ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2006.04.09 Sun
ファイナルファンタジーXII 特典 FFXII/iTunes Custom Card付き
モブ退治などわらわらといろいろしていたのですが、
一旦ここで取り合えずクリアするだけしてしまおうか、と思い立ち。
一気に灯台をクリア。
狂信者の塔みたい、と最初は6を連想していたのですが、
それよりもとても高かった…。
実は、行方不明のジャッジ・ゼクトという名前が出てきたときから
ゼクト=バルフレアの仮説もたてたりしたのですが、それがレダスとは。 ちょっと唐突に感じ。
そして、まだゲストキャラに加わったばかりなので、
レダスにそこまでの思い入れも無い状態だったので、
あれよあれよという間に進み、ヴァンの嘆きに取り残されてしまったまま
イベントが終わってしまった感じ。
ゲストではなく、使ってみたかったなあ。二刀流。
物語の主人公ことバルちゃんも、ちょっとお株を奪われた感じで。
しかもなんだかフランとのこのシーンも唐突だし。
このタイミングでお客さんと言うからには、と思ったら、
やっぱり濃い人アルシド登場。
しかも、この人はまったく役立たずで…。
言うならば種デスのカガリみたいなもんで、
頑張ったんだけど、駄目でしたみたいな。
その上この濃いキャラです。どう対処していいのかわからない…。
このまま一気にバハムートに行ってしまったら、本当に引き返せず
あれよあれよという間にどんどん話も進み。
なんだ、普通にヴェインが悪者ですか。
ラーサーが無事だったのと、
ガブラス=ノアとバッシュが和解できたことがとても良かったですけども。
バハムートが町に落ちないよう特攻かけるとかそういう決意もじんときたし。
(でもザフトが落としたコロニーをザフトが粉砕作業~…みたいな…)
バルフレアとフランがシュトラールを降りた時点で嫌な予感はしてましたが
ああもう。主人公にはピンチは必要ですよ。でも切り抜けるんですよ。
でもね。
そしてまた、アーシェの気持ちもちょっとなあ…。
いえ、応援してあげたいし、お似合いとは思いますけども、
いろんな意味で叶わぬ恋で、
またラスラに引き続き幸い思いをすることになるのでは、と。
バッシュがガブラスと名乗った時点で、
ガブラスに成り代わりジャッジになるのは目に見えていたし。
確かにラーサーも守ってあげて欲しいけど。
バルフレアもいなくて、ウォースラもいない今、
アーシェは本当にひとりで強くあるしかないのだなあ。
強い人なことは否定しないけれど、
それでも誰も側で支えてあげられないのは辛いなあ。
ラスラまたはレックスの亡霊が、
アーシェとヴァンにしか見えていなかった、のは、
ありがちなベタな王族オチではなくて、
オキューリアの見せていたもので、
恨みや悲しみを抱えている人にしか見えない
という受け止め方で良いのでしょうか?
だから、本当にヴァンにはあの時点から見えていなかった?
話戻りますが、アーシェが復讐を求めるラスラを、
信じている、そんな人ではなかった、
と斬り捨てたところは震えました。
その強さと美しさに。
ヴァンの下手さ加減には大分悩まされましたが、
(2chなんかでも、下手糞!っていうスレあるみたいですね)
話が進むに従い、こっちもなれて来たし、多分武田くんも慣れたり
周りの大御所声優陣にひっぱられたり、
良い台詞を与えられたりしているんで然程気にならなくなったのですが、
どうしてもパンネロの棒読みが今度は…
というところで、ラストはここぞというところでパンネロが喋るし、
しかも締めがパンネロ!!
う~ん…。
でもビジュアルが可愛かったので、ああこういう生き物なのだ、と理解。
して聞きました。
結局ヴァンとパンネロは普通にもう出きていて、
悲恋はアーシェとバルフレア、ってとこなのでしょうか。
もしくはまあ、アーシェとラスラ。
バルアシェ同盟なんぞもばしばしできてるようだし、
気持ちも分かるけどね。
でもバルちゃんはもう人というかヴィェラのものでしょう?
二枚目は幸いわね~的なフランの発言が、
「本妻の余裕?!」と思いました。(苦笑)
死なないで欲しいと悲壮なアーシェと、待ってる!というヴァンが、
ちょっとその対比もぴんときませんでしたねぇ。
言いたいことは分かるのですが。
バルフレアは、なぜアーシェの指輪を持っていったのでしょうか。
あれはあの時点でちょっとバルフレアらしくないというか、
空族で金のために動く、という雰囲気もそんなに打ち出されていなかったし
なぜだろう、と普通に疑問に感じましたが。
まあ返してくれるのはバルフレアらしいのですが。
しかし、アーシェが好きだったから指輪が欲しかった、となれば
フランの立場がないし、そんな感じでもないし。
本当に報酬のカタだったのでしょうか…?
