ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2009.10.27 Tue
本を読むのが好き 中高生急増
http://mainichi.jp/life/today/news/20091027k0000m040048000c.html
これ、漫画は除いた結果なんだよね?
ケータイ小説とラノベと、映画やゲームや漫画やらのノベライズ本を除いても
同じ結果になるんだろうか?
まぁ私はゲームも漫画もラノベも好きだし
古典文学以外は認めないなんて野暮を言うつもりは全く無いのですが
近頃本屋へ行っても、素晴らしい本と駄本が平気でごちゃ混ぜで
しかも何が最悪って、駄本が
『感動の話題作』
とかポップつけられて売れているところ。
命削って書いている作家さんが気の毒になるが
実際内容の無い厨二病の本が売れるのはそれが求められているわけで
商業作家の難しいところだ。
消費者のレベルが問われます。
それでも、読まない人よりはマシかもと思いますが。
大人なんかで、特に
「そんな暇無いから」
と言い訳する人は、素直に読む気が無いと言えよと思うんです。
時間は作るものですから。
電車で化粧してる暇があったら葉隠れでも読んでみやがれそこの糞女がと。
それと携帯やその他端末で読書をするのは
個人的には好きません。
確かに便利だけど
本屋で綺麗な装丁だったり
図書館で書庫から出して貰った古い匂いだったりを感じつつ
紙を捲って読まないと読んだ気にならんので。
ちょっと違うけど
こうして携帯やパソコンで打った文やメールはやっぱり便利だけど
手書きの原稿や手紙の方が
念が伝わりやすいと思うのですよね。
文学小説を読めと大人が言うのは
その大人が単に権威主義で漫画とゲームは馬鹿って決め付けている可能性もあるけど
かなづかいや文体の美しさや
込められた信念を
知って欲しいって理由もあると思うんだ。
偏らず色んな物を吸収すればいい。
ラノベを読むなとは言わないが、古典文学も知っておきなさいって話ですよね。
昔の人は
正座して音読し書き写すことで読み書きを学んでいたわけで
それを怠れば日本語が不自由な
序でに行儀作法や恥も知らない日本人が量産されるのも
哀しいかな道理なのです。
http://mainichi.jp/life/today/news/20091027k0000m040048000c.html
これ、漫画は除いた結果なんだよね?
ケータイ小説とラノベと、映画やゲームや漫画やらのノベライズ本を除いても
同じ結果になるんだろうか?
まぁ私はゲームも漫画もラノベも好きだし
古典文学以外は認めないなんて野暮を言うつもりは全く無いのですが
近頃本屋へ行っても、素晴らしい本と駄本が平気でごちゃ混ぜで
しかも何が最悪って、駄本が
『感動の話題作』
とかポップつけられて売れているところ。
命削って書いている作家さんが気の毒になるが
実際内容の無い厨二病の本が売れるのはそれが求められているわけで
商業作家の難しいところだ。
消費者のレベルが問われます。
それでも、読まない人よりはマシかもと思いますが。
大人なんかで、特に
「そんな暇無いから」
と言い訳する人は、素直に読む気が無いと言えよと思うんです。
時間は作るものですから。
電車で化粧してる暇があったら葉隠れでも読んでみやがれそこの糞女がと。
それと携帯やその他端末で読書をするのは
個人的には好きません。
確かに便利だけど
本屋で綺麗な装丁だったり
図書館で書庫から出して貰った古い匂いだったりを感じつつ
紙を捲って読まないと読んだ気にならんので。
ちょっと違うけど
こうして携帯やパソコンで打った文やメールはやっぱり便利だけど
手書きの原稿や手紙の方が
念が伝わりやすいと思うのですよね。
文学小説を読めと大人が言うのは
その大人が単に権威主義で漫画とゲームは馬鹿って決め付けている可能性もあるけど
かなづかいや文体の美しさや
込められた信念を
知って欲しいって理由もあると思うんだ。
偏らず色んな物を吸収すればいい。
ラノベを読むなとは言わないが、古典文学も知っておきなさいって話ですよね。
昔の人は
正座して音読し書き写すことで読み書きを学んでいたわけで
それを怠れば日本語が不自由な
序でに行儀作法や恥も知らない日本人が量産されるのも
哀しいかな道理なのです。
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