"alone again"と言えば色々な創作物があるでしょうが
私的には演劇集団キャラメルボックスか
ギルバート・オサリバン。
前者は作家を目指す青年の物語で、まだしも救いもあるけれど
後者は歌詞の孤独感が堪らないです。
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負けると分かっていても
何が正しかったのか分かっていてそれでも誰かを守る為に
命を投げ出して戦う
追い風の時に味方することは誰でも出来る訳で
己の命すら危うい局面において
それでも信じ、守ろうとする気持ちに、尊敬を覚えます。
ぶれない、揺らがない気持ち。
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人間、生きて経験する内に
影響されたり思うところあったりして
考えが変わることというのは当然あると思います。
別に、人参が嫌いだったけど好きになったとか
そういうのは別ですけど
信念とか、本当に大事と思われることが
変わるというか、無い人というのは、正直よくわかりません。
仲間は裏切らない。
仮に相手が何か間違いを犯しても、絶対に離れたりしない。
相手を見て小利口に立ち回った方がお徳だし
信義だけじゃおなかいっぱいにはならない。
信じて、助けようにも気持ちは伝わらず
終には守ろうとした相手にすら裏切られても
やっぱり今更生き方を変えることなんて出来ない。
裏切られても、裏切りたくはない。
どんなに嫌な思いをしても
"仲間"を
そして何より、自分を裏切りたくない。
たとえひとりになるとしても。
だって
自分すら信じられなくなったら、生きていかれないじゃない?
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今、心身ともに落ちてます。
だからって歌詞のように
塔からの身投げを考えちゃいないけどね。(笑)
まぁ俄にモンハン熱が再燃したキリさんと
塔には行っておりますけどw
今朝ヤマツに裸で行って死んだけどwww
追伸。
PS3買いました。(・ω・´)シャキン