ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2008.10.30 Thu
別に動画撮影の話ではなく。
絆じゃなくガチな話です。
戦場カメラマンのムックを読んでいて
その人のは文章がさばけてて好きなんだ。
というか、大抵はさばけているけどね。戦場カメラマンなんてしてる人は。
写真がカラーでたくさん載っていて
遺体の写真なんかもあったんで、朝電車で見るもんじゃないなぁと
思いつつも読んでました。
一生をかけてでも成し遂げようと思っていることは自分にはあるが
今この一瞬の命をかけてでも成すべきことがある
ってことを持っていてやっている人ってのはすごいなぁと素直に思いました。
二十年以上そんな商売続けてきて
戦場に入って三日もすれば100m以遠の空襲には無頓着になるような所で
死んでもカメラは離さない って豪語して実行してた人が
余りの恐怖にカメラを部屋に忘れたまま防空壕に避難するような状況。
戦争を知らない世代で
500円かけて戦争をしてはいるけどもw
実際に戦場に入って戦う力も意志も無い『平和な国』の一日本人として
知る必要があると思うので読んでる。
大学生で長期の休みだけエトランゼ(傭兵)やってた人の手記とかも読んだけどすごく興味深かったな。
人殺しが英雄になる世界と犯罪になる世界を往復するその違和感。
戦場カメラマン同士の対談を読んだ事があって
『戦場と戦争は違う。戦場が悲惨なのは当たり前』
とか、肌で知ってる人の言葉はやはり的を射ているなと思った。
もぅはっきりしてるから、仲間のカメラマンが捕まったら
「よっしゃしめた、良い写真俺が撮ってやる!」
自分が捕まったら
「誰かいいとこ押さえて良い写真撮ってくれ!」
って思ってやってるからね。
自分がやりたくて、命をかけて、且つそれが仕事で
そのお蔭で自分のような引きこもりのへたれでも
世界で起きている事実を知ることが出来る。
それは凄いことだし有難いことでもあると思ってる。
けど、それに文句たれて祭り上げてた人らもいたよね。
例の『自己責任論』。
政府が禁止しているところに入った癖に
俺らの税金使って救出されてんじゃねぇよ ってやつ。
あの叩かれていたジャーナリストやカメラマンの中に
自分の父親の友人がいるんですわ。
だから肩を持つってわけではなく
だから事実を知っているので、余計にあの祭りには疑問を感じました。
実際捕まった人って、自分で説得して釈放されそうになったのに
日本政府が余計なことして逆にやっぱスパイじゃねぇのって疑われて
殺されそうになったとか
頼むから余計なことしてくれるなって言ってるのに
お節介し続けて、別のとこの介入で助かったのに
まるで自分らの手柄のように日本政府が言って
その報道にみんなころっと騙されてたよね。
意外と人間って、気をつけているつもりでも
片方側、先に聞いた側の話しか聞かずに肩を持って
公平なジャッジってできないもの。
できないのに更になんの正義感か責め立てたりするわけで。
あれが本当に戦場に入ったボランティア、ジャーナリスト、カメラマンetc.
が浅墓で悪くて
戦勝国側が報道規制と情報操作で垂れ流す情報を
その場にいないで安全地帯にいて真実がわからない”報道者”が
鵜呑みにして垂れ流すのを『事実』だと思うのが正しかったのか?
それが報道なのか?
自分は否。
日本人は知ってるでしょ、勝てば官軍って言葉。
自己責任論信じていてあれ? と思う人は是非調べてみてください。
ちょっと調べるだけでもいろんな真実がわかると思いますよ。
『政府』のやってること、『マスコミ』のやってること
その裏にあるもの。
日本に戦争はなくても、某国の戦死者の数倍が自殺してる。
そんな国って『平和』? 武器を持たず自分の国で戦争がなく
よその国にも参加しなければ『平和』?
戦争とは って話を今此処でしたいわけではなく
言いたいのは表面に見えていることに騙されちゃ駄目ですよってこと。
政府とかマスコミとかその他のものに。
以上、前から書きたかったコミュの話の若干の前フリ。
日本人が忘れてはならない歴史
http://senjouno-kizuna.so-netsns.jp/?m=pc&a=page_c_home&t...
