ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2006.09.22 Fri
具体的に商品名をあげるに等しい感じで批判が羅列してあるのかなと思ったら
全然そういう感じじゃなく、読んでいて
「だったらどうしろっていうんだよ?!」って不快感を感じる
文章でもなくて、事実を分かりやすく教えてくれて、
一緒に「好きだけど控えようか」なんて因ってくれる感じなので読みやすい。
幼稚園の頃、テレビで天然着色料の赤色の何号だったっけ?
が、虫から作られているっていうのを知って、その番組自体は
すごいねー、創意工夫だね、的な作りだったんだけど、虫が大嫌いな私としては
もう冗談じゃない!!!と思って、しばらくは母親の買物につきあわされたとき、
ゼリーを買うにも裏を引っ繰り返したり、
赤いお巣子は食べないようにしたりしていたことを思い出した。
虫なら虫って書けばいいのに、なんで赤色何号とか書くのさ?!
あの頃感じた憤りって、でも全然間違ってなかったような気がする。
化学の進歩でどんどん添加物もいろいろ増えていって、ちゃんと裏に書かれてても
消費者は見ない、見てもよくわかんないし、
その表示すらしなかったり偽装したりするんだから、ああもう。
やっぱり、自分で可能な限り作るのがいいんだよねえ…。
全然そういう感じじゃなく、読んでいて
「だったらどうしろっていうんだよ?!」って不快感を感じる
文章でもなくて、事実を分かりやすく教えてくれて、
一緒に「好きだけど控えようか」なんて因ってくれる感じなので読みやすい。
幼稚園の頃、テレビで天然着色料の赤色の何号だったっけ?
が、虫から作られているっていうのを知って、その番組自体は
すごいねー、創意工夫だね、的な作りだったんだけど、虫が大嫌いな私としては
もう冗談じゃない!!!と思って、しばらくは母親の買物につきあわされたとき、
ゼリーを買うにも裏を引っ繰り返したり、
赤いお巣子は食べないようにしたりしていたことを思い出した。
虫なら虫って書けばいいのに、なんで赤色何号とか書くのさ?!
あの頃感じた憤りって、でも全然間違ってなかったような気がする。
化学の進歩でどんどん添加物もいろいろ増えていって、ちゃんと裏に書かれてても
消費者は見ない、見てもよくわかんないし、
その表示すらしなかったり偽装したりするんだから、ああもう。
やっぱり、自分で可能な限り作るのがいいんだよねえ…。
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