ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2006.03.29 Wed
この間、人間の精神と肉体の関係についての本を読んだばかりだったので
すごく納得がいくというか、疑問が増えたというか。
ひとつの肉体に、いろんな人格が宿っていることは割と普通に理解できるのだけど、
ひとつの肉体なのに人格が変わると肉体もそれに合わせて変わってしまう
というのがどうしても解せない。
マリカのように、牛乳のアレルギー体質の人格と、そうじゃない人格。
筋肉のつき方や力の出方まで変わるという。
なんでなんだろう。
それほどに人の肉体にとって、精神の及ぼす影響は大きいのだろうか)
精神が強いのか、魂が強いのか。
多重人格でも、魂はひとつのような、そうでないような。
酷いことの間に日常がある。日常に狂気が巧妙に織り込まれていく。
これはものすごく、真実。
本当に、とても暗い過去を経験してきた人と接していて、
普通のこと、(親と晩御飯を食べながらテレビを見たとか、
彼氏とスキーに行ったとか)
を聞くと、え、そんなことがあったんだ、とびっくりしてしまうけれど
そういうものなのだ。
ずーっと一秒も普通なことがない生活なことは滅多にない。
そんなだったら、とっくの昔に壊れてしまうと思う。
そうじゃなくて、日常があるからこそ、壊れずに済むし、
だからこそ辛い日々も周りが気付いてくれなくて、長続きしてしまう。
オレンジとの別れは辛いけど、やっぱり仕方の無いことなんだと思う。
それは、失恋と同じじゃないと思った。
別れが普通で正しいことで、寂しいけれど悲しくはない。
もう会うことはなくて、存在もしていないのに、確かにここにいた。
幸せになって欲しいな。マリカには。
そして、オレンジにも。
バリ夢日記、思ったより長かった。
とても面白かった。
夢の話、怖いけれどとても面白かった。まるで小説みたいだ。
すごいな。不思議な夢だ。
でもちっとも不思議じゃないんだろうという気もする。
バリに行ってみたいな、とつい思ってしまった。
すごく納得がいくというか、疑問が増えたというか。
ひとつの肉体に、いろんな人格が宿っていることは割と普通に理解できるのだけど、
ひとつの肉体なのに人格が変わると肉体もそれに合わせて変わってしまう
というのがどうしても解せない。
マリカのように、牛乳のアレルギー体質の人格と、そうじゃない人格。
筋肉のつき方や力の出方まで変わるという。
なんでなんだろう。
それほどに人の肉体にとって、精神の及ぼす影響は大きいのだろうか)
精神が強いのか、魂が強いのか。
多重人格でも、魂はひとつのような、そうでないような。
酷いことの間に日常がある。日常に狂気が巧妙に織り込まれていく。
これはものすごく、真実。
本当に、とても暗い過去を経験してきた人と接していて、
普通のこと、(親と晩御飯を食べながらテレビを見たとか、
彼氏とスキーに行ったとか)
を聞くと、え、そんなことがあったんだ、とびっくりしてしまうけれど
そういうものなのだ。
ずーっと一秒も普通なことがない生活なことは滅多にない。
そんなだったら、とっくの昔に壊れてしまうと思う。
そうじゃなくて、日常があるからこそ、壊れずに済むし、
だからこそ辛い日々も周りが気付いてくれなくて、長続きしてしまう。
オレンジとの別れは辛いけど、やっぱり仕方の無いことなんだと思う。
それは、失恋と同じじゃないと思った。
別れが普通で正しいことで、寂しいけれど悲しくはない。
もう会うことはなくて、存在もしていないのに、確かにここにいた。
幸せになって欲しいな。マリカには。
そして、オレンジにも。
バリ夢日記、思ったより長かった。
とても面白かった。
夢の話、怖いけれどとても面白かった。まるで小説みたいだ。
すごいな。不思議な夢だ。
でもちっとも不思議じゃないんだろうという気もする。
バリに行ってみたいな、とつい思ってしまった。
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