ふと思いついては消えていく戯れ言の中にも大事なことや本気なことはあるよな、と思い極力書き留めよう、という、日々いろんなことに対する思いを綴っています。
2005.05.07 Sat
今回もまた、賛否両論別れそうな回ですねぇ。
回想・回想・回想……
それでまるまる1話、また使ってしまうのですねぇ。
こんなんでDESTINYの訴えたいことは全部伝えきれるのでしょうか。
もう中盤戦とも言えるのに、最終回までに間に合うの?
脚本が間に合わないとか、なんらかの理由でもあるのかと疑いたくなってしまう…。
個人的には、やっと関俊彦さんが喋った!
ので、嫌いじゃないんですけども。(笑)
俊くんの実力なら、子供時代のレイの声も出そうと思えば出せたのではと思うのだけど、
それだと俊くんワールドになってしまうし、もっと純粋な可愛い雰囲気にしたくて桑島さんに頼んだのでしょうか?
それともステラとも何かつながりがあるとか、深い思惑があってのことなのでしょうか?
タリアさんが言っていたプラントのルールっていうのは、
コーディネイターは出生率が低いので云々の婚姻統制のことなのかしらと。
で、デュランダルとタリアの間では子供は産まれない遺伝子の相性が悪い者同士、ということかと。
でも、だったら誰かと立ち去ったタリアが軍に戻ってきていて、議長とも普通に会話したり仲良しだったりするんだよね。
子供や旦那のことを何も言っていないし。タリアは。
では子供は結局生まれなかったのか?
謎なんだよなぁ。
相手の人ともどうなったのか。
今艦長として手元にいるわけだから、あんなにも悲しげにデュランダルが語るのも???だし。
デュランダルと別れてでも子供が欲しかったタリアが、
ロドニアのラボは随分と冷静な反応かな〜とも思うし。
だったら、あれはタリアではないのか?
タリアの妹、とかだったりして…。
もしそうだったら、タリア妹とクルーゼの子供で、デュランダルがレイの保護者、だとしたら
レイが「ギル[:ラブラブ:]」って言っているのもまぁ納得がいくし
そんなレイを普通に見守っているタリアにも疑問は抱かない、けれども。
タリアも議長もコーディネーターだけど、クルーゼはナチュラルなわけで
だから子供は作れるんだよね…。
だから声優さんも俊くんで、ネオとピキーン(@ニュータイプ)てしてるわけ、なんて安直な設定だったらどうしよう。
う〜ん…。
SEEDが好きな私としては、回想シーンが出てくるとお、懐かしい。
とかは思うんだけど、でもやっぱり使いすぎだよなぁ。
DESTINYから見出した人に分かるように、という趣旨なのかもしれないけど、
全くSEEDを知らない人にはこんな回想シーンでは余計に意味が分からないのではないかと思うし。
ところで、最期にクルーゼが笑っていたのは、SEEDの流れでいうと
やっと解き放たれた、楽に慣れた、それもキラに討たれた、という
ある意味前向きな意味での微笑みなのかなぁと思っていたんですが
今日のこのクルーゼの回想っぷりからすると
血の道を彷徨い歩くキラたち、への嘲笑のようにとれて。
そんなだったならちょっと残念だなぁと思ったりもしました。
「戻れぬというのなら初めから正しい道を」
というデュランダルさん。
この言葉を聞くと、ただの黒幕では無いのだろうか?とちょっと迷いだした。
まぁ正しいと判断するのは誰なのか、という問題を突き詰めていけば、結局デュランダルの独裁にしかなりえないのだけれども。
ひょっとして、例えばラクスを殺そうというのも大義のためには致し方ない犠牲、という考えで
シャアでいうガルマを死に追いやった、みたいなものなのだろうか。
本当にきちんとなにか大切なプラントの未来を考えている
ある意味ただどこまでも純粋な人(ex.夜神月)なのだったりして。
と思うのは、単にシャア声だからきっとこの人は格好良くていい人なハズ、と思いたいだけなのかも…。
まぁ個人的には面白いと言えば面白いけど、
こんな中盤戦で、しかもミネルバはどうなったの?っていうところで、
回想挟みつつ、ではなくまるまる1話をデュランダルとクルーゼの会話で終わらせてしまうというのはいかなものなのか…。
まぁ、いいんだけど…。
回想・回想・回想……
それでまるまる1話、また使ってしまうのですねぇ。
こんなんでDESTINYの訴えたいことは全部伝えきれるのでしょうか。
もう中盤戦とも言えるのに、最終回までに間に合うの?
