ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2005.04.16 Sat
『四月になれば彼女は』。
私としてはやっぱり、1993年の初演版と比べてしまうけれど、結論から言ってしまえばこれはこれで良かったです。
岡内さんのあきらがかなり良かったな。
何がって小吉さんのあの歌声から入るだけで背中がぞくぞくします。(笑)
やっぱいいなー。スクデリ。
小吉さんの声色っぽいよなぁ。
関係ないのですが、三浦剛さんてだっちさんの血をついでる気がしてならない。
なんか似てません?
この前田綾さん、役合ってるなーと個人的に思います。
キャリアウーマンっていうか、仕事できる感じの役合いません?
彼女が地球にいた頃のときも思ったのですが。
これ、西川さんは喉いためてるんですかね?
あんまりよく分かってないんですけど。なんか声がちょっとおかしいなと思って。
やっぱり西川さんのギャグが一番落ち着きます。
でもその次は細見さんかもね。このお芝居の中では。
彼女が~でも、大家さんダブルキャストだったのも頷けるなと思います。
触ると人の心が分かるという能力があるわりには、あきらは明るいし、
能力の隠そうともしないよね。
実際ならあり得なくて、のぞみの言う通り隠すべきだけれど
このお芝居の中では溌剌としたあきらの態度が際だって逆にいいのかなと思います。
あきらの小学校の入学式エピソードは切ないです。
子供のいじらしさというか。
でもそれ以上に切ないのは、のぞみのエピソード。
姉としてすごく辛くて、可哀想に思ったんだろうなぁ…と。
健太郎はすごく可愛い少年でいいよなぁ。
リーディング能力というと霧原直也しか出てこない私は(笑)
寂しくて、それが高じて人の心が分かるようになって、それがなくなったから読めなくなった、っていうのが
きっと本当なら寂しくて人の心読めるようになっちゃったら
きと人の暗いところとかを読めてしまって余計に辛くなるんじゃないかなと思うんですけども
耕平くんとかいいキャラしているから、こういういい人たちばかりだから
なんかこれはこれで、無理矢理っぽくてもハッピーエンドにしてくれるのが
なんだかほっとします。
クサイ演出といってしまえばそれまでなんだけど、好きなエンディングです。
私としてはやっぱり、1993年の初演版と比べてしまうけれど、結論から言ってしまえばこれはこれで良かったです。
岡内さんのあきらがかなり良かったな。
何がって小吉さんのあの歌声から入るだけで背中がぞくぞくします。(笑)
やっぱいいなー。スクデリ。
小吉さんの声色っぽいよなぁ。
関係ないのですが、三浦剛さんてだっちさんの血をついでる気がしてならない。
なんか似てません?
この前田綾さん、役合ってるなーと個人的に思います。
キャリアウーマンっていうか、仕事できる感じの役合いません?
彼女が地球にいた頃のときも思ったのですが。
これ、西川さんは喉いためてるんですかね?
あんまりよく分かってないんですけど。なんか声がちょっとおかしいなと思って。
やっぱり西川さんのギャグが一番落ち着きます。
でもその次は細見さんかもね。このお芝居の中では。
彼女が~でも、大家さんダブルキャストだったのも頷けるなと思います。
触ると人の心が分かるという能力があるわりには、あきらは明るいし、
能力の隠そうともしないよね。
実際ならあり得なくて、のぞみの言う通り隠すべきだけれど
このお芝居の中では溌剌としたあきらの態度が際だって逆にいいのかなと思います。
あきらの小学校の入学式エピソードは切ないです。
子供のいじらしさというか。
でもそれ以上に切ないのは、のぞみのエピソード。
姉としてすごく辛くて、可哀想に思ったんだろうなぁ…と。
健太郎はすごく可愛い少年でいいよなぁ。
リーディング能力というと霧原直也しか出てこない私は(笑)
寂しくて、それが高じて人の心が分かるようになって、それがなくなったから読めなくなった、っていうのが
きっと本当なら寂しくて人の心読めるようになっちゃったら
きと人の暗いところとかを読めてしまって余計に辛くなるんじゃないかなと思うんですけども
耕平くんとかいいキャラしているから、こういういい人たちばかりだから
なんかこれはこれで、無理矢理っぽくてもハッピーエンドにしてくれるのが
なんだかほっとします。
クサイ演出といってしまえばそれまでなんだけど、好きなエンディングです。
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