ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2008.10.30 Thu
先月のあたし。
よくこのまま京都向かったわな。(笑)
そんなこんなでライヴ終わりました。
いつもペットボトルが良いので水頼むんだけど
今日はスクリュードライバーにして
ぼんやりひとり飲みながらの帰り道です。
どうせセットリスト後から発表されるんだろうから割愛。
「Happy Halloween!」
から始まった今日のライヴ。
うん。楽しかったんだよ?
渡されたギターのチューニング狂ってて
「バラバラ(苦笑)」
とか言って
「爆音でチューニングしてもいい?」
なんてその場で自分でやりだしたりして。
タンクトップ。
細く引き締まった筋肉質の腕。
肩の刺青。
3曲目で既に汗がボタボタ落ちるのが見える。
自分の台詞に照れた笑顔。
AIR=車谷浩司。
分かってるんだ。
最初からそう言ってた。
他の何が変わろうと、くるがくるである以上AIR。
なのにそう断言するには
あたしは佐野さんのドラムに惚れすぎたみたいだ。
今まで聴いてきて、ドラムが恰好良いなんて思ったのは後にも先にも佐野さんだけだ。
昔のくるみたいに、私はドラムなんて狂わずリズム叩いてりゃいいだけの楽器だと思ってた。
佐野さんを見て全てが変わった。
Kiss Me AgainやEverything~をやってくれたけど
佐野さんの音じゃないことに物凄い違和感。
立ったままドラムを打ち鳴らすあの恰好良さ。
それがないEvery~は私の中ではEvery~じゃない。
なんかボルテージ下がって、そのあとはのりきれなかった。
アイドルや声優の後ろでは叩いても
もうAIRで佐野サウンドは聴けないのだろうか…。
それに、今仕事作業に引っ張られて複雑な心境なのに
よりによって恵比寿でJanaica聴くのはキツイ。
色んなこと思い出して痛くて辛い。
真っ直ぐ帰ってさっさと作業終わらせちまおう。
汗でぼとぼとだし、お風呂入ろう。
近くにいたスーツの会社帰りのお兄ちゃんが
ずっと腕組みして聴いてたのに
6453で弾けて踊りまくってたのが微笑ましかったな。
よし。帰ろう。頑張ろう。
来月も楽しみだ。
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