脚本が間に合わないとか、なんらかの理由でもあるのかと疑いたくなってしまう…。
個人的には、やっと関俊彦さんが喋った!
ので、嫌いじゃないんですけども。(笑)
俊くんの実力なら、子供時代のレイの声も出そうと思えば出せたのではと思うのだけど、
それだと俊くんワールドになってしまうし、もっと純粋な可愛い雰囲気にしたくて桑島さんに頼んだのでしょうか?
それともステラとも何かつながりがあるとか、深い思惑があってのことなのでしょうか?
タリアさんが言っていたプラントのルールっていうのは、
コーディネイターは出生率が低いので云々の婚姻統制のことなのかしらと。
で、デュランダルとタリアの間では子供は産まれない遺伝子の相性が悪い者同士、ということかと。
でも、だったら誰かと立ち去ったタリアが軍に戻ってきていて、議長とも普通に会話したり仲良しだったりするんだよね。
子供や旦那のことを何も言っていないし。タリアは。
では子供は結局生まれなかったのか?
謎なんだよなぁ。
相手の人ともどうなったのか。
今艦長として手元にいるわけだから、あんなにも悲しげにデュランダルが語るのも???だし。
デュランダルと別れてでも子供が欲しかったタリアが、
ロドニアのラボは随分と冷静な反応かな〜とも思うし。
だったら、あれはタリアではないのか?
タリアの妹、とかだったりして…。
もしそうだったら、タリア妹とクルーゼの子供で、デュランダルがレイの保護者、だとしたら
レイが「ギル[:ラブラブ:]」って言っているのもまぁ納得がいくし
そんなレイを普通に見守っているタリアにも疑問は抱かない、けれども。
タリアも議長もコーディネーターだけど、クルーゼはナチュラルなわけで
だから子供は作れるんだよね…。
だから声優さんも俊くんで、ネオとピキーン(@ニュータイプ)てしてるわけ、なんて安直な設定だったらどうしよう。
う〜ん…。
SEEDが好きな私としては、回想シーンが出てくるとお、懐かしい。
とかは思うんだけど、でもやっぱり使いすぎだよなぁ。
DESTINYから見出した人に分かるように、という趣旨なのかもしれないけど、
全くSEEDを知らない人にはこんな回想シーンでは余計に意味が分からないのではないかと思うし。
ところで、最期にクルーゼが笑っていたのは、SEEDの流れでいうと
やっと解き放たれた、楽に慣れた、それもキラに討たれた、という
ある意味前向きな意味での微笑みなのかなぁと思っていたんですが
今日のこのクルーゼの回想っぷりからすると
血の道を彷徨い歩くキラたち、への嘲笑のようにとれて。
そんなだったならちょっと残念だなぁと思ったりもしました。
「戻れぬというのなら初めから正しい道を」
というデュランダルさん。
この言葉を聞くと、ただの黒幕では無いのだろうか?とちょっと迷いだした。
まぁ正しいと判断するのは誰なのか、という問題を突き詰めていけば、結局デュランダルの独裁にしかなりえないのだけれども。
ひょっとして、例えばラクスを殺そうというのも大義のためには致し方ない犠牲、という考えで
シャアでいうガルマを死に追いやった、みたいなものなのだろうか。
本当にきちんとなにか大切なプラントの未来を考えている
ある意味ただどこまでも純粋な人(ex.夜神月)なのだったりして。
と思うのは、単にシャア声だからきっとこの人は格好良くていい人なハズ、と思いたいだけなのかも…。
まぁ個人的には面白いと言えば面白いけど、
こんな中盤戦で、しかもミネルバはどうなったの?っていうところで、
回想挟みつつ、ではなくまるまる1話をデュランダルとクルーゼの会話で終わらせてしまうというのはいかなものなのか…。
まぁ、いいんだけど…。
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