バルフレアを敢えて出さない演出は理解できますが、
個人的には出して欲しかった。
大体、いくら主人公とは言えどうやって無事に脱出を。
しっかし、本当にアルシドは糞の役にもたたなかったなあ。(苦笑)
ラーサーは子供ながらとても頑張っていたし可愛かったけど。
アーシェはこの先どうなるのか…。
王女はいいけれど、ひとりで強く生きるのですか?
アーシェは強いけれど、でもひとりでいて欲しくないなあ。
良いエンディングではありました。
じんときたし、涙も出た。けど、消化不良。
ストーリーも悪くない。システムも面白かった。
しかし、もっと長くても良いのではないだろうか。
Xあたりから、ストーリーはとても短く単純になっていると思う。
CD何枚組、の世界からDVDになり、画像が綺麗になり、
それはとてもいいんだけど、ストーリーがあじけないな。
折角設定やキャラも面白いのに、もったいない。
DVD何枚組、にしてしまうと、長くなりすぎて賛否両論になり
できないということも分かりますけどね。
しかしものたりない。
せめてイヴァリースを舞台に、もう1作品ほど作っても良いのでは。
個人的には各キャラをもっと掘り下げて欲しかった。
バルフレアとフランが何故組むようになったのか、
とかそういうことも含めて。
エンディングテロップも、券囲気を損なわないためなのは分かるけれど
英字では見にくくて、全然判別できず。
スタッフキャスト含め、増えたなあ、しかし。
声優使いまわし、というより、個別に起用してる感がありました。
モーションアクターもやや格があがったのかな、という感じ。
今回の世界観からして、ルカシアター的なものや、
強くてニューゲーム的なものが
合わないとか必要ないというのも分かるけれど
個人的には欲しかったですね。せめて、どちらかでも。
やりこみはできるけれど、何周もするというタイプではない感じですね。
今回は。ストーリー的にも。
申し分なく面白く綺麗。なのに、消化不良。
ちょっと残念でした。
6や10が好きな自分としては、キャラの重みや深みが
好みからすると少し足りないのかな、と自己分析。
いやでも、面白かったと思います。本当に。
狂信者の塔みたい、と最初は6を連想していたのですが、
それよりもとても高かった…。
実は、行方不明のジャッジ・ゼクトという名前が出てきたときから
ゼクト=バルフレアの仮説もたてたりしたのですが、それがレダスとは。 ちょっと唐突に感じ。
そして、まだゲストキャラに加わったばかりなので、
レダスにそこまでの思い入れも無い状態だったので、
あれよあれよという間に進み、ヴァンの嘆きに取り残されてしまったまま
イベントが終わってしまった感じ。
ゲストではなく、使ってみたかったなあ。二刀流。
物語の主人公ことバルちゃんも、ちょっとお株を奪われた感じで。
しかもなんだかフランとのこのシーンも唐突だし。
このタイミングでお客さんと言うからには、と思ったら、
やっぱり濃い人アルシド登場。
しかも、この人はまったく役立たずで…。
言うならば種デスのカガリみたいなもんで、
頑張ったんだけど、駄目でしたみたいな。
その上この濃いキャラです。どう対処していいのかわからない…。
このまま一気にバハムートに行ってしまったら、本当に引き返せず
あれよあれよという間にどんどん話も進み。
なんだ、普通にヴェインが悪者ですか。
ラーサーが無事だったのと、
ガブラス=ノアとバッシュが和解できたことがとても良かったですけども。
バハムートが町に落ちないよう特攻かけるとかそういう決意もじんときたし。
(でもザフトが落としたコロニーをザフトが粉砕作業~…みたいな…)
バルフレアとフランがシュトラールを降りた時点で嫌な予感はしてましたが
ああもう。主人公にはピンチは必要ですよ。でも切り抜けるんですよ。
でもね。
そしてまた、アーシェの気持ちもちょっとなあ…。
いえ、応援してあげたいし、お似合いとは思いますけども、
いろんな意味で叶わぬ恋で、
またラスラに引き続き幸い思いをすることになるのでは、と。
バッシュがガブラスと名乗った時点で、
ガブラスに成り代わりジャッジになるのは目に見えていたし。
確かにラーサーも守ってあげて欲しいけど。
バルフレアもいなくて、ウォースラもいない今、
アーシェは本当にひとりで強くあるしかないのだなあ。
強い人なことは否定しないけれど、
それでも誰も側で支えてあげられないのは辛いなあ。
ラスラまたはレックスの亡霊が、
アーシェとヴァンにしか見えていなかった、のは、
ありがちなベタな王族オチではなくて、
オキューリアの見せていたもので、
恨みや悲しみを抱えている人にしか見えない
という受け止め方で良いのでしょうか?
