ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2005.06.06 Mon
最近、通勤時間は携帯でラジオ聞いています。
と言っても、途中で地下鉄入っちゃうんでそれ過ぎてからなんだけど。
ラジオで、日本代表が練習始めてるところに取材来てます、とかいうコーナーがあって聞いてたんだけど、
リスナーによれば先日のバーレーン戦は駄目駄目だった、
すぐボールはとられるしミスが多い
と言っていた、とDJが言っていた。
で、あなたはどう思いました?ってその取材行っている人
(誰かサッカーで有名な人なのかも知れないけど名前ちゃんと聞いて無くてよくわからない)
に訊いていた。訊かれてその人は、
「そうかな?僕はそう思わないけど。厳しいなぁ」
って答えていた。
私もバーレーン戦は、結構良かったんじゃないかって思っている人なので
(まぁ折角だからあのチャンスを確実にもと点にしてほしかった、っていうのはあるけど)
そんな駄目とか思わなかったけどなーって思っていたら、
「僕は最高の試合をしていたと思う。
サッカーはバレーボールとかと違って、直接敵と体をかわす球技だ。
ボールを取られている、ミスをしている、ということは
敵との交渉がなにかしらあるわけで、ただミスをしているだけではない
ということをもっと理解して見て欲しいですね」
って言っていた。
そうだよなーって思ったな。
私の見方が甘いのかな?とか一瞬不安になったので、なんか安心した。
サッカーってほんと、知らなかった私にとっては不思議なスポーツ。
頭をものすごく使う。スポーツっていうと筋肉馬鹿ならOKみたいなイメージだあったんだけど、
サッカーは本当にもの凄く、それはもうライトやL並に試合中に判断しながら動かないといけない。
そして、審判のジャッジがあろうとなかろうと
服を引っ張ったり殴ったり怒鳴ったり、そんなことをして
ボールを奪ったりポジションを奪うのも駆け引きのうち。
そんな厳しいスポーツだ。
テレビ画面ではあっさりボールを取られているように見えても、
ここでこうフェイントをかけられている、
ここで足をかけられたから追いつけなくされた、
とか、ちょっと分かってくると見えてくることっていっぱいある。
そういうの、分かってくるようになってきて、良かったな。
頑張ってる人に対して、何も分からない癖に下手だって罵声を浴びせるような
ただのにわかファンで終わらなくて、ちょっとはサポーターとして成長してきて
良かったなと自分に対して思う。
と言っても、途中で地下鉄入っちゃうんでそれ過ぎてからなんだけど。
ラジオで、日本代表が練習始めてるところに取材来てます、とかいうコーナーがあって聞いてたんだけど、
リスナーによれば先日のバーレーン戦は駄目駄目だった、
すぐボールはとられるしミスが多い
と言っていた、とDJが言っていた。
で、あなたはどう思いました?ってその取材行っている人
(誰かサッカーで有名な人なのかも知れないけど名前ちゃんと聞いて無くてよくわからない)
に訊いていた。訊かれてその人は、
「そうかな?僕はそう思わないけど。厳しいなぁ」
って答えていた。
私もバーレーン戦は、結構良かったんじゃないかって思っている人なので
(まぁ折角だからあのチャンスを確実にもと点にしてほしかった、っていうのはあるけど)
そんな駄目とか思わなかったけどなーって思っていたら、
「僕は最高の試合をしていたと思う。
サッカーはバレーボールとかと違って、直接敵と体をかわす球技だ。
ボールを取られている、ミスをしている、ということは
敵との交渉がなにかしらあるわけで、ただミスをしているだけではない
ということをもっと理解して見て欲しいですね」
って言っていた。
そうだよなーって思ったな。
私の見方が甘いのかな?とか一瞬不安になったので、なんか安心した。
サッカーってほんと、知らなかった私にとっては不思議なスポーツ。
頭をものすごく使う。スポーツっていうと筋肉馬鹿ならOKみたいなイメージだあったんだけど、
サッカーは本当にもの凄く、それはもうライトやL並に試合中に判断しながら動かないといけない。
そして、審判のジャッジがあろうとなかろうと
服を引っ張ったり殴ったり怒鳴ったり、そんなことをして
ボールを奪ったりポジションを奪うのも駆け引きのうち。
そんな厳しいスポーツだ。
テレビ画面ではあっさりボールを取られているように見えても、
ここでこうフェイントをかけられている、
ここで足をかけられたから追いつけなくされた、
とか、ちょっと分かってくると見えてくることっていっぱいある。
そういうの、分かってくるようになってきて、良かったな。
頑張ってる人に対して、何も分からない癖に下手だって罵声を浴びせるような
ただのにわかファンで終わらなくて、ちょっとはサポーターとして成長してきて
良かったなと自分に対して思う。
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