いろんな人がいるなってこと。
よしもとばななさんの『チエちゃんと私』という本の中で
これ若干ネタバレですが
「ここの住人が事故ったとき救急車を呼んでやったんだから金払え」
と見知らぬ男が要求しに来るというシーンがあって
主人公はすごくびっくりしちゃうんだけど、友達が追い払ってくれて
で、主人公に言うの。
「大丈夫。俺たちの世界は奴の世界じゃない。
俺たちの世界にはまだたくさん仲間がいる」
って。
あまりに非常識だと思うことを見るとすごくショックを受けるし
もしかして自分の方が非常識なのだろうかって思ってしまうときもあるけど
世界が違って、自分たちはこっちの世界で、あの人とは違って
こっちの世界にはたくさんの素敵な仲間がいるんだと
そういう風にそこで気付けたら、とても楽になるなと思って。
(自分にとっての)良いものだけを選んで生きていけたら楽だろうけど
中々そういうわけにもいかないし
それだけでは化学反応も起きないのだけれど
シンのところでは間違わないでいたいし
間違わない人たちと同じ世界に自分がいられるように生きていきたいな。
先日インパして、たくさんのゆとりに苛々しました。
ハロウィンパレード見るのに場所取りを皆してましたが
あれ一時間前になったらシート敷いていいんです。
でもグループの中の誰か一人は残っていないといけないというルール。
で、五歳くらいの女の子とお母さん二人で来ていて、二人でかわりばんこにトイレかなんかに行ってたのです。
お母さん、そこまでしなくても! というくらい恐縮して
「すみません、すみません」
と場所取りしてるうちらの間を通っていく。
聞こえているのに無視してわざと避けないで
フリの練習してた不細工二人、
スティッチ好きを名乗る資格は無いわ。ヽ(`Д´)ノ
ってこのパーギャルの話はいいや…。
お母さんが戻って来て、次はちびっこが行って戻って来て。
自分一人なのにちゃんとお母さんと同じように
「すみません、すみません」と通って来て、
キリの置いてたポップコーンバケットが邪魔な位置にあってね。
跨げば通れたのに、彼女は
「すみません」
ってキリに声をかけて、キリが
「あっごめん」
ってよけるまで待ってたんだよね。
『人の荷物だから』とか『食べ物だから』とか
理由はなんであれちゃんと分かってるんだなーと。
あの親にしてこの子あり。
それに比べてそこのアホギャル。
リロステに何を学んだんだよ?
「スティッチ、いい子…」
だろうよ?
「無理、無理♪」
って踊ってんじゃねーよ、お前の存在が無理だよ!(゚Д゚#)
三脚の持込が禁止になったリゾート内ですが、
ギブスの中に仕込んで持ち込んだヤツがいたりとか
ちょw それなんてスパイ映画ww
って感じなんですけども、この日も余裕で城前で三脚で撮影してて
閉園間近でゲスコンも忙しくてかまってられない時間帯を狙ってんのよね。
テラゆとり…。
なんて思いながらパークから出たら、モノレールの駅近くの
邪魔にならない花壇寄りの端っこで、高校生? 大学生? くらいの
男の子が六人くらい円陣を組んでたのです。
「俺たちずっと友達だぜ!」
「「「「「「おぅっ!!!」」」」」」
って声出した後、
「じゃあなっ」「またな!」
って手を振りながらあっさり別々の方向へ…。
どういう集まりだったかは知らないけれど
その爽やかさと熱さにあてられちゃいました。
何が言いたいかって言うとつまり、いろんな人がいるなってこと。
よしもとばななさんの『チエちゃんと私』という本の中で
これ若干ネタバレですが
「ここの住人が事故ったとき救急車を呼んでやったんだから金払え」
と見知らぬ男が要求しに来るというシーンがあって
主人公はすごくびっくりしちゃうんだけど、友達が追い払ってくれて
で、主人公に言うの。
「大丈夫。俺たちの世界は奴の世界じゃない。
俺たちの世界にはまだたくさん仲間がいる」
って。
あまりに非常識だと思うことを見るとすごくショックを受けるし
もしかして自分の方が非常識なのだろうかって思ってしまうときもあるけど
世界が違って、自分たちはこっちの世界で、あの人とは違って
こっちの世界にはたくさんの素敵な仲間がいるんだと
そういう風にそこで気付けたら、とても楽になるなと思って。
(自分にとっての)良いものだけを選んで生きていけたら楽だろうけど
中々そういうわけにもいかないし
それだけでは化学反応も起きないのだけれど
シンのところでは間違わないでいたいし
間違わない人たちと同じ世界に自分がいられるように生きていきたいな。
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