ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2006.11.07 Tue
江戸時代の資料が欲しくて、図書館の書架からばしばし抜き出してきて、
いざ借りてから中を見たらあまり江戸時代って感じじゃなかったんだけど
面白くて読んでしまった。
学校で学んでいた歴史のあやふやさをすごく感じる。
そもそも歴史なんて、その場で見てきた人がいない時代のことなんて
研究でどんどんわかってくるものなんだから、習ったことが一生正しいわけもないのだ。
それにしても、昔の人ってすごいと思う。
多分自分たちよりよほどすごかったろう。
たまにファンタジーなんかで、技術が進みすぎて崩壊したとか
じゃなかったらナスカの地上絵だってどうやって描いたんだよとか
いう話があたりするけど、本当にそうだ。
布切れひとつ、栗一個とっても研究のしがいがこんなにもあるとは。
こういう視点で歴史を見たことがなかったので、非常に面白かった。
いざ借りてから中を見たらあまり江戸時代って感じじゃなかったんだけど
面白くて読んでしまった。
学校で学んでいた歴史のあやふやさをすごく感じる。
そもそも歴史なんて、その場で見てきた人がいない時代のことなんて
研究でどんどんわかってくるものなんだから、習ったことが一生正しいわけもないのだ。
それにしても、昔の人ってすごいと思う。
多分自分たちよりよほどすごかったろう。
たまにファンタジーなんかで、技術が進みすぎて崩壊したとか
じゃなかったらナスカの地上絵だってどうやって描いたんだよとか
いう話があたりするけど、本当にそうだ。
布切れひとつ、栗一個とっても研究のしがいがこんなにもあるとは。
こういう視点で歴史を見たことがなかったので、非常に面白かった。
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