ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2007.05.25 Fri
私は犬が大好きです。異常に好き。前世が犬だったのかな?・
大きくなって、可愛いから とか 裏切らないから とか色んな理由をつけてみても、そんなこと関係無くて好きみたい。どうも生まれた時から好きらしい。
母親から聞いた話。
やっとヨチヨチ歩きが出来るようになった頃の私は、父と駐車場にいました。母はマンションの五階の窓からそれを見ていました。
そしたら、凄く大きくて白いふさふさの犬(話から判断するに、ピレネー犬のようです)が散歩中飼い主をふりきったのか、私めがけてまっしぐら☆
それを見た母は、びっくりしたそうです。つい先日、好奇心で追いかけてくる中型犬が怖くて、噛まれてもいないのにいっぱいいっぱいになって見知らぬおばさん(=say母)に助けを求めてきた子供が、引き付けを起こしたようになってまともに喋ることも出来ないくらい泣いていたのを見たこともあり。その子よりもずっと幼い娘。泣くんじゃないかしら。犬に悪気がなくても咬まれたり飛び付かれて怪我をしないかしら。
母は窓から大声で叫びます。「お父さん、犬が!!」
しかしsay父、車の整備に気をとられて気付きません!
そうこうしているうちに犬到着★
押し倒される私。
母真っ青。父も漸く事態に気付きます。
で、私は。
地面に押し倒されてマウントポジションで顔中舐められて、大喜びで笑っていましたとさ☆
キリさんには
「ナウシカかよ?!ほら・痛くない。クイにカイ、私を覚えててくれた?アハハ☆」
と一通りあのシーンの一人芝居を聞かされる突っ込みをされましたが。
周りの犬嫌いさんに聞くと、大抵小さい頃咬まれたとか追いかけられたのがトラウマというけれど、私の場合母に「あんた昔から犬が好きやったもんな~」と話を聞かされても全然覚えてない★
トラウマ知らずというか、ある意味逆にトラウマ?!てな感じに、問答無用で犬が好きなんですよ。
ってこれは前置きでして。(長っ)
そんな私。よく犬っぽいとも周りから言われます。で、自分でも確かにそう思う。
例えばうちのユイちゃん。散歩へ行こうか、と言うと、大喜びで鰻上りにテンションがあがります。そんなに嬉しかったら、さっさと大人しくしてリードをつけてもらったらそれだけ早く出掛けられるのに、何故だかリードを持ってくると
伏せ。
捕まえようとすると大喜びで逃げてくるくる回る。
おいでと呼ぶと来るのに、手を出すと30センチくらい逃げる。
で、伏せ。
尻尾が千切れそうなくらい振って、じと目で見上げてきます。
うちではこの状態を、『断固拒否☆』と呼んでいますが、この断固拒否。ユイだけじゃなく、前飼っていた子もやってました。
この気持ち。
すご~くよく分かっちゃうのです。
嬉しくて、嬉しすぎてどうしていいか分からない☆
飛び付きたいけど恐れ多くて飛び付けない☆
呼んでくれたら嬉しくてパニクって逃げちゃう☆
グラハーで朱音ちゃんが尚太くんに「おつきあいしたいほど愛らしいわ」と言われて、「嬉しいから駄目です!」ってお断りしちゃうのとかなり同じじゃないかと。(笑)
頭の中は「はわー」か文字化けかどっちか★
好きな人には誰にでもこうなるわけでもなくて、どうもファン的に尊敬して好きな人には犬化するらしい。
おつきあいする前のキリークさんも、私にとっては超尊敬の本社の社員さんだったので、犬化アビリティ発動★
尻尾をふりふり寄って行っては断固拒否☆
お陰であの頃は、
「何キョドってんねん」
「ちっとも喋らへんなぁ」
「緊張しぃなん?」
とよく言われていました。
例えばくるちゃんがいても、フリーズ☆声かけられない☆
握手してもらっても握り返せず、目も合わせられない!
きっとHOLIDAY~の帰りなんか、キリークさんがファンで私は付き合いで来ているだけだとくるちゃんには思われたんじゃないかな。(苦笑)
無邪気に膝に載って、飽きたらぷいと行ってしまう猫タイプさんを見ると羨ましい&悔しい。
私の方が好きなのにー 前から好きなのにー。
じゃあ飛び付けばいいじゃん?と言われても、恐れ多くて無理なんだってば!
そんな訳でほんのちょっぴりずつ、相手に気付かれない程度ににじにじとにじりよってポジション取りをしています。(笑)
報われない場合ただのストーカーです。
大丈夫、恋愛じゃないから。
愛情だから。
ストーカーにはならないのさ♪
(そゆ問題?)
さてさて、やっと電車が降りる駅に着きましたよ。
晩御飯何にしようかな?
