ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2008.11.27 Thu
先週ジャンプを立ち読みしてて、目当てはバクマン。で。
他のはもう展開についていけないから、久し振りにこち亀を読みました。
防犯カメラに加えて、お巡りさんにもカメラをつけよう ってなったら、
いつもはサボりまくりの両さんが、自分についたカメラで自分の行動が皆にバレちゃうので
真面目に仕事するっていう話なんだけど。
そんな両さんを見て部長が
「昔は御天道様が見ていると言ったものだ」
って言うのよね。
っポイ!の最新刊になるのかな?
あれでも平ちゃんが言ってたよね。
AIRの『FREEDOM』でも
誰が見ていなくとも必ず誰かは見てる
曇りの日でも太陽はいつも太陽
って歌詞があるし。
そういう感覚って、もうなくなってきてるよね。
すべてのものに神が宿っているという日本の考え方。
神様が見ているから=自分の良心があるから
恥ずかしいことはしないという感覚。
昔は銀座あたりからでも富士山が見えたし
壬生のあたりから二条城が見えたそうです。
有難い気持ちになったり、荘厳な気持ちになったり。
大事な感覚だよね。
御天道様が見ている。
天に。人に。
自分に恥じない行動をとりたいです。
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