ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2009.05.22 Fri
5/18のくるちゃんのblogで、
"Happiness"というタイトルで
モンテ・クリスト伯から、
我々は幸福のそばを通っても目に留まらない
というのを引用していました。
LAIKA CAME BACK
http://laikacameback.blogspot.com/2009/05/happiness_18.html
今朝のおっかーさんのblogでは
"幸せなこと"というタイトルで
些細なことで幸せを感じる。
それは目を閉じていては
絶対に見ることも感じることもできないはず。
という内容を更新してありました。
達也汁
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=okada-tatsuya&articleId=10265619194
同じこと、だよね。
私がふと思い出したのは、聖書の授業中(だったかな)で聞いた話。
ちょっとうろ覚えなのですが。
ある人が自分の歩いてきた足跡を指して、神様に文句を言うのね。
「あなたは私が一番辛かったとき、傍にいてくれなかった」って。
ずっと自分と神様で並んで歩いていて二つ足跡があったのに
彼が辛かった時期の足跡がひとつしかないのよ。
そしたら神様が、
「その足跡はあなたを負ぶって歩いた私の足跡だ」
って答えるのね。
無宗教の私は、えー?って気持ちも無きにしもあらずだったけど、
辛い時自分の辛さでいっぱいいっぱいになって
差し伸べられていた手に気付かないことがある
っていう訓戒としては、確かにその通りだと思うのです。
大切なことに目が留まらなかったり、
見ても理解が出来なかったりするのは
とてももったいないこと、だよね。
私はちゃんと見えてるのかな。
見ていても、前しかみていなかったり
ぼんやり眺めて見逃したり していないかな。
多分、してるだろうな。
それでも出来るだけ、ちゃんと見ていられますように。
わかっていられますように。
***
火曜日と木曜日はモンハンがしたくなるわけで(笑)
昨日はやや久し振りに狩り。
それはいいけど仕事作業はすすまないっていうね。(苦笑)
頑張らないとね。
欲張りすぎ?
でも、そういう風にしか生きてこなかったから。ね?
時々辛くても、こんな風にしか生きていけない。
それはやっぱり、幸せなことだって思うのです。
PR