ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2005.03.16 Wed
DEATH NOTE (4)
大場 つぐみ, 小畑 健
遂にミサミサ登場です。
私が本誌を立ち読みし出した時には既にライトはノートは捨てていたので
あともうちょっとで話がつながりそうです。
それにしてもライトは一体どうやってミサと自分の容疑を晴らすつもりなのか。
既にノートに22日先まで書き込んでいたとしても、拘束が22日以内に終わる保証はない。
拘束されている間に報道した犯罪者が死ななければ
それはそれでキラがライトである証明に逆になってしまうわけだし。
リュークがレムのように協力してくれたら簡単だけれどそうはいかないだろうし。
全く予想がつかない・・・。
ノートを捨てるとそれに関連する記憶が消えるが、
その間全ての記憶が消えるわけではなく
ノートに関らない形で記憶が残る。という設定なわけだけど、
それでいけばミサが自分を拘束している相手が警察であることも忘れてしまうとは
思わなかったなぁ。
訳の分からない理由で確保された、という記憶になるかと思った。
それでいけば、じゃあライトはどうやってノートを取り戻すのか?
仮に記憶を失っても埋めたノートまで辿り着こうと思ったら、
例えばタイムカプセルを埋めてその中にノートを入れておくとか。
それならタイムカプセルを掘り出そうとして掘ってノートに触れてリュークと再会できるかなと思ったんだけど、
ミサのケースと合わせて考えればそれもノートに関する記憶としてカプセルを
埋めたことも忘れてしまうんだろうか。
それにノートを再び手にしたとき、記憶は甦るんだろうか。
それともそこから再スタート?なわけはないよなぁ。
けど目の契約はやり直しになるわけだよね?
ミサの手に再びレムのノートが戻ったとしたら、ミサは竜崎の名前も思い出すんだろうか?
一体どういう結末に向かってこのお話は進んでいるのかなぁ。
PR
*Comment*