だから、本当にヴァンにはあの時点から見えていなかった?
話戻りますが、アーシェが復讐を求めるラスラを、
信じている、そんな人ではなかった、
と斬り捨てたところは震えました。
その強さと美しさに。
ヴァンの下手さ加減には大分悩まされましたが、
(2chなんかでも、下手糞!っていうスレあるみたいですね)
話が進むに従い、こっちもなれて来たし、多分武田くんも慣れたり
周りの大御所声優陣にひっぱられたり、
良い台詞を与えられたりしているんで然程気にならなくなったのですが、
どうしてもパンネロの棒読みが今度は…
というところで、ラストはここぞというところでパンネロが喋るし、
しかも締めがパンネロ!!
う~ん…。
でもビジュアルが可愛かったので、ああこういう生き物なのだ、と理解。
して聞きました。
結局ヴァンとパンネロは普通にもう出きていて、
悲恋はアーシェとバルフレア、ってとこなのでしょうか。
もしくはまあ、アーシェとラスラ。
バルアシェ同盟なんぞもばしばしできてるようだし、
気持ちも分かるけどね。
でもバルちゃんはもう人というかヴィェラのものでしょう?
二枚目は幸いわね~的なフランの発言が、
「本妻の余裕?!」と思いました。(苦笑)
死なないで欲しいと悲壮なアーシェと、待ってる!というヴァンが、
ちょっとその対比もぴんときませんでしたねぇ。
言いたいことは分かるのですが。
バルフレアは、なぜアーシェの指輪を持っていったのでしょうか。
あれはあの時点でちょっとバルフレアらしくないというか、
空族で金のために動く、という雰囲気もそんなに打ち出されていなかったし
なぜだろう、と普通に疑問に感じましたが。
まあ返してくれるのはバルフレアらしいのですが。
しかし、アーシェが好きだったから指輪が欲しかった、となれば
フランの立場がないし、そんな感じでもないし。
本当に報酬のカタだったのでしょうか…?
バルフレアを敢えて出さない演出は理解できますが、
個人的には出して欲しかった。
大体、いくら主人公とは言えどうやって無事に脱出を。
しっかし、本当にアルシドは糞の役にもたたなかったなあ。(苦笑)
ラーサーは子供ながらとても頑張っていたし可愛かったけど。
アーシェはこの先どうなるのか…。
王女はいいけれど、ひとりで強く生きるのですか?
アーシェは強いけれど、でもひとりでいて欲しくないなあ。
良いエンディングではありました。
じんときたし、涙も出た。けど、消化不良。
ストーリーも悪くない。システムも面白かった。
しかし、もっと長くても良いのではないだろうか。
Xあたりから、ストーリーはとても短く単純になっていると思う。
CD何枚組、の世界からDVDになり、画像が綺麗になり、
それはとてもいいんだけど、ストーリーがあじけないな。
折角設定やキャラも面白いのに、もったいない。
DVD何枚組、にしてしまうと、長くなりすぎて賛否両論になり
できないということも分かりますけどね。
しかしものたりない。
せめてイヴァリースを舞台に、もう1作品ほど作っても良いのでは。
個人的には各キャラをもっと掘り下げて欲しかった。
バルフレアとフランが何故組むようになったのか、
とかそういうことも含めて。
エンディングテロップも、券囲気を損なわないためなのは分かるけれど
英字では見にくくて、全然判別できず。
スタッフキャスト含め、増えたなあ、しかし。
声優使いまわし、というより、個別に起用してる感がありました。
モーションアクターもやや格があがったのかな、という感じ。
今回の世界観からして、ルカシアター的なものや、
強くてニューゲーム的なものが
合わないとか必要ないというのも分かるけれど
個人的には欲しかったですね。せめて、どちらかでも。
やりこみはできるけれど、何周もするというタイプではない感じですね。
今回は。ストーリー的にも。
申し分なく面白く綺麗。なのに、消化不良。
ちょっと残念でした。
6や10が好きな自分としては、キャラの重みや深みが
好みからすると少し足りないのかな、と自己分析。
いやでも、面白かったと思います。本当に。
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