雨止まないな~…。
大きくなって、可愛いから とか 裏切らないから とか色んな理由をつけてみても、そんなこと関係無くて好きみたい。どうも生まれた時から好きらしい。
母親から聞いた話。
やっとヨチヨチ歩きが出来るようになった頃の私は、父と駐車場にいました。母はマンションの五階の窓からそれを見ていました。
そしたら、凄く大きくて白いふさふさの犬(話から判断するに、ピレネー犬のようです)が散歩中飼い主をふりきったのか、私めがけてまっしぐら☆
それを見た母は、びっくりしたそうです。つい先日、好奇心で追いかけてくる中型犬が怖くて、噛まれてもいないのにいっぱいいっぱいになって見知らぬおばさん(=say母)に助けを求めてきた子供が、引き付けを起こしたようになってまともに喋ることも出来ないくらい泣いていたのを見たこともあり。その子よりもずっと幼い娘。泣くんじゃないかしら。犬に悪気がなくても咬まれたり飛び付かれて怪我をしないかしら。
母は窓から大声で叫びます。「お父さん、犬が!!」
しかしsay父、車の整備に気をとられて気付きません!
そうこうしているうちに犬到着★
押し倒される私。
母真っ青。父も漸く事態に気付きます。
で、私は。
地面に押し倒されてマウントポジションで顔中舐められて、大喜びで笑っていましたとさ☆
キリさんには
「ナウシカかよ?!ほら・痛くない。クイにカイ、私を覚えててくれた?アハハ☆」
と一通りあのシーンの一人芝居を聞かされる突っ込みをされましたが。
周りの犬嫌いさんに聞くと、大抵小さい頃咬まれたとか追いかけられたのがトラウマというけれど、私の場合母に「あんた昔から犬が好きやったもんな~」と話を聞かされても全然覚えてない★
トラウマ知らずというか、ある意味逆にトラウマ?!てな感じに、問答無用で犬が好きなんですよ。
ってこれは前置きでして。(長っ)
そんな私。よく犬っぽいとも周りから言われます。で、自分でも確かにそう思う。
例えばうちのユイちゃん。散歩へ行こうか、と言うと、大喜びで鰻上りにテンションがあがります。そんなに嬉しかったら、さっさと大人しくしてリードをつけてもらったらそれだけ早く出掛けられるのに、何故だかリードを持ってくると
伏せ。
捕まえようとすると大喜びで逃げてくるくる回る。
おいでと呼ぶと来るのに、手を出すと30センチくらい逃げる。
で、伏せ。
尻尾が千切れそうなくらい振って、じと目で見上げてきます。
うちではこの状態を、『断固拒否☆』と呼んでいますが、この断固拒否。ユイだけじゃなく、前飼っていた子もやってました。
この気持ち。
すご~くよく分かっちゃうのです。
嬉しくて、嬉しすぎてどうしていいか分からない☆
飛び付きたいけど恐れ多くて飛び付けない☆
呼んでくれたら嬉しくてパニクって逃げちゃう☆
グラハーで朱音ちゃんが尚太くんに「おつきあいしたいほど愛らしいわ」と言われて、「嬉しいから駄目です!」ってお断りしちゃうのとかなり同じじゃないかと。(笑)
頭の中は「はわー」か文字化けかどっちか★
好きな人には誰にでもこうなるわけでもなくて、どうもファン的に尊敬して好きな人には犬化するらしい。
おつきあいする前のキリークさんも、私にとっては超尊敬の本社の社員さんだったので、犬化アビリティ発動★
尻尾をふりふり寄って行っては断固拒否☆
お陰であの頃は、
「何キョドってんねん」
「ちっとも喋らへんなぁ」
「緊張しぃなん?」
とよく言われていました。
例えばくるちゃんがいても、フリーズ☆声かけられない☆
握手してもらっても握り返せず、目も合わせられない!
きっとHOLIDAY~の帰りなんか、キリークさんがファンで私は付き合いで来ているだけだとくるちゃんには思われたんじゃないかな。(苦笑)
無邪気に膝に載って、飽きたらぷいと行ってしまう猫タイプさんを見ると羨ましい&悔しい。
私の方が好きなのにー 前から好きなのにー。
じゃあ飛び付けばいいじゃん?と言われても、恐れ多くて無理なんだってば!
そんな訳でほんのちょっぴりずつ、相手に気付かれない程度ににじにじとにじりよってポジション取りをしています。(笑)
報われない場合ただのストーカーです。
大丈夫、恋愛じゃないから。
愛情だから。
ストーカーにはならないのさ♪
(そゆ問題?)
さてさて、やっと電車が降りる駅に着きましたよ。
晩御飯何にしようかな?
雨止まないな~…。
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