ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2007.06.18 Mon
帰り駅まで歩いていたら、花壇のところに猫がいたんです。
一旦通り過ぎたんだけど、ニャアニャア鳴くのでなんか気になって戻ったら、長い枝っていうか蔦っていうか、それが首輪に絡まって、伏せることも出来ないでいたの。
私が近寄ったらニャアニャア更に鳴いて擦り寄って来て。なつっこい。
自然に絡まったにしてはおかしな絡まり方だったんで、飼い主がちょっと買物中で逃げないようにやったのかなとか一瞬考えたんだけど、毛も絡まっていっぱい抜けてて可哀想だから意を決して外すことに。
1mはある頑丈な蔦が首輪に通してあったので、蔦を抜くのが難しかったので、一旦首輪を取って蔦から外してもう一度首輪をつけました。
てこずってる間に猫ちゃんは一段上って無理矢理座りこんじゃいました。無理に起こすのも可哀想だから、もう取れたからね、動けるからね、と言い聞かせて帰って来ました。
でもなんか目もヤニだらけで鼻は乾いた血だらけで、気になるなぁ。
朝通った時はいなかったと思うんだけど。
誰かに悪戯でやられたのかなぁ…。
無事にお家に帰ってくれると良いのですが。
赤いビロードっぽい、金色の鈴がついた首輪してました。
明日の朝、念の為気を付けて見てみよう…。
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