ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2008.12.26 Fri
クリスマスも過ぎまして、あっという間に2008年も終わりですね。
なんか寂しいな。
激動の年でした。正に。個人的に。
凄く幸せな一年だったと思います。
ラストスパート、頑張ろう。
やり残したことがたくさんあるので、少しでも片付けて
新年を迎えたいと思います。
うん。部屋も片付けないとね…。(遠い目)
近頃仕事の後用事があって真っ直ぐ帰れないので、
中々お疲れのご様子です。
その日の内に帰れていないことも屡。
今日こそは! と思ったけど、今日も所用が…。
なんで12月ってこんな忙しいんですかね?
12月関係なく忙しいような気もしますけど…。
疲れているのか最近ずーっと眠いです。
DISSIDIAしながら気が付いたら落ちてて、
最愛の(笑)ティーダも落ちてるみたいな…。
死ぬとポイントが減らされる(絆みたいな感じ)ので涙目です。
と言いつつも、EDまではいったんですけどね。
1~10までの主人公が勢ぞろいしている姿を見て思うこと。
ちぐはぐにならないようにデザインし直されている中でも
やっぱり感じるのは、1~6って正統派ファンタジーって感じですね。
6も若干チャレンジした感はありますけど7以降は更に異質。
9と12でファンタジーっぽく戻してはいるけども。(11は知らん)
特に8なんて、設定からして学生とか魔女とか、なんか間違ってたし。(笑)
でもなんだかんだ言って、私は全部好きです。
好きな中で、6がダントツだったんですが、10をやってから甲乙つけ難く…。
6のロックと10のティーダは、恰好良過ぎます。
DDにロックは出てないんでティーダに絞りますが。
キャラの中でも明るくてやたら元気って扱いを受けているDDのティーダ。
一番時間軸的に現在に近い時期に発売されているから、
ということを差し引いても、10ってとても完成されていたなと思います。
キャラ設定といい、ストーリーといい。
伏線の張り方とか。
元が良いせいか、DDでもティーダのエピソードは綺麗にまとまっているなと思います。
まとまり過ぎて味気なかったり、その台詞は蛇足だろ、って
思う部分もあったりなかったりですが。
それにしても。
若くて、元気で、スポーツマンで、前向き。
ザナルカンド・エイブスのエース。
でも、自分がどこから来たのかわからなくて不安を抱えている。
元に戻れるかどうかもわからない。
でも、みんなの前ではひたすら元気。
そんなティーダがユウナを守ろうと必死になったり
お父さんとの確執を乗り越えようとしたり
自分の運命を知ってそれでも進もうとしたり
他のキャラのそれぞれの立場とうまく絡み合って
すごく良いシナリオだった。
初期のFFみたいに全くの王道ファンタジーではなく
8ほど型破りの設定でもなく
宗教とかいろんな現代を彷彿とさせるようなの問題を包括しつつ
バランスの取れた話だったな…。
PSPでFF1~12まで出てくれたらやり直せるんだけどな。(笑)
ほんとやりなおしたいです。
名作だなぁ。すごいなぁ。悔しいなぁ。
ティーダの「浴びときな! おまけだ!」「覚悟しとけよ!」
っていう嫌味のない体育会系な台詞と共に炸裂する技が
なんかいいです。
必殺技で、エース・オブ・ブリッツがあるんだけど
最後に「ゲームセット!!」ってガッツポーズするのがたまらんのです。
なんていうか、傍にいてくれたらこっちまで元気になれそうな感じ?
ティーダみたいに明るく元気に
「ゲームセット!!」ってガッツポーズで笑顔で2008年終わりたいッスね。
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