ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2005.07.17 Sun
私は先にブラフラを見ているので、今回これを見られるのが楽しみでした。
やっぱりダイゴとヤマアラシのコンビが好きなので。
今年もこれが再演されていてダブルキャストになっているけど、
ダイゴとキャストは
あと、やっぱりおっかーさんと恵子さんしかないでしょう、と思うんですよね。
それと、ヒトミや風もそうだけど今井さん&西川さんコンビも最強だなーと思う。
兎に角若い。
もう、眩しくて痛いくらいの若さ。
これを見ると、なんだかこう、大学生たちが頑張って初めた演劇集団なんだ、っていうのがよく分かります。
ある意味パワーを貰える、エネルギッシュな演技が魅力です。
ブラフラを先に見ている私なので余計にそう思うんだろうと思うのですが、
未来のお話と見せかけて、実は漫画の世界、っていう設定が面白いです。
現実と漫画をうまくかけあわせているのが、
やはりさすが舞台の使い方のうまいキャラメルらしいなぁと思います。
これってでも、どこまでつっこんで見ていいのかな??
ニュータイプでテレパスって、あの〜。みたいな。(笑)
どう考えてもガンダム?って言いたくなるんだけども、
古文書はジャンプなんだよね。(笑)
誰でも、どんなに小さくてもアマチュアレベルでも、
創作活動をしていた人にはこういうことって理解できることだと思うのです。
自分の作り出したキャラ、と言っても、本当にそういう人がいるとしか思えない。
そういう人がいて、どこかで生きてこういうことをしている。
それを自分は書いているだけ。
そういう感覚に描き手側がなるっていうのはよくある話。
キャラが勝手に動き出して、作家の思っている話と違うことをしちゃったりとか。
もちろん比喩だけれど、話が思いついた!というのはらに登場人物がみんな万歳をするのとか、
ある意味で「あるある」って感じで面白かったです。微笑ましいし。
実はよく見れば辻褄が合わないけれど、うまいことやってしまう
(例えば人の脱いだ靴を別の関係ない人が持って去って場面が変わるとか)
のがキャラメルではあるけれど、今回のこれも西川さんが
コジローのサッカーの衣装のままなのね。
もう一回頑張ってスーツに戻そうと思えば脚本で時間を稼いで戻せるはずだけれど、
その後はまたユニフォームのシーンと交互にくる。
だから後は思い切って、のはらが
「なんでそんな恰好?」
ってつっこんで
「着替える時間がなかった」
で笑いをとって、かつそのまま辻褄を合ったことにしてしまう。
この力業が気持ちよいなと。
最後のどんでん返しと、その後の結末が美しくて気持ち良いです。
最後のシーンもちょっとある意味で、映画「わだつみの声」のラグビーの試合みたいだけど(笑)
映画とは違ってそこまで失笑、みたいな感じではなくて、
クサイ青春な感じがすごくいいんですよね。
個人的にはおっかーさんの背番号が10番なのが楽しかったです。(笑)
おっかーさんとか、サッカーが好きな人なだけあって蹴り方が本物っぽくて良かった。
あと、個人的に楽しいと言えばエンディングテロップで
拳銃制作 上川隆也
ってなっていたのが面白かったです。(笑)
流石ロボ上川。(笑)なんでもできる。芸達者だな〜。
やっぱりダイゴとヤマアラシのコンビが好きなので。
今年もこれが再演されていてダブルキャストになっているけど、
ダイゴとキャストは
あと、やっぱりおっかーさんと恵子さんしかないでしょう、と思うんですよね。
それと、ヒトミや風もそうだけど今井さん&西川さんコンビも最強だなーと思う。
兎に角若い。
もう、眩しくて痛いくらいの若さ。
これを見ると、なんだかこう、大学生たちが頑張って初めた演劇集団なんだ、っていうのがよく分かります。
ある意味パワーを貰える、エネルギッシュな演技が魅力です。
ブラフラを先に見ている私なので余計にそう思うんだろうと思うのですが、
未来のお話と見せかけて、実は漫画の世界、っていう設定が面白いです。
現実と漫画をうまくかけあわせているのが、
やはりさすが舞台の使い方のうまいキャラメルらしいなぁと思います。
これってでも、どこまでつっこんで見ていいのかな??
ニュータイプでテレパスって、あの〜。みたいな。(笑)
どう考えてもガンダム?って言いたくなるんだけども、
古文書はジャンプなんだよね。(笑)
誰でも、どんなに小さくてもアマチュアレベルでも、
創作活動をしていた人にはこういうことって理解できることだと思うのです。
自分の作り出したキャラ、と言っても、本当にそういう人がいるとしか思えない。
そういう人がいて、どこかで生きてこういうことをしている。
それを自分は書いているだけ。
そういう感覚に描き手側がなるっていうのはよくある話。
キャラが勝手に動き出して、作家の思っている話と違うことをしちゃったりとか。
もちろん比喩だけれど、話が思いついた!というのはらに登場人物がみんな万歳をするのとか、
ある意味で「あるある」って感じで面白かったです。微笑ましいし。
実はよく見れば辻褄が合わないけれど、うまいことやってしまう
(例えば人の脱いだ靴を別の関係ない人が持って去って場面が変わるとか)
のがキャラメルではあるけれど、今回のこれも西川さんが
コジローのサッカーの衣装のままなのね。
もう一回頑張ってスーツに戻そうと思えば脚本で時間を稼いで戻せるはずだけれど、
その後はまたユニフォームのシーンと交互にくる。
だから後は思い切って、のはらが
「なんでそんな恰好?」
ってつっこんで
「着替える時間がなかった」
で笑いをとって、かつそのまま辻褄を合ったことにしてしまう。
この力業が気持ちよいなと。
最後のどんでん返しと、その後の結末が美しくて気持ち良いです。
最後のシーンもちょっとある意味で、映画「わだつみの声」のラグビーの試合みたいだけど(笑)
映画とは違ってそこまで失笑、みたいな感じではなくて、
クサイ青春な感じがすごくいいんですよね。
個人的にはおっかーさんの背番号が10番なのが楽しかったです。(笑)
おっかーさんとか、サッカーが好きな人なだけあって蹴り方が本物っぽくて良かった。
あと、個人的に楽しいと言えばエンディングテロップで
拳銃制作 上川隆也
ってなっていたのが面白かったです。(笑)
流石ロボ上川。(笑)なんでもできる。芸達者だな〜。
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