ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2005.07.10 Sun
なんか駄目です。(笑)石田さんの声が聞きたくてさ。(笑)
前のガンダムとか見ています。
あー。今月のスター・ウォーズが石田さんがルーク版だったら少しはこの欲求不満が解決されるのに…。
声ももちろん好きだけど、私は性格重視なんですよ。
で、SEED CLUB入ってるんだけど、これはもう単に超・再放送が聞きたいばかりに登録していて。
これとか聞いててかなり石田彰という人に惚れ込んだわけなのです。
ファンに対する気遣いとか、演技への真面目さとか。
6月分は俊くん&子安さんと進藤さん&置鮎さんで、皆さん好きな方だし明日新しいのに更新されちゃうからその前に、と思って繰り返し聞いてるわけなんですが、
進藤さんが話していたのが、いよいよヤキンの戦いに出撃の前のしばしの別れのシーンで、
アスランとカガリのキスシーンのテストのとき石田さんが変な音入れたらしいのね。(笑)
石田さんは結構テストの時にアドリブとか入れて周りを笑わせるタイプらしくてね。聞いていると。
そんなんテストでやられたら、いざ本番の時思い出して笑っちゃうのでは。(笑)
で、それだけでも面白いエピソードなのに、ムウとマリューさんのキスシーンの後で俊くんが、
子安くんはやらないんだね
とか言ってたってのが大爆笑で。(笑)
関さんならやってくれそう
とか置鮎さんとか大笑いしてた。
この超・再放送聞いて、私今まで置鮎さんてこんな気さくな感じの人だって知らなくて、かなり好きになっちゃいました。
まぁそんなこんなで、声優さん好きの私には素の声や裏のエピソードも聞けて楽しいんですけどね。
で、昨日のアスランがかなり萌えだったわけです。
だから今アスランブーム。(笑)個人的に。(笑)
私辛い過去を抱えて迷いながらも強く生きるってシチュエーションに弱くてさー。(笑)
それを最初に自覚したのはファイナルファンタジーの6。ロックが好き過ぎることに気付いた時。(笑)
アスランて、もちろんキラもなんだけど、そんなキャラじゃないですか。
SEEDの頃もそうだったけど、先の戦いの大きな要因として自分の父親っていうのがあって、当然負い目にもなるじゃないですか。
自分の父親を止めたくて、でも止められなくて。それでも最悪の事態になることは避けて、オーブでカガリを守っていたわけじゃない。
それがまた騒ぎに出くわして、持ち前の正義感でただ見ていることも出来ず作業に加わったら、自分が否定して止めようと願ったパトリック・ザラが正しいんだと命をかけるザフト兵を見てしまう。
それでザラの名前を利用されてもいいからこの戦争を止めようとザフトへ行ったわけじゃん。
好きな女とも親友とも離れてでも、自分にはやらなければならない、できることがある、と。
そんな真っ直ぐな気持ちをデュランダルに利用されて、でもすぐにはそれが信じられなくて、思い悩んで。
ファンとしてはヤキモキしてしまう時間だったけれど、実際問題あの時点までのアスランでは、デュランダルが黒と判断できる材料もなくて、ある意味恩人でもあり信頼できる人だったわけだし。
仕方ないことだよね。
おかしいと気付いて、逃げて。
無謀なんだけど、その真面目さ、純粋さがアスランの魅力でもあるよね。
もう正に身も心もぼろぼろで。
前に喧嘩別れみたいになってるから素直な感情も出せなくて。
だけどキラの無事な姿を見たときは思わず涙が出てしまうっていう心の動きが、私的にツボでした。
SEEDのこれくらいの話数のときは、一週間待てるか馬鹿ってくらい手に汗握る展開で、
ラストの頃は血の温度上がったけど、そんないい終わりに、デスティニーもなって欲しいなぁ。
前のガンダムとか見ています。
あー。今月のスター・ウォーズが石田さんがルーク版だったら少しはこの欲求不満が解決されるのに…。
声ももちろん好きだけど、私は性格重視なんですよ。
で、SEED CLUB入ってるんだけど、これはもう単に超・再放送が聞きたいばかりに登録していて。
これとか聞いててかなり石田彰という人に惚れ込んだわけなのです。
ファンに対する気遣いとか、演技への真面目さとか。
6月分は俊くん&子安さんと進藤さん&置鮎さんで、皆さん好きな方だし明日新しいのに更新されちゃうからその前に、と思って繰り返し聞いてるわけなんですが、
進藤さんが話していたのが、いよいよヤキンの戦いに出撃の前のしばしの別れのシーンで、
アスランとカガリのキスシーンのテストのとき石田さんが変な音入れたらしいのね。(笑)
石田さんは結構テストの時にアドリブとか入れて周りを笑わせるタイプらしくてね。聞いていると。
そんなんテストでやられたら、いざ本番の時思い出して笑っちゃうのでは。(笑)
で、それだけでも面白いエピソードなのに、ムウとマリューさんのキスシーンの後で俊くんが、
子安くんはやらないんだね
とか言ってたってのが大爆笑で。(笑)
関さんならやってくれそう
とか置鮎さんとか大笑いしてた。
この超・再放送聞いて、私今まで置鮎さんてこんな気さくな感じの人だって知らなくて、かなり好きになっちゃいました。
まぁそんなこんなで、声優さん好きの私には素の声や裏のエピソードも聞けて楽しいんですけどね。
で、昨日のアスランがかなり萌えだったわけです。
だから今アスランブーム。(笑)個人的に。(笑)
私辛い過去を抱えて迷いながらも強く生きるってシチュエーションに弱くてさー。(笑)
それを最初に自覚したのはファイナルファンタジーの6。ロックが好き過ぎることに気付いた時。(笑)
アスランて、もちろんキラもなんだけど、そんなキャラじゃないですか。
SEEDの頃もそうだったけど、先の戦いの大きな要因として自分の父親っていうのがあって、当然負い目にもなるじゃないですか。
自分の父親を止めたくて、でも止められなくて。それでも最悪の事態になることは避けて、オーブでカガリを守っていたわけじゃない。
それがまた騒ぎに出くわして、持ち前の正義感でただ見ていることも出来ず作業に加わったら、自分が否定して止めようと願ったパトリック・ザラが正しいんだと命をかけるザフト兵を見てしまう。
それでザラの名前を利用されてもいいからこの戦争を止めようとザフトへ行ったわけじゃん。
好きな女とも親友とも離れてでも、自分にはやらなければならない、できることがある、と。
そんな真っ直ぐな気持ちをデュランダルに利用されて、でもすぐにはそれが信じられなくて、思い悩んで。
ファンとしてはヤキモキしてしまう時間だったけれど、実際問題あの時点までのアスランでは、デュランダルが黒と判断できる材料もなくて、ある意味恩人でもあり信頼できる人だったわけだし。
仕方ないことだよね。
おかしいと気付いて、逃げて。
無謀なんだけど、その真面目さ、純粋さがアスランの魅力でもあるよね。
もう正に身も心もぼろぼろで。
前に喧嘩別れみたいになってるから素直な感情も出せなくて。
だけどキラの無事な姿を見たときは思わず涙が出てしまうっていう心の動きが、私的にツボでした。
SEEDのこれくらいの話数のときは、一週間待てるか馬鹿ってくらい手に汗握る展開で、
ラストの頃は血の温度上がったけど、そんないい終わりに、デスティニーもなって欲しいなぁ。
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