絆じゃなくガチな話です。
戦場カメラマンのムックを読んでいて
その人のは文章がさばけてて好きなんだ。
というか、大抵はさばけているけどね。戦場カメラマンなんてしてる人は。
写真がカラーでたくさん載っていて
遺体の写真なんかもあったんで、朝電車で見るもんじゃないなぁと
思いつつも読んでました。
一生をかけてでも成し遂げようと思っていることは自分にはあるが
今この一瞬の命をかけてでも成すべきことがある
ってことを持っていてやっている人ってのはすごいなぁと素直に思いました。
二十年以上そんな商売続けてきて
戦場に入って三日もすれば100m以遠の空襲には無頓着になるような所で
死んでもカメラは離さない って豪語して実行してた人が
余りの恐怖にカメラを部屋に忘れたまま防空壕に避難するような状況。
戦争を知らない世代で
500円かけて戦争をしてはいるけどもw
実際に戦場に入って戦う力も意志も無い『平和な国』の一日本人として
知る必要があると思うので読んでる。
大学生で長期の休みだけエトランゼ(傭兵)やってた人の手記とかも読んだけどすごく興味深かったな。
人殺しが英雄になる世界と犯罪になる世界を往復するその違和感。
戦場カメラマン同士の対談を読んだ事があって
『戦場と戦争は違う。戦場が悲惨なのは当たり前』
とか、肌で知ってる人の言葉はやはり的を射ているなと思った。
もぅはっきりしてるから、仲間のカメラマンが捕まったら
「よっしゃしめた、良い写真俺が撮ってやる!」
自分が捕まったら
「誰かいいとこ押さえて良い写真撮ってくれ!」
って思ってやってるからね。
自分がやりたくて、命をかけて、且つそれが仕事で
そのお蔭で自分のような引きこもりのへたれでも
世界で起きている事実を知ることが出来る。
それは凄いことだし有難いことでもあると思ってる。
けど、それに文句たれて祭り上げてた人らもいたよね。
例の『自己責任論』。
政府が禁止しているところに入った癖に
俺らの税金使って救出されてんじゃねぇよ ってやつ。
あの叩かれていたジャーナリストやカメラマンの中に
自分の父親の友人がいるんですわ。
だから肩を持つってわけではなく
だから事実を知っているので、余計にあの祭りには疑問を感じました。
実際捕まった人って、自分で説得して釈放されそうになったのに
日本政府が余計なことして逆にやっぱスパイじゃねぇのって疑われて
殺されそうになったとか
頼むから余計なことしてくれるなって言ってるのに
お節介し続けて、別のとこの介入で助かったのに
まるで自分らの手柄のように日本政府が言って
その報道にみんなころっと騙されてたよね。
意外と人間って、気をつけているつもりでも
片方側、先に聞いた側の話しか聞かずに肩を持って
公平なジャッジってできないもの。
できないのに更になんの正義感か責め立てたりするわけで。
あれが本当に戦場に入ったボランティア、ジャーナリスト、カメラマンetc.
が浅墓で悪くて
戦勝国側が報道規制と情報操作で垂れ流す情報を
その場にいないで安全地帯にいて真実がわからない”報道者”が
鵜呑みにして垂れ流すのを『事実』だと思うのが正しかったのか?
それが報道なのか?
自分は否。
日本人は知ってるでしょ、勝てば官軍って言葉。
自己責任論信じていてあれ? と思う人は是非調べてみてください。
ちょっと調べるだけでもいろんな真実がわかると思いますよ。
『政府』のやってること、『マスコミ』のやってること
その裏にあるもの。
日本に戦争はなくても、某国の戦死者の数倍が自殺してる。
そんな国って『平和』? 武器を持たず自分の国で戦争がなく
よその国にも参加しなければ『平和』?
戦争とは って話を今此処でしたいわけではなく
言いたいのは表面に見えていることに騙されちゃ駄目ですよってこと。
政府とかマスコミとかその他のものに。
以上、前から書きたかったコミュの話の若干の前フリ。
日本人が忘れてはならない歴史
http://senjouno-kizuna.so-netsns.jp/?m=pc&a=page_c_home&t...
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