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ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2024.11.21 Thu
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2006.05.21 Sun
先日テレビでダ・ヴィンチコードの特集をしていて、BAMが前前から興味を持っていたけど
さらにはまってしまったらしく、本屋さんで文庫本の上中下3巻を手に入れてきてしまった。
読みたい!けど、怖いなあ。
テレビを見ていても、凄く怖かったんだよね。
敬虔なクリスチャンではないので、「なんてことを!」と怒る、わけではないんだけど、
聖書を分析や研究の面からではなく、飽く迄聖書の面からキリスト教を学んだことがあるから
(ミッションスクールは、普通に英語とか国語って感じに聖書とか宗教の授業がある)
余計に怖く感じるんだと思う。
拠って生きているわけではないから、覆されて何を頼っていいかわからない、とはならないけど、
やはり自分の知っていたことが、全然違う角度から、斬新な切り口でばっさりやられると
どきっとしてしまう。

聖書というのは全世界共通の古典であり、ベストセラーなわけで、
日本では国全体に浸透しているわけではないにも関わらず、いろいろなところで顔を出す。
ゲームだとか映画だとか。
ラピュタで「ソドムとゴモラを滅ぼした天の火」とか「ゴリアテ」なんて使われているのも一例だと思う。

聖書に限らず、神話とか伝説とかっていろいろな知られ方、使われ方をしているわけで、
BAMがガンダムに出てきたボアズとヤキン(ドゥーエ)が柱の名前だっていうことを知ってびっくりしてた。
ガンダムのゲームに由来として確かに柱の名前って書いてあったみたいなんだけど、
それをダ・ヴィンチコードの中で見るとは思わずびっくり。

世の中知らないことが多いなあ。
そして知っていると知らないよりいろいろなことがいろいろな角度から分かるんだなと再確認。
いやまあこれはおたく話ですけども。

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