人間が本当に連続して神経を張り詰めていられるのは
30分、でしたっけ??
私、結構集中力って自信があったんですよね。
けど最近、自信がありません。
絆やMHをしていると、すごくわかるんですよね。
あぁ、今自分集中力欠けてるなって。
同じゲームにしてもRPGだとか、家事やネットーサーフィンする分には
多少集中力が欠けてても進むんで、気付かないし
気付いても特に問題がなく過ぎてきたのですが。
ちょっとの操作ミスが正に命取りになって
チームに迷惑をかけて… っていうのは、怖いです。
だからこそ引き際にも気を遣うようになってはきたかな。
勿論ゲーム以外でもね。
メリハリをつけてやっていかないといけませんよね。
ずっと延々集中できるならいいけど、そうはいかないから。
ぱっと集中して持続させて片付けて、休憩して 続けていかないと。
本当に集中している人って、見ているだけで空気が張り詰めるくらいだから。
うーん。頑張らないとなぁ。
そうそう。全然関係ないんですけど、今『佐藤さとる展』がやってるんです。
昨日図書館でポスター見て知ったの。
すっごい行きたいんですけど、場所が町田なんですよ…。
ものっそい微妙…。
ごくごく小さい展示会みたいだし。
最終入場が16:30なので、平日は絶対無理だから
休みの日に車でわざわざ出掛けるということになると
やっぱものっそい微妙なんですわ。位置的に。
でもちょっと行きたいなぁ。
って、佐藤さとるさんって知ってますか?
童話作家さんです。コロボックル物語、滅茶苦茶好きでした。
幼稚園? 小学校? の時、市立図書館でたまたま発見してはまりました。
鉛筆削りの中でコロボックルを飼う(?)とか、微妙に絶妙な
リアル感がたまらない。
図書館を舞台にしたとき、しまった、じゃあ主人公は『コロボックル物語』を
知っているに違いないと気付いたそうで
だったらその世界にはこの小説は無い設定とか
そもそも図書館じゃない設定にすればいいのに
と幼い私は思いましたが
もう作家の中で物語がそれで動き出していてもう変えられない
作家さんってそういう書き方をするのだなぁと、そのとき初めて知りました。
登場人物とプロットをある程度作って話が動き出してしまうと
話は勝手に進んでいって、ただそれを事実として書き取っているだけ
という感覚
ってのは、多くの作家さんがよくおっしゃってますよね。
コロボックル物語とクレヨン王国は、
日本の誇る児童文学ファンタジーだと思います。
…久しぶりに読みたくなってきたなぁ。