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ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2024.12.04 Wed
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2010.05.05 Wed
リンたちの戦いのシーンは非常に良かったけれど、
非公式でもつながりが出来て良かったというマスタングとリンの台詞と
マスタングがノックスに多数決になったときの為にいてくれという台詞が
好きだったのにカットされていたのが個人的に残念。

ホムンクルスとの戦闘シーンでは
このまま退散すると、原作にある大佐の内心の機微や活躍が書かれていない以上
どうも大佐の恰好良さが伝わらない気がする。
どちらかというと真逆の、情けない印象。
やはりどうにも、原作のマスタングたちの大人としての魅力が描ききれていない。

セリムが作文を読む演出は面白かったと思う。
この調子だと出番が少ないまま正体がばらされることになりそうなので
いたいけな賢い養子、しつけをきちんとしようとする母、優しく大らかな父
それらが表現されていて良い。

グラトニーの腹の中は、アニメなだけに
暗闇と血ばかりの世界を彷徨う姿が恐怖感を煽る。
真理の扉の前でのエドも恰好良